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アニア ジュラシック・ワールド ギフトボックス

レビュー

 

▼アニア ジュラシック・ワールド ギフトボックス レビュー

  •  ■アニアのジュラシック・ワールドセットパッケージシリーズ

コンテンツ

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■アニア ジュラシック・ワールド 俊足のハンター恐竜セット

2022年7月7日発売 / 2750円
「新たなる支配者」で登場のギフトセット。
こちらはアトロキラプトル3体をセットにしたパッケージ。

ラインナップ全てがアトロキラプトルと言う事でね!
映画に登場するアトロキラプトルのうち、ゴースト、レッド、パンテーラを収録しています。
残るタイガーは単品パケで同時発売されているので、そちらのレビューも参照のこと

パケは同時発売のほかのセットと同じ意匠。

パケ底。

ブリスター。
動きがついている状態で封入されており、一見するとそれぞれ別物っぽくも見えるけど全て同造形のカラバリ。
ただし・・・カラー以外に一点違いが・・・っ!
これは後述します。

それでは中身を見て行こう!
まずはアトロキラプトル4姉妹のリーダー格であるゴーストから!

他のラプトルとはひと目に違いの判る白いボディに赤い瞳。
狡猾そうなヤツが出てきたぞよね・・・っ!!

基本的には単品版のタイガーと同造形のカラバリものです。

特徴的な体の模様もプリントで再現。

ヴェロキラプトル4姉妹、インドラプトルときて遂に完成した恐竜兵器・アトロキラプトル!
レーザーポインタでマーキングした相手をどこまでも追跡する、恐るべきハンターぞよ!!

続いてレッド。
こちらはスタンダードなオレンジボディに尻尾の縞模様が特徴的な個体。
公式ビジュアルだとお顔にも模様があるように見えるが、アニアでは再現されていない。
もっともこの辺はデフォルメ具合によってまちまちぞよね〜。

造形自体は全く同じバリエーションぞよ。

このアトロキラプトルは4体もバリエが作られるだけあってかなり良く出来ており格好良い。

トップ。
スタンダードに格好良い架空中型恐竜と言ったシルエットだ!

足が大きく作られているのでしっかり自立するのも嬉しいポイント。

そして3体目となるパンテーラ。

こちらもオレンジがメインで、特徴的な模様がない為ある意味スタンダードな1体となっているぞよ。

あっさり目のボディも結構格好良いじゃないですか〜。

トップ。

ボトム。
この1体だけ造形に特徴があるのですが・・・後述します。

正面から〜。
3体全てアトロキラプトルと言う贅沢なセット。
単品だとひとつ1210円のアトロキラプトルが3つ入って2750円ってお得じゃないぞよか〜?
しかもタカトミモールなら発売日から最大40%オフというね!
や〜、うれしいな〜。

おしり〜。
・・・と、こうして並べてみると
パンテーラだけお尻のラインに違和感がある事にきづいたおろかなにんげん、いるぞよか?

お、おい〜っ!
パンテーラの尻尾の真ん中パーツが上下逆じゃん!
これはね〜・・・はっきり言ってぱっと見ではどちらが上かよくわからないので、このままでも全く問題ない訳ですが、
おそらくゴースト、レッドのように強くカーブしている面が下になるのが正解だと思われます。
なぜならうっすら背骨の造形があるから。
はじめこの箇所を上下逆にすることで造形にバリエーションをつけているのか?
とも思ったのですが、背骨があるとなるとエラー品と言う事だろう。
しかしあまりにも些細な違いなので正直判断がつかない・・・!
ので、タカトミに聞いてみたところ、やはりエラー品のようだと言う事で、
な・・・なんと・・・同じパッケージを丸ごと一つ送ってくれたのです!
流石はタカトミぞよね〜!
し、しかし・・・っ!
さっそく代替の新品を見たら、こっちもやはりパンテーラだけ上下逆になっている!
と言う事で、おそらくパンテーラの尾の真ん中パーツが上下逆になっているロットが沢山出回っているか、
あるいは全て間違ったまま出荷されている可能性があります。
が、わたくし以外誰も気づいていないのでまぁ仕様と言う事でいいでしょう!

ちなみにぞよけど〜、なんなら公式の紹介写真も間違ってないぞよか〜?
しかもこっちだと、どう見てもこれゴースト以外上下逆になっちゃってるし!
レッドは模様のパターン的にひっくり返っちゃってるだけだけど、
パンテーラはお腹の塗装面があるのでひっくり返すと成立しないんですよ〜。
まぁ背骨の造形もちょこっと盛り上がってるだけだし、
誤差みたいなもんだからどっちでもいいっちゃどっちでもいいんだけどね。

気を取り直して遊んでいこう!
本セットパケのアトロキラプトルは単品版同様、口の開閉、足のロール、尾が2か所ボールジョイントで可動します。

単純な可動だけど、意外と色々な表情をつけて遊べるんですよ〜。

皮膚のディテール感や凛々しいお顔など良く出来ていて、非常に格好良いぞよね!

ここに単品版のタイガーを加える事で、映画と同じアトロキラプトル軍団が完成するぞよ!

今回のパケにも一緒に遊べる背景シートが入っている。
暗闇から迫る兵器ラプトル軍団・・・恐るべき強敵が現れたぞよ!!

基本カラー並べて〜。
オレンジの奴はもうほとんどいっしょっ!
劇中でも画面の疾走感と相まって、どれがどれだかよく判らなかったぞよね〜。
こう並べてみるとタイガーの模様はプリントなので、グラデで表現されている他の2体より1工程多いのかもしれない。
並べてみるとやはりパンテーラだけ尻尾の真ん中パーツの上下が逆な事がよくわかる。

真っ白ボディで一際異彩を放つリーダーのゴーストを加えて〜。
わたくしは前情報でアトロキラプトル4姉妹が登場し、玩具にまでなると言う事で、
かなりメイン級の出番があるものだろうと思ったが、
実際はせいぜいスポット雑魚敵くらいの扱いだった事には拍子抜けでしたぞよ。
こんなのぜったいブルー&ベータのライバルチームだと思うぞよねぇっ!
なんならブルーが悪の司令塔であるゴーストを倒して、群れのリーダーとなり、
正義のラプトルチームが復活するのでは・・・!?
くらい妄想していたぞよ。

マルタ島を駆け抜ける俊足のハンターっ!
人造恐竜兵器の完成形ぞよ!

現実にはほとんど化石も見つかっていない、謎めいた恐竜のひとつであるアトロキラプトル。
映画のこの姿も、現在予想されている復元図とは全然異なる映画オリジナルのビジュアルとなっており、
ジュラシック恐竜の常として巨大化している。

劇中でも兵器改造された種と言う扱いだし、
恐竜と言うよりはインドミナスシリーズに近い人造怪獣の仲間と言うべき存在だろう!
ジュラシックは今後も新作を展開していくらしいけど、
わたくしはやっぱりどこか秘密の島に古代恐竜が本当に生き残っていたと言う話が見たいぞよね!
古代の羽毛恐竜VS、人間が現代に復活させたジュラシック恐竜と言う構図!
恐竜が世界中に放たれた後の世界で面白味のあるドラマを作るなら、これしかないでしょ!

恐竜運搬列車でアトロキラプトル軍団を輸送せよ!

がたんごとーん
がたんごとーん

パカッ
ゆけ、恐竜軍団!
おろかなにんげんどもを蹴散らすのだっ!!

アニア・アトロキラプトルセットでした。
単品パケと合わせる事でアトロキラプトル軍団が完成するギフトセットと言う事で、
ある意味非常に贅沢な内容となっています。
同時発売のセットの中で優先度は低くなりがちだと思うけど、どれも格好良いカラバリなので揃えた時の満足度は高い内容となっていますぞよ〜。

おまけ。
タカトミモールで買ったらトミカ・プラレール・アニアのカタログが入っていました。
あ!
ちょうどこの表紙に乗っている黒いプラレールが「パワーカーゴ」で、恐竜運搬列車のカラバリぞよね〜。
タカトミはこういうカラバリ展開が上手ぞよな〜。


エッセイ漫画史上類を見ない展開に全人類が驚愕する!
恐竜の玩具で遊びがちな「ばらむツ」もよろしくぞよ〜。



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■プラレール ジュラシック・ワールド 恐竜運搬列車

2022年7月7日発売 / 4950円(税込)
プラレールで登場、ジュラシックワールドより「恐竜運搬列車」!!

あの!恐竜運搬列車が!プラレールになった・・・!?
と言う事でね、こちらは映画未登場のタカトミオリジナル車両。
アニア・ジュラシックワールドシリーズとプラレールのコラボパッケージとなっていますぞよ!

コラボパケと言う事でプラレール本体に加えてアニアのベビーブルーが入っています。
どちらも本パケだけで手に入る特別仕様だ!

思えばシンカリオンはいくつか買ってたけど、
ちゃんとしたプラレールを買うのは物心ついてから初めてぞよな〜。
パケを開けるのも新鮮なわくわくがあるぞよ〜。

パケ中身。
本体は組み立て済み。
中間車両のロング貨車のみラベルシールが付属します。

このセット、実は先頭車両と後尾のコンテナは既存アイテムのカラバリで出来ているんですよ。
完全オリジナルはこの中間のロング貨車と言う事で、
ここだけシールを自分で貼る仕様となっているのはそれが理由のひとつかも。

ラベルシール。
ジュラシックワールドロゴは勿論、危険な環境を想像させる恐竜の爪痕が描かれている。

先頭・動力車。
こちらは組み立て済み完成品。

シルバーボディにブルーのラインが映える!
ジュラシックマークはシールで再現(貼り付け済み)

オリジナル設定ですが映画に登場するジュラシックワールド車両のデザインを踏襲しており、
中間車両以下を含む全体の意匠としては、
2019年にUSJ限定で発売された限定トミカ「恐竜運搬トラック」を思わせる外観で、
ジュラシックファンのみならず、タカトミ、USJファンも思わず「おっ!」となる仕様となっています。

前面はディテール感高めだけど背中はあっさり。

ちなみにこちらはやはり2022年7月発売の
「トミカを運ぼう!サクサクつみおろしターミナル」に収録されているプラレールオリジナル車両
「パワーカーゴ」のカラバリ商品。
パワーカーゴにはトミカを運搬する貨車が付属しますが、こちらはアニア対応版というわけ。

恐竜を運ぶために開発された、パワフルな列車ぞよ!

ボトム。

ネジ蓋を開けると電池ボックスが。
ここに単三電池をセットすれば電動走行できるようになるのだ!

ロング恐竜貨車。
シールを張り付けたところ。

側面以外は塗装・シール貼り付け済みです。

非常に長い運搬用車両。
アニア専用の新規造形と言う事で、ある意味本パケ最大の目玉と言えよう!
単なる箱ではなく、乗せたアニアが落下しないよう簡易ロックする機能なども備え工夫が見られる。
ほか、後述の開閉ギミックもあり。

コンテナ貨車。
こちらはレギュラー販売のコンテナ車両のカラバリです。

レギュラー販売版はグレーや青のシャーシだけど、
こちらはブラック統一と言う事でそこも注目ぞよね!
「ジュラシックワールド」で運用されていたと言う設定なのでイスラヌブラル島行きとなっている。
恐竜の卵やエサを運ぶための貨車なのだ!

こちらの貨物は着脱出来ます。
というか乗っているだけで傾けると落ちちゃう。

ここは何かロックしたいところだが・・・貨物同士はこの様に積み重ね遊びも出来る仕様!
と言う事で接着はしない方が良いだろう!
ひっつき虫とかで軽くとめとくのが良いかもね。

そして本パケもう一つの目玉!
アニア「ベビーブルー プラレールVer.」!!

こちらは2019年に販売された「べビーブルー&プテラノドン」パケに入っていたアニアのカラバリ商品。

基本的な仕様は過去販売ものと同じですが、お腹のグラデ塗装が増えて豪華な仕上げとなっています。

ジュラシックアニアは絶版となったパケがいくつかあるのですが、
それらも殆どはプレイセットなどの豪華パケに再集録されているので現在でも入手可能なものが多い。
こちらのベビーブルーも過去パケは廃盤となっている為、本パケは実質的な再販救済措置とも言えよう。

トップ。

ボトム。
お腹の黄色が1色増えたみたい。

口が開閉する他、足、尾が可動。

元気に動き回る赤ちゃんブルー。

小さいけどよくできておりとてもかわいい。

ベータと並べて〜。
同じ子ヴェロキラプトルだけど、全くの別造形。
ベビーブルーはその名の通りより赤ちゃんの時期のようだ。

ブルーと並べて〜。
過去の単品Verとぴったりの色味。

「新たなる支配者」仕様のブルーと並べるとややグレーみが強い。

映画の設定を離れて、ヴェロキラプトルの群れとして遊ぶのも楽しいぞよね!

中間貨車前部の黒いボタンを押すと、かしゃっと扉が開閉!!

ここにアニアを乗せる事が出来ると言う訳!
足をロックする仕掛けがあり、電動走行中も恐竜達が転ばない工夫があります。
ただサイズの関係でアニアによっては対応しないものもある為、
無理に押し込んで破損しないよう注意が必要!

扉をロック!
パークに向けて出発進行ぞよ!!

わたくし的には四足の角竜が似合うと思うぞよね!
大人しく運ばれそう。

あ〜逃げちゃった。

もちろんパークの目玉、T-レックスも運搬可能だ!

あ〜やっぱりこうなっちゃった。

コンテナを外してジオラマ風に遊ぶのも楽しい。

シルバーボディにブルーのラインはジュラシックワールドのパーク職員車両を思わせるデザイン。

せっかくなので電動走行させてみよう!
と言う事で「プラレール R-18 坂曲線レール(1760円)」を買ってみました。

近くに売っていたから何も考えずひょいっと買ったんだけど、
家に帰ってあけてみたら、これだけじゃループにならないじゃん!!
どうやらスタンダードなレールと組み合わせて遊ぶ拡張パケだったようです・・・。

と言う事で「R-02 1/2直線レール(440円)」を追加購入!
今回は1/2レールを買ってみたけど、坂曲線セットは直線レールをどれでも2本追加すればループを作る事が出来ます。

完成・坂道ループ線路!!
フローリングの上なのがちょっと格好悪いけど、地面が平らでないと転んじゃうぞよからなぁ〜。
なにか背景シートなどが欲しい所です。

恐竜運搬列車・出発進行!!
アニアを乗せていても電動走行で力強く走るぞよ!!

そんな恐竜貨車だけど、T-レックス以外の肉食恐竜は意外と足幅が広くはみ出してしまう。

全てのアニアに対応している訳ではないが、
この様に隙間から爪を出し、工夫すれば乗る恐竜もいるぞよ。
アニアはちょっと柔らかい素材で出来ているので、
多少横幅がひっかかってもこのスペースにむにゅっと押し込む事も出来るのだ。
ただし破損には要注意ぞよ!!

がたんごと〜ん

パークに到着!
恐竜達をどんどん新天地へ運んじゃおう!!

この電動車でシンカリオンも走らせられるかと思ったが、形が違った。
シンカリオンに対応するのは中間動力車という仕様だったようだ。

なので恐竜運搬列車に引いてもらうぞよ!!

がたんごとーん!!

アニアやトミカと組み合わせて楽しい!
恐竜運搬列車でした。
ジュラシックワールドのパーク車両を思わせるデザインから、アニアを積載するギミックまで
飾って良し、遊んで良し、走らせて良しのコラボパッケージ!
電動車と恐竜貨車、コンテナ車がまるっとセットになっているので、プラレール入門にもおすすめとなっています!
恐竜運搬列車を導入し、君だけのパークをさらに楽しく拡張しよう!!


果たして恐竜の生き残りは存在するのか・・・!? ネッシーの秘密にぞよちゃんが迫る!? 「ばらむツ」を読むべし!!



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■アニア ジュラシック・ワールド 最強ヒーロー恐竜セット

2022年7月7日発売 / 2750円(税込)
「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」より、最強ヒーロー恐竜を網羅したギフトセットが登場!

Tレックス、ブルーのダブルヒーロー(ヒロイン?)を収録する目玉セット!
羽毛恐竜ピロラプトルが収録されている点も見逃せないぞよ!

パケは共通意匠。

アニアのロゴも入ってる。

ブリスター。
この手のビニール紐、いつの間にか溶けがちなので早めに開封しよう!
そんなに神経質になる必要もないとは思いますけどね〜。

T-レックス(ワイルドVer.)

ワイルド仕様で再登場のT-レックス!
通常版と比べると全体的にマッシブになり、動きのついたポージングとなっています。

特に足が大きくなって力強さが増したなと!
接地性がアップして飾りやすいのも良し!

大きくそったカッコイイ尻尾。

トップ。
こちらは過去に「アニア ジュラシック・ワールド おおきな恐竜王国マップ」に付属したもののカラバリで、
グレーがかった茶から黄色っぽい茶に彩色が変更されています。
ぱっと見わかりにくいけどシャドウのグラデ塗装もされていて凝っている。

ボトム。

ワイルドverと言う事で体中に歴戦の傷跡が造形!
この傷跡はまさか・・・「ジュラシック・パーク」でラプトルと戦った時のものぞよか!?

と言う事で単品Verと比べるとよりレクシィ感が増しているのです・・・
これはファンなら見逃せないアイテムぞよね!!

口が開閉する他、足が付け根でロール、尾もボールジョイント二か所で可動し表情をつける事が可能!

ずしーんずしーんずしーん・・・
迫りくるT-レックス!
あの迫力が、手のひらサイズで蘇る!!

単品版と比べるとよりキャラクターナイズされた印象ぞよね!
足が大きくなったので可動状態でもバランスが取れます。

あのポーズっぽく一枚・・・!
ジュラシックパークの幕がほしくなるーっ!!

続いて
ブルー(ワイルドVer.)

こちらもワイルドverと言う事で大きく動きのついたポージングのヴェロキラプトル・ブルー。

ポージングの出典は公式ビジュアルが元でしょうか。
見覚えのあるポーズです。

特徴的な青いラインも綺麗にプリント。
設定通り左右でデザインが異なります。

こちらも単品版と比べると足が大きくなってよりワイルドさが増しました。

おしり。

トップ。

ボトム。

口が開閉する他、足がロール、尾も2か所でボールジョイント可動!

首に動きがついているのでより躍動感のあるポージングが可能!!

縦横無尽に駆け回る俊敏な姿をフィギュアで体感せよ!!

そしてある意味本パケ最大の目玉!
ピロラプトル!!

T-レックスとブルーは単品verが他のセットでも入手可能ですが、
このピロラプトルだけは単品販売が無い為本セットのみの収録!

思いがけない水中攻撃で観客の度肝を抜いたピロラプトルが完全アニア化!!

全身に生えた羽毛が細かな造形で再現されており、グラデ塗装も綺麗で非常にリアル!
これは出来が良い・・・っ!!

トップ。

ボトム。

口が開閉する他、足がロール可動。
翼化した腕が大きいので可動域はやや狭い。

ピロラプトルはマテルのアクションフィギュアやミニフィギュアでも出ているけど、
なぜか翼が小さく造形されており、劇中とはやや印象が異なる。
その点こちらのアニア版はかなり近いシルエットに感じますぞよね〜。
また、タカトミアーツからは「ラプターズコレクション」という400円ガチャも出ており、
こちらにラインナップされたピロラプトルも非常に出来が良かった。

ラプトル系は映画だと大型化する傾向があるけど、このピロラプトルもやっぱり巨大化して登場したぞよね!
現代の復元図に比較的近い姿で描かれ、鳥っぽいフォルムが格好良い!

T-レックス単品版と並べて〜。
←もかなりリアルで格好良いけど、→は全体的にボリュームアップして力強いイメージとなりました。
なお、2022年現在は単品版の単品パケは廃盤となり、「イスラ・ヌブラル島の決戦セット」に収録されています(ややこしいな

ブルー単品版と並べて〜。
T-レックス同様ボディの色味が明るめに変更され、全体のボリュームも増しています。
こちらの単品ブルーも単品パケは廃盤となり、「最強遺伝子恐竜との対決セット」に収録。
ほかカラバリとして「ブルー(スノーVer.)」が単品販売されています。

「新恐竜たちの激闘セット」収録のベータと並べるならこっちのワイルドverの方が似合うかもしれないぞよな!
ポージングも仲良し親子っぽくて可愛いぞよね〜。

ラプトルシリーズ並べて〜。
ヴェロキラプトル / ピロラプトル / ヴェロキラプトル(子) / アトロキラプトル
この中だとピロラプトルだけが比較的実在恐竜に近い造形と言えよう!

なぜかピロラプトルは小さく作られており、子供のベータと同じくらいの全高です。
もっとも映画でもピロラプトルはヴェロキラプトルの半分くらいの全長っぽいのでラプトルシリーズを並べると案外サイズ感はあっているのかも?
劇中で対決して欲しかったぞよな〜。

今回も背景シートが付属し、フィギュアと組み合わせて遊ぶ事が出来ます。
絵柄は他のセットパケと一緒。

アニア・ジュラシックシリーズを組み合わせて、劇中の名シーンを再現しよう!!

熱いバトルが今蘇る!!

ギガノトサウルス出現!
バトルの行方は・・・!?

絶対王者・T-レックス咆哮!!

森の中へ帰ってゆくヴェロキラプトル親子・・・。
世界にたった2匹の彼らは滅びを待つのか、あるいは・・・!?

水中を飛び回るピロラプトル!
なわばりに入ったおろかなにんげんどもをこらしめるのだ!!

「最強ヒーロー恐竜セット」でした
ジュラシックワールドのなかでも主役級のレクシィ&ブルーが一気に手に入るばかりか、
羽毛恐竜ピロラプトルも非常にリアルな作りで見逃せない一品!
入門編にも特におすすめのセットとなっていますぞよ・・・!!


みんなでアニアを集めよう! 「ばらむツ」はジュラシックアニアを(勝手に)応援しています!

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■アニア ジュラシック・ワールド 新恐竜たちの激闘セット&劇場限定グッズ

2022年7月7日発売 / 2,750円(税込)
最新作「新たなる支配者」で活躍する恐竜達がアニアに集結!
こちらはラスボス・ギガノトサウルスを収録したセットパッケージです。

今回からフックタイプのパッケージに装丁が変更!
前面の窓から恐竜達の姿が見えやすくなりました。

映画メイン恐竜が一度に網羅できるパッケージなので、このセットは入門編にもおすすめ。

「新たなる支配者」ロゴマーク入り。

ビニール紐で固定されるタイプのブリスター。
収納にはやや不向きかもね。

まずは新マスコット(?)のベータ!

こちらは今のところ単体販売されておらず、
本セットか「大暴れ!マルタ島の恐竜プレイセット」にのみ収録されている新規造形フィギュア。

ヴェロキラプトルのブルーが単為生殖で産んだ子供と言う事で、劇中通り小さめサイズ。

ブルーから受け継いだボディのラインもプリントで再現。

トップ。

ボトム。

尻尾のボールジョイント&足の付け根のロールで一部可動し表情をつける事が出来ます。

最小可動だけど結構動きがついて可愛いのだ!

ぜひブルーとならべたくなる一品ですぞよ。

続いて「新たなる支配者」で新登場のテリジノサウルス!

この凶悪な姿で草食恐竜と言うね・・・!
劇中では正に最強の草食恐竜と言う感じで、底知れなさが描かれていましたぞよ・・・!

劇中ではライティングの関係でイマイチカラーが判然とせず、
公式ビジュアルでは濃いグレーと言った色味ですが、
本商品では明るめな下地にグレーと差し色のグラデーションと言った彩色となっています。

背中のマゼンタがとっても綺麗で、羽毛が浮き出して情報量も多く見えカッコイイ!

先んじてマテル社から出ているアクションフィギュアでは完全にブラックカラーだったので、
本商品とはかなり印象が異なりますが、造形で言えば劇中のシルエットに似ているのはアニアに思える。
アメリカでは映画公開が日本より早く、玩具展開は更に先行していたわけで、
後発のアニアの方が余裕があり実際の映像に近い造形が可能だったのかもしれない。

ボトム。
こちらもセットパケでのみ入手できるアニアとなります。

腕、足の付け根、尾のボールジョイントが可動ポイント。

長い爪が映える迫力アクション!

映画を見る前は、なんでこいつこのセットに入ってるんだ?と思っていましたが、
まさか劇中であんなにフィーチャーされるとはね・・・!
もう完全に主役級じゃないか〜!
わたくしは映画を見てテリジノサウルスとても気に入りましたぞよ。
ドラマで言うとね。
薄いけどね。

そして本パケの目玉!
新最強恐竜・ギガノトサウルスだ!!

いや〜これはカッコいいですね。
狡猾そうな目つきと言い、スタイリッシュなシルエットと言い、劇中の魅力が存分に再現されています!

なんかちょっとエメゴジに似てない?
そうでもないか。

表皮のディテールなどとってもリアル。

トップ。

ボトム。
ギガノトも単品販売されず、本セットのみの収録です。

顎、足、尾は二か所で可動!
劇中さながらの迫力ポーズを手のひらサイズで楽しもう!!

ギガノトサウルス咆哮!
おろかなにんげんどもはこの脅威から逃れられるのか!?

ずしーんずしーんずしーん!!

シリーズを組み合わせて劇中の感動を君の手に!

親子ラプトル。
ブルーは最新作に合わせて新たに「スノーVer」と言うのが出ているので、
本セットのベータと組み合わせるにはそちらの方が色味があっているのかもしれない。

共に駆ける親子!
劇中の活躍で言うと・・・あれれ?って感じでしたね。
ブルーもベータも全然物語に必要ないじゃんっていうね!
一緒に戦って欲しかったぞよなぁ〜。

草食恐竜さん達。
一際異彩を放つテリジノサウルス・・・おそろしいぞよぉ・・・!

アニアなら映画では見られなかった夢の対決も実現!
海の王者vs最強草食恐竜!
勝つのはどっちだ!?

ティラノとギガノト、全長は同じくらい。

足のボリューム、付け根の位置が違うので咆哮ポーズだと小さく見えます。
とは言えこのバランスの違いがギガノトをシャープで洗練された印象にしている気がしますぞよね〜。

VS T-レックス!
先行公開されていたプロローグ映像さ〜、T-レックスとギガノトのドラマに関わる重要なシーンだったんだけど
本編ではカットされていてさ〜!
わたくしは劇場で見られると思ったから、Youtubeではちらっと見ただけで楽しみにとっておいたんだよ!
だから映画館ではあれれ!?って感じで、
これから映画を見る人は、プロローグ絶対に先に見ておかなきゃダメですぞよよ!
オリジナルの羽毛T-レックスが登場し、ドラマに繋がる重要な場面が描かれますからね!

最強肉食恐竜VS最強草食恐竜!
出会うべきでない二体が出会ってしまった!!

残忍狡猾!
弱者を甚振る恐るべき影!!

最大の脅威に親子で立ち向かえ!

パッケージには背景台紙が付属するので、アニアと一緒に遊ぶ事ができます。

今回はパケに印刷されているのではなく、別途付属なので切り取る必要もなし。
開封後すぐに遊べちゃうのだ!

恐竜注意の標識が世界観を物語っています。

ヘリに追跡される恐竜達!
戦いの予感!?

ブルー不在の中、戦いの中でベータとT-レックスが師弟のような、
ここでも疑似親子のような奇妙な絆を結んでいく一方、
あまりにも強敵すぎるギガノトサウルスに対抗する為、
グラント博士が命がけであのスピノサウルスを誘導して二体に助太刀させるシーンで思わず感動したぞよなぁ・・・
幻覚ですけど

別売りT-レックスと組み合わせる事で、映画のラストバトルを再現できる!

復活のT-レックス!
最後のトドメはまさかの・・・!?

がおぉぉぉぉぉっ!!

「新たなる支配者」で活躍するメイン恐竜を網羅したギフトセット!
新マスコットのベータはもちろん
ラスボスのギガノトサウルスと、思いがけない大活躍で注目のテリジノサウルスが入手できるのはこのセットだけ!
ファンなら絶対ゲットなパッケージですぞよ!

おまけで劇場限定グッズを紹介。
こちらはパンフ。
A4サイズ44P(表紙込)で価格は880円(税込)
表紙がメタリックで格好良いですぞよ!

中身もフルカラーでメイン恐竜のビジュアルも網羅。
シリーズの振り返りなど読み応えのある内容。

「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 メダルB(Tレックス&ギガノトサウルス)」
700円(税込)
直径5cmのいつものメダル。
箔押しケースに入って格好良い!
今回はブルー&ベータの銀メダルも発売されています。
わたくしは映画を見たら絶対記念にメダルを買うのだ。

「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 ペンダント&バッグチャーム(琥珀)」
1300円(税込)
ジョン・ハモンドの杖をイメージした琥珀ペンダント。
これはおすすめアイテムですぞよ!

古代の蚊が封じ込められた琥珀に、ロゴチャームがついている。

オレンジのポリレジンの中に蚊のプリントされたクリアシートが浮いている。
ぱっと見結構雰囲気出てるでしょ!

意外と立体感がありますぞよ〜。

ネックレス用のチェーンが付属する・・・のですが!
なんかそのままだと琥珀のリングにチェーンが通らず、ペンダントに付け替えるには工具が必要です。
お、おい〜・・・っ!!

「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 ペンダント&キーリング(Tレックスの歯)」
1300円(税込)
台紙のビジュアルがアニアと一緒ですね。
これは作品側から提供されているビジュアルなのだろう。


こちらはT-レックスの歯をモチーフにしたキーリング。
ラバー製のロゴチャームが付属し、こっちも格好良い!!
細かいギザギザも再現されてとってもリアル!!

琥珀と合わせて、個人的に今回の二大劇場グッズだなと感じましたぞよ!

並べるととっても格好良いでしょ〜!!
これはもうどっちか選べないな!と言う事で両方ゲットしましたぞよ!!

アニアで映画を予習した後は、映画館でグッズもゲット!
この夏、最大最強の激突がスクリーンにやってくる!!
ジュラシックワールド完結編「新たなる支配者」をみんなで見よう!!



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■アニア ジュラシック・ワールド 最強遺伝子恐竜との対決セット

2021年6月24日発売 / 2420円(税込)
アニアのジュラシックワールドコラボパッケージに「炎の王国」活躍恐竜を集めたギフトボックスが登場!

ラインナップ中「ブルー」&「インドラプトル」は2018年6月発売、
「アロサウルス」は2019年7月発売の単品パッケージから再録となっており、
本体仕様に変更はなし。

これら3種の単品パッケージは2022年現在では廃盤となり入手難ですが、
このセット版を買えばまるっとゲット出来ちゃうと言う訳。

簡易ブリスターにビニール紐で固定されたパッケージング。
中の背景台紙はシリーズ共通絵柄です。

ジュラシックワールドのヒロイン(?)
ヴェロキラプトルの「ブルー」!

シリーズ中でも明確に人間の味方恐竜と言う事でね!
やっぱり人気がありますぞよね!

グレーの皮膚に鮮やかなブルーのラインが特徴的。

トップ。

ボトム。
単品パケは絶版で現在ではこのパッケージのみで入手できるブルーですが、
2022年7月に「ブルー(スノーVer.)」というカラバリが登場予定。
更に「最強ヒーロー恐竜セット」にはT-レックスと共に「ワイルドVer.」が収録されると言う事で人気の高さがうかがえます。

口の開閉に加えて足のロール、尻尾が2か所のボールジョイントで可動!
様々な表情をつける事が可能なのだ!!

腰を低くして駆け出すポーズなどもばっちり決まるぞよ!

腕が長いので接地ポーズを取れるため前傾姿勢で自立可能。
これは嬉しいポイントです。

続いて野良恐竜からラインナップの「アロサウルス」!

こちらも鮮やかな体色が綺麗。

T-レックスなどと比べるとよりシャープなシルエット。
これは格好良いんじゃないか〜!?

しかし劇中での活躍を全然覚えていない・・・。
「炎の王国」では火山噴火で死んだりおろかなにんげんどもに捕まったりとあまりいい役ではなかった模様。
そう言えばそんなシーンあったな〜。

本編終了後生き残った個体が短編映画「Battle at Big Rock」に成体となって登場し、ようやく活躍の場がやってきた!
どうもアニアはこっちの成体姿で立体化されている様な気がしますね
(と言っても劇中では夜なので全貌が判然としないけど・・・)
この短編は公式からyoutubeで配信されているので各自チェックすべし!

トップ。

ボトム。

こちらも顎、足、尾の二か所に可動ポイントあり!
本編では見られなかったアロサウルスの勇姿を手のひらサイズで楽しんじゃおう!!

思いがけず格好良くてこのパッケージで一番気に入りましたぞよ!

主役級だけじゃなくて、こういう野良恐竜もお手頃に入手できるのがアニアの良いところですね〜。

そしてラストは狡猾魔獣「インドラプトル」だ!!

「炎の王国」の敵怪獣にして、またまたウー博士が生み出したハイブリット恐竜のひとつ!
ラプトルを元にしているだけあって暗黒ブルーと言った趣がありますぞよ・・・邪悪〜っ!!

インドラプトルは未完成の実験体と言う事で制御不能の化け物と化してしまったわけですが
そもそもさ、人造恐竜を生み出す時に戦闘力をめちゃくちゃアップさせるのやめたら・・・?
インドミナスなんて展示用だったのにさ。
全部逃げてるじゃん!
おろかぞよねぇ・・・。

こちらは足に動きがついたポーズで立体化されており、接地出来ない・・・と思いきや
前脚を使った前傾姿勢でばっちり自立可能。
インドラプトルのキャラクター性を汲んだポージングが光る!

おしり。

やはり口、足、尾が二か所で可動!
動きのある造形なので疾走感が出ますね!

インドミナス同様、特徴的な小さな棘は安全配慮の為に省略されているけど、
シルエット的には結構似てるんじゃないぞよか?

爪を引っかけて壁を登ったりもできちゃう。
劇中で見せた恐るべき機動力がフィギュアで蘇る!!

激突!
太古の遺伝子VS人造遺伝子!!

最強はどっちだ!?

背景台紙を使って劇中イメージを再現!
ブルーはネトフリのCGアニメ「サバイバル・キャンプ」にもゲスト登場するので、
様々な恐竜や背景と組み合わせて遊ぶ事ができますね。

更に!
パッケージの箱裏も背景台紙になっているぞ!
「イスラ・ヌブラル島の決戦セット」と同じく映画ラストバトル背景が描かれているのだ!

ブルーVSインドラプトル!
驚愕の結末をアニアで再現せよ!!

「イスラ・ヌブラル島の決戦セット」と組み合わせる事で1作目ラストも完全再現!
この二つのギフトボックスだけで映画メイン恐竜を網羅できるといっても過言ではない・・・!

最強ライバルがまさかの共闘!
人造恐竜をやっつけろ!!

迫力の激闘が今、アニアで蘇る・・・!!

アロサウルスはとりあえず食べておこう。
がぶーっ!!

アニア・ギフトボックス・最強遺伝子セットでした!
やはりブルーが入っていると言う事でね!
こちらはどちらかというとキャラクターよりのパッケージという感じで、映画ファンにおすすめな内容となっていますぞよ。
個人的にアロサウルスが思いがけず格好良くて気に入ったかな〜。
ジュラシックワールドのギフトボックスは2022年7月にも続々登場と言う事で、映画完結編と共に見逃せません!


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■アニア ジュラシック・ワールド イスラ・ヌブラル島の決戦セット

2021年6月24日発売 / 2,420円(税込)
トミカから派生した動物フィギュアシリーズ「アニア」に映画「ジュラシック・ワールド」のコラボアイテムが続々登場!
こちらは映画「ジュラシック・ワールド(2015)」で大活躍した恐竜たちの詰め合わせセット!
これひとつでメイン恐竜をまるっとゲットできちゃう豪華パッケージ!

本パッケージ収録のアニアは過去に全て単品販売されていましたが、映画最終章公開を控えた2022年現在は廃盤。
ラインナップ中「T-レックス」、「モササウルス」は2018年6月発売、
「インドミナス・レックス」は2019年7月発売の単品パケから再収録したもので、商品仕様に変更はない為、
当時品が欲しい人もこのパケを入手すれば網羅できます。

タカトミはこの手のリパッケージ版が多く、長く付き合っているシリーズだとダブってしまったり・・・と言う事が多いのですが、
逆を言えば長いスパンで販売してくれるので後追いで集めても人気キャラを入手しやすくとてもありがたいのである!

中身。
ブリスターにゴムひもで固定されているタイプ。
背景台紙も豪華でこのまま飾っても良さげな構図です。
モササウルスだけ打ち上がっちゃってるけど・・・。

ご存知恐竜界のヒーロー(ヒロイン?)、ティラノサウルスこと「T-レックス」!!

ジュラシックパーク第一作目より登場の最強恐竜がアニア化!
ティラノサウルスはアニア通常版も出ていますが、こちらは「ジュラシックワールド」版と言う事でよりヒロイックな造形です。
瞳がちゃんと正面を向いていて格好良い!

皮膚のディテールなどリアルに再現。
塗装も綺麗ですね。

顎・足・尾に可動ポイントがあり、特に尾は2か所でボールジョイント可動します。
この1アクションギミックもアニアの特徴。

トップ。

ボトム。

各部可動で迫力のポージングが可能!
太古の王者が君の手の中で動き出す!

素立ちも良いけど動きがつくと格段に格好良くなりますぞよ!

足のロールで怪獣姿勢も出来る!
一応前傾姿勢でも自立しますがバランス的に転びやすいので
安定して飾る時はこの姿勢になりがち。

のっしのっし。
手のひらサイズティラノの決定版フィギュアです!

「ジュラシック・ワールド」より新たに登場の水棲爬虫類「モササウルス」がアニアで登場!

モササウルスもアニア通常版で発売されていますが、こちらはやはりジュラワ版と言う事で別造形。
映画劇中のデザインを再現した玩具となっています。

劇中では大迫力の存在感を見せつけたモササウルスが手のひらサイズになっちゃった!

全体的に鮮やかな彩色の通常版と比べると映画版は落ち着いた色調でリアル感があります。

おしり。

トップ。

ボトム。
こちらも顎と尾にアクションポイントあり。

各部可動で表情をつける事が可能!

こちらはボールジョイントのティラノと違い分割ロール可動で尾を靡かせる事が可能。

モササウルスは尾を上下に動かさないのでこういうギミックになったのでしょう。
スタイルが崩れず嬉しい仕様。

ある意味映画の主役級とも言えるキャラクターなので本パッケージへの収録も納得です。

プールからざばーんと登場!

そして超科学によって誕生した人造恐竜「インドミナス・レックス」も本パッケージに収録されています!

ウー博士が遺伝子操作によって生み出したハイブリット恐竜成功例第一号!
ティラノサウルスをはじめ、ヴェロキラプトルやカルノタウルスなどなどのDNAを組み込み誕生した架空恐竜と言う事で、
恐竜と言うより怪獣と言った方が良い存在。

造形としては劇中のシルエットを概ね再現していますが、特徴的な細いトゲなどは省略。
これはあくまで玩具である事と安全面などを考えたら致し方のない部分でしょう。

ギミックはほぼティラノを踏襲しており顎、足、尾が可動します。

おしり。

トップ。

ボトム。

人の手によって生み出された暴虐の魔獣!
残忍非道!

インドミナス咆哮!!

映画初登場の架空恐竜とは申せ、
そもそもジュラシックパーク恐竜は人間が恐竜の遺伝子と様々な生物の遺伝子を掛け合わせて生み出した存在である上に、
恐竜本来の生態を設定として全く守っていないんだから最初から人造モンスターだったんじゃないの・・・!?
なんかその辺非常に能天気と言いますかね。


ティラノと比べると腕が発達しているので爪を接地させたポーズなども似合います。
この辺はラプトル遺伝子なのでしょう。

超自然、太古の王者VS超科学の結晶が激突する!!

最強はどっちだ!

!?

がぶーっ!!

パケ台紙が背景シートになっているのでジオラマ的に遊ぶ事ができます。

これは嬉しいおまけ。

さらにパケ裏もジオラママップになっており、フィギュアを組み合わせる事で映画ラストバトルを再現できる!!

ごはんもさーっ!
ざばーん!

驚愕のラストにはただただ唖然・・・。

漁夫の利ってやつもさよ・・・!!

ジュラシックワールドの玩具と言ったらやはり「マテル」なのですが、
どうしてもあちらはでかいので全部集めようとするとお部屋が恐竜王国になってしまう!

その点我らがタカトミのアニアは手のひらサイズで集めやすく、とてもお手頃価格・・・と言う事でね!
いっぱい集めるならこちらだなという気がしますね!

アニア・ジュラシックワールド決戦セットでした!
今回初めて購入しましたが思いがけず造形が良く、彩色も綺麗!
特にこのパケはティラノを含む映画の三大スターがまるっと入手できるのでオススメです。
本パッケージを入口に、キミも集めよう、アニア!!



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