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MC-013 マーイーカ MC-014 オンバーン MC-015 ヤンチャム MC-016 コフキムシ
 
MC-017 シシコ MC-018 フラベベ MC−019 ハリボーグ MC−020 テールナー
 
MC−021 ゲコガシラ MC−022 シュシュプ MC-023 ゴロンダ MC-024 ビビヨン
 


MC-024 ビビヨン


ビビヨン / むし・ひこう
高さ:1.2m 重さ:17.0kg
住んでいる気候や風土によって翅の模様が違うポケモン。
世界中に様々な翅模様のビビヨンがいる。
色鮮やかなりんぷんを撒く。

XY序盤の虫ポケ枠、その最終進化形ビビヨン。
3DSの地域設定に依存する仕様で18種+αにも及ぶ種類のビビヨンがいて、マイナーな地域の模様には伝説ポケモン級のレア度が付く為コレクターも多いポケモンですね。
途中のコフーライを抜かしてのモンコレ化となりました。
実に良く出来ていると思います。

翅の模様はモールド&塗装で再現。
はみ出し等も無く丁寧に色分けされておりますな〜。
しかし模様がモールドで再現されていると言う事は、単純なカラバリでは他のパターンのビビヨンを再現できないと言う事でもあり・・・。
ビビヨンの翅模様の豊富さにはアニメでも触れていたし、18種とはいかなくてもいくつかバリエーションを出してほしい所ですが・・・。

台座は着脱可能。
お尻をすっぽり納める形式で、ビビヨンの場合はただ乗っかっているだけなので固定はされません。
紛失注意。

ボトムトップ。
にっこりお口が可愛いですな〜。

黒バックが良い感じに研究室感を出してる・・・かも。
う〜ん・・・XYのモンコレ、発売される度に思うのですが期待を超えた良クオリティですね。
このビビヨンなんかも、もうゲームやアニメの印象そのまんま(無論ミニフィギュアと言う事で翅が肉厚だったり触覚が太かったりと言う部分はあるにせよ)
注文して、手元に届く度に 本物じゃん! って気分になります。

ビビヨンはゲームでもアニメでも序盤から出番があるので好きな人も多そうですな〜。

コフキムシと並べて。
ちょっと心配なのはコフーライちゃんと出るよね、って事。
是非とも進化で並べたいものです。

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MC-023 ゴロンダ

ゴロンダ / かくとう・あく
高さ:2.1m 重さ:136.0kg
気性が荒く喧嘩っ早いが弱いもの苛めは許さない。
いざ戦闘になれば攻撃を受けても怯まず突進して、持ち前のパワーで相手をぶちのめす。
口にくわえた葉っぱで敵の動きを読む事も出来る。

ヤンチャムの進化形。
ゴロンダは結構立体物で優遇されている気がしますな〜。
立体ポケモン図鑑の第二弾でも御三家セットと並んでラインナップされていました。

迫力のあるポーズです。
ヤンチャムから随分成長しました。

背中〜。
毛皮は学ランのイメージでしょうか。
番長ですね。

ぐる〜っと。
いかにも強そうです。

トップボトム。
足裏はにくきゅうですな。

トレードマークの笹もばっちり再現。

ヤンチャムと並べて。
二段進化なので、何気にXYモンコレの中で初めて最終進化まで揃ったポケモンになりますね。

ガラがワルそうなのと並べて〜。

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MC-022 シュシュプ

 
シュシュプ / フェアリー
高さ:0.2m 重さ:0.5kg
かいだものをうっとりさせる香りを体から漂わせており、食べたもので香りが変わる。
そのため、昔の貴婦人たちは香水代わりにシュシュプを連れていたと言う。

なんとなくANNA SUIっぽいな〜と言うのが初見の印象。
かわいいし個人的にはゲーム中でもお気に入りのポケモンなのですが、進化条件がアイテムを持たせて交換なので気軽に進化させられないのが難しい所。

おめめぱっちりさんですな〜。
このMC-022〜24までが2014年1月18日発売分のモンコレとなります。

台座は着脱可能。
足をすっぽりはめ込むタイプで、ある程度固定されるのでぽろりする心配はほぼありません。
ただ足がすっかり隠れてしまうのがちょっと残念。

ボトムトップ。
ちょこんとした足が可愛いです。

おしゃれさん。

シュシュプでした。

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MC-021 ゲコガシラ
 
ゲコガシラ / みず
高さ:0.6m 重さ:10.9kg
600メートルを超える高さを1分で登りきる。
泡で包んだ小石を投げる技を得意とし、その精度は30メートル先の的に命中させる程。

ケロマツの進化形が早くも(?)登場です。
これは格好良いですぞ〜!!!
と、フィギュアの紹介に入る前にまずはパッケージ。
開封していて気付いたのですが、何故かゲコガシラのブリスター裏だけ形状が違い、左の閉じ部分に半円状のカット部分がある・・・。
手の収納箇所の都合でしょうか? ま、どうでも良いんですが・・・あ、違うな〜と思ったので・・・。

これはかなり力の入った一品ではないでしょうか・・・どこから見ても格好良い! ゲコガシラそのものであります。
ポーズもパッケージからはみ出しそうな程で、ブリスターの都合で窮屈そうなポーズのポケモンも過去に居た事を考えるとかなり良い待遇です。

ゲコガシラにはストーリーでお世話になったのでクオリティ高いフィギュアが出てくれたのはとってもうれしいですね〜。

そして横顔はなかなか愛嬌がある・・・!

トップボトム。
手の吸盤は3つ、足は2つなのですな〜。

ケロマツと並べて。
成長するごとにイケメン化するという・・・。

自分はゲーム内で“けろにん”とニックネームをつけていました。
ストレートにカエル+忍者。

はまりすぎた。
里に伝わる秘伝のくすりを使うでござるよ・・・!
的な。

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MC-020 テールナー
 
テールナー / ほのお
高さ:1.0m 重さ:14.5kg
木の枝を尻尾に刺して持ち歩いている。
勢い良く引き抜く事で、毛の摩擦を利用して枝に火をつけて戦いに利用する他、仲間への合図にも使う。

わたくし・・・正直に申しますとフォッコちゃんの進化形がテールナーであると発表された時軽く失望したものです・・・。
え、立っちゃうの?2足歩行しちゃう?ええ〜っ・・・と。
・・・ストーリークリア後、サナちゃんからフォッぷを譲ってもらい、進化させて初めて過ちに気付きました。
ポケパルレのテールナーちゃんの仕草と来たら・・・かわいすぎる・・・!!!!
一発ノックダウン。テールナーちゃん、最高では無いですか・・・!

そしてこのモンコレのクオリティである。
いきなりテールナーの決定版。すばらしい出来であります。

どこから見ても破綻無くテールナー。
尻尾に刺さった枝も完全再現です。
 
トップボトム。

フォッコと並べて〜。
四足じゃ無くたって良いじゃない・・・立ってても可愛いじゃない・・・!

この美少女感・・・いや、♂の方が多いんだけど・・・。

背丈が1mというのも小さすぎずでかすぎず良い感じ。

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MC-019 ハリボーグ
 
ハリボーグ / くさ
高さ:0.7m 重さ:29.0kg
頑丈な殻で体を覆っており、攻撃を弾き返すと共に鋭い棘で反撃を行う。
仲間同士で体をぶつけ合い足腰を鍛えるが、決して攻撃的な訳ではなく、自分から戦いを挑む事は決して無い。

ハリボーグさんです。
割と可愛いじゃん?って思うんだけど、ハリマロンからの急成長に衝撃を受けた人は多いとか・・・。
このMC19〜21までが12月27日発売分のモンコレとなります。
3体とも御三家の進化形ですね。意外と早く出してきますな〜、と思ったけどもうナンバーも20だからそうでもないか。

ぐるっとまわして〜。
後ろから見ると結構謎な形をしていますなぁ。

トップボトム。
まるくなっちゃって・・・。

ハリマロンと並べて〜。
角が長い分ハリボーグがこじんまりとまとまっている感じに。
 
ハリマロンの時はなんだか能天気だったのですが、急にキリっとして真面目なキャラになりました。
ところで、XYのモンコレは艶消し塗装が施されてるのですが、もしかして艶があった方が良い所は艶を残しているのでしょうか・・・?
というのもこのハリボーグやたらと鼻がテカってる気がするんですよね。
ただ微妙なところで、単純に先端部分だからハイライトが強く入ってるだけにも見えるし、意図して艶を残してる様にも感じるし・・・。
もし塗り分けされてるんだったら驚きなのですが・・・どうなんだろう・・・。

野生のハリボーグが現れた!


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MC018 フラベベ
 
フラベベ / フェアリー
高さ:0.1m 重さ:0,1kg
気にいった花を見つけると一生その花と暮らす。
花の秘めたる力を引き出し自在に操る事もでき、フラベベが持つ花は最早体の一部とも言える。
風に乗って気ままに漂う。

XYから新登場のフェアリータイプのポケモン。
これは可愛いですね〜。
花をぎゅっと握っている姿が何とも愛らしいです。

フラベベは出てくる花畑の色によって持ってる花の色も異なるのですが、モンコレでは公式絵と同じ赤となっています。
他の花の色バージョンも何かの機会に出して欲しいですな〜。

口がとんがってます。

トップボトム。
刻印は花びら一枚に収まっています。

ところでこのフラベベ、スタンドが付いても良さそうなものですが何故か付きません。
確かに花びらと茎とで自立すると言えばする・・・のか・・・?

フェアリータイプだけあって正に妖精!
可愛くてお気に入りです。

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MC-017 シシコ
 
シシコ / ほのお・ノーマル
高さ:0.6m 重さ:13.5kg
強い相手に立ち向かう時程たてがみが高温になる、血気盛んで喧嘩っぽいポケモン
強くなる為やがて群れを離れ、一匹で生活する様になる。

可愛いんだけど何処となく何考えてるんだか判らん顔をしていると言うか・・・。
シシの子だけあって無邪気に獲物を狩りそうな気配が見えると言うか・・・。
夜中にシシコの群れが暗闇からこんな顔して近づいてきたら死んだなって思うね、絶対。

ぐるっと。
前足を持ち上げたポーズでの立体化。
動きがあって良い感じです。

獲物見つけた顔ですわこれ・・・。

まさに肉球!と言う感じの肉球です。
これはたまらない。

かわいいのよ。
かわいいんだけど・・・。

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MC-016 コフキムシ
 
コフキムシ / むし
高さ:0.3m 重さ:2.5kg
体を覆う粉が体温調節するのでどんな気候や風土の地域でも暮らせる。
鳥ポケモンに襲われるとこの黒い粉を撒き散らし、相手を麻痺させるのだ。

ある意味凄い可能性を秘めたポケモン。
進化先のビビヨンの羽模様が3DS本体の初期地域設定に依存するので、レアな地域のビビヨンはビビヨニストの間では伝説ポケモン級の価値があるとか・・・。
序盤むしポケポジション。

ぐるっと〜。
コフキムシも結構可愛くて好きなポケモンです。
でも0.3mはでかいだろ・・・。
スタンドにちょこんとくっついている風なのが可愛らしいです。

スタンドは勿論分離可能。
スタンド側には足を嵌めこむ穴が開いていますが、簡単に外れるので紛失注意です。

ボトムトップ。
三本髪がトレードマーク?
語尾は「ヤンス」とか付きそうなイメージ。

野生のコフキムシが現れた!!

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MC-015 ヤンチャム
 
ヤンチャム / かくとう
高さ:0.6m 重さ:8.0kg
敵に舐められない様頑張って睨みつけるが効果は薄い。
一生懸命怖い顔をしても頭を撫でられるとついにやけてしまう。
加えた葉っぱがトレードマーク。

このMC-015〜MC018までが2013年11月16日発売のXYモンコレ第二弾となります。
順当に可愛い奴から出て行っている感。

ぐるっと回して〜。
ヤンチャムは進化方法が面白いですね(手持ちに悪タイプがいる時レベルアップでゴロンダに進化)
背伸びしたヤンチャっ子が本当の悪に染まってしまったのか、はたまた悪ポケとの喧嘩の末勝利し舎弟を作り番長になったと言う事なのか・・・。

肩で風を切る。

台座は嵌めこみ式。
肉球もばっちり塗装されています。

あたまとおしり。

ナマイキかわいいポケモンなので人気がありそうです。

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MC-014 オンバーン
 
オンバーン / ひこう・ドラゴン
高さ:1.5m 重さ:85.0kg
月明かりすら無い闇夜を飛び、油断している獲物を襲う。
耳から発する超音波は巨大な岩をも砕く威力で、暗闇の戦いでは無敵。

割と大きいイメージがありますが(と言っても1.5mだけど)通常サイズで立体化。
ポーズは完全に素立ちと言う感じ、個人的には公式絵の様に羽に角度をつけてほしかった気もします。

蝙蝠の様なドラゴンの様な。

色数も多いですが丁寧に塗装されております。
目元の黒い線もちゃんと再現されていて細かいですな〜。

刻印は翼の目立たない所に。

進化前のオンバットに先駆けての発売でした。
オンバットも可愛くて人気がありそうですが、ちゃんと出るのかな?

アニメではパンジーさんの手持ちと言う事でカメラに乗せて。

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MC-013 マーイーカ

 
マーイーカ / あく・エスパー
高さ:0.4m 重さ:3.5kg
発光体の点滅で襲ってきた相手の目をくらませ、戦意を喪失させた隙に姿を隠す。
光を合図は仲間とコミュニケーションを取る事にも使われているらしい。

水ポケかと思いきや悪エスパー。
さらにふつーに草むらの上をぷかぷか浮いていると言う謎の存在。

このマーイーカはXYモンコレ第一弾の中でも特に良く出来ていると思いますね〜。
頭の傘はクリアパーツ、中の発光体も塗装で無くしっかり造形で再現されています。

台座は勿論着脱可能。
嵌めこみ式なのでマーイーカ本体には穴や突起等も無く気が利いています。
また成形色がクリアなのかマーイーカは台座もクリアパーツ。これは嬉しいポイントです。
ただし外れやすいので紛失注意。

↑↓〜。

LEDライトと並べて〜。
“かいてんポケモン”と言う事で開店とかけてポケモンセンタートウキョーベイのオープン記念にマーイーカ商品が沢山出たりしました。

アニポケでもロケット団のコジロウの手持ちとして活躍中ですね。
まーいーか〜。

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