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■ポケモンセンターオリジナル フィギュアストラップ Pokemon Petit サーナイト

2015年11月7日発売。
ポケモンプチサーナイトのマスコット付きフィギュアストラップです。

サイズは2.4×1.7×1.95(H×W×D:p)。
写真はかなり拡大していますが小さなマスコット。
その為塗装が荒く見えますが実物は気になる程ではありません。

久々のサーナイト立体物。
可愛らしい造形、にっこりお口が愛らしいです。

2014年発売の同シリーズマスコットと並べて〜。
2013年発売のPokemonTimeのイヤホンジャックアクセサリーのフィギュアと比べるとアレンジが控えめで可愛らしいデフォルメ化。
おすすめの一品です。


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□ポケモン研究所 〜キミにもできる!新たな発見〜

日本科学未来館(お台場)で2015年7月8日〜10月12日まで行われる企画展「ポケモン研究所」に行ってきました。

ポケモンを題材に科学研究のプロセスが体験できる企画展との事、夏休みシーズンは大変な混雑だったようです。
自分が行ったのは9月5日(土)3時ごろですが程良い混み具合と言った感じ、午前中は整理券を配っていたようですが午後はそれも無くさくっと入場できました。

入口には歴代ゲームのパッケージが展示。
こうしてみると初代の赤〜ピカチュウ版のパッケージデザインは秀逸ですね。
(見慣れてるからそう感じるだけかもしれないけど

隣にはピカチュウのポケモンカード。
全部同じカードに見えますが表記の言語が異なります。
世界中で愛されるポケモンです。

フロアに入り、最初にモンスターボールを選びます。
それぞれ難易度が異なり、モンスターボールはふつうコース、スーパーボールはむずかしいコース、ハイパーボールはかなりむずかしいコース。
悩みましたが自分はハイパーボールを選択。
実物のモンスターボールを手にラボを歩く、と言うのがわくわくです。

同時にボールに対応した観察ノートが配られます。

このノートに研究の結果をメモしていく事になります。

入口ではカロス御三家がお出迎え。

伝説のポケモンを映し出すスクリーンやギラティナのバルーンなども展示。

出口付近に居るゼクロム、レシラムバルーン。

アトラクションコーナーはこの様な雰囲気。

わざ確認マシン、鳴き声確認マシン、図鑑検索マシン、足跡確認マシン・・・などなどのマシンが設置されています。

様々な機能を持つマシンから4つ選び、そこから得られるヒントでモンスターボールの中に入ってるポケモンを推理し、
正解を導きだす・・・と言うのがこの企画展・アトラクションの内容です。

この様にマシンにボールをセットするとミニゲームが開始。

その結果がボールの中に入っているポケモンのヒントとなります。

ハイパーボールは最高難易度・・・と言う事ですが、自分のボールの中身は結構簡単だったかも。
ポケモン拡大マシンと言うのがあって、それが一番のヒントになりました。
あのポケモンの特徴的な目がアップで映ったのでピンときたのです。

これはレバーを上下してマシンの中に風を起こし、ポケモンについている付着物を飛ばして採取し分析すると言うマシン。
アトラクションの中にはこうした体を動かすものもあります。
と言うと人目が気になる人は「恥ずかしい・・・」と思うでしょうが、遊べるアトラクションは全部で4つ。
この4つに該当のアトラクションを選ばなければ当然避けられるのでご安心を。

そんなこんなでヒントを得つつ、出口で答え合わせ。

博士が出てきてボールの中身を教えてくれます。

ハイパーボールの中身はカポエラーでした!

モンスターボールを返却するとゲームで使えるシリアルコードがプレゼント。
カントー御三家の中から一匹選んでもらう事が出来ます。
自分はヒトカゲを選択。
親名はポケモンラボで、それぞれに対応したメガストーンを持っています。

アトラクションコーナーを抜けると展示コーナー。

ポケモンカードのイラストや、

モンコレの展示があります!

博物館風に展示されたモンコレ・・・ぜんぶうちにある・・・!

全ポケモンのパネルなど〜。
マグネットを壁に自由に配置してポケモンを分類するワークショップなどもあります。

そしてお待ちかねのグッズ販売コーナー。
ポケモン研究所オリジナルグッズが販売されています。
こちらはアクリルバッジセット(ゴールド)。

ピカチュウ研究員のアクリルバッジセットです。
シルバーもありそちらは別絵柄。
開けてから気付きましたが缶ケースの透明部分がパスケースの様になっています。

モレスキンっぽいゴムバンド付きのピカチュウ研究員手帳。
黒と茶色がありました。

中身は無地でスピン付き。

こちらの缶バッジはガチャポンです。

記念刻印メダル2種。

専用マシンに投入して名前と日付が刻印できるのですが、自分は未使用。
グッズは他にも多数あり。

ショッパーもピカチュウ研究員。

更に限定前売り券を購入しているとこのショップで“考える・ピカチュウ研究員”ピンバッジと引き換えてもらう事が出来ます。
この前売り券は人気であっという間に売り切れになっていましたね。
ピカチュウ研究員の他の絵柄のピンバッジはショップで購入できるとのことでしたが、自分が行った時は売り切れだったのか見当たりませんでした。
少し残念、他の絵柄もそろえたかった所です。

ポケモン研究所のチケットがあれば常設展も見る事が出来ます。
お得!

ポケモン研究所を出ると丁度ASIMO(アシモ)のショーがはじまる所でした。

動いている所を生で見る事が出来ます。
目の前でロボットが2足歩行で歩いたり、ジャンプしたり、ケンケンしたり、終いには踊る・・・感動です。
しかし同時に、現代の技術ではこれが“凄い”んだ・・・物語に出てくるような人間と変わらないロボットは、多分自分が生きている間には生まれないだろう・・・と思えば切なくもあり
なんとも言えぬ感慨がありました・・・。

とか思えば人間っぽいロボットもちゃんとおり。
写真だと案外それっぽく見えますが実物は結構違和感がありましたね・・・不気味の谷と言う奴でしょうか。
あとネットで良く見るアレがいました→

宇宙コーナーで二度見したメダカ。
宇宙メダカの子孫だそうです。
え、こんなせまいとこにメダカがいる!?みたいな。

しんかい6500の実物大レプリカも展示!!
これはかっこいいぞ〜・・・!

ロボットアーム!!

中に入る事も出来ます!
これは列が出来ていて少し待ちました。
入って見ると・・・何と言う事も無いのですが・・・やっぱり入ってみたいじゃんね。

結局閉館まで遊びました。
と言うと随分長い事居たようですがこの施設は5時で閉館なのです。
・・・閉まるの早い!
もっと長くやって欲しい・・・と思いながら建物を出て併設されたショップへ。
お土産コーナーでしんかい6500のミニフィギュアストラップをゲット。

あとこれ! ウチュウガチャ!!
webの記事を見て知っていたので見つけた時に「あ!」となりました。

一回500円のガチャポンで、本物のロケット(2012年に打ち上げられたH2Bロケット3号機)の先端部分、フェアリングが入っています。
宇宙空間を飛行した後、洋上で回収された本物のパーツ。
それを証明するシリアルナンバー付き証明書も同封。
これ、普通に売ってたらまぁ普通なんだけど、ガチャって所が面白いですね。
ガチャポンから本物のロケットの部品が出てくると言うのが一番面白いところ。
まぁ中身はただの金属片なんだけど・・・。

あとおみやげにパッケージがかわいすぎるミドリムシクッキー。
500円くらいで、中にクッキーが5枚入ってます。
高級品!!

と言う事で企画展・ポケモン研究所でした。
常設展も合わせれば1日遊べるのでオススメです。


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■アパマン ポケモン トリプルゲットキャンペーン 3Dクリスタル

2014年4月25日より行われた、「アパマン ポケモン トリプルゲットキャンペーン」にて入手する事が出来た3Dクリスタルです。
アパマンショップで対象物件を成約した人にプレゼントされたアイテムと言う事で入手はなかなか難しかったのでは無いでしょうか。

自分は別途入手したので勿論(?)物件契約はしていませぬ・・・。

箱の大きさ、モンコレと比較。
黒字に金のレリーフ加工で見栄えが良いです。

ぱかっと開けると3Dクリスタルが。
なかなか豪華なセットですね〜。

専用台座付きの3Dクリスタル。
劇場版の主役のディアンシーとピカチュウが浮き上がるクリスタルです。
劇場版ロゴも入っています。

3Dクリスタルなので何処から見ても楽しむ事が出来ます。

ぐるっと〜。
ガラス(?)の塊なのでずっしり重いです。

裏面。
ディアンシーグッズに飢えていた所発見して即確保。
入手難易度は高いですが箱も豪華で見栄えも良く満足度の高いおまけグッズです。
ライトアップギミックのついたターンテーブル台座なんかで飾るとより綺麗かも。

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□ANAピースジェットミニプルバック

ポケモンピースジェットのプルバック玩具。
サイズは9センチ程度です。

エンジンに張るモンスターボールシールが付いていますが今回は未使用。

正面から〜。

ピースジェットの塗装がプリントで再現されています。

全体的に丸っこくてかわいらしい飛行機。

機体下部にはプルバックが搭載されており、要するにチョロQ。

おしり。

ぐるっと〜。

反対側も異なるプリント。

がんばろうニッポンも小さいながら綺麗に再現されています。

トップ。
ビニールプレーンと同じく翼の機体番号は本物とは異なる模様(ANAの初号機?)

ボトム。

ボディは金属印刷によって再現されており豪華です。
サイズも手ごろだし空港のお土産に丁度良い玩具ですなー。

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□Pokemon the movie XY展 オリジナルグッズ

六本木ヒルズ展望台 東京シティビューを会場に行われたポケモン展、「Pokemon the movie XY展」に行ってきました。
「ポケモン映画」を第一作から最新作まで、様々な角度から楽しむ事が出来る展示会、と言う事で劇場版ポケモン中心のイベントです。
公式サイトはこちら

ご自由にお取りください、なチラシ。
Nice to Meet Pikachu!

チラシ裏。
会場構成はこんな感じ。
入口から、1・監督からのメッセージ、2・最新映画「破壊の繭とディアンシー」、3・ポケモン年表、4・ポケモン映画オリジナルエッセンス、5・キミはどのポケモンに出会えるかな?
6・Touch the モンスターボール!、7・記念撮影スポット、8・ピカチュウカフェ、最後にポケモンセンター出張所と言う構成です。

と言う事で会場からー。
場所は六本木ヒルズ森タワー52階です。

入口ではサトシがお出迎え。
等身大でしょうか、記念撮影が出来ます。

チケットを見せて入場すると壁には早速懐かしい絵がでっかくあります!

そして天井にはピカチュウバルーン。

52階と言う事で・・・たかい・・・です。

さて、肝心の展示物ですがやっぱり基本的には撮影禁止・・・。
主には劇場版の絵コンテから制作メモ、背景美術に3DCGIのメイキング、個人的には劇場版ゲストキャラクターの設定イラストが目玉でした。
他にも海外ロケハンの様子や、サイン入りアフレコ台本の展示等、時には映像も交えての紹介がなされていました。

最新映画「破壊の繭とディアンシー」のコーナーでは劇場版紹介映像(多分Youtubeで公開されている5分間のダイジェスト映像)の上映コーナーがあり、
そこを抜けるとトリックアートコーナーで記念撮影ができました。

かわいいディアンシーちゃんイラスト!
浮き出して見えますが平面の絵なのです。

この絵のグッズが欲しかった・・・。

またイベルタルのコーナーも。

こんな風に記念撮影出来ます。

キミはどのポケモンに出会えるかな?
あみだくじを辿って行くとポケモンと出会えちゃう。

なかなか賑わっていました。

フォッコ〜、かわいいです!
また、こちらも撮影禁止でしたが「Touch the モンスターボール」のコーナーでは、
設置されたモンスターボール型スイッチを押す事で、目の前の透明スクリーンにランダムにポケモンが浮かび上がると言う仕掛けがありました。

記念撮影スポット〜。
主に劇場版で活躍したポケモン達のパネルですね。

そして今回のポケモン展の目玉はこちらでしょう・・・!
ピカチュウカフェ〜っ!!!

ピカチュウをイメージした可愛らしいメニューが並んでいます。
飾られたメガディアンシーの巨大タペストリーが可愛いです。欲しい・・・。

メニューはこんな感じでした。

どれも素晴らしい再現度。

ポケモンをモチーフにしたドリンクを注文すると対応したポケモンのコースターが貰えると言う事で、
自分はディアンシーちゃんのドリンク「ディアンシーのフルーティーフロート(ストロベリー)」を注文しちゃおうかな〜・・・。
と、行く前までは思っていたのですが、いざ行ってみれば長蛇の列の3時間待ち・・・。
戦きながらカフェの奥に設置された等身大(?)ディアンシーちゃんを撮影してそそくさと退散・・・(まぁ事前調査でこのくらい待つのは知っていたんですけどね

ほんもののディアンシーだ!
可愛いですな〜。うちに一匹欲しい・・・。
・・・。
正直この展示で最も注目すべきはピカチュウカフェなので、存分に楽しみたい人は開場と同時に入って展示をすっとばし
(館内は自由に行ったり来たりできるので)まず初めにピカチュウカフェに行くのが良いでしょう。
あと平日の遅い時間も空いてるらしい・・・?

壁に貼られていたポスター。
この辺はポケセンなんかでも見られますね。

あと劇場版の立体パネルもありました。

そして出口にはポケモンセンター出張所が!

Pokemon tha movieXY展限定商品もここで販売されています。

目玉その2。
「ルートートファクトリー」、33種類のポケモンオーナメントから好きなものを選んで、自分だけのオリジナルバッグが作れちゃうと言うもの。
XY展デザインオーナメント2種はここだけの限定との事、一個5分〜10分で完成との事で、自分も作ってもらおう!
・・・と思ったら、ここでも2時間以上待ち・・・と言う事で泣く泣く諦めました・・・。
う゛〜ん、やっぱりこう言うイベントは時間に余裕を持って行かないと駄目ですねっ!!

このポケモンセンター出張所で買い物すると商品はオリジナルショッパーに入れてもらえます。
展示会場をバックに元気なピカチュウが描かれた可愛らしいショッパーです。
Pokemon the movieXYのロゴが入っているのも嬉しいポイント。
ポケモン・ザ・ムービーXY展オリジナル商品はリストによると、
・A4メタルクリアファイル  ・A4Wクリアファイル  ・メモ帳  ・ピカチュウTシャツ(キッズ)  ・ピカチュウTシャツ(大人)  ・アイコンTシャツ(キッズ)
・アイコンTシャツ(大人)  ・ポストカード各種  ・ポストカードセット  ・缶バッジ2個セット各種  ・マスキングテープ  ・サクマドロップ  ・ラングドシャークッキー
・チョコがけバウムクーヘン  ・チョコマシュマロ
との事。
それではようやくアイテムレビュー(というかさらっと紹介?)です。

缶バッジ2個セット。
劇場版メインのゲストポケモンと、ピカチュウ缶バッジのセットです。
多分全劇場版分の種類があると思うのですが自分が行った日は殆ど売り切れていました。

残っていたものから好みのラティアスラティオスを購入。ディアンシーをゲット出来なかった事が悔やまれる・・・。

A4メタルクリアファイル。
写真では判りにくいですがメタリック仕様の格好良いクリアファイルです。
XY展のメインビジュアル2種がいっぺんにゲット出来て高級感もあるのが嬉しいですねー。

そして多分メイン商品のポストカードセット。
1枚162円で17枚セットが1296円、こちらは17枚セットのものです。
1作目〜最新作までの映画ポケットモンスター歴代ポスター絵のポストカード。
これは嬉しいアイテムですなー。

セット版の入れ物も可愛いです。

裏面はXY展のロゴと、その劇場版のメインゲストポケモンのイラスト、また公開年等が書かれています。
記念にはこのセットが一番のオススメですね〜。
と言う事でPokemon the movieXY展でした。
正直なところ、この展示は大人向けでポケモン制作の裏側(と言う程でも無いが)に興味が無いと展示自体は物足りないかと思います。
他では見られないキャラクターのラフイラストや絵コンテ等が目当てで無い方が目指すべきはピカチュウカフェであり、そっちがメインであると言っても過言では無いでしょう・・・。
時間に余裕を持って行く事をお勧めします。
ところで自分はポケモン映画を映画館で見たのはセレビィまで、あとは最近になってレンタルで一気見しました(デオキシスだけ未視聴・・・どこも在庫がないんだもん・・・
せっかくなので気に入った奴を此処でちょっと語っておきたい!(鬱陶しい方はどうぞ読み飛ばして頂きたい

自分が歴代ポケモン映画で最も好きなのは第三作目、「劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI」です。
恐らく評論家などに言わせればこの映画は破綻し、大人が子供にメッセージを押し付ける様な脚本であると文句をつける事でしょう・・・それは正しい!しかし間違っている!
ゲームに準じたバトルやアニメ本編でお別れしたリザードンが駆け付ける熱い展開は、常日頃からポケモンに触れている子供にしか判らない胸熱な作り。
当時映画館でこれを見た時、「ちゃんとテレビと繋がってる!」と感動したものです。
父と娘のストーリーも好みだし、舞台設定も大好き、最後に結晶世界が消えてお屋敷が現れるシーンもとても印象深い。
何よりゲストヒロインのミーちゃんが可愛らしい!可愛らしい上に10歳、18歳verも出て来るんだから文句無し。
惜しむらくはラストの例のシーンでしょう・・・シェリー博士に寄り添う女性は何者であるか!
ミーちゃんの反応から実の母親であると取るのが自然なのですが、すると冒頭の執事デイビットが口にする「お嬢様は本当におひとりになられてしまった」的台詞と矛盾する・・・。
するとあれは博士の後妻なのか・・・?ミーちゃんの涙は子供の純粋さと無邪気な残酷さの描写なのか・・・?
首藤氏のコラムによれば、これは脚本の後半を別な人が引き継いで書いた事による齟齬との事ですが、普通そんな凡ミス起こるかぁ〜?と疑問。
大体、このシーンで母親の顔が隠れていると言う事は監督は祖語に気付いていた筈・・・ここだけはずーっと疑問なのでした。

そして、歴代ポケモン映画で最も総合的完成度が高いと個人的に思うのが「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク」
主役が普通の野生ポケモンなので期待値は低かったのですが、いざ見てみたら完成度の高さに痺れました。
ともかくポケモン映画と言うのはこなすべきノルマが多過ぎる!
伝説ポケモンは沢山出さなきゃいけないし、サトシとピカチュウは活躍しないといけないし、多くある枷のせいでポケモン映画は破綻が目立つものが多いです。
・・・が、この映画は主役にゾロア&ゾロアークを出して、セレビィをギミックに用い、ライコウ・エンテイ・スイクンを暴れさせ、
更に色違いライコウ・エンテイ・スイクンを登場させと大盤振る舞い。
それらを余さず使った上で、更には人間サイドのドラマもあって、しっかり地に足のついた物語を展開している!
前半を受けての後半のサトシとタケシのやり取りとか、小気味が良くて好みです。この映画はこう言う見どころが多い。
作り過ぎで嫌っていう人もいるかもしれないけど、自分はこう言うのがやっぱり好きなのだな〜。

あと舞台設定が好きなのは「ラティアス・ラティオス」とか・・・水上都市に秘密の庭があって、不思議な女の子が実はポケモンで・・・
伝承の黒い怪物は実は津波で、こころのしずくは地球の象徴かもしれない・・・と言うのが大変好みです。
自分はどちらかと言うと状況よりも画の方を信じたので、最後の女の子はカノン本人だと思うんですよね。
あのキスはカノンのイタズラ、あるいは・・・という解釈で、ラティアスはお別れが悲しくて出て来られなかったんだと思う。
・・・勿論それはどちらとも取れるんだけど。

舞台設定が好きなのは「ルカリオ」も、ダンスのシーン、コジロウを疑うハルカが可愛すぎる。
アニメ第一話に触れてるのもぐっと来ました。しかし話はあまりにも・・・。
せめて未来から何か一つアイテムを持ちかえって、それが過去を変える切っ掛けとなった・・・とかだったら納得も出来たけど、
と言うかもともと脚本にはそう言うギミックがあったのでは?と疑わずにはいられない不可解な作品でもある・・・しかし好き。
「ジラーチ」も「マナフィ」も結構好みだしアドバンスジェネレーションは好きな奴が多いな〜。

なんか評判悪い印象だった「ケルディオ」、個人的には児童向けアニメ映画として良くできていると思いました。
ゲームの設定とあまりに乖離しているのが嫌われている理由なのでしょうか。
試練としてのキュレム、格好良いと思うんだけど。

ワーストは「セレビィ」・・・。
しかしこの映画はユキナリ=オーキド博士を仄めかすに留まる構成がたまらなく格好良い!
アニメのオーキド博士は飄々としていて、初めは優秀なシゲルとサトシを比べてからかったりもしていたけど、なんかやけに肩入れしている様にも見え・・・。
その関係の根っこにはサトシとの時を超えた友情があったなら・・・と思うとぐっと来るでは無いですか(たまたまそう見えるだけの後付け設定だとしても

最後に今年の映画、「ディアンシー」だけど、話自体はテレビの特別版と言う印象でした。
と言うのもテレビ版のクオリティが驚くほど高いので、劇場版になっても特別感に欠けると言うか、悪い事では決して無いのだが・・・。
しかしXYシリーズは個人的に注目している事があって、と言うのも、TVアニメ版、特別版のメガシンカactlそして劇場版が最終的に合流するのでは無いか、と言う事。
毎週やるアニメでサトシ達の冒険を描き、その裏のメガシンカactではフレア団編を仄めかし、そしてクライマックスで劇場版で目覚めたイベルタルがフレア団に利用され、
ゲームのストーリーをなぞる展開になるのでは・・・と期待している訳です。
まぁそれはともかく今年の映画はディアンシーちゃんが可愛い、これに尽きる!
映画限定にしておくのが勿体無いキャラクター、また何処かでひょっこり出てきたら良いのに・・・もちろんcvも一緒で・・・。

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□ANAピースジェットビニールプレーン

ピカチュウやビクティニ等が描かれたポケモンジェット「ピースジェット」のビニールプレーン。
空港売店にて購入しました。

折りたたまれた状態で入っています。
サイズは47センチ。

しぼんでますー。

膨らませるとこんな感じ!
トップ。

ボトム。
エンジン部分もばっちり膨らみます。

ピースジェットの塗装が再現されています。

エンジン部分のモンスターボールマークもばっちり再現。

膨らませるとなかなか大きくて迫力がありますなー。

おしり。

尾翼にはピースなピカチュウが!
心をひとつに、がんばろう ニッポン。

天井にぶら下げて飾っていますー。


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□ポケモンメガリング メガストーンセット

メガリングの特別仕様に加え、メガストーンがなんと8つもセットになったスペシャルパッケージ。
メガストーンを集めたい人には欠かせないセットですね。

パケ裏〜。
メガリングは色々バリエーションが出ていて、これまでに本セットを含めて以下の6パッケージ発売されています。
・ポケモンメガリング
・ポケモンメガリングレッド
・ポケモンメガリングブルー
・ポケモンメガリングスペシャルセット
・ポケモンメガリングメガシンカフィギュアスペシャルセット
ちなみにスペシャルセットのレビューはこちら

その中で、このメガストーンセットに付属のメガリングはメタリックカラーの特別仕様。
通常版と配色は同じながら全体がラメっぽい塗装に変更されています。

↑通常版、↓メタリックカラー
比べると銀色の部分だけでなく、基本色の黒もパール塗装っぽくなっているのが判ります。
その他機能等に変更は無くカラバリな模様。

そして付属のメガストーン、まずはゲンガナイト。
このセットに封入されているメガストーンは今の所他では手に入らないものばかりです。
情報が出た頃はキャンペーン品の再録があるのではと思ったのですが、まさか全て新メガ石とは驚きました。

ゲンガナイトの反応色は赤。

続いてギャラドスナイト。
こちらも初収録ですが、11月に発売の「メガシンカパック メガギャラドス」に再録される事が判明しています。

ギャラドスナイトの反応色はオレンジ。

そして人気アイテムの一つクチートナイト。
このセットに封入されているメガストーンの裏面の印字は全てE14となっています。

クチートナイトの反応色もオレンジ。

お次はカイロスナイト。

カイロスナイトの反応色もオレンジです。

そして個人的に一番の目玉、アニメでも重要アイテムとして登場したサーナイトナイト。

反応色は緑。
本体のクリア部分が薄い色なので光が綺麗に見えますなー。

こちらはユキノオナイト。

ユキノオナイトの反応色も緑です。

そしてチャーレムナイト。

チャーレムナイトの反応色もまた緑。

ラストはデンリュウナイト。

デンリュウナイトの反応色はオレンジとなっています。

と言う事でメガストーンセットでした。
メガストーンが8つも入っていると言う事でお得なセットです。
メガストーンの基本ギミックは発光のみとシンプルながら、劇中アイテムと言う事もあってやはり集めたくなるものですな〜。

お気に入りのポケモンのメガストーンが入っていたら迷わず買いな一品。
メガリングもカラバリなので、通常版、またレッドやブルーを持っている人もダブらないのが嬉しいポイント。

ついでなのでキャンペーン品も取り上げてみます。
こちらはモンコレを2個以上、またはメガリングとモンコレ1個を購入すると先着でメガストーンが貰えるキャンペーン、
「メガストーンを手に入れろ!キャンペーン2」のキャンペーン品。
見ての通り黒い袋に入った状態で手渡されます(自分は通販で買ったらおまけで貰えました)。
中身はランダム。袋は透けていますが中身の色は判らない様になっているので何が当たるかは選べません。

中身はフーディナイトでした。
後ろの印字はE14、このキャンペーンは劇場版モンコレパック等の発売と同じ2014年7月19日開始。
そしてメガリングメガストーンセットの発売日も同日なので、この印字はロットを現しているのでしょう。

フーディナイトの発光色はオレンジでした。

袋に封入されている説明書。
全5種中ガブリアスナイト、リザードナイトYを除く3種が初収録のメガストーンです。

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□ポケットモンスターXY  キャラ&アクセサリー メガサーナイト

メガストーンをモチーフにしたアクセサリー&ブロマイドのセット。
ラインナップはメガサーナイトの他にメガルカリオ・メガアブソル・メガクチートとなっています。

箱裏は外ビニールにシールと言うパッケージ。
ポケセンで購入しましたがこちらはポケモンセンターオリジナル商品では無く、ムービックの商品。
ブロマイドのイラストも公式絵では無くアニメ調です。
このイラストのグッズは他にクリアファイルや鍵型ストラップ等出ていますね〜。

アクセサリーは対応したポケモンのメガストーンがモチーフとなっており、メガサーナイトの場合はサーナイトナイト。
プレート:直径約3cm / チェーン:約50cm
ブロマイドは約15×10cm

裏面はシンプルにこんな感じ。

これでメガシンカできちゃう?

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■ポケモンセンターオリジナル ソフビフィギュア pokemon time サ―ナイト
 
一部のポケセンでは2014年1月11日発売の告知とともに見本が展示されていた様ですが、ネットでは全くアナウンスが無かったのでひっそり(?)とした発売でした。
アマゾンのポケモンストアでは17日発売の様なのでそっちでアナウンスがあるのかな?
パッケージは無地の白い箱にシールが貼られているシンプルなもの。

開封〜。

こんな感じで収まっています。
ラインナップはサーナイトの他、リザードンとクチートも同時発売。

ソフビフィギュア サーナイト。
pokemon timeの可愛らしくデフォルメされたデザインが、温かみのあるソフビの造形&質感で再現されています。

ペンのタッチが残っている様なラインの雰囲気など見事に汲んで立体化されていると思います〜。
モールドや全体のラインもカチっとしてなくてどこかゆるゆるして柔らかみがあります。

背中〜。
カラーバランス等も主線がモールドで再現されている他は元絵に近いイメージです。

右腕は抜きの関係か分割されています。
ここは他の個所と違って接着されているので非可動。

ボトム。
イヤホンジャックアクセサリーのマスコットと同じく埋まっています。

トップ。

肩の接続部がロール。
割と表情が付けられる感じです。
かわいいですな〜。

勿論首を左右に振る事も可能。
厳密に言えば髪(?)が干渉しますがソフビなので多少は融通が利きます。

黒バックでも。

お顔の再現度が高くとてもかわいらしいですね〜。

イヤホンジャックアクセサリーのマスコットと一緒に。

プレミアボールと。

うちのさーなはプレミアボール入りなのです。

みがわりサーナイト。
同日にみがわりぬいぐるみが再販だったのでポケセンは割と混雑していた様に思います。
サーナイトのぬいぐるみも出してほしいですな〜。

お顔アップ。
モールドがゆるゆるですが、これは元のデザインを忠実に再現している結果・・・こだわりが伺えます。

ちなみに大きさは19センチほど。

愛用のマグカップと〜。

ゆけ、サーナイト!

色々小物と一緒に飾りたくなりますな〜。
ところでこのソフビフィギュアはお値段3980円。
うちにあるソフビの中では2番目に高級なアイテムに・・・(一番はMAXビッグオーのソフビシリーズ)

にぎやかに一枚。

さがさーないと。
と言う事でサーナイトのソフビフィギュアでした。
発売までかなり楽しみに待っていたので大満足の一品です。
絵から抜け出てきたような造形がとても可愛らしく、サーナイトの立体物の中では大きめなのも個人的にうれしいポイントでした。

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■ポケモンセンターオリジナル缶入りマグカップ pokemon time サ―ナイト

pokemon time第6弾商品、缶入りマグカップ全3種のうちサーナイトです。
他2種はデオキシスとDR(デンリュウ)となっています。

まずは缶の方から〜。
側面はぐる〜っとサーナイト尽くし。

蓋にも大きくサーナイト。
かわいいです。

蓋を開けると中身はこんな感じ〜。
クッションのボール紙は勿論缶から綺麗に取り外し可能。
他に取り扱い注意の紙が入っています。
簡単な梱包なので中のマグカップが割れてしまわないか心配に思えますが、ぴったり収まって揺れる隙間も無いので安心です。

それでは中身。
サーナイトのプリントがかわいらしいマグカップです。

中にはロゴがプリント。
サーナイトのふんわりした色使いで構成されたカラーバランスがとても良い感じ。

裏面には無邪気に遊ぶサーナイトがプリントされています。
サーナイトはどちらかと言うと無表情だったり、ぼんやりした表情が多いのでこの笑顔にはいっそうの破壊力が・・・。

ボトムは無地でした〜。

かわいい&実用的!
サーナイトファンなら手に入れておきたいアイテムですね。
パッケージの缶もサーナイト祭りでかなり気に入っています。


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■ポケモンセンターオリジナル イヤホンジャックアクセサリー pokemon time サ―ナイト
 
デザインチーム「play set products」とポケモンのコラボレーションシリーズ「Pokemon time」の第6弾、マスコット付きイヤホンジャックアクセサリー。
全11種のうちのサーナイトです。

ブリスターから台座を引きだすと2枚がさねになっており、裏面にもサーナイトがプリントされています。
もう一枚は説明書。
  
独特のアレンジでリデザインされたサーナイト。
斜めと横側から見るとイラストのイメージそのままで可愛いですね。
  
くるっと回して〜。
髪(?)やスカートの分割等しっかり元デザインを汲んでいるのが判ります。
ストラップverも発売されておりフィギュアは共通との事。
 
見え・・・なかった。
スカートの中は埋まっています。

3DSに付けてみた所。

イヤホンジャックをほこりからかわいくガード

サーナイトの立体物に飢えている所だったのですぐに飛びついてしまいました。
デフォルメも可愛らしくてお気に入り。
色違いverとか出無いかな〜。

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■LEDライト マーイーカ

 
ポケモンセンタートウキョーベイオープン記念商品として発売されたもの。
トウキョーベイのマスコット(?)マーイーカの形のLEDライトです。
箱はいかにもライトが入ってますよと言った風の単色段ボール。

トウキョーベイの内装はこんな感じ。
XYのポケセンにあるスクリーンをイメージした電光掲示板があり、時間になるとピカチュウ等が映し出されます。

ゼルネアスとイベルタルのディスプレイ。
 
箱裏には説明書その他。
ブリスターにまるっと収まっています。
 
マーイーカ。
全身ABS製。再現度高くて可愛いと思いますね〜。
頭の発光体、ピンクの部分は本当は白いクリアパーツの内側にある内臓(?)なのですが、塗装で再現されています。
てかてかでマーイーカのお顔が反射して頭に映ってます。
 
ぐるーっと。
台座脇にあるのがスイッチ。
ただのライトなのでギミックと言ったらこれくらい。

うしろ。

頭〜。

台座裏。
電池蓋はネジ止めされています。
電池入れ替えるのがちょっと面倒かな〜と思う。

そして発光!
見事に傘の部分が光っています・・・!

ほんのりとボディも透けて光る。
かわいいです。

ポケモンセンタートウキョーベイはオープンキャンペーン中だったので色々とおまけを貰いました。
オリジナルジャンボカード&ショッパーは先着特典。
クリアファイルとシールはグッズ購入者向けくじ引きの賞品で、いずれもマーイーカが描かれています。
凄まじいプッシュっぷりにマーイーカファンにはたまらないイベントですな〜。

そしてゲームのプレイヤーが一番注目していたのはこちらでしょう。

特別な技を覚えたマーイーカの配信!
自分も勿論貰いました。
ちょっと育ってるけど初期レベルは10です。

親がPCTB(ポケモンセンタートウキョーベイ)

特別な技“ハッピータイム”は獲得賞金が2倍になる素敵技。

そしてそして丁度誕生月だった為、お誕生日サービスも貰って来ました!

ピカチュウ&ブイズの中から貰える一匹はシャワーズを選択。

当時やってた赤では悩んで悩んでシャワーズに進化させた思い出があるので嬉しいプレゼントです。

親がポケセン♪

覚えている特別な技“おいわい”はバトルそっち抜けでトレーナーの方に向けてお祝いしてくれると言う何にも効果の無い謎技・・・。

しかし・・・これが嬉しいのであった・・・。
他にも特製クラウンや(真ん中の窓は空欄になっていて、貰ったポケモンに応じたシールを貼ってもらえる)描き下ろしのバースデーカードも貰えます。
あと当日限り有効の5%割引券。

可愛すぎるイラストのバースデーカード。
ちなみに隠してる所にはお名前を記入してもらえるのだが、正直かなり恥ずかしかったと言わざるを得ない。
これは一人だったら貰うの躊躇っちゃうかもしれない・・・っ、しかし身分証明書持参の例に免許証がばっちり入っている以上成人も対象にしている事は言うまでも無く、
大人がこのサービスを受ける事に何の問題も無いのである・・・! 等と自己弁護しながらみんな貰うのだな〜と思いました(何

表紙裏表紙。
皆さん誕生日に貰いに行きましょう・・・!

おまけ
 
 
誕生日にはゲーム内のポケセンでもお祝いをしてもらえます。
これは嬉しい演出ですな〜。
 
誕生日だと“ナイス”の他に“おめでとう”ボタンが出現する様で、通りすがりのプレイヤーからもお祝いが。
ちゃんとナイスとは別にカウントされるみたい。

さらにポケパルレではフルデコバースデーポフレがプレゼントも。
これは嬉しいおまけですなー。

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