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HGガメラ 弐 HGガメラ2023

■HGガメラ2023

2024年3月第3週発売の一回500円ガチャ
ネットフリックスで配信されたアニメ「GAMERA -Rebirth-」が初のHG化ぞよ!!

ラインナップは全4種で、うち3種がガメラと言うね・・・!!
2021年に「HGガメラ 壱」の300円ガチャとして復活したHGガメラシリーズ。
2022年には400円の「弐」が発売、続いて順当にG3ガメラが登場か・・・!?
と思いきや1年の休眠を経てリバース弾となったうえ、遂に500円になってしまいましたが・・・その実力や如何に・・・!?

まずは「ガメラ2023」を見てゆこう!
今回は完全に組み立て式となっており、一部パーツはランナー付き。
一応手もぎ可能で、ゲート跡はジョイント部で隠れるようになっていますが、ニッパーがあるとよりスムーズだろう!

令和に遂に復活のガメラ2023!!
ハイディテール・手のひらサイズのHGガチャ仕様ぞよ!!

アニメ「リバース」全編を通して活躍する令和ガメラ。
全体に平成3部作のガメラを踏襲しており、
その影響を強く受け、「ガメラ」生誕50周年記念映像としてYoutubeで公開された
「GAMERA」のPVに登場する幻の新ガメラをアニメ用にリファインしたような姿ぞよ。
50周年PVは結局作品には繋がらなかったようだが・・・満を持して令和ガメラとして登場したのがこの「リバース」と言うワケだ!

造形は劇中のイメージに極めて忠実と言えるだろう!
リバースガメラは「S.H.MonsterArts ガメラ (2023)」として本格アクションフィギュア化も果たしている。
わたくしはてっきりそのCG原型を流用したのがこのガチャポンだと思ったのだが・・・
原型師のセキケンジ氏がTwitter上で「資料をもとにスパチュラ一本で造形してる」と呟いておられたので、
どうやら完全新規の手原型のようだ・・・!!
複雑な設定を再現しながら、小サイズで映えるようメリハリのついた造形は職人技から生れたものだったのです・・・。

300円で始まった新HGガメラ。
当初はこんな凄いフィギュアが300円で手に入るの・・・!?
という驚きがあったが、第二弾の400円を挟み、遂に今回500円に値上がりぞよ。
ま、今時300円で手に入る巨大なガチャと言えばタカトミアーツの「あそべる生物フィギュアシリーズ」くらいなものぞ。
版権物が500円と言うのは、悲しいかな適正な感がある。
「弐」までは塗装箇所も少なく、ディテールで魅せる!という感があったHGガメラシリーズですが、
今回は眼や胸、口が彩色されている事は勿論、なんと甲羅がグラデ塗装で格好良く仕上げてある・・・これは嬉しい!
やはりガメラは甲羅が命・・・!
ここが彩色されているだけでぐーんと高級感が増しているぞよ〜!!

時は1989年夏、東京に突如として飛来した怪獣・ギャオスに遭遇した小学六年生の仲良しチーム、
ボコ、ジョー、ジュンイチは、その場に居合わせたいじめっ子のブロディと共に絶体絶命に陥る。
あわやギャオスの餌に・・・!
と思われたその時、新たな亀型の怪獣が出現し、ギャオス達を倒してくれた!!
ボコは直感でその怪獣が「ガメラ」だと悟る・・・!!
謎の秘密結社・ユースタス財団に見出された少年達は、
財団からオーバーテクノロジー通信機・コミュニケーターを託され、
怪獣対策の重要参考人として召集される事に・・・。
財団基地へ向かう道中、様々な怪獣が飛来し攻撃を仕掛けてくるも、その都度ガメラが現れて少年達を救ってくれる、
これは果たして偶然なのか・・・!?
ボコの引っ越しが決まり、バラバラになる筈だった仲良しチームは、怪獣の秘密、そして財団の真の姿を解き明かす為、
夏休み最後の冒険へと赴くのであった・・・!!
というのが「リバース」のあらすじぞよ。

登場するガメラは、毎回少年達を助けてくれる全長60メートルに達する正義の亀ぞ。
火焔弾マグマブラスターや、燼滅手ヴァニシングフィストなど、主な必殺技は平成ガメラを踏襲しているほか、
胸部に発光体を持ち、ここを反応させる事で電磁衝撃波を放ったり、シールドの展開、
最終必殺技として荷電重粒子砲を撃つなどの超越能力を見せる!
このバチバチバチ・・・っとなって力を発揮する演出は瀬下寛之監督の前作にして
映画3作からなる「GODZILLA」・・・通称アニゴジから受け継いだ形ぞよね・・・!!
なんでも今作のガメラは体内にオリリウムと言う不思議の鉱物からなる反応炉を持ち、ここでプラズマエネルギーを発生させると言う事である。
このオリリウム鉱石は劇中で石の形でも登場し、ボコ達がガメラに祈りをささげる際に用いる場面も見られる。
つまり、平成ガメラの勾玉に相当する精神感応デバイスがこのオリリウムというワケだ。

「リバース」の最大の見所としては、毎話新たな敵怪獣が登場しガメラと死闘を繰り広げる、所謂怪獣プロレスにあると言って良いだろう。
登場怪獣はギャオスに始まり、ジャイガー、ジグラ、ギロン、バイラスと昭和ガメラ怪獣が令和仕様にリファインされて総登場。
実はこれらの怪獣は超古代文明の生み出した存在であり、物語の根幹にも関わっているぞよ。
即ち令和ガメラ・リバースは平成ガメラの設定を下敷きに、昭和ガメラをミックスして作られた新たな物語と受け取る事が出来る!
これって多くのおろかなにんげんどもが待ち望んでいた展開なんじゃないぞよか?

さて、そんな誰もが待望した令和ガメラなのですが・・・!!
わたくしはこの作品にかなり色々言いたい事があってここではとても書ききれんが・・・
まず!
フィギュアの方を見ていこうじゃないかぁ〜・・・(不穏

続いてこちらは「ガメラ(飛行体A)」ぞよ!
令和ガメラの飛行形態ぞよね!!

じゃん!
翼長11.5センチにもなる大ボリューム!
今回は全てのガメラで別造形となっており、パーツ組み換えは出来ないがその分豪華仕様ぞよ。

G2ガメラから登場したウミガメのような飛行形態を踏襲する形ぞよね。
プラズマジェット噴射で飛行し、後ろ足部分をバーニアとして光を引きずりながらの飛行はさながらロボットアニメ的格好良さ。
飛行速度はマッハ3〜6にも達し、宇宙空間ではマッハ58以上の超越スピードを見せる・・・!!

劇中3話ではジグラとの水中戦でもこの形態に変形し戦っているので、水中モードを兼ねた姿と言えるだろう!
更にヒレを腕に戻してジグラに掴みかかる・・・などの攻撃方法も取り、G1ガメラの飛行形態要素も披露しているぞよ。
また、5話のバイラスとの一騎打ちにおいては大気圏脱出時に頭部だけ露出させる形態も見せている。

やはりガメラの画期的な所は、本格的な空中戦も可能と言う点にあるぞよね!
「G3」ではアニメ的演出極まるイリスとのドッグファイトも見せ、これは怪獣映画随一の格好良いシーンと言われているぞよ!(わたくし調べ
今回の令和ガメラではシリーズ初と言って良い規模の本格水中戦闘が展開され、見所の一つとなっている。

せっかく敵怪獣がたくさん登場する「リバース」なのに、
HGガチャではガメラと一緒に遊べる敵怪獣が一つもラインナップされないと言うのは実に寂しい限りぞ!
一応ムービーモンスターシリーズではソフビ仕様でラスボスのエスギャオス以外の怪獣は網羅されているのだがが・・・。

こちらも甲羅は塗装済み。
深みのあるグラデーションが非常に美しいぞよね!

お腹のメタリックグリーンの発光体も再現されている。
ここがオリリウムの増幅器官となっており、攻撃時には輝きを増し、電撃エフェクトを纏いパワーアップするぞよ。

今弾も台座が付属しないので飛行形態には汎用スタンドを用意したいところだ!
ちなみにガメラは劇中でやはり平成ガメラよろしく右腕を失うが・・・なぜか飛行形態になると腕が変形したと思しきヒレが復活しているぞよ。
悲しいかな、ダメージモデルを作ってもらえなかったのだろう・・・
ただ、劇中ではヒレを仕舞ったり腕だけ戻したり・・・と複数の飛行形態を見せているので、
予算の都合だけでなくあるいは何か設定があるのかもしれない。

そして「ガメラ(飛行体B)」・・・3つ目もガメラ・・・!!
しかも共有パーツ無しの別造形・・・!!

お、おいーっ!
これいる〜!?
って感じだが、飛行体Aの姿はS.H.MonsterArtsに変形ギミックが備わっており立体化済みなので、
こちらの飛行体Bは本商品が初の立体化・・・!
むしろ貴重なラインナップの一つなのだ・・・!!

四肢を畳み、頭部を収納した所謂回転ジェット形態ぞよ!
劇中では窮地に陥ったガメラが変形すると、ギロンの手裏剣攻撃を悉く跳ね返し、
光の円盤となって激突すると、ギロンを鮮やかに両断してしまったぞよ・・・!
手裏剣には手裏剣を・・・ガメラの奥の手と言ったところぞよかね・・・!?

こちらは昭和ガメラへのオマージュと言ったところだが、
従来の回転ジェットと異なり、四肢を収納するのでなく側面に折りたたんでいるのが目新しいポイントでしょうか。

尻尾は短くなり手裏剣の刃の一面を構成している。

この造形だけみるとなんのこっちゃって感じだが・・・通好みなラインナップと言えるだろう!

こちらも甲羅は塗装済み。
なんかこういう形の意味ありげなアイテムにも見える。

お腹側を見ると折りたたまれた四肢が確認できるぞよ。
頭部も腹側に収納されているのが見えますね。

こちらも台座などはないので汎用台座で浮かせて飾りたいところぞよ。

そしてラスト・・・!
本弾唯一の完成品封入がこの「ギャオス(幼体)」ぞ!
お、おい〜・・・っ
ラスボスにして一度も立体化されていないエスギャオスじゃないんかい・・・!!
という感じだが、この幼体も初立体化、かつ1/1スケールなのでHG化に相応しいラインナップと言えるだろう・・・!!
フィギュアは未塗装の造形で魅せるタイプで、情報量は多い反面仕様としてはややハズレ感もありますが・・・
腕に自信のあるおろかなにんげんどもは自分で塗装してみるのも楽しいかもしれないぞよね!
ちなみにガメラが大玉、ギャオス幼体が小玉でカプセルの大きさも違うぞよ。
パーツは分割されているが完成済みでカプセルに入っている。

第1話冒頭にて、ユースタス財団の調査班が地底のギャオスの巣に乗り込むと、そこには赤い卵が無数に産み付けられて眠っていた・・・!
回収を試みる調査班だったが、その時暗闇に蠢く影が・・・!
なんとギャオス達は既に目覚め、孵化していたのだ・・・!!
哀れ調査員達は皆殺しにされ、ギャオスは財団の開けた穴を通って地上へ這い出してゆくのであった・・・。
という事でこの幼体ギャオスって劇中でははっきり映らないぞよね。
どこかで映っているシーンあったかな?
わたくしはさっぱり覚えてないぞよ・・・。

劇中において、ギャオスは3〜5センチ、まさにこのガチャフィギュアと同じくらいのサイズ感で孵化すると、
一週間で10メートル、最大25メートルまで達し、ボス級の超大型個体では翼長100メートルまでの急成長・巨大化を見せる。
姿はやはり平成3部作のギャオスやギャオスハイパーを踏襲し、更にドラゴン的にブラッシュアップ。
歴代の超音波メスに相当するメーザービームを放つぞよ。
最大の特徴としては、おろかなにんげんどもを積極的の捕食する事があげられるが・・・
なんと今作の怪獣、全員おろかなにんげんどもを食べるのが大好き・・・!!
それもそのはず、怪獣とは10万年前に滅亡した超古代文明が残した遺産であり、
その機能にして使命は、選ばれし者以外の全人類を捕食・殲滅する事にある・・・
その果てに世界を浄化・リセットする為の装置こそが「怪獣」であったのだ・・・!!
そして子供達を執拗につけ狙う事にも理由があり、ボコが古代人の生贄の末裔・・・「コード保持者」であったからという衝撃の事実・・・!!
遺伝子に書き込まれたこのコードこそ、怪獣の超増殖を起こす為の起爆剤で、
ユースタス財団はコード保持者を怪獣に食わせる事で怪獣の増殖を起こし、全世界をリセットする事を真の目的としていたぞよ・・・
すなわち、ユースタス財団とは超古代文明を支配した五大名家の末裔にして、真なる支配者を目論む邪悪な存在だったのである・・・!!
怪獣に立ち向かう正義の組織だと思っていたのに・・・な、なんてことぞよーっ!!(最初からバレバレ

なんでもリバース怪獣達は系統ごとに分類分けできると言い、
ガメラとギロン、ギャオスとジグラ、
本編未登場のバルゴンとジャイガー、バイラスとまだ見ぬ怪獣が同系統から派生したものであると言う・・・。

外伝マンガ「GAMERA-Rebirth-コードテルソス」では10万年前の超古代文明を舞台に、
様々な遺伝子研究機関が怪獣を生み出し、国家間代理戦争の道具に用いる様が描かれている。
恐らく元々は別々の派閥・国家が生み出した怪獣が現代に遺物として残されたものが
アニメ本編の怪獣達と考えられるぞよね!

しかし、このような陰謀計画は破綻するのがお約束ぞよ・・・超古代文明はやはり怪獣の暴走で滅亡してしまった。
その昔、暴走する怪獣達に立ち向かう為、志ある古代人が正義の怪獣として改造し、
残した最終兵器こそがガメラだったと言う事が物語の中で明らかにされる。
ガメラはなぜボコ達を助けてくれるのか・・・?
それはボコがコード保持者であり、
ガメラは生贄の子供達を守る=怪獣の超増殖を阻む事を第一の目的にプログラムされていたからだったのだ・・・!!
このような超古代文明にまつわる設定と、ガメラとギャオスの宿敵関係などはやはり、
平成ガメラ三部作から引きずる大きな要素ぞよ・・・。

劇中ラストでは、ユースタス財団がおろかなにんげんどもへの鉄槌にして福音として生み出した
スパーすごいギャオス・エスギャオスがガメラの最後の敵として立ちはだかる。
その圧倒的戦闘力に圧されるガメラであったが、超必殺技・火焔烈球プラズマスフィアによって辛くも撃退!
しかし、エスギャオスの真の目的は攻撃に乗じてガメラにRNAウィルスを打ち込み、その遺伝子コードを上書きする事にあったのだ。
ガメラももともと、人類捕食用に生み出された敵怪獣の一体が、過去の改造によって正義の怪獣となっていたものである・・・
それが今、元の凶悪な怪獣に再変換され、ユースタス財団の最強怪獣として人類に牙を剥く・・・かに思われたが・・・
ボコの勇気と信じる心が奇跡を起こした・・・!
ガメラは最後の力を振り絞って洗脳から脱すると、ユースタス財団本部のある月基地へ向けて荷電重粒子砲を発射!!
最大の敵と共に塵となるガメラ・・・ガメラはただコード保持者を守るように動く、プログラムされた機械ではない・・・
やはり心を持った正義の怪獣だったのだ・・・!!

ギャオスに始まりギャオスに終わる・・・最後は悪い奴も一掃してめでたしめでたし・・・?
こうしてガメラリバースの物語は幕を下ろしたのであった・・・。

幼体ギャオスには本弾で唯一台座が付属します。
ちょこんと乗せて自立できるぞよ。
勿論着脱可能だ。

有機的なディテールが浮き上がるキモカワフィギュア。
汎用培養ポッドなどに入れて飾るのも良いだろう・・・!!

なんだか愛らしくも見える赤ちゃん怪獣ぞよ。
実は一匹くらい残っていて今度は味方怪獣になるってのはどうぞよか!?
勿論最後はガメラの超高速飛行ユニットとして合体するのだ。

HGガメラシリーズ並べて〜。
G1・300円 / G2・400円 / リバース・500円と値上がりしてきたが・・・
そのぶん今回はディテールも更に細かく、彩色もややグレードアップされました。

サイズもちょっぴりボリュームアップ?
順当にG3が出ると思っていたが・・・飛ばしてリバースとはね!
まぁ今のうちに立体化しておかないと今後二度と日の目を見ない可能性もあるので当然と言えば当然か・・・。

毎回網羅されている飛行形態。
リバースガメラはアニメ的により誇張した姿となりました。

ギャオスはシリーズ中G1verがラインナップされているぞよ。
これも実に格好良く惚れ惚れする造形だ・・・!
今回の幼体ギャオスも目新しくて楽しい玩具ぞよね!

はい、そんなワケでね・・・!
ここまで熱く紹介してきた「GAMERA -Rebirth-」なワケですけど〜・・・これ面白かったぞよか?
わたくしは正直なところを申し上げて悪いのですが・・・かなり期待ハズレだったかなと!
と言いますのも、わたくしは平成ガメラがかなり気に入っておりまして・・・
やはり満を持して登場する令和ガメラにはこれを超えるアップデートされた怪獣作品を求めていた訳ですね・・・!!
それがこの「リバース」にはちっともないばかりか、このアニメってさ〜・・・
昭和・平成ガメラのオマージュ、パロディを元に、お約束のあるあるネタを毎話ぶちこんで話を繋げましたと言った趣で、
目新しいポイントが一つも無いぞよね!
街で威張り散らしている米軍兵の息子といつしか認め合い、無二の親友になってゆくだとか・・・
実は女の子でしたーだとか・・・裏切る可愛いお姉さんに、向う側からしか操作できない脱出ポットだとか・・・
挙句に怪獣は超古代文明の遺産で、人口抑制装置であり、ボコはコード保持者って!
ホント令和のアニメかよって笑っちゃうくらい毎話お約束のオンパレードぞよーっ!!

そも怪獣映画ってずっと退屈でつまらなかった歴史があるぞよ。
わたくしにとってその最たるものは平成ゴジラVSシリーズで、これは毎年のお正月映画として大好評を博した!
わたくしも毎年楽しみに出かけていったものだ・・・!!
玩具もたくさん買ったし・・・!!
しかし、こと映画として出来が良いかというと、まずB級以下・・・
破綻したストーリーに、むやみやたらと爆発して景気は良いがメリハリにかける画作り、
おじさんばっかり出てきてなんだか良くわからん古臭いSFを着ぐるみ人形で撮る・・・
今にして思えば、なぜ多くの日本国民があのようなトンチキな映画に熱狂していたのか奇妙に思えるが・・・
裏を返せばゴジラは映画の域を超えたお正月の恒例行事として求められ、不思議な熱量が含まれていたと言う事だろう・・・!!

そんなVSゴジラが惜しまれつつも終了し、入れ替わるようにスクリーンに現れたのが「平成ガメラ3部作」ぞよ・・・!!
このシリーズの画期的な所は、それまでスクリーンの中でなんとな〜く出会ってなんとな〜く戦っていた怪獣に、
超古代文明を背景とした明確な宿敵関係を設定し、更に勾玉による精神感応で怪獣のドラマと人間のドラマをリンクさせた事にある。
そしてまた、低予算に起因するアニメ的画作りがとても格好良く、
全ての要素において怪獣映画のリアリティをぐ〜んと上げた・・・こういう映画だったとわたくしは思うワケです・・・!!
劇中でおろかなにんげんどもとの精神感応を断ち、
地球の守護神としてギャオス殲滅の戦闘マシーンと化したガメラ・・・
しかし、最終決戦においてイリスの体内から敵の巫女である筈の綾奈を救い出す・・・!!
ラスト、無数に飛来するギャオスの群れに向かって、傷だらけのまま戦いに赴くガメラ・・・
ガメラの守る地球、その地上に住まう人類もまた、ガメラの守るべきかけがえのない命であったのだ・・・!
無限増殖したギャオスを前にしては、マナを使い切ったガメラは恐らく僅かな勝機も無い筈ぞよ・・・
それでもゆく、ゆかずにはおれない
地球を、命を守る為に・・・!
ここに怪獣映画としての、人間とガメラとの「ドラマ」があるじゃないか〜・・・っ!!
誰ですかー、怪獣映画にドラマは不要とか言ってるおろかなにんげんどもはーっ!!
全人類、平成ガメラを見るべしッ!!


それに、とにかくガメラってゴジラと違って、着ぐるみ怪獣感が薄いんですよ〜・・・というのはウソぞ・・・
ほんとはG1ガメラは着ぐるみっぽいぞよ・・・G2もまだまだ着ぐるみっぽい・・・
しかしG3ともなると、特に渋谷決戦や月下の空中戦が今見ても格好良いのは、
着ぐるみ造形が極まったのに加えて、日本のCG技術がこなれてきたのも理由の一つだろう!!

つまり、平成ガメラは怪獣映画をアップデートした作品であり、その後継である令和ガメラには再び怪獣映画に新たな価値観を持ち込む
そう言う画期的アニメになって欲しかった・・・わたくしはそれをこそ期待していた・・・それなのに・・・
出てきたのは過去作をツギハギしたような何のドラマも無い再生産懐古アニメ・・・
これはわたくしにとってかなりショックな出来事で、というのも、
満を持して登場の「令和ガメラ」が、このアニメによって消化されてしまった悲しみ・・・ッ!!
令和ガメラと言ったら「リバース」・・・!
これはもう覆せない現実・・・悲しすぎるぞよーっ!!

なぜ「リバース」がこんなすべすべに研がれた丸石のような、鋭利さを欠いたお定まりの展開に終始してしまったのか・・・
それは瀬下寛之監督(及び静野孔文監督)の前作「アニゴジ」の影響が少なからずあるとわたくしは思う・・・!!
このアニゴジ、わたくしも決して人に勧めようとは思わないが・・・少なくとも3部作でドラマがきちんと着地している点と、
これまでにない新たなゴジラ像を持ち込んだ点で言えば、見所の多い作品群であると言えるだろう!
このシリーズに登場するゴジラ・アースは、超自然の摂理が生み出した人類の反存在的な植物生命体。
モスラは概念怪獣として登場し、
宿敵ギドラは異星人エクシフが崇める時空を超越し、実体を持たない高次元怪獣としてエフェクト然とした姿で登場。

極めつけはメカゴジラ・・・!
ナノメタル決戦兵器として開発されるも、本編では既に破壊されており、その残骸が超巨大兵器群「メカゴジラシティ」として登場するなど、
他に類を見ない奇抜な設定となっているのだ・・・!!
わたくしはこれを結構好印象に思っていたが、
当然従来のシリーズファンには受けが悪く、おろかなにんげんどもは監督の事をボロカスに叩いていた・・・

こういう背景があって、ガメラは無難なところに着地したと考えるのは、まず自然な印象だろう・・・!
特に静野監督はゴジラに興味がなく、過去作を見ないでアニゴジを作ったという発言が大炎上の様相を呈した過去があったので、
瀬下監督は今度はやっぱり従来のファン向けに作ろう・・・!と頑張った結果に違いないが・・・
わたくしはどちらかというと、牙・・・抜かれちゃったな・・・と寂しく思ったものである・・・!!

そもそも怪獣映画はこのように伝統芸能化していった結果、陳腐化して絶滅寸前に陥った過去がある。
現代に生き残った最も進化した怪獣ものと言えば・・・そう、ポケモンだ!
ポケモンは特撮を原点の一つとしながらも、身近な生き物をモチーフとし、
サイズをポケットサイズ化した結果、人間と怪獣が一つの画面に違和感なく登場する事で演出の幅をぐーんと広げた。
更に、ポケモンはとっても可愛い・・・!
黒や緑、茶色など地味〜な玩具しか出ない特撮怪獣に比べて、ポケモンは色とりどりでバリエーションに溢れ、
正に新時代にアップデートされた怪獣ものとして現代にも生き残っている・・・なんならいつの時代も全盛期だ!!
おそらく、ポケモンを怪獣ものとして捉えているおろかなにんげんどもの方が少ない・・・それだけ自然に溶け込んでいる・・・
これは物凄い事ぞよ!
近年になって、怪獣ものは再び盛り返しつつあるが・・・
従来の価値観を引きずったエヴァ延長戦とも言うべき「シン・ゴジラ」、
古臭いSFや胡乱な言葉を弄した結果、独り善がりで退屈なものとなった「アニゴジ」や「ゴジラ S.P」
怪獣映画にドラマなんて必要ないと言う言葉を真に受け、遂にストーリーすら消滅してしまった「ゴジラVSコング」・・・
そして懐古趣味の再生産に走った「ガメラリバース」!!
これらがコアなファン層にしか受け入れられず(なんなら従来のファンからしてもそうでもない)、
「怪獣映画」、そして「ゴジラ」としてではなく、
「邦画」として誠実に撮られた山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が、
第96回アカデミー賞では邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞するなど広く受け入れられた事からも、
おろかなにんげんどもはきちんとドラマのある「映画」を求めていた事は明らかぞよ・・・!!
余談だが山崎貴監督は「ドラクエユアストーリー」でおたくから大顰蹙を買っていたが・・・
わたくしが思うに、これってVRを背景とするのでなく、
くたびれた中年が玩具箱で眠っていた思い出のゲームカセットに吸い込まれてしまう・・・
という展開だったらもっと広く受け入れられていたと思うぞよ。
そもゲームに入っちゃう展開って、今だとVR的設定で語られる事が多いが、90年代に結構あったと思うぞよね。
味方が運営・修正プログラムって展開もあるあるだ。
ユアストーリーって現代風の価値観に迎合した結果滑った作品でなく、実は懐古的文脈なのだ。
そもそもゲームに吸い込まれちゃうってのが、「はてしない物語」など物語に取り込まれちゃう系の変形だしさ。
ま、ガメラとは全然関係ないが・・・!

「リバース」のイマイチな点ですが・・・もう一つには、人物モデルの見所のなさがあげられる!
株式会社ENGIの手による3DCGアニメである「リバース」ですが、とにかくキャラのCGモデルがしょぼい。
専門学生が作ったのかとびっくりするくらい映えないのは、どうしてこうなるのか奇妙に思えるほどだ・・・。
瀬下寛之監督作品の「シドニアの騎士」や「アニゴジ」も決して上手いモデリングではなかったが、今作は群を抜いてイマイチと言える。
怪獣のCGは比較的良いと巷ではされているが・・・
やはり直近で「ゴジラSP」があったので、向こうの方がずっと格好良かったと言えるだろう。

戦闘シーンも非常に地味で盛り上がりに欠ける。
一方で、CGアニメの要であるモーションに関しては、目に見えて違和感を覚える・・・という程ではないぞよね。
例えばモデルが貫通しているだとか、特に足が滑って接地が損なわれているだとか、そう言う致命的ミスは目立たない。
つまり、絵を捨てても動きがそれなりなら、やはりそれなりに見える・・・!
こういう方法論で作られているに違いなく、これは間違いではない・・・
抜くとこを抜いて、ハイライトシーンさえばっちり決めていれば・・・みんな嬉しい・・・。
なんなら絵がしょぼければしょぼいほど、キメのシーンが映えて印象に残るかもしれない・・・
真に熱いアニメとはそう言うものなのだ・・・!(わたくし調べ

直球の王道展開オンリーで紡がれる物語。
わたくしはむしろ大変好みな筈なのだ。
ひょっとしてこれがわたくしにとって特別な作品である「ガメラ」の名を冠していなかったら、
わたくしは大絶賛していた可能性も無きにしも非ず。
そしてまた、もしこれが「ガメラ」のようなビッグタイトルでなく、令和に突如として現れた新たな怪獣アニメだったなら・・・
やはり今ひとつな画作りも、むしろ愛しい要素として受け入れられた可能性がある!
わたくしはこの令和ガメラの仕上がりに心底がっかりして三週間くらい寝込んだが、
それは決して、「リバース」に感動したおろかなにんげぇん・・・の感性を否定するものでは無い!!
アニメはそれを見る環境、その日のコンディション、様々な心理によって受け取り方が変わるものである・・・!!
「リバース」こそが待ち望んでいた「ガメラ」であった!
感動した!
というそこのキミは、是非その感性を大事にし、「リバース」の玩具をフルコンプする勢いで買いまくって欲しい・・・!!

さて、そんな「リバース」ですが・・・ラストでは生き残ったタザキさんが、
財団から拝借したと思しき技術とオリリウムでコミュニケーターを量産し、
スティーブ・ジョブズよろしく壇上で披露する・・・という場面で終わる(最後までパロディっ!!
「リバース」が過去作の寄せ集めである事を鑑みるに、これは時代に分不相応なデバイスであるコミュニケーターに吸い寄せられて、
宇宙から「レギオン」が飛来する予兆であると考えられるだろう・・・
平成ガメラにおいて、レギオンは電磁波を発する携帯電話を目印に、おろかなにんげんどもを食べにくる恐るべき宇宙怪獣だったからである・・・。
エピローグには「小さき勇者たち」を思わせる新生リバースガメラも披露され、
行方不明だったジョーから通信が入るなど、続編への引きもばっちりだ!(ラストまであるある展開すぎる・・・!
なんなら新生ガメラとリバースレギオンの戦いはリバースイリスの目覚めにも繋がるのかもしれない・・・!
当然監督はインタビューにてリバースを長期シリーズにしたいとの意気込みを見せているが・・・
たぶん・・・続編はない気がするぞよよよよ・・・。

もし万に一つでもリバースに続編があり、パロディをやり尽くした後に誰も見た事のない新時代の怪獣アニメ的展開に繋がるとしたら・・・
わたくしの中のリバースへの評価がまるっと覆される事になるのだが・・・
実は水面下で企画が動いていたりするのだろうか・・・
世間の評判的に、わたくしにはとてもこのアニメが2期に続くとは思えんが・・・!!

やれやれどうでも良い事を長々と語ってしまったぞよ。
ともかくこのHGガチャはどれも出来が良く、迫真の令和ガメラフィギュアとなっている。
全部集めても2000円・・・プレミア価格もついてないのでその辺で容易にコンプできる事だろう・・・!
令和に復活のガメラ記念碑として、本商品に限ってはおすすめしたい・・・。

出来ればエスギャオスらも欲しかったところだが・・・そんな事よりもバンダイ!
G3を早くガチャポン化して欲しいぞよーっ!!
触手のボリュームが規格外のイリス最終形態はこの際カプセル入りは望まん・・・可愛い幼体イリスをお願いするぞよーっ!!

以上、HGガメラリバース紹介でした・・・!
このアニメにわたくしはまだまだ言いたい事がない事もないが、このうえぐだぐだと語り、自らの評判を落とす事もあるまい・・・!
潔くこれにて〆とする!
「リバース」をまだ見ていないおろかなにんげんどもよ・・・
他人の批評を真に受けるのでなく、アニメはきちんと自分で視聴してから好みを判断するべし・・・!!
それが正しいおたくの在り方と言うものぞ・・・!!


ばらむツ」は平成ガメラを(勝手に)応援しています!!


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・「S.H.MonsterArts GAMERA -Rebirth- ガメラ
・「ムービーモンスターシリーズ ガメラ ギャオス(2023)
・「ムービーモンスターシリーズ ガメラ ジャイガー (2023)
・「ムービーモンスターシリーズ ギロン(2023)
・「ムービーモンスターシリーズ ジグラ(2023)
・「ムービーモンスターシリーズ バイラス(2023)
・「ムービーモンスターシリーズ ガメラ(2023)
・「オビツドール マルチスタンド クリア


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■HGガメラ 弐

バンダイより、2022年8月第一週登場のガシャポントイ。
1回400円の全4種。

今回は新HGガメラシリーズ第二弾と言う事で「ガメラ2 レギオン襲来」よりG2ガメラとソルジャーレギオンがラインナップ!
前弾から100円値上がりしましたが、ミニブックがカラーになるなど仕様もやや豪華に。

1.ガメラ 1996

G2ガメラがHGガチャとなって令和に降臨!!

基本仕様は前弾のガメラ1995と同じ。
ギャオスとの戦闘を経てより洗練されたフォルムに進化し、エルボークローなどが発達している!!

この令和にお手頃サイズ&価格のG2ガメラが入手できる喜び・・・。

ガチャ筐体を回し、君の手で体感せよ!!

このディテール感、たまらないぞよ〜っ!

人類の敵か味方か、ガメラ咆哮!!

トップ・ボトム。

2.ガメラ 1996 飛行形態

前弾と同じく飛行形態も収録!

海亀の様なフォルムに進化したぞよ!
平成ガメラは空中戦が格好良いぞよね〜!

ガメラがぐーんと飛んできてカットを挟み着地、
滑り込みながらレギオンに向けて火球を撃ちまくる場面はシリーズ屈指の名シーンぞよ!

おしり。

部分彩色だけど造形の情報量が多いので物足りなさを感じない。

トップ。

ボトム。
前弾からボリュームアップの400円!
翼長は13cmほどもあり迫力満点!!

ガメラは今回も台座が付属しないので汎用スタンドを用意したいところ。

やはり浮かせて飾るのがイイ!!

今回から新たに通常形態と飛行形態で頭部を交換できるギミックが備わりました。

咆哮飛行形態、めちゃくちゃカッコイイじゃないか〜っ!!

これは嬉しいおまけ要素。
ダブっちゃっても両パターン並べられるしね。

ガメラ1996並べて〜。

一部共通造形のバリエーション。

第一弾と同じく甲羅は分解可能で内側に刻印があります。

3.ソルジャーレギオン

まさかのソルジャーレギオンがラインナップ。
これは通な選出ぞよね!

やはりマザーレギオンをHGガチャラインナップは厳しかったか・・・。
いや、ここでスケール感無視してる訳だし続編ではわからないぞ!

唯一無二のシルエットを完全再現。
メタリックパープルがとっても綺麗ぞよね〜。

パーツはランナー付きなので要ニッパー。
パーツ点数が多いうえに詳細な説明書が無く、写真を見て組み立ててね仕様。
更に組みつける傍からぽろぽろ足が脱落していくので、モロに「わかってる層」向けになっています。

あまりにもポロるのでわたくしは木工ボンドで軽く接着しましたぞよ。
分解できなくなるのも困るぞよからね!

トップ。

ボトム。
台座は乗せるだけの椅子仕様。
かなりヘンな構造でやや心許ないが足が接地するので意外と転ばない。

4.翅レギオン

ラストもソルジャーレギオンのバリエーション。
こちらもパーツはランナーから切り出す仕様で接着推奨。

翅がクリア成型で凝っている。

怪獣の中でも異色のフォルムを完全再現!

圧倒的物量でガメラを苦しめたレギオンが、ガチャポンから令和に襲来!!

こちらもメタリックパープルが綺麗ぞよね〜。

トップ。

ボトム。
こちらも台座は乗せるだけの椅子仕様。

これも汎用台座で浮かせて飾るのも良いぞよね!

今回はレギオンだしガチャでダブっても良いか!
と思いきやガメラばっかり引いて阿鼻叫喚になる人もいた事でしょう・・・!

レギオン並べて〜。
この2体がある意味目玉の本弾。
第二弾にしてかなり通なアイテムとなっている・・・!
わたくしは勾玉とかも入れて欲しいな〜と思うけどそう言うシリーズじゃないか。

リボマザーレギオンと一緒に遊ぼう!!

レギオン襲来、立ち向かえガメラ!

今、地球の生態系をかけた戦いが始まる・・・!!

ソルジャーレギオン爆進!
おろかなにんげんどもをむしゃむしゃせよ!!

ガメラ飛来!

無敵の軍勢を前にたった一人で立ち向かうガメラ・・・!
果たして勝機はあるのか・・・!?

海洋堂のG2ガメラと並べて〜。
HGの方がやや小さいけど、まぁリボレギオンと並べても遊べるサイズ感。

HGガメラ壱と並べて〜。

原型自体はスーツと同様一部G1と共通だと思うけど、壱の方がややシャープだったかも。
甲羅も隙間が大きくなっている。

飛行形態並べて〜。
小顔になってより精悍な顔つきになりました。

東京タワーに怪獣襲来!
シリーズを並べて夢の競演ぞよ!

HGガメラ弐並べて〜。
前弾から値上がりしましたがまだまだ安いHGガメラ!
続くとしたら次のラインナップが気になるな〜。
この流れだと大イリスは難しそうだから幼体イリスとか・・・幼体でも触手でボリュームがあるけど・・・。
やはりトラウマガメラやバニシングフィスト、ウルティメイトプラズマバリエーションのガメラづくしとかかもしれないぞよな!

通なラインナップでマニア心をくすぐるHGガメラ弐でした。
君もガチャ筐体を回して、レギオン軍団を作ろう!!
おすすめですぞよ。

ぞよちゃんと一緒にガメラ展を振り返ろう!「ばらむツ」でレポートまんがを(勝手に)掲載中!

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・「ムービーモンスターシリーズ ガメラ(1995)
・「ムービーモンスターシリーズ ギャオス(1995)
・「ムービーモンスターシリーズ ソルジャーレギオン
・「ムービーモンスターシリーズ イリス

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■特撮のDNA/平成ガメラ3部作 展 東京タワーにギャオス飛来!

【レポート / 別ページまとめ】


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■ムービーモンスターシリーズ イリス

2021年11月27日発売 / 3,850円(税込)
2021年衝撃の活性化を果たしたムービーモンスターシリーズ!
遂にガメラ3の敵怪獣・イリスが満を持しての登場!

圧倒的ボリューム!
超密度造形!
イリスのソフビが令和に立つ!

めちゃくちゃかっこいいぞ〜!

全高:約170mm
定価4000円近くするだけあって物凄いボリューム。

価格と言いボリュームと言いもはや棚に裸で吊り下げて売るアイテムじゃない気がしますが
パッケージなしのタグ吊り下げタイプでいつものムビモン仕様。

同シリーズのギドラ族やウルティマなど、大きめソフビが2,750円(税込)だったことを考えると
いよいよ限界突破している感があります。

最小塗装だけどメタリックが利いていて、発光部分のグラデも見栄え良く「らしい」仕上がり。

トップ。
ディテールの密度感!

ボトム。
流石に触手は劇中より太めですがパーツ数多めで豪華な作り。

アップ。

頭部も複数パーツで内部の球体まで立体的に再現されています。

ソフビなので肩がロール可動。

手首もロールするのでスピアを外側に広げる事も可能。

素立ちがばちっと決まって格好良い!

足首もロールします。

ギャオス・レギオンに続き本商品の発売で
平成ガメラ三部作のメイン敵怪獣がムビモンに勢揃い。
しかも全部一般販売と言うのは驚愕。

テンタクランサーは1色塗り分け。
腕に自信のある人は黄色を足しても良いかもしれない。

残念ながら触手にはロール部分は無し。

ムビモンG3ガメラと並べて〜。
サイズ・ディテール感共に引けを取らない出来栄え!

二大怪獣激突!
G3ガメラはムビモンでもイリスと同時発売となっています。

決死の覚悟!
最後の戦いが幕を開ける!

!?

破滅の炎を受けて失った右腕が光の剣と化す!

バニシング・・・ッ

フィストォォォォォッ!!

タグ。

中にはデータも記載。
まさかの登場!
ムビモン・イリスでした。

ボリューム・造形共に文句無し!
お手頃に入手できるイリスとしては決定版的一品となっています。
おすすめ〜っ!

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ムビモン回(?)のある「ばらむツ」もよろしくね!

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■HGガメラ 壱


2021年4月第3週登場のガチャポントイ。
一回300円・全4種。

新たな時代に誘われて・・・HGガメラ此処に復活!

ガメラ 1995

聞け、世紀末の咆哮を!
救世主ガメラ、令和に立つ!

HGガメラ壱・・・と言う事で平成ガメラ三部作より、第一作めからガメラとギャオスが2種ずつラインナップされています。

こちらはガメラの立ちポーズver。
300円とは思えぬ本格ディテールのフィギュアだ!

基本的に成型色を活かした最小塗装ですが、ディテール感増し増しなのでかなり情報量多く見える。

トップ。
HGガメラは2006年4月「HGシリーズ ガメラクロニクル」(200円)ぶりの復活でしょうか。

ボトム。

初登場時の平成ガメラ。
まだお顔が可愛い。

ギャオス 1995

続いてこちらはギャオスの立ちポーズ。

素立ちではなくかなり動きのあるポージング。

様々な角度から楽しめます。

ソフビでは厚くなりがちな翼、本商品では靡いた動きがついているのが嬉しいポイント。

こちらもディテール感増し増し。
モールドの嵐だ!

シャープなシルエット。

こちらも塗装は最小限で赤一色の差し色しかない。
造形で見せるフィギュアです。

トップ。

ボトム。
本弾の目玉枠と言って良い一品。

ギャオスのみ補助台座が付属します。
足首に被せるタイプ。

おめめにすっとラインが欲しいけど300円なのでご愛敬。

ガメラ 1995(飛行形態)

飛行ポーズのガメラ。

パーツ点数少なめ、かつ頭部と甲羅の外側は立ちポーズと共通で300円に納める為の工夫が見られます。

立ちポーズ共々映画劇中再現ものというよりは、G1ガメラのイメージ総括といった仕上がり。

飛行台座等は付属しない為、展示には汎用スタンドが必要。

おしり。
しっぽもしまうのだ。

トップ。
前述の通り甲羅の外側が共通パーツ。
分解すると内側に刻印があります(かしこい

ボトム。
第二弾があるなら甲羅ほか一部はG2&トラウマに使いまわせるからまだまだコストカットで活躍しそう。

超古代!
太古の人々は宿敵ギャオスを打ち倒す為、甲羅を器としマナを注ぎ、地球環境の守護神ガメラを創造したのだ・・・!!

ギャオス 1995(飛行形態)

こちらは飛行ポーズのギャオス。

ガチャフィギュアとは思えぬサイズ感!
翼長15cmはあろうかという、手のひらからはみ出すビッグサイズ!

ギャオス2種もガメラと同じく、劇中造形物の再現ものと言うよりはイメージ総括といった趣。

こちらも台座等付属しない為、展示には汎用スタンドが必要です。

おしり。

広げた翼。

カプセルにはけっこうこじんまりと入っているのですが、組み立てると驚愕のサイズ感。
最近のガチャって高額化も相まって思いがけずでかいの入ってて侮りがたし・・・。

超古代文明によって創造された超遺伝子怪獣!
人類の天敵であり、ガメラの宿敵なのだ!!

平成み溢れるミニブック。
コストカットの為モノクロ仕様です(涙ぐましい300円

G1ガメラ二種。
立ちポーズ全高6cmちょい。

ギャオス2種。
立ちポーズ全高7cmくらい。

人類の敵か、味方か、ガメラ出現!!

迫りくる魔獣ギャオスを迎え撃て!

二大怪獣激突!

戦いは大空へ・・・!

卓上に今、時を超えて超音速のバトルが蘇る・・・!

目にも止まらぬ超スピードアクションを、君の手で再現しろ・・・!!

大怪獣空中決戦・・・!

戦いの行方は今、君の手に委ねられた・・・!

特撮&レガシーリボルテックと並べて〜。
改めてみるとすごいクオリティだ・・・(そしてこの頃は結構安かった
レギオンおめめがかわいい(機嫌良さそう

ガチャガメラの方がやや小さめだけど並べて遊べるサイズ感。
是非G2に続いて欲しいけど、スケール合わせにこだわっている様なのでレギオンは高額プレバンになりそうな予感。

MonsterArtsガメラと並べて〜。

ガチャを遠景モデルに使って遊ぼう!

ライバル(?)のゴジラHGD+と並べて〜。
←300円・500円→
ガメラの方がお顔とおめめがでかいのでキャラ立ちしてる。

今回は成型色・パーツ共有で300円に収まってるけど、シリーズが続くとなるとこの値段に収まるのだろうか・・・?

4種並べて〜。
驚愕の300円、ラインナップはガメラ&ギャオスのみというストイックさ。
本格造形&迫力のサイズ感が魅力のHGガメラ壱!
シリーズ復活第一弾に相応しいクオリティで文句なしのおすすめアイテム!
是非次に続いて欲しいですね〜。

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■特撮のDNA 〜平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮

別ページにまとめています


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■S.H.MonsterArts ガメラ(1995)

相変わらず中身バレバレダンボール。

プレミアムバンダイ限定商品で登場のモンスターアーツ・ガメラ1995。
10,800円(税込)

パケは窓無し仕様。
2019年3月10日〜2019年5月22日まで受注。
2019年8月23日発送でした。

パケ裏〜。

ブリスター。

オプションが充実の二段仕様。

ガメラ 1995。

モンアツ平成ガメラシリーズ最後の登場となったG1ガメラ。

G2から一部新規造形のリデコ仕様。

ぐるっと〜。

甲羅。

トップ。

ボトム。

口開閉。

今回は塗装も綺麗〜。

頭部が大きくキャラクターとしても似せやすいのか劇中イメージに近い造形。

眼は艶アリで綺麗にハイライトが入るのが良い感じ。

白眼の充血感などリアル。

歯、牙、爪なども綺麗に色分け。

関節は結構シブめ。

敵のギャオスが欲しくなりますね〜。

かっこいいです!

今回も差し替えで飛行形態にチェンジできます。
下半身を豪快に丸ごと取り換え!

飛行用パーツ各種を装着する事で変形完了!

ガメラ1995 飛行形態。

ギャオスと激しい空中戦を繰り広げた飛行形態を完全再現!!

ジェットエフェクト付属。

うしろ〜。

エフェクトは左右一体で分離しません。

かなりそれっぽいですが差し替えの弊害で頭部が俯きがち、ジェットの向きがちぐはぐ、スタンドの角度もいまいちな感は否めない・・・。

シルエットよりも差し替え遊びが出来る!ということそれ自体に重きがあると見るべきかも。

飾る時は汎用スタンドの方が見栄えが良いかもしれません。

なかなかかっこいいかと〜。

見上げ〜。

更に頭部と腕をエフェクトに差し替える事で・・・。

回転飛行形態も再現!!

まさかの円盤再現。

差し替えパーツ豊富でかなり遊べる仕様になっています。

電動の回転台座などで飾ると良いかも〜。

腕の回転エフェクトには左右がありますが差し込みがボールジョイントなので無理やり入れ替える事も可能。

高速飛行形態!

台座。
どちらもお腹のディテールに合わせて乗せるだけ・・・なのでかなり心許ないです。
G3と違い角度もついていないので見栄えもいまいち。
もっとも形状や重量的に仕方ないのかも。

G3と並べて〜。
完全に別物。

絶対別人でしょ!(同一人物です

甲羅のディテールも変貌しています。

まだ可愛かった頃のガメラ。

愛嬌がありますね。

G3から急に揃えてきたのは何かシリーズに動きがあるのか・・・!?

と期待してしまうけどないんだろうな・・・。

プレバン限定、G1ガメラでした。
G3でかなり物議を醸しましたが今回は手堅く仕上げてきたな〜という感じです。
可動ものとしては決定版といっても良い仕様、オプション多めで遊べるのも嬉しいですね。
こうなると欲しくなるのは敵怪獣。
大物のレギオン・イリスは難しそうですがギャオスくらいは出して欲しいな〜。

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■S.H.MonsterArts ガメラ(1999)

2018年10月21日発売 / ¥ 10,800(税込
ガメラ3よりG3ガメラがアクションフィギュアで登場〜。

パケ裏〜。

ブリスター。
差し替えパーツがかなりのボリューム。
2015年発売のG2ガメラ9,504円からやや値上がりしていますが、
腹部開閉ギミックが無い分可動箇所が減ってるとは言え近年の玩具の値上がりっぷりを思うと抑え目な価格かも。

G3ガメラ。

満を持して登場の可動G3ガメラでしたが評判はいまひとつだった感じ。
実際手に取ってみると玩具としての出来は悪く無いのですが、公式の販促写真がイマイチだったのが大きかったですね。
販促写真大事!

斜め〜。

サイド〜。
全体の雰囲気など良いかと〜。

傷だらけの甲羅。

ディテール感増し増し。

ボトム。

トップ。

お顔。
可動軸の都合か下あごが全体的に前面に出ている印象。
牙は目の後ろに来るのが正解だと思いますがやや調整不足か。
これは可動ものではありがちなミスですね。

開閉〜。

正面は悪くない。

眼球はツヤありなのできちんとハイライトが入ります。
ディテールも細かく綺麗〜。

全体的に彩色など綺麗ですがなぜか口内だけ粗く、特に歯がだるく見えちゃうのが勿体ないですね〜。

情報量多い。

角度によって。

かなり表情が違って見えるフィギュアですね。

雰囲気は出ているかと〜。

がしがし遊べます。

腕〜。
短いのでそんなに動かず。
構造の問題と言うよりはそもそもキャラデザが動きにくそうなので仕方ない。

脚部も接地調整くらいですね。

甲羅。
グラデが綺麗〜。

尻尾。
節ごとに動きます。

オプションパーツでバニシング・フィストイメージの交換腕が付属。

そっくり差し替えで装着!
グラデがとても綺麗〜。

必殺エフェクト。
平成ガメラのとどめ技はどれも派手なんだけど・・・派手なんだけど地味、今一つ判りにくい、と言う感あり・・・。

かっこいい〜。

オプションでこれは外せませんね。

でも手が短いのでいまいちポージングが決まらない。

各部まるっと差し替えで飛行形態に変形します。

専用台座が付属。
支柱は専用でエフェクト部分は流用かな?

飛行形態!

各部展開されるのでかなりのボリューム感。

かっこいいです〜。

一緒に飾る戦闘機が欲しくなる・・・。

うしろ。

イケメン。

ボトム。

トップ。

アップ。

逆サイド。

空飛ぶ怪獣が好きなんだよなぁ。

尻尾。

ごごごごご。

着陸。

玩具ならではの差し替え遊び。

悪そう。

各部収納〜。

ヒレだけ出てるのもかっこいいです。

変形完了!!

リボシリーズと並べて〜。
かなりのボリューム感。

夢の対決も。
リボG3の企画やシリーズ再販は一時アナウンスがありましたが結局音沙汰無くなってしまいましたね〜・・・。
その後このアーツが発表、リボは沈黙・・・。
その辺の飢餓感、期待感もあった為にこのアーツ版への失望の声が大きかった様に感じます。

ガメラ新作映画の企画も水面下で動いてる→立ち消えになった→まだ動いてる・・・みたいな話はたまーに出ますがどうなんでしょうか。

満点では無いけど。

これはこれでかっこいいかと〜。

甲羅。

アーツG3ガメラでした。
気になる点もありますがオプションなど豪華で遊んで楽しいフィギュアです。
敵怪獣も欲しいですね〜。

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□ハーティロビン ガメラ2 たたかえガメラセット

ガメラ&レギオンのデフォルメソフビがセットになったフックトイ。

パケ裏〜。
何気にフックをかける丸い部分も抜かれていない美品でした。

ブリスター。

ガメラ。

飛行ポーズでの立体化です。

可愛い感じにデフォルメされております。

足からジェット噴射。

おしり。

デフォルメものですが生物的ディテールやメカっぽい感じもあってなかなか雰囲気が出ております。

こちらはレギオン。

カニの様なムシの様な。

おしり。

こちらの接地部分にはディテールなし。

せっかく飛行ポーズなので浮かせて〜。

対決!
ガメラvsレギオン!!

おまけのバッジ&カード。

いかにもフックトイっぽい付属物です。

たたかえガメラセットでした〜。
可愛いデフォルメソフビ二体入り。
 なかなか味のあるノスタルジックなアイテムです。

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■特撮リボルテック ガメラ2 【レギオン 樋口真嗣特撮監督監修による撮影現場版】 レガシーOFリボルテック

2016年12月23日発売。
2011年発売のリボルテックレギオンが樋口真嗣特撮監督監修による撮影現場版となって再登場。
カラバリ再販ものです。

特撮リボルテック版(旧)→4096円(税別)
レガシーOFリボルテック版(新)→6400円(税別)
一応値上がりしていますが商品のボリュームと最近の価格高騰を考えると結構安く感じるかも。

撮影プロップ準拠の塗装という事ですが、黄色っぽかった旧バージョンよりシルバーメタリック感が強調されています。

正面。

おしり。

目とお腹の卵巣部分はクリアパーツ。
公式ページの紹介では鮮やかに写っていますが実物は暗め。
お腹は問題ありませんが目は劇中だと発光しているのでちょっと印象違うかも。
もっとも着ぐるみカラーの再現という事なので発光していない時の事を考えればこれはこれで正しいのかもしれません。

カニ感のある足。

お腹。

トップ。

かしこまったレギオン。
各部関節が可動します。

ぐばぁ。

リボルテックなので関節部分にはリボ球が使用されていますがデザイン的にもあまり目立たず違和感無し。

リボがカチっと決まって保持力も抜群です。

頭部は展開可能。

塗装は見本写真よりシルバーよりです。

細部。

ちょっときもい卵巣。

塗装等綺麗です。

おまけにソルジャーレギオンのミニフィギュアが付属。

サイズ比は合っていませんがガメラと組み合わせてそれっぽく遊べます。

沢山群がらせたい・・・。

おまけその2。
飛行ポーズガメラのミニフィギュアが付属。

小さいけど良く出来ています。

ぐるっと〜。

見上げて。

当然台座つき。

おまけその3。
ネームプレート。

同スケールガメラと並べて〜。

2体揃えて劇中シーンを再現できる!

お手頃サイズ&お値段で同スケールガメラと並べられるレギオンの可動フィギュアでした。
おまけも充実、リボなので遊びやすいのも良いですね。
今年(2017年)はリボガメラの続きが色々出るらしいけど・・・4月現在は続報無し。
新作映画(?)の企画も密かに継続中(?)のようで・・・展開が気になりますね〜。

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■特撮リボルテックXXX ガメラ2レギオン襲来 G2ガメラ スピンオフ ノンスケール ポリストーン製 塗装済み完成品フィギュア

2011年11月1日発売 / \2667(税別
リボルテックレギオンと同スケールのG2ガメラです。

ポリストーン製なのでガレキみたいなパッケージ。

約75mmで小さめのフィギュアですが驚く程精巧な出来!

眼や牙、口内など細かい所もばっちり再現されています。

ぐるっと〜。

甲羅。

後ろ〜。

生物感のあるディテール。

トップ。

ボトム。

最終決戦をイメージしたベース。
瓦礫や戦車などが造形されています。

お顔〜。

単体でも十分見所のあるG2ガメラフィギュアです。
手のひらサイズなので飾りやすいのが良いですね。

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