|
|
| ■30周年記念セット |
| :BOX1 |
■ポケットモンスター ポケモン30周年記念 モンコレ旅立ちの3匹セット カントー地方

2026年2月28日発売 / 2145円(税込)
1996年2月27日の「ポケットモンスター赤・緑」発売から、今年2026年で30周年を迎えるポケモンシリーズ。
これを記念して、ポケモン史を象徴する「旅立ちの3匹」達のモンコレをセットにした記念パッケージが登場!
全9地方のパートナーが3体セットとなって集結ぞよ!!

2025年夏ごろから怒涛の再販ラッシュが続きちっとも新規造形が出ていないモンコレシリーズ。
ここにきて30周年記念と題し御三家ポケモンが一挙再販!
長年のコレクターからすれば新鮮味の無いラインナップ・・・
それもそのはず、20周年記念の時も「モンスターコレクション EX 20周年記念 旅立ちの3匹」と題して
同じメンバーが一挙販売された事があるのだ!
おい~、タカトミ~っ!
ひょっとして10年ごとに同じの買わせるつもりぞよかーっ!?
勘弁してくれぞよーっ!!
・・・と、言いたいところだが、これからモンコレを集め始める駆け出しコレクターからすると、お馴染みのポケモンが一挙に揃うのは嬉しい趣向である。
記念パケと言う事もあって、このシリーズはかなり売れているような感触があるぞよね!
まさか30周年記念のロゴを入れてパケを変えるだけでこんなに売り切れが続出するとはね・・・。
なんと御しやすくたわいもないおろかなにんげんどもよ・・・!!

今回の「30周年記念セット」は「ぞよちゃんねる」動画でも当時品との違いを紹介しているので、
こちらも合わせてお楽しみくださいぞよ!

パッケージは各初出タイトルを象徴するカラーとなっており、
30周年記念ロゴがあしらわれたダイカット仕様でコレクション性の高いものとなっている。
この人気っぷりを考えると、やはりモンコレは窓付きブリスターパケの方が好まれるのかもしれないぞよね。

サイドには各地方のタウンマップも飾られている。
こっち側は初代ゲーム「ポケットモンスター赤・緑」の「赤」のカラー。

そしてこっちは「緑」
おしゃれぞよね!

窓は上からも覗ける仕様です。
シンプル・コンパクトで可愛いパケぞよ。
従来のブリスターと違って箱状なので積めるのも良い仕様。

30周年記念でもくちにいれない!

パカっと開封!
背景台紙はモンボ柄ぞよ。

カントー御三家一挙集結!
左からフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの3体セットぞよ!

1996年2月27日「ポケットモンスター赤・緑」発売!
伝説はここから始まった!
マサラタウンの少年はある日オーキド博士からポケモン図鑑とパートナーとなるポケモン一体を託され、
ポケモン図鑑完成の為に旅立つ。
冒険の最中、様々な出会いを経て、頭角を現してゆく少年は、
悪の組織ロケット団との対決や伝説のポケモンとの出会いを経験しつつ、
遂にカントー地方に待ち受ける8人のジムリーダーを下し、ポケモンリーグへと出場。
四天王とライバルを打ち倒し、遂にチャンピオンへと上り詰めるのだった!(あれ?図鑑完成はどうなった!?)
という事で、主人公が最初にオーキド博士から選択を迫られる3匹のパートナー候補がこの3体なのだ。

これらの3体は後に「青(1996)」や「ピカチュウ(1998)」バージョン、
リメイク作である「ファイアレッド・リーフグリーン(2004)」、「Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ(2018)」でも登場。
カントー地方を巡るパートナーとして続投しており、「XY(2013)」でもメガシンカポケモンのチュートリアル的に扱われるなど、
登場の機会が多い為、モンコレもお馴染みとなっているぞよ。

20周年記念として発売された「モンスターコレクション EX 20周年記念 旅立ちの3匹」セットは本商品とほぼ同じ内容であったとは前述したが、
カントー御三家パケは「+ピカチュウ vol.1 カントー地方編」と題し、ピカチュウモンコレを含んでお値段据え置きと言う豪華仕様であったぞよ。
価格は税込1458円!
値上がりに値上がりを重ねて本商品は2145円となってしまった。
全部買うと2万円コース!
ぐえ~っ!
既に全部持ってるモンコレをまたまた2万で買わされるわたくしの身にもなってくれぞよーっ!!

せめて最終進化だったらまた違ったのだが・・・。
モンコレの新規造形を最後に見たのは2025年9月のモンコレボックスを除くと、2025年7月の「黄色いメガルカリオ」ぞよかな?
そろそろ新鮮味のあるヤツが欲しいぞよよ~っ!

と言っても、この30周年記念ではどのメーカーも各地方の御三家ポケモンを特集・商品化しているし、
足並みを揃えた展開である事は窺える。
また風の噂に聞くところ、新作アニメの制作が難航しており、「リコロイ編」が1年くらい延長するとも実しやかに囁かれているので、
玩具の商品展開も足踏みしている最中にあるのかもしれないぞよ。

にくきゅう(?)・・・かくにんっ!!

前提として、シリーズ黎明期から続く「モンコレ」シリーズは幾度かのリニューアルを経て現在に至る事を理解するぞよ。
初期は水彩風彩色だったものが、AG編ごろからアニメ彩色の艶アリ仕上げになり、
「ポケットモンスターXY(2013)」の発売に合わせて艶消し塗装にリニューアルを重ね、現在に通ずる。
わたくしがコレクションしているのはこの通称「艶消しモンコレ」であるぞよ!

艶消しモンコレにおいて、カントー御三家は「モンコレ メガシンカパック」で進化系が網羅されている。
すなわち「メガシンカパック メガフシギバナ」、「メガシンカパック メガリザードン」、「メガシンカパック メガカメックス」であるぞよ。
これらは2014年4月に2160円で販売、進化系に加えてメガストーンも収録された豪華パッケージであった。

このうち、「フシギソウ」、「リザード」、「カメール」の中間進化は、艶消しモンコレにおいてこの時しかラインナップされた事が無い。
従ってカントー御三家の艶消しモンコレは中間進化が最もレア、という事になるぞよ!

それでは当時品と見比べてみよう!
左が本商品、右がメガシンカパックに収録のものだが、「MC-002 フシギダネ(2013年10月)」として単品パケも発売されていた。
また、同原型は「EMC_15 フシギダネ(2016年11月)」、「MS-11 フシギダネ(2019年11月)」としてもラインナップされている。
遡ると初出は「M-054 フシギダネ(2011年7月)」以前の艶アリモンコレ時代であるぞよ。

艶消しモンコレの初期は本体もフル彩色、目はモールドが彫られて情報量が多く、密度の高い造形だったが、
近年は省略傾向にあり、本体は成型色を活かした色味でつるんとして、やや艶消し仕上げが甘くなっている。
一方で、古い時代の刻印は修正される事が多く、本商品でも修正が見られるが、
ご覧の通りお尻の後ろにあった鱗が消えてしまっている!
現行デザインにおいてもフシギダネのお尻には鱗がある為、これはやはり金型修正の都合と考えられるぞよ。

進化系並べて~。
フシギソウは「メガシンカパック」のみの収録でレアとは前述した。
フシギバナは「MS_14 フシギバナ(2023年11月)」としてMSサイズでも単品化しているぞよ。

続いてヒトカゲをXY時代の2013年verと比べてみると・・・
これは大きく印象が違う!
左が本商品、右が2013verぞよ

彩色の違い以外にも、今回の30周年記念verには全て「K25」の印字があるので容易に見分ける事が出来る。
つまり2025年製造という事ぞよ。

←本商品、2013→
アイプリがモールドより一回り小さくなり、お顔の印象が大分変った事に加えて、
なんと指の数が変更されているではないか!
本商品は4本、2013年verでは3本指となっているぞよ!
実はヒトカゲには設定の変遷があり、シーズンによって指の数が減ったり増えたりしているのだ。
初期の公式絵では4本指だが、恐らくアニメを境に3本指に修正。
アニメ業界においては、しばしば4本指のキャラクターが差別を助長すると言う理由で3本指に正される事があるのだ。
しかし、これは国内における慣例であり、全く無意味な配慮であるぞよ。
例えばミッキーはずっと4本指だが問題になった事はない。
ましてヒトカゲはトカゲである!(もっとも、普通トカゲの指は5本あるが・・・)
という事で、ヒトカゲは「ピカブイ」辺りから再び4本指に戻される傾向にある。
艶消しモンコレにおいて本原型は、前述の「メガシンカパック」以外にも、
「MC_003 ヒトカゲ(2013年10月)」、「EMC_16 ヒトカゲ(2016年11月)、「MS-12 ヒトカゲ(2019年11月)」として度々単品化されているが、
どれも3本指であった。
恐らく今回の記念パケに合わせて金型が修正されたものと考えられるぞよ。
全体にほっそりしたようにも見えるので、元の原型そっくりに新たに作り直したという事かもしれない。
原型の初出は艶アリモンコレ時代で、「MC-007 ヒトカゲ(2010)」以前と考えられる。

艶消しモンコレにおいて、ヒトカゲは「モンコレボックス Vol.11 集結!ほのおタイプポケモン(2023年9月)」で食玩ラインナップされている。
可愛い寝そべりポーズであるぞよ。

進化系並べて~。
このうちリザードは「メガシンカパック」限定。
リザードンは「MS_15 リザードン(2019年11月)」としてMSサイズで単品化もしている。

いっぱい出てるぞ、リザードン!
←から「ポケデルゼ リザードン (ハイパーボール)(2018年2月)」などに含まれたリザードン、
「モンコレ ムービーセット ミュウツーの逆襲EVOLUTION(2019年7月)」のレアなコピーリザードン、
「モンコレ たちむかえ! ムゲンバトルセット(2020年11月)」のリザードン、
そして最新の「モンコレボックス 翠翼のブレイズ(2025年9月)」の食玩モンコレ版だ。

続いてゼニガメ。
←が本商品、→が2013年verぞよ。
ご覧の通り本体色が大きく変更され、現行イメージに近づいた。

甲羅裏の刻印が変更、モールドが彫り直されて綺麗になっている。
ゼニガメは艶消しモンコレにおいて
「MC_004 ゼニガメ(2013年10月)」、「EMC_17 ゼニガメ(2016年11月)」、「MS-13 ゼニガメ(2019年11月)」として単品化されている。
遡ると原型の初出は「MC-010 ゼニガメ(2010)」以前と考えられるぞよ。

進化系並べて~。
このうちカメールは「メガシンカパック」のみの収録。
カメックスは「MS_16 カメックス(2020年1月)」としてMSサイズで単品化もされた。

レアな中間進化だが、海外TOMYからは「XY」シーズンにアクションフィギュア化もされているぞよ。
「POKEMON ACTION POSE FIGURE 3-PACK - CHARMELEON, WARTORTLE AND IVYSAUR」
これはモンコレと混ぜて販売された事もあるアイテムで、国内のスーパーサイズに相当する。
「サンムーン」シーズンを最後にTOMYは北米におけるポケモンライセンス商品の展開から撤退したので、
現在ではレアなアイテムぞよ。

「メガシンカパック」に収録された最終進化はスーパーサイズだった。
また、カントー御三家は全てメガシンカするが、2024年にメガシンカモンコレが復刻されている。
詳しくはリンク先レビューを参照のことぞ。
このうち「メガリザードンX」は「キラキラVer.」が最新記事なのでこちらも参照のこと。

全てはここからはじまった・・・!
初代ポケモン初の立体化「ポケモン塩ビ人形」特集もよろしくぞよ!
:このリンクを踏んで何かポチるとわたくしにささやかな報酬が入りサイトの運営費となるのでよろしくぞよ!
・「ポケットモンスター ポケモン30周年記念 モンコレ旅立ちの3匹セット カロス地方」
・「ポケモン30周年記念」
■TOPへ
|
■ポケットモンスター ポケモン30周年記念 モンコレ旅立ちの3匹セット ジョウト地方

2026年2月28日発売 / 2145円(税込)
ポケモン30周年を記念して発売されたモンコレセット。
各地方を代表する3匹が全9パッケージで同時発売となったぞよ。

パッケージは共通の記念装丁。
30周年記念ロゴのダイカットが可愛らしい。

ジョウト地方編は「金」のモチーフと、

「銀」のモチーフカラーがあしらわれている。

記念パケでもくちにいれない!

背景台紙は共通のモンボ柄。

ジョウト地方のパートナーを務めた三匹が一挙ラインナップ!
←からチコリータ、ヒノアラシ、ワニノコであるぞよ。

「赤・緑」の大ヒットを受けて製作が発表された「ポケモン2」であるが、製作は難航。
間に映画の大ヒットや「ピカチュウバージョン」の発売を挟み、
ようやく「ポケットモンスター金・銀」が発売されたのは1999年11月21日の事であったぞよ。
「金」にはアニメ初出の「ホウオウ」が、「銀」には映画初出の「ルギア」があしらわれ、
伝説ポケモンがパッケージを飾ると言う伝統がここで生まれている。

ジョウト地方のワカバタウンに住む少年は、ポケモンのたまごを研究しているウツギ博士に見いだされ、
チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコのいずれかのポケモンを託されると、おつかいに繰り出す。
そこで偶然オーキド博士に出会うと、ポケモン図鑑を託され、
紆余曲折から図鑑完成を目指しつつ各地のポケモンジムに挑み、
リーグへの挑戦を決意するのであった!
一方、その裏ではロケット団の残党達が組織復活を目論み動き出していた・・・というのが「金・銀」のストーリー。
後に伝説ポケモン・スイクン、エンテイ、ライコウにフォーカスしたマイナーチェンジ版「クリスタルバージョン(2000)」が登場。
2009年に発売されたリメイク作「ハートゴールド・ソウルシルバー」も傑作と名高いぞよ。

という事で初代ポケモンの大ヒットを受けて生み出された第二世代の象徴的ポケモンがこの3体であるぞよ。
しかし、初代シンボリックでなく、また最も古い時代のポケモンであるからして、商品展開は然程強くないと言う側面も否めない。

・・・が!
ヒノアラシは「Pokemon LEGENDS アルセウス(2022)」で、
チコリータとワニノコは「Pokemon LEGENDS Z-A(2025)」で再びパートナーに選出されているぞよ。
従ってこの3体のモンコレは近年再販された事があるのだ。
本当に不遇なのはやはり中間、最終進化と言う事になるだろう・・・!

トップ。
って事で本パッケージもあまり新鮮味のあるパッケージではない、という事にもなるぞよよよよ・・・。

にくきゅう・・・ありません・・・っ!!

新旧チコリータ比較。
←から「モンスターコレクション EX 20周年記念 旅立ちの3匹 Vol.2 ジョウト地方編(2017年7月)」、
「モンコレ チコリータ(2025年10月)」、本商品→となっている。
リンク先ではレアなインターナショナル版も紹介しているのでそちらも参照のことぞ。

直近の単品化が2025年10月と言う事で、本商品は単なるロット違いと考えて良いだろう。
一応はっぱの裏の印字が「K25」となっていて10月の「G25」と見分ける事ができるぞよ。

ヒノアラシは直近が「アルセウス」シーズンの登場でやや間隔があいている為、本商品では仕様が異なる。
←から「モンスターコレクション EX 20周年記念 旅立ちの3匹 Vol.2 ジョウト地方編(2017年7月)」、
「MS-32 ヒノアラシ(2022年2月)」、本商品→ぞよ

原型は共通だがプリントの型を再設計しており、目の太さがより太くなってキャラクター映えするようになった。
炎の根元もくっきりとしてこれは改良と言って良いだろう!
一方、シリーズ通しての仕様として、近年のモンコレは本体肌がフル塗装から成型色になっており、
やや艶消しが甘い点は好みが分かれるところであるぞよ。

ワニノコはチコリータと同様、直近の単品化が「Z-A」の為ロット違いだ。
←から「モンスターコレクション EX 20周年記念 旅立ちの3匹 Vol.2 ジョウト地方編(2017年7月)」、
「モンコレ ワニノコ(2025年10月)」、本商品→となっている。
前述の通り、ジョウト御三家の通常進化系は艶消しモンコレにおいて一度もラインナップされていないので並べる事は出来ない。
唯一ヒノアラシのヒスイ最終進化「バクフーン(ヒスイのすがた)」のみモンコレ化を果たしているが、別ページで後述とする。
:このリンクを踏んで何かポチるとわたくしにささやかな報酬が入りサイトの運営費となるのでよろしくぞよ!
・「モンコレ旅立ちの3匹セット ジョウト地方」
・「モンコレ 黒いメガレックウザ」
■TOPへ
|
■ポケットモンスター ポケモン30周年記念 モンコレ旅立ちの3匹セット ホウエン地方

2026年2月28日発売 / 2145円(税込)
ポケモン30周年記念アイテムとして、モンコレが一挙9パッケージ登場!
計27体の御三家ポケモンが網羅できるぞよ。

パケ裏はシリーズ共通の集合絵。
図鑑説明もあり。

ホウエン地方は「ルビー」と、

「サファイア」カラーとなっている。
タウンマップも専用の絵があしらわれているぞよ。

くちにいれない!!

近年では珍しいブリスター付きパケ。
背景台紙はモンボ柄ぞよ。

ホウエン地方を巡るパートナーポケモン3体が集結!
←からキモリ、アチャモ、ミズゴロウぞよ。

ポケットモンスター本編シリーズ三作目「ルビー・サファイア」は2002年11月の発売。
舞台をゲームボーイから「ゲームボーイアドバンス」に移して、より壮大な冒険が繰り広げられた。
ホウエン地方に引っ越してきた主人公はオダマキ博士を助けた事を切っ掛けに、
ポケモン図鑑とパートナーポケモンを譲り受け、広大なホウエンを巡る冒険へと繰り出す。
順調にジムバッジを集めてゆく最中、超古代ポケモン・グラードン、カイオーガを狙う秘密組織。
マグマ団とアクア団の対立に巻き込まれ、超自然のエネルギーを鎮める為に奮闘。
力を付けた主人公はいよいよポケモンリーグに挑戦するのであった!!
2004年には三体目の伝説ポケモン、レックウザにフォーカスしたマイナーチェンジ「エメラルド」も発売。
更に2014年にはリメイク作「オメガルビー・アルファサファイア」も発売され、メガシンカの起源を巡るストーリーが盛り込まれ話題となったぞよ。

ってことで2013年以降の艶消しモンコレ展開後にリメイク作品が発売されている為、
これらの3体も既に艶消しモンコレ化している。
従ってあまり目新しいパケではないと言う事になるぞよ。

特に最近のモンコレはコストカットなのか良く判らんが、本体の地肌が成型色となっており、艶消し感が薄い。
過去の艶消しモンコレは全塗装で高級感のある仕上がりだったので、ややグレードダウン感は否めないぞよ。

もっとも、成型色を活かした仕上げは塗装によるくすみやスレが無く、
ぱっと鮮やかな発色をするのでこっちの方が好ましいという意見もあるだろう。
特にモンコレは「ポケデルゼ」や「ポケトルゼ」で激しく衝突する遊びも設けられているので、
全塗装でない方が色移りする心配がなく良いという考え方も出来る。
この辺はそれぞれ好みが分かれる部分ぞよね。

トップ。

ボトム。

リメイク作でメガシンカが設けられたため、
キモリ、アチャモ、ミズゴロウは「メガシンカパック(2014-2015)」で全ての進化系が網羅されている。
このうち、ジュプトル、ワカシャモ、ヌマクローの中間進化は、
艶消しモンコレにおいてこのメガシンカパックのみの収録である為レアであるぞよ。
また、スーパーサイズ相当のジュカイン、バシャーモ、ラグラージはこの時が新規造形、
かつ後に再販されていない為極めてレアであると言える。

これらのメガシンカのうち、メガバシャーモのみ2025年10月に復刻されているのでそちらのレビューも合わせて参照のこと。

最早10年以上前の商品だが、この時は2000円ちょいでちょっとサイズが大きいヤツ含んで進化系網羅、
メガストーンまでおまけにはいっていた。
本商品はほぼ同価格で小サイズモンコレの再録3体とは寂しい限り。

←キモリ本商品/2015ver→
ご覧の通り同原型を使用しているが、金型修正の際のミスかお腹のラインが殆ど消えてしまっている。
一方で鼻の穴はくっきりしたぞよ。

尻尾裏に「K25」の印字がある為容易に見分ける事が出来る。
つまり2025年製造と言う事だ。

←アチャモ本商品、2014年ver→
アチャモは過去に「MC-057 アチャモ(2014年11月)」として単品販売もされているぞよ。

「K25」と書いてある方が本商品だ。

バシャーモは「MS-38 バシャーモ(2022年7月)」としてMSサイズの新規造形も発売された。

←ミズゴロウ本商品・2015年ver→
こちらも肌が成型色になりつるんとしたぞよ。

ポケモン20周年記念の時にも本商品とほぼ同仕様のシリーズが登場しており、
ホウエン御三家も「モンスターコレクションEX 20周年記念 Vol.3 ホウエン地方編(2017年8月)」としてラインナップされている。
本パケは10年ぶりのおかわりということぞ。

ホウエン御三家のレアなモンコレにはこんなものも。
「ポケモンクレーンゲーム(2015年11月)」に含まれた無彩色モンコレだ!
この原型は国内ではフルカラーバージョンが出ておらず、忘れられたバトルポーズである。
せめて今回、こっちの原型をフル彩色で復刻してくれていたら見所があったのだが・・・。
タカトミ~っ!
こいつらの存在を思い出してくれぞよーっ!!

また、国内ではメガシンカパックを除き販売の無かったホウエン中間進化だが、海外TOMYからはアクションフィギュアも発売されていた。
「POKEMON ACTION POSE FIGURE 3-PACK, COMBUSKEN, MARSHTOMP AND GROVYLE」
スーパーサイズに相当するフィギュアで、海外ではモンコレと混ぜて販売されていたので、
実質的な海外限定モンコレと言って良いアイテムである。
:このリンクを踏んで何かポチるとわたくしにささやかな報酬が入りサイトの運営費となるのでよろしくぞよ!
・「ポケモン30周年記念 おかえり!ピカチュウ1/1」
・「30周年記念 モンコレ」
■TOPへ
|
■ポケットモンスター ポケモン30周年記念 モンコレ旅立ちの3匹セット シンオウ地方

2026年2月28日発売 / 2145円(税込)
ポケモン30周年を記念して、特別なモンコレセットが登場!
歴代シリーズ作品より、御三家ポケモンが総登場ぞよ!

パケ裏はシリーズ共通のダイカット仕様。
可愛いけどしまっとく時ちょっと邪魔という欠点もあるぞよよよよ。

ルビサファも宝石モチーフだったが、このシリーズからタイトルからはっきりとしたカラーの連想が難しくなった。
という事で本パッケージも「ダイヤモンド」に相当するディアルガカラー。

「パール」に相当するパルキアカラーがサイドにあしらわれている。

くちにいれない!

中身はブリスター入りの豪華パケ。
背景台紙はモンボであるぞよ。

シンオウ地方の冒険のお供となる三体。
←からナエトル、ヒコザル、ポッチャマぞよ!

2006年に発売された「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」より、ハードがニンテンドーDSに移行。
二画面で描かれるポケモンワールドは更なるパワーアップを果たしているぞよ。
舞台となるのはシンオウ地方。
主人公は幼馴染と共にちょっとした冒険に繰り出した先で、ナナカマド博士の忘れ物の鞄に入っていたポケモンを手にする。
博士と出会い、お供のポケモンとポケモン図鑑とを正式に譲られた主人公は図鑑完成の為に駆け回る事に。
その道中、邪悪なる組織・ギンガ団の野望を知った主人公らは、シンオウ地方に語られる神話のポケモン達と邂逅。
世界の命運を握る戦いへと身を投じてゆく事となるのであった・・・というストーリー。
これを元に、2008年には伝説ポケモン・ギラティナの正体に迫るマイナーチェンジ版「プラチナ」が登場。
20021年にはリメイク作「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が発売された事も記憶に新しいぞよ。

という事で商品展開的にも「最近のヤツ」な感が溢れる三体。
艶消しモンコレにおいては2017年の「モンスターコレクション EX 20周年記念 旅立ちの3匹」で本商品と同じ構成で商品化されている他、
2021年のリメイク作公開時にも単品パッケージが登場しており、三度目の登場となるぞよ。

とはいえちょいちょい仕様が異なるので比較は後述とする。

近年のモンコレは地肌がフル塗装から成型色になり、全体に明るめの質感になっているのが一番の違いぞよね。

トップ。

ボトム。
にくきゅう・・・ありません!

ヒコザルの台座は足と手をはめ込む仕様だが・・・
軟質PVCの本体は歪みがちでこのモールドにピッタリ合わない事もしばしば。
もうちょっと良い台座を新造して欲しかったぞよよ~。

それでは過去弾と比較しよう!
まずはナエトル。
←から「モンスターコレクション EX 20周年記念 旅立ちの3匹 Vol.4 シンオウ地方編(2017年8月)」、
「MS-55 ナエトル(2021年11月)」、本商品となっている。
前提としてこれらのシンオウ御三家モンコレは艶アリモンコレシリーズの原型を使用した再販ものであるぞよ。
2017年verでは旧金型をそのまま使用していたと考えられる。
これを元に、「BDSP」に合わせた2021年verでは現行デザインにより近づける為、
主に頭部を新規造形しリニューアルが行われたのだ。
本商品はその新原型を使用しているという事ぞよ。

←本商品・2021年ver→
比べてみるとアイプリが再設計され、目の雰囲気ががらっと変わっているのがわかる。
本体色も変更された。

お腹側の刻印もやや異なる。
「K25」と書かれている方が本商品。
2025年製造と言う事ぞよ。
発売に先んじてちょっと前から量産してるって事ぞよね。

中間進化のハヤシガメは艶消しモンコレに一度もラインナップされていない。
最終進化は「BDSP」に合わせて「MS-58 ドダイトス(2021年11月)」として単品販売が行われた。

続いてヒコザル。
←から「モンスターコレクション EX 20周年記念 旅立ちの3匹 Vol.4 シンオウ地方編(2017年8月)」、
「MS-54 ヒコザル(2021年11月)」、本商品となっている。
やはり「BDSP」に合わせた2021年の再販では頭部が新規造形され、現行デザインに近づいた。
本商品はその新金型を利用した再販である。

「K25」と書かれている方が2025年製造の本商品ぞよ。
地味な変更点では2021年版のみ台座の色味がやや異なる。

中間進化のモウカザルは艶消しモンコレに一度もラインナップされていない。
最終進化は「BDSP」に合わせて「MS-59 ゴウカザル(2021年11月)」として単品販売が行われた。

ラストはアニメ人気も高いポッチャマぞよ!
←から「モンスターコレクション EX 20周年記念 旅立ちの3匹 Vol.4 シンオウ地方編(2017年8月)」、
「MS-53 ポッチャマ(2021年7月)」、本商品となっている。
こちらは一見すると原型はあまり変わっていないが、
目のアイプリが変更され、2021年から瞳が描かれるようになっている。

「K25」と描かれている方が本商品なのだが・・・、
おや?
頭の形がちょっと違う!?

←2021年ver・本商品→
よ~く見比べてみると・・・
2021年はクチバシが別パーツだが、本商品では一体成型となっているではないか!
という事で2021年では頭部リニューアルが行われなかったポッチャマも、
5年越しに一部新規造形リニューアルが行われた形となった!
こりゃあまだまだこの原型を酷使するつもりのようだが・・・かつては300円台だったモンコレも今や715円・・・。
毎回新規造形でも良いくらいなのだが・・・タカトミ・・・なんとかならんか!?

「BDSP」シーズンでポッチャマは唯一進化系が網羅されていた。
中間進化は「モンコレセレクトvol.3 ポッタイシ(2021年11月)」として期間限定の番外パケとして登場。
最終進化は「MS-57 エンペルト(2021年11月)」として通年販売されたぞよ。

「ぞよちゃんねる」のポケモン特集も見逃すなっ!!
:このリンクを踏んで何かポチるとわたくしにささやかな報酬が入りサイトの運営費となるのでよろしくぞ!
・「ポケモン30周年記念 モンコレ旅立ちの3匹セット シンオウ地方」
・「ポケットモンスター モンコレ ML-27 白いジガルデ (パーフェクトフォルム)」
■TOPへ
|

「30周年記念モンコレ」レビュー
BOX2へつづく→
|
|