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玩具ログ:ポケモン

モンコレのレビュー


■モンスターコレクション / モンコレ / MONCOLLE
:ポケットモンスターXY カロス地方
■他のサイズはこちら
■ハイパーサイズ
HP-01 ゼルネアス HP-02 イベルタル HP-02 イベルタルNEW HP-03 ジガルデ
 
HP-04 レックウザ HP-05 ゲンシグラードン HP-06 ゲンシカイオーガ HP-07 メガレックウザ
HP-08 ディアルガ HP-09 パルキア HP_10 グラードン HP_11 カイオーガ


□HP_11 カイオーガ

カイオーガ / みず
高さ:4.5m 重さ:352.0kg
大雨を降らせて海を広げたとされるポケモン。
干ばつに苦しむ人々に救いをもたらした。
グラ―ドンと戦ったのち、海底の底で眠りについたという。

パケ裏。

ハイパーサイズカイオーガ。
旧シリーズからの再販です。

4月25日発売。
劇場合わせの再販ですね。

ぐるっとー。

造形も良く塗装も綺麗です。

おしり。

トップ。

ボトム。

ハイパーサイズなので一部可動。
前ヒレと尾ヒレが付け根でロールします。

ヒレの上下を入れ替えてざばーんと浮上するイメージ。

超古代の死闘をハイパーサイズで再現!
レックウザは旧シリーズではハイパーサイズ化されなかったので、このシリーズでようやく揃いました。

ゲンシカイオーガと並べて〜。

胴体部分は然程変わりませんが尾ヒレが大分大型化しています。
ゲンシカイオーガはクリア素材で情報量も増していますね。

カイオーガ&ゲンシカイオーガを並べて〜。
自分はASをプレイしたので二体並べられるのは嬉しいですね〜。



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■HP_10 グラードン

グラ―ドン / じめん
高さ:3.5m 重さ:950.0kg
カイオーガとの死闘の末長い眠りについたとされる伝説のポケモン。
大地の化身と言われ、大陸を広げたと語り継がれている。

2015年4月25日発売。

旧シリーズからの再販ものです。
他のハイパーサイズと同じく160円程値上がりしています。

今回のハイパーサイズ再販は劇場版合わせでしょう。
伝説vs伝説が目玉の一つと言う事もあってモンコレとしてもこのタイミングで再販は逃せないと言ったところでしょうか。

ぐるっと〜。
今風にリファインされたゲンシグラードンに見慣れてきたので元のグラードンは可愛らしくも感じますね。

トップ、ボトム。

手足が可動します。
ポーズを付けるとこれがまた可愛い。

ゲンシグラードンと並べて〜。
ゲンシカイキでかなり尻尾が長くなりました。
体の厚みも増していますね〜。

ようやくゲンシカイキと並べる事が出来ました。
自分はXYからモンコレを集め始めたのでハイパーサイズの再販はありがたいです。
出来れば今度の映画に出る伝説ポケモンは全部再販して欲しいですが、その気になれば旧シリーズの奴が見つかるので厳しいかな?


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■HP_09 パルキア


2015年4月2日発売。

旧シリーズからの再販ものです。

パルキア / みず・ドラゴン
平行して並ぶ空間の狭間に住まうとされ、シンオウ地方の神話では神としてえがかれるポケモン。
空間をゆがめる能力を持ち、その繋がりを自在に操る事で遠くの場所や異空間を行き来する事も出来る。

どっしり体系でかなりボリュームのあるモンコレです。

ぐるっと〜。

ディアルガと同時発売でした。

造形も良く塗装も綺麗ですね〜。

トップ。

ボトム。

ハイパーサイズなので手足がロールします。

同時再販のディアルガと対決!
劇場版の台詞、「パルキアのばかやろーっ!!」はあまりにも有名。

6月には旧シリーズで発売されなかったギラティナがハイパーサイズ化される事も決定しています。

ハイパーサイズ並べて〜。
再販2体はガタイが良くボリューム感あります。

劇場版合わせの再販でした。
ディアルガ・パルキアはグラードン・カイオーガと共に通常サイズモンコレがスペシャルパックとしてセットになる事も決定しています。
そちらもチェックですね。


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■HP_08 ディアルガ


2015年4月2日発売。
モンコレハイパーサイズ・ディアルガ。

パケ裏〜。

ディアルガ / はがね・ドラゴン
高さ:5.4m 重さ:683kg
時間を操る力を持つ、シンオウ地方で神と呼ばれるポケモン。
シンオウ地方の神話に登場し、ディアルガの心臓が動く事で時間が流れるとされる。

ハイパーサイズでは初めてとなる旧シリーズからの再販です。
ぱっと手にとって見た感触としては、最近のハイパーサイズシリーズよりでかい!

XYの伝説ポケモンはすらっとしたデザインのものが多い一方、こちらはどしっとした体なのでボリュームがあります。

元は2年前のモンコレなので、このサイズで当時の価格のまま出せるのだろうか・・・と思って調べたらやはり定価で160円程値上がりしていました。

映画では連続してメイン格でしたね〜。

トップ。

ボトム。

前足と後ろ足の付け根がロールします。

飛行〜。

お座りも。



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■HP_07 メガレックウザ

2015年4月2日発売。
エピソードデルタの主役・メガレックウザがハイパーサイズで登場です。

パッケージはゲンシ2体と同じボックス仕様。
お値段は1944円(税込)と、ゲンシ2体の1620円(税込)からまたまた記録更新。
とは言えまだ2000円以下、ネットで予約すれば1200円程度で購入できるので、完成品フィギュアとしては割安感があります。

箱側面。

トップのイラストはアニメ調でした。

裏面はハイパーボールのデザイン。

通常サイズのモンコレと比べるとでっかいパッケージです。

ブリスター。

ディスプレイシートが付属。
今回はただの背景では無く・・・。

この様に組み立てる事でメガレックウザをディスプレイする事が出来ます。

メガレックウザ / ドラゴン・ひこう
高さ:10.8m 重さ:392.0kg
レックウザがメガシンカしたポケモン。
突き出した顎から伸びた長いヒゲから放つ粒子で気体の濃度や湿度をコントロールし、天候を操る事が出来る。

ぐるっと〜。

今回もクオリティ高いです! たいへん格好良い!!

見本ではヒゲは塗装の様だったのですが、実際の商品ではクリア素材が使用され格好良く再現されています。

せなか。

歴代モンコレでも屈指の格好良さでは無いでしょうか。

トップ。

尻尾。

ハイパーサイズなので。

腕が可動します。

お顔。
細かい所まで綺麗に塗装されていますね〜。
お目目もばっちり再現されています。

クリアパーツで再現されたヒゲの部分は、独立している様に見えて実はクロスする部分で接続している為、ふにゃっとへたる事はありません。
丁度∞の形で繋がっています。

今回はスタンドが付属せず、展示の際はディスプレイシートを使用する形。
この体型ですので勿論自立はしませんから、普通に飾りたい人は別途汎用スタンドを購入すると良いかも。

ゲームの中から抜け出して来たかのような再現度です。

毎度モンコレのクオリティの高さには驚かされますなー。

三つ巴の戦い!

この構図はゲームでも見たかったですな〜。

同ハイパーサイズレックウザと並べて〜。
値段も倍近くなっているとあってメガはかなり巨大化しています。

ゲンシ二体と並べて〜。
長くうねった体や広がったヒゲでかなりボリュームがある様に見えますな〜。

文句無しのメガレックウザフィギュア決定版でしょう!!
メガレックウザは技・ガリョウテンセイを使った時、真っ直ぐに伸ばした体とヒゲでデルタの形に変形するのですが(アニメ・劇中ムービー)、あのポーズも立体化して欲しいですね〜。

現在、モンコレのバーコード3枚一口をセットで送る事で、抽選で1000名に「モンコレ 黒いメガレックウザ」が当たると言う「黒いメガレックウザキャンペーン」が開催中。
このクオリティと限定1000個と言う希少性から「モンコレ 黒いメガレックウザ」はかなり価値が高くなりそうですねー。


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□HP_04 レックウザ

レックウザ / ドラゴン・ひこう
高さ:0.7m 重さ:206.5kg
オゾン層の中で何億年も生き続けていると言われるポケモン。
グラ―ドンとカイオーガの争いを治めたと言う伝説が残されている。
体内に蓄えた隕石のエネルギーでメガシンカする。

2014年12月26日発売。
ナンバーはHP4ですが何故かHP5〜6よりひと月遅れての発売でした。
ゲンシ2体とメガレックウザ(3月発売HP7)をナンバー順で並べたかったのかもしれませんが、そうするとレックウザとメガレックウザが並ばない訳で、妙な感じです。

ハイパーサイズ化したレックウザ。

旧HPシリーズでは未発売だったので、これでようやくグラ―ドンカイオーガと共にハイパーサイズ化。
・・・なのですが、グラ―ドンとカイオーガのXY仕様は未だ発売されていません。
劇場合わせかなと予想しているのですが果たして・・・。

ぐるっと〜。

これまでのハイパーサイズに無かった系統のポケモンなので目新しいですな〜。

うねうね。

ハイパーサイズなので両手が可動します。

体の節ごとにロールできたらもっと面白かったのですが・・・。
もともと大きくうねっているので角度を変える事で色々表情が変わりますね。

最強メガシンカ!

ハイパーサイズレックウザでした。
ORASではエピソードデルタで主役級なので人気も高そうです。


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□HP_06 ゲンシカイオーガ

ASの看板、ゲンシカイオーガがモンコレ化。
ゲンシグラードンと同時発売で、パッケージの仕様も同じデザインです。
値段も同じ¥1,620。

サイドにイラスト。

反対側はいつものモンコレパッケージのデザイン。

裏面、ゲンシグラードン同様ハイパーボールです。

トップに公式絵。

ブリスター。
両手を広げて斜めに入っている所からもパッケージの大きさが判ると思います。

ゲンシカイオーガ / みず
高さ:9.8m 重さ:430.0kg
カイオーガがゲンシカイキした姿。
全身にみなぎるエネルギーが海水と化して体から湧き出している。
肉体は海水に近い状態で、青い皮膚はサファイアの様な質感で輝く。

海水に近いと言う体をクリア成型で再現!
これは豪華ですね〜。

ぐるっと〜。

ウェーブを描く尾が格好良いですな。

おしり。

トップ。

ボトム。

通常のハイパーサイズよりも値段がアップしている事もあり細部まで凝った作りです。
イラストで体内に透けて描かれている内部器官もしっかり再現されています。
クリアパーツの胴体内部に内蔵(?)が収まっているのが見えるでしょうか?

ヒレの中の発光体も立体的に再現されています。

ハイパーサイズなので可動します。
ゲンシカイオーガはヒレを上下に動かせる仕組み。

ざばーん。

ゲンシグラードンと同じく背景シートが付属。

海中から姿を現すシーンを再現出来ます。

ゲンシグラードンと対決の構図!

クリアパーツはわくわく感がありますなぁ。

超古代の激突!

ゲームから抜け出て来たかのような2体です。

XY以降のハイパーサイズを並べて〜。
こう見るとイベルタルNEWもかなり大きくて存在感がありますが・・・。

横から見るとやはりボリュームではゲンシグラードンが圧倒していますね!

他サイズと並べて〜。
クリアパーツを活かしたゲンシカイオーガの美しさが際立ちまする・・・。

ゲンシグラードンと並んで、HP_06はゲンシカイオーガの決定版的フィギュアになりそうです。
ちなみに予定ではHP_04はレックウザ、何故かナンバーを飛ばして05と06が先に発売されることとなりました。
恐らくゲンシ2体と同サイズとなるメガレックウザのモンコレ化も決定しているので早く並べて飾りたいものです。


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□HP_05 ゲンシグラードン

2014年11月22日発売。
新作ゲームORAS発売の翌日にパッケージを飾る“ゲンシ”ポケモン2体がモンコレ化されました。
目を引くのはゲンシグラードンのロゴが格好良い箱パッケージ!

モンコレハイパーサイズにカテゴリされていますが、ゲンシポケモン2体は従来の¥1026 から\1620となっており、ボリュームアップしています。
いつものモンコレパッケージの意匠はサイドに。

反対側はイラストです。
炎の中で吠えるゲンシグラードン。

トップは所謂公式絵。

裏側がハイパーボールのデザイン。
従来のハイパーサイズから値段も大分上がってるし、これはもう新カテゴリ“マスターサイズ”を作っても良いのでは!?
と言う感じですが、仮にマスターサイズが作られたらこれよりさらに大きくなるかと思うとわくわくです。

ブリスター。

箱のサイズ比較。

通常サイズと比較するとかなり大きいです。

ゲンシグラードン / じめん・ほのお
高さ:5.0m 重さ:999.7kg
グラ―ドンがゲンシカイキした姿。
全身に漲るエネルギーがマグマと化して溢れだし、超高温で放熱している為周囲には陽炎が揺らめいている。
マグマ状の肉体は常に流動し、赤い皮膚はルビーの様な質感で輝く。

モンコレ史上最大級のボリューム。
造形もイメージに忠実で格好良いです。


塗装もとても綺麗ですね。
体の発光部分(?)に浮き上がるマグマ模様もばっちり再現されています。

ぐるっと〜。

反対側。

ボトム。
足の裏の黒い部分が可愛いです。

トップ。

おまけで背景シートが付属します。
グラ―ドンにはマグマ背景。

溶岩の中から現れるイメージでしょうか。

ハイパーサイズなので手足が可動。

お座りポーズもできます。

体の角度を変えるだけでも結構印象が変わりますね〜。

ピカチュウにげて〜っ!!

ゲンシカイキして浮かび上がった紋様、Ωマーク、顔アップ等。
相変わらず元デザインに忠実な造形、文句無しのクオリティで早くもゲンシグラードンの決定版フィギュアの一つとなりました。
小さくまとめないで値段を上げて豪華パッケージ化してくれたのは個人的に嬉しい仕様です。
是非ともゲンシカイキ前のグラ―ドンと並べたい所。
グラ―ドンは既にハイパーサイズ化していますが、XY以降の新シリーズパッケージでは未だ再販されていないので、XY版の再販が待たれます。

他サイズとの比較等はゲンシカイオーガのレビューへつづく!


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■HP_03 ジガルデ

ジガルデ / ドラゴン・じめん
高さ:5.0m 重さ:305.0kg
洞窟の奥深くで暮らし、生態系を破壊するものを監視しているとされるポケモン。
カロス地方の生態系が崩壊の危機にひんした時、姿を現して秘めたる力を発揮すると言われる。

2014年9月20日発売。
モンコレハイパーサイズの単品パッケージはほぼ1年ぶりとなる新商品です。

久々なのでパッケージのでかさに驚く!
ちなみに同日には「HP_02 イベルタルNEW」も発売されていますが、こちらは映画セットで入手済み。
「HP_02 イベルタルNEW」はネットショップで予約を取っている気配が無かったので、ナンバー被りの特殊な商品だしポケセン限定だったりするのかな?
と思っていたら発売日にはネットショップや普通の店にも並んでいたので、あれれ・・・?と言う感じ。
予約とってたけど気付かなかっただけかなぁ・・・。

そんな余談はともかくXYに登場する謎の伝説ポケモンジガルデ。
伝説の癖に劇中で伝承等が出て来ないので今の所はどう言うポジションなのか秘密にされています。

ぐるっと〜。
ポケモンにしては無機質な感じですね。
横から見るとZの形になっているので、XYのマイナーチェンジ版Zにてメインになるのではと予想されています。

デザイン的にもカチっとしているので立体向きなのかクオリティも高いです。
意外と薄い!

この六角形がウィルス系の敵キャラっぽくて謎めいていますなー。
蛇だし、この鱗が全部はがれて真の姿に脱皮するのでは!とか予想しています。

でも案外可愛いのよ。

トップ。

ボトム。

ハイパーサイズなので首が振れます。

新作ソフトオメガルビー・アルファサファイアの予約開始と同時の発売。
遂にXYの伝説ポケモンが全て立体化されました。

全く正体不明のポケモンが洞窟の奥で待っていると言うイベントにはなかなかわくわくさせられました。
しかも思わせぶりに出てきておいて何の説明も無い!(今の所
Z(?)では命のゼルネアス、死のイベルタルの衝突によってバランスを欠いたカロス地方を救うために登場するのでは、等と予想されていますがその正体は果たして・・・!


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□HP-01 ゼルネアス

ゼルネアス / フェアリー
高さ:0.3m 重さ:215.0kg
頭の角が七色に輝く時、永遠の命を与えると言う。
樹木の姿で眠りにつき、1000年の周期で復活すると伝わるカロス地方の伝説のポケモン。

XYシリーズのハイパーサイズ第一弾はゲームのパッケージを飾る伝説のポケモンの2体。
ゼルネアスもイベルタルと同じく大きなパッケージです。
 
イクシャア!!
ゼルネアス、正面から〜。
 
自分はYを選択したのでゼルネアスにはまだ会った事がありません。
フェアリータイプの伝説と言う事で惹かれるものはありますな〜。

頭のボリュームが凄い事に・・・。

この現代アート感・・・。
ちなみに角は低年齢層への配慮かやわらか素材で安心です。

おなか。
 
足は軸ぶっ差しなので角度を付ける事が出来ます。
ひっぱるときゅぽっと抜けるので失くさない様にしましょう。

他のモンコレと同じく細かい所まで塗装で再現されています。
特に驚いたのは目。
ハイライトはともかく、目の中の「X」まで再現しているとは・・・!
おどろきです。
 
以下ポーズ等。

崖の上に立つようなイメージ。

駆けるイメージ。

X購入特典のポケプラミニと比べて。
造形はやはりプラモの方がカチっとしてますね。
特にゼルネアスはシャープな造形なので、並べると差がでます。
首のあたりの温かみはモンコレの方が良いかな〜と感じますね。

最後はイベルタルをバックに。
ハイパーサイズは今の所発売予定にありませんが、次はジガルデかな?

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□HP-02 イベルタル

イベルタル / あく・ひこう
高さ:5.8m 重さ:203.0kg
寿命が尽きる時、翼と尾羽を赤く輝かせ、生き物の命を吸いつくしたあと、繭の姿へ戻り眠りにつく。
カロス地方に伝わる破壊を司る伝説のポケモン。

モンコレ最大級のハイパーサイズと言う事でパッケージがでっかいです!
通常サイズ346円に対しこのシリーズは997円。
言うまでも無くハイパーとはモンスターボールのグレードですね。

イガレッカ!
正面〜。

翼と尾を折り曲げた状態での立体化。
ポージングのせいでちょっと窮屈そう・・・パッケージの台紙自体はかなり大きいものなので、翼を広げた状態でも良かったのでは?と思う所です。
実は前シリーズまではパッケージのブリスターはモンスターボール風の意匠だったのですね。
ところがXYでは円形のブリスターサイズは引き継いでいるのですが、ボール風でなくなりモールドも無くなっている・・・。
これはこれで中身が見やすくはあるのですが、ボール状パッケージに収まる様なポージングになっている意味が薄くなってしまっていて、若干残念な所です。

とは言えフィギュア自体は良く出来ていると思います。
造形もそつが無い感じですし、塗装も綺麗です。

後ろ。

背中。

ぐるっと〜。

塗装はとっても綺麗ですな〜。目にちゃんとハイライトが入っていて再現度高いです。
良くを言えば爪等がもっとシャープだと嬉しかったですが、安全重視なのでしょう。
イラストだともっと面取りされてる感じかな〜と思うけど、まるいです。

ちなみに腰についてるスタンドは外れます。
ぱちっと嵌るので飾っていて転がる心配はありません。
本体と同じ成形色のままなので目立つかな〜と言う気もしますが黒なので案外気にならないかな。

Yの購入特典だったポケプラミニと並べて。
やっぱりYのポケモンと言う事もありイメージ的には→かな?と思うけど・・・。
スタンドを外し、実はボールジョイント接続となっている尻尾を広げると・・・。

専用技“デスウイング”のポーズに!
これは格好良いですな〜。

丸まってた事にもちゃんと意味があった・・・!

と言う事でハイパーサイズ・イベルタルでした。
そのうち繭形態とかも欲しいですな〜。

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