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ダイの大冒険展 2022

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イベント

  •  ■2022「ダイの大冒険展」レポート

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2022年夏、池袋・サンシャインシティに正義の使徒が集結!
ダイの大冒険展〜勇者の軌跡 いざ最終決戦へ〜」!!

会期は8月11日〜28日、前売券は大人1800円/ 子供1000円、当日券は+200円で入場する事ができます。

アニメ話数が全100話と発表され、いよいよクライマックスに突入の「ダイの大冒険」
この展示会はアニメの冒険を振り返りつつ、原作の貴重な資料も堪能できるハイブリットな催しとなっているのだ!!

入口では入場特典として先着 30000 名限定で 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド」のプロモカードが配られました。
ダイ大展メインビジュアルのダイがあしらわれたとっても格好良いカードだぞよ!
ほか、会場入り口でアプリ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-」のタイトル画面を見せると
先着5000名に特製オリジナルステッカーが貰えるキャンペーンもやっていたのですが、
わたくしの化石スマホではインストールできず貰えなかった・・・く、くやしすぎるぞよぉ〜っ!!(買い替えろよ

会場に足を踏み入れると竜の紋章が輝くレリーフが出現!
雰囲気抜群で我々を導いてくれるぞよ・・・!

アバンの使徒達の最終ビジュアル&過去装備設定画。
初めに一つ前置きせねばならないのが、本展示会はまさかのカメラ禁止だったということ。
勿論撮影可の展示物は沢山あったのですが、撮影はスマホのみ許可され、
一眼やコンパクトデジカメなどの「カメラ」類は使用禁止と言う事でした。
と言う事でいつものカメラが使えず、格安スマホのしょぼいカメラで撮影したのでかなり画質が悪いです・・・。
細かい設定画などはとても綺麗に写せなかったので、会場の雰囲気だけ残せたら・・・と言う感じのレポートと思ってください。
いや〜・・・しかしカメラ禁止とはね・・・スマホの性能もぐーんと上がってるし、もうカメラって時代じゃないぞよかなぁ・・・。


平日だったけど夏休みの池袋なので結構人がいた。
親子連れは勿論、割と老若男女客層はばらけていたかな〜。

冒険の軌跡と称してダイたちの旅路がカレンダーにまとまっていました。

あの壮大な冒険を経て、バーン様との最終決戦に至るまで85日・・・!
そ、壮絶すぎぞよ〜・・・!!

アバンの使徒、アニメメインビジュアルのパネル。
それぞれの覚えたとくぎ・じゅもんも掲載。

最初の通路を進むと「ダイ没入シアター」に通され、
ここではマルチスクリーンに約10分のアニメ名場面集が上映。
まさに最終決戦へ・・・!と言う感じの熱い総集編でしたぞよ!!

シアターを出るといよいよ展示本編。

原作の名場面集。
これらはシアターと連動するチョイスでした。

ジャンプ表紙を飾ったダイとバランのビジュアル。
ケース内には原画も展示されていましたが、そちらは撮影不可。
他に原作の生原稿なども多数展示されていましたが、基本的にケース内の為撮影禁止となっていました。

「おれを呼ぶなら 大魔導士とでも 呼んでくれっ!!!」

JAM HOME MADEより発売のアバンのしるしネックレスが展示されていました。
こちらは現在も購入可能。

各所に設けられたパネルデザインも遊び心満載。

進入禁止はフェンブレン。

劇中の名場面が体感できる!?
フォトスポットコーナー。

「バラン・・・ギガブレイクでこい・・・!!」

「ぐわあああっ!!!」
・・・が再現できる撮影コーナー。
お、おい〜っ!
これはちょっとインターネットすぎるんじゃないの〜!?


燃え尽きたヒュンケル再現コーナーも。

不敵に笑むバーン様(たぶん等身大
わたくしが行った時はアニメではまだぎりぎりミストの正体が不明の段階だったので、
本展示でもネタバレ配慮されており最終盤のビジュアルはありませんでした。
その後アニメで真・バーン様が登場したタイミングでパネルなども真仕様に置き換わったみたい。
そっちも見たかった!


新装彩録版ギャラリー。

2020年より刊行された新装版描き下ろし表紙イラスト。

この表紙絵を繋げた巨大壁画が会場内に出現!

圧巻のロングビジュアル!

長く険しい冒険が・・・

今鮮やかに蘇る!!

全25巻分にも及ぶ連結表紙絵・・・

まだまだ繋がる・・・!

めちゃくちゃ長い!!

おっと、この辺はネタバレだが・・・!?

そして最終巻・・・はやくアニメでここまで見たい!!

ラストにはアバンの使徒の集合絵も。
また、この通路のモニターでは原作の三条陸先生のインタビュー映像が流れていました。

後半はアニメコーナー。
こちらは技や呪文など一連の動作、決めポーズの設定画。
原作のコマから動きの要素を拾い上げて、アニメ映えする流れに昇華しています。

アニメ台本が展示されていました。

名シーンの絵コンテ。

原画。

近くのモニターではこれらのシーンのアニメが流れていました。

そして最終装備の設定画。

主要キャラクターや、

重要キャラクターも。

一応アニメのネタバレに関して最大限の配慮がされていましたが、
ミストの正体について設定画にちょこっと書かれていたのはご愛敬。

アイテム設定画。
なぜかお弁当まで。

背景美術。

連発だぁぁぁぁっ!の原画。
ここ格好良かったぞよな〜!

そして!
ラストシーンのダイの剣を再現したフォトスポット。

後ろに回り込んで写真を撮る事が出来ます。
わたくしは気づかなかったがこの剣、抜けたらしい。

原作の三条陸先生、作画の稲田浩司先生のサイン。

大冒険はつづく・・・!

展示の外は物販となっており、会場限定グッズが販売されるほか、クロブレのフリープレイ筐体などもあり賑わっていました。

おみやげにアクリルキーホルダーを購入!
こちらはダイ 770円(税込)

レオナ 770円(税込)
これらは先行販売シールがついていた気がするので会場限定ではないのかも・・・?
後日一般販売か受注などあるのかもしれない。

図録やパンフ系のグッズがなかったのがやや残念でしたぞよ。
やはりイベント物販では後から振り返る系の書籍は欲しいところ・・・。

出口付近にはアバンストラッシュが体験できるフォトスポットも!

出口外にいたダイの立像。
これは会場外なのでチケットが無くても見る事ができます。

メインビジュアルのポージング。
これはジャンプ50周年 アニバーサリーフィギュアでも立体化されたポーズですね。
アニメクライマックス目前、ダイ大展でした!
いや〜、まさか令和の世にここまでダイ大が盛り上がるとはね!
個人的にはやっぱりシアター映像がぐっと来ましたね〜・・・ほんと名台詞・名シーンが多いんだこの作品・・・。
貴重な原稿やアニメ資料も見られて大満足!
カメラ持って入りたかったぞよな〜!!
「ダイ大展」は池袋会場のあと、名古屋・大阪でも開催されるそうなのでファンは要チェックですぞよ!!


今回のイベントは「ばらむツ16」のなかで(勝手に)レポートまんがを掲載中!
無料で読めるので、おろかなにんげんどももぜひDLしてみてね!
よろしくぞよ〜!!


おまけ。
夏休みなので「ちいさな恐竜展」やってました。

動くティラノロボット。
かっこいいぞよ〜!

中に入れるタマゴ。

ちびっ子向けに化石発掘体験や恐竜フィギュアの色塗りなどやっていたみたい。
わたくしも混じりたかったぞよ〜!

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