↓
■トミカなどなど |
■ホットウィール ベーシックカー '81 Delorean DMC-12 2023年夏休み最後の大特集! ホットウィールの「DMC-12 デロリアン」各色をまとめて紹介するぞよっ!! まんだらけでいっぱい売ってたので優待消化でゲットしてきたやつぞよ。 パケも綺麗なので開けるのがややもったいない気もするが・・・ ま、数百円〜数千円なので大した価値もないと言う事で開封して遊んじゃいましょうっ!! こちらは金のデロリアン。 2010年ニューモデルとあるので発売は10年以上前のようだ。 どうやらこの2010年版が、ホットウィールで初めて登場したデロリアンミニカーとなっている様です。 一番古いオリジナルバージョンぞよね。 パケ裏。 ちょっともったいないが開封しちゃいましょう!! こちらが金のデロリアン。 1981年の最後に登場した、車体に金メッキを施した特別仕様車をモチーフとしたミニカー。 実車は2台作られたとの事で、ネバダ州とテキサス州の車博物館に展示されていたみたいぞよ。 ホットウィール版ではホイール以外メッキ仕様では無いものの、渋めの金色塗装でこれはこれでカッコいいぞよ。 こ、これは・・・!? 驚くべきことにフロントとリアが細かく塗装されている! 現代のホットウィールでは見られない細やかさ・・・10年以上前はこんなに豪華だったのか!? 後述するが、デロリアンのホットウィール化は紆余曲折あったようなので、 初期モデルのこいつは特別豪華な仕様なのかもしれないぞよ。 トップ。 内装が明るい成型色でディテールを見やすいのが嬉しいぞよね。 ボトム。 象徴的なDMCロゴがしっかりとプリントされているし、サイドのラインやランプも塗装済み。 テールランプも2色で塗り分けられており、ロゴも入っている。 ホットウィールなのにちゃんとしてるぞよーっ!! 2023年6月に発売されたメタリックブルー版と比べると、かなり情報量多く感じちゃうぞよ。 こっちはこっちでボンネットやサイドのラインは細かいのだが・・・。 パケにギミックの記載がある・・・と思ったらおや!? なんとリアハッチが開くでは無いかっ!! お前そこ開いたんかいっ!? ・・・と思いきや、最新バージョンはどうも見た目が異なる。 爪をひっかけて暫く試行錯誤してみたが、むむむ・・・開かない。 どうやら最新版では金型が改修されており、開閉ギミックはなくなったようだ・・・。 え!? ここわざわざ開かなくする必要あります!? 今回デロリアンをいっぱい買って気づいたが、どうも2010年にホットウィールでデロリアンが登場してから、 2023年までにカラバリ以外で3バリエーションのDMC-12があるようだ。 ←が2010年登場の初代版で、最も再現度が高く豪華なもの。 続いてフロントとリアのプリントが省略された中期版。 最新版になるとリアハッチの開閉ギミックが削られた他、なぜかサイドの窓が開閉バージョンになっているという謎のバリエーションに移行。 細かい所はそれぞれのレビューで見ていこう! と言う事で↓へ続く。 ▲TOP |
■ホットウィール ベーシックカー BACK TO THE FUTURE TIME MACHINE 続いては2011年ニューモデルとして登場した「バックトゥザフューチャー」登場のタイムマシン仕様のデロリアンぞよ! DMC-12に続いてホットウィールに登場した、デロリアン・タイムマシンの初代モデルぞよね。 デロリアン・タイムマシン こちらも結構豪華な仕様。 デロリアン・タイムマシンのホットウィールは最新版もかなり豪華だったのであまり差がない気もするが、 細かい仕様がちらほら異なる。 こちらもフロント、リア共に彩色済み。 ナンバープレートがちゃんと「OUTATIME」仕様となっているが、ズレちゃってるのはご愛敬。 タイムマシン改造部分のパーツも一部ダイキャストで豪華なのだ。 トップ。 ラメラメシルバーボディが美しいぞよ・・・。 今回DMC-12のスタンダードなシルバーボディが手に入らなかったのだけが残念だ。 シャーシもタイムマシン仕様で通常版とモールドが異なり、SFメカ風に。 正面から見ると差し色がほぼ黒だけなので渋めな印象ぞよね。 お尻側は結構豪華な仕様です。 2022年8月発売のデロリアン・タイムマシンと並べて〜。 この2022年版は金型改修で一部ディテールアップされているとの事だが・・・並べてみると、あれ・・・? 塗装以外今一つ良くわからないぞよよよよ・・・。 一応リアのメカ部分のチューブにぼんやりと溝が入っていたり、情報量アップされているっぽい。 大きな違いとしてはホイールがSFメカ風になっている点でしょうか。 あと、2022年版は何故かナンバープレートがバーコードになっていたりと、 原作準拠と言うよりはホットウィールオリジナル仕様といった趣です。 デロリアン・タイムマシンはpart3版が2022年6月にもレトロエンターテイメントのプレミアム仕様で登場しているぞよ! それではどんどこ行きましょう、と言う事で↓へ続く! ▲TOP |
■ホットウィール ベーシックカー '81 Delorean DMC-12 こちらは2014年バージョンの黒いデロリアン。 原型自体は初代からの流用ですが、塗装箇所が減っておりグレードダウンぞよよよよ・・・。 パケ裏にQRコードがついており、どうやらゲームで読みこむとこのカラーのデロリアンを仲間にして遊べるみたいぞよ。 ラメラメブラックボディに黒いラインが格好良いスピードタイプのデロリアンだ! ホイールは共通のシルバーメッキ仕様。 おしりにホットウィールのロゴも入っていますよ。 しかし肝心のDMCロゴが削られてしまい・・・、 テールランプも無彩色に! これはグレードダウンとしか言いようが無いぞよーっ!! おろかなにんげんどもがブリスターを開封せず、横から眺めて満足しているからこういう事になってしまうぞよよ!! ミニカーはきちんと開封して遊ぶのだーっ!! トップ。 今回入手したバリエの中ではスタンダードな一品。 シャーシも普通車仕様だ。 塗装箇所に関してはこのグレードダウン版の仕様を2023年版まで引き継いでいる形ですね。 しかし造形には手が加えられており、この2014年バージョンはまだギミックが搭載されていた頃のものとなる。 パカっとリアハッチが開閉するのです。 続いてこちらもスタンダードな赤バージョンを見ていきましょう↓ ▲TOP |
■ホットウィール ベーシックカー '81 DeLorean DMC-12 続いてこちらも2014年バージョンの赤いデロリアン。 ブリスターカードにはやはりアプリ用コードがついています。 ブラックとカラーパターンのみ置き換わったカラバリ仕様。 赤いボディに黒いラインがオシャレさんぞよ。 しかしこちらもやはりDMCロゴが無いので今一つ締まらないお顔をしているのだ。 リアもなんだかだるだるです。 赤いレーシング仕様のデロリアン。 トップ。 こちらはラメラメ塗装ではなく通常カラー。 発色が綺麗でこれはこれでと言った感じ。 ボトム。 ホイールはデロリアン共通の通常ホイールとなっています。 実車と似ているか?と言われるとやや疑問だが、タイムマシンの初代にも使われているぞよ。 おしり。 リアハッチがぱかっと開閉するのだ。 スピードチームのレーシング仕様デロリアンと最新作を並べて〜。 他のと比べるとスタンダードなカラバリと言った趣。 何れ通常のシルバーカラーも欲しい所だが・・・新しく出てくれないかな〜。 そして! 今回赤いデロリアンをもう一台入手しているが、こちらは結構意味ありげなカラバリとなっているぞよ・・・ と言う事で↓に続く! ▲TOP |
■ホットウィール ベーシックカー DMC DELOREAN こちらは恐らく2015年に登場したレーシング仕様の赤いデロリアン! 他のカラバリとは明確に異なるコンセプトを持つぞよ。 じゃん! なにやらちょっと豪華で意味ありげなプリントのデロリアンですが・・・ 実はこれ、ホットウィールデロリアンの歴史を内包する一品となっているのだ! 1978年、マテル社は当時大きな注目を集めていたデロリアン社のDMC-12に興味を持ち、 ホットウィール化する許可をデロリアン社に取りつけるも・・・これが書面によるものではなく口約束。 金型を開発し、サンプルを手渡すまでには至ったが、デロリアン社はこれを商品として販売する事をなぜか許可しなかった!! 失意のマテル社はこのサンプルに手を加え、デロリアンっぽいけどデロリアンじゃない謎車を制作。 これを「ツーリスモ(Turismo)」と名付けて販売したぞよ。 時を経て2010年、マテル社は遂にホットウィールでデロリアンを発売するに至った。 そして2015年、マテルは当時の背景とデザイナーをリスペクトし、 デロリアンにツーリスモのペイントを施したモデルを発表した! それがこの赤いデロリアンというワケなのだ! このバージョンに限っては、フロントにDMCロゴが無いのが正解なのです! もっとも、元のツーリスモはボンネットやルーフにもペイントがあったようだが・・・。 ホイールも各種デロリアンと共通でなく、ツーリスモをモチーフとしたものに変更されており、 明らかに他のDMC-12とは差異がある。 オレンジがかった内装も当時のリスペクトぞよ。 こうなってくると元のツーリスモも欲しくなっちゃうぞよーっ!! そしてこの2015年版から金型が改修されており、サイドの窓が開閉されている他、 リアハッチの開閉ギミックがオミットされてしまいました。 このツーリスモモデルから金型改修されたと言う事は何か象徴的な意味があるのかもしれない・・・っ! が、わたくしにはよくわかりません。 今回入手したデロリアンミニカー達! ホットウィールの歴史を感じる1台ぞよ。 どんどん集まるホットウィールデロリアン!! DMC-12はわたくしが一番好きな車ぞよ・・・というより、 デロリアン以外の車がよくわからないぞよ!! 車と言うよりSFメカとして好きなのです。 これからも見つけたら集めていくつもりぞよ〜。 「ばらむツ」でも(勝手に)大活躍!? 「ツ」はデロリアンミニカーを応援しています!! ▲TOP |
■トミカ No.38 トヨタ ランドクルーザー(初回特別仕様) 2023年3月18日発売 / 550円(税込) 3月の初回限定トミカとして登場のランドクルーザー。 毎月発売されるトミカには、1台だけ初回限定の特別カラーが混じっているのだ。 いつものトミカ箱。 くちにいれない! パカっと開封。 トミカで登場のランドクルーザー。 2021年に公開された300系のミニカーぞよ。 この車はとても人気があり、公開されるなり予約殺到! 納車5年待ちと言うから物凄いぞよ。 近頃外国人窃盗団による高級車の盗難が相次ぐそうですが、 このランドクルーザーは2年連続で盗難率第一位!! お、おそろしいぞよね〜・・・!! そんなランドクルーザーも、トミカならポッケにしまっておく事ができる。 盗難の心配も無くなって安心ぞよ。 初回限定版のボディはブラック、通常版はホワイトでした。 こちらのブラックカラーは公式ページに載っている「ZX」グレードのビジュアルがモデルのようぞよね。 1/66スケールとの事。 きゅいきゅい。 サスペンションギミックあり! 艶々ブラックボディにシルバーの差し色が美しいぞよ・・・。 エンブレムなども綺麗にプリントされている。 ホイールもメッキ仕様だ。 ちょうど同じころ届いた黒いトヨタピックアップトラックと並べて〜。 前回ゲットしたトミカの初回版も黒だったぞよ。 黒と白が入れ替わりがち! ならず者にも大人気! トヨタランドクルーザーでした。 ▲TOP |
■トミカ No.64 トヨタ ヴォクシー(初回特別仕様) 2023年5月20日発売 / 550円(税込) 5月の初回版として登場のトヨタヴォクシー。 毎月発売されるトミカの中には初回限定カラーが一つだけ混じっている。 これらは発売日の朝にミニカー蒐集家たちに刈り取られ、一般の人々の目に留まる事はほとんどないのだ・・・。 インターネットでもすぐに売り切れてしまうぞよ。 パカっと開封! より効率的なシステムにアップグレードされたハイブリッド車、 四代目ヴォクシーがトミカに登場! 通常版は黒ですが、初回版は白のカラバリです。 単なる白でなく、ラメラメの光るパール塗装。 実車における「ホワイトパールクリスタルシャイン」カラーのようだ。 まさにホワイトパールクリスタルシャインッ!! やや乳白色のキラキラ塗装が初回限定に相応しい豪華さを演出している。 トップ。 ボトム。 シャーシに車種が書いてないのは他車と共通パーツである為のようだ。 1/65スケールとなっている。 サスペンションギミック搭載。 ホイールはブラックの単色ぞよ。 俯瞰。 おしり。 エンブレムなど綺麗にプリントされている。 モンコレやアニアの発売日に送料合わせでトミカ初回版ポチリがち! トヨタ ヴォクシーでした。 ▲TOP |
■ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー DMC デロリアン HNJ93 2023年6月3日発売 / 385円(税込 ホットウィール、6月のベーシックカーで登場のデロリアン。 こちらはアソート販売他、単品販売もされた為、入手が容易だったのは嬉しい。 映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のタイムマシンが有名なデロリアン。 こちらはその改造前となる実車仕様のデロリアン・ミニカーだ! 「デロリアン」とはそもそも、1975〜82年までのごく短期間に存在したアメリカの自動車メーカーの名前ぞよ。 この会社が唯一生産していたスポーツカーが「DMC-12」、つまりこのミニカーは「デロリアン・DMC-12」のミニカーと言う事になる。 デロリアン社が生産していた車はDMC-12だけなので、デロリアンと言えばこの車を指すと言うワケぞよね。 色々お騒がせだったデロリアン社の生産したDMC-12は当然ポンコツ車であったが、 映画「BTTF」で主役になると、その希少性も相まって大人気に! 今では本来の価値以上に広く存在が知られる人気SFメカの様な扱いを受けているのだから、 世の中何が起こるかわかりません・・・。 今回ベーシックカーで登場したのは、そんなDMC-12の本来の姿。 DMC-12は無塗装ステンレスボディが特徴だが、このミニカーではブルーに塗装されている珍しい仕様だ。 でも前後は塗装無しでやや寂しい仕上がり。 タイムマシンではぶち抜かれてメカが搭載されている後部が塞がっている。 これが本来の仕様なのです。 シャーシもタイムマシンのピカピカ光る電飾仕様じゃない! 珍しいぞよ。 金ピカメッキホイールが格好良い。 なぜか窓のフレームが開閉されているぞよ。 そんなデロリアン、現在でも権利を引き継いだ「デロリアン・モーター・カンパニー」を通して購入する事が出来る。 しかし乗り続けるには様々な困難があり、とても普通の人が乗りこなせる仕様ではない。 そんなところがかえってマニア心を擽るらしく、 デロリアンオーナーの中にはこの車を自分好みに改造して大事にしている人も多いのだ。 日本に一台しかないという、公道を走れるタイムマシン仕様のデロリアンも度々話題になるぞよね! 映画そっくりのタイムマシン仕様を個人の趣味で作り上げたというのだから物凄い熱量だ。 そんな憧れのデロリアン・・・ミニカーなら300円で所有でき、手元で眺め放題ぞよ。 う、美しい・・・っ!! ホットウィールのデロリアン並べて〜。 ←本商品 / ベーシック・タイムマシン / レトロエンターテイメント・タイムマシン→ 同じベーシックカーのタイムマシン仕様と比べると、改造部分以外の造形も異なる別物である事がわかる。 今回の青いデロリアンは、ボンネットに給油口が造形されているぞよね。 タイムマシンにはDMCロゴがついてるのに、DMC-12にはロゴがついていないというね! 同じベーシックなのにタイムマシンは彩色が細かくて豪華ぞよ。 そう言えばベーシックカー、8月から440円に値上がりするらしいぞよね。 ホットウィールの仕様で440円はやや割高の気もするが、それだけ地球が貧しくなってきていると言う事ぞよか・・・。 「BTTF」関連ミニカーが続々登場のホットウィール! 一先ずアナウンスのあった分はこれで出そろった事に・・・。 Part2の飛行形態なども再販して欲しいところです。 ぞよちゃんも集めてるデロリアンミニカー! 「ばらむツ」はデロリアンを(勝手に)応援しています!! ▲TOP |
■JADA TOYS 1/32 1993 フォード エクスプローラー "ジュラシック・パーク" [No.JADA31956] 2023年6月11日発売 / 2200円(税込 JadaToysから発売された、 映画「ジュラシックパーク」30周年記念として登場の1/32 フォードエクスプローラー。 ジュラシックパークのツアービークル4号車仕様です。 オシャレなパケには恐竜のシルエットも入っている。 国内では京商より、ジュラシックパーク米国公開日に合わせた粋な発売日だったぞよ。 ジュラパ30周年記念ロゴも入ってる! これは人気が高くあっと言う間に売り切れてしまったが、 わたくしは目を光らせていたのでヨドバシ通販ですかさず予約していたぞよ。 窓付きパケなのでこのまま飾っても良い仕様だ。 パケ底。 なんか注意書きがあるが・・・、 こんな風に台紙にねじ止めされているので開封にはドライバーが必要ぞよ。 ジュラシックパーク ツアービークル フォードエクスプローラー4号車 実売1800円程度と値段の割に再現度が高い・・・ッ!! これは良いミニカーを手に入れたぞよ!! イスラ・ヌブラル島に建設されたジュラシックパーク内を見物して回るために、 自動運転・無音走行可能に改造された電気自動車仕様のフォードエクスプローラー1993。 しかしこの仕様が仇となり、パークの電源が落ちた事でT-レックスの檻の前で沈黙。 このミニカーのモデルである4号車はT-レックスにひっくり返された後、 踏みつぶされてめちゃくちゃに破壊されてしまったぞよ。 ライト類などクリアパーツが使われた豪華な仕様。 珍しくサイドのアンテナが再現されているのもポイントが高い。 ドアの「Jurassic Park」ロゴの切れ方もほぼ正しいぞよ。 シールでなく全てプリントなのも豪華でイイ! テールランプもクリアパーツだし、黄色いホイールも再現されている。 タイヤはゴム製で豪華ぞよ。 プラスチックの上に置いて溶かさない様に注意しよう! 塗装もまぁまぁ綺麗。 お手頃価格で再現度の高いツアービークル玩具って他になかったから今回の発売はホントに嬉しいぞよ! 今だと他にはトイザらス限定で破壊ギミック付きの大きなツアービークルがマテルから出ているくらいですね。 ルーフがクリアパーツで内装を覗く事が出来る。 T-レックスの襲来を受けた時、このガラスがすぽっと抜け、あわや食べられそうになった子供達が必死で押し返す・・・ あの名シーンが蘇るようだ。 シャーシには予備のタイヤも造形されている。 ひんやりと心地良い手触りに重みを感じるダイキャストボディ、ドアは勿論開閉可能だ! 2022年に「新たなる支配者」が上映され「ジュラシックワールド」が完結、 今年は初代から30年と言う事で、色々な記念商品が発売されるみたいぞよね。 ジュラシックシリーズに出てくるビークルは恐竜に次ぐ主役でもあるとわたくしは思っているが、 国内ではおたくが思う程人気がないようであまりミニカーが出ない! 今回決定版的ミニカーをお手頃価格で出してくれたのはほんとにありがたいぞよ。 あんまりハイエンド仕様でも遊びにくいし、この1/32バージョンは丁度良い塩梅ぞよね。 ぜひ茶色いパーク車両も同じ仕様で出していただきたいものぞよ。 「新たなる支配者」シーズンで唯一国内販売されたマッチボックスのツアービークルと並べて〜。 こちらは「マッチボックス ジュラシック・ワールド ランド&エアーチーム」というパッケージに収録された泥付きバージョン。 トイザらスの店舗限定で、アナウンスは当日のTwitterのみというそっけない販売だったぞよよよよ・・・。 並べると思いっきり色が足りない仕様で、再現度は1/32の圧勝だ! ま、細かいこと言うと窓枠の黒とか足りないが・・・ご愛敬ぞよ。 やはりジュラパビークルは恐竜と並べてこそ! しかし1/32と合わせられる玩具が意外とない! アニアはやや大きすぎる気もするが、組み合わせて遊べるサイズ感だ。 この4号車は「ジュラシックワールド 炎の王国」でもひっくり返った廃車が再登場している。 オーウェンの気配に気づいて現れたブルーが飛び乗ったぞよ。 この後4号車は火山の噴火に飲み込まれて消滅した為、二度と再登場する事はないでしょう・・・。 迫るT-レックス! 危うし、レックス&ティム!! ツアービークルでジュラシックパークを見物しよう! こうしてわちゃわちゃ並べると良い感じぞよ〜。 君だけのパークを作り出せ!! 1/32と言えばバンダイから発売のプラモシリーズ「イマジナリースケルトン」がぴったりサイズ。 こうして並べるだけでも、ティラノサウルスの巨大感がよくわかるぞよ・・・。 ジュラパT-レックスはハモンドコレクションが決定版的だが、並べるには巨大すぎる! 超巨大T-レックス出現ぞよーっ!! 一飲み出来そうなサイズ感。 ハモンドコレクションと並べられるビークルが出ても、ダイキャスト製だとめちゃくちゃ高額になりそうぞよね・・・。 お手頃価格の割に再現度が高く、かなり決定版的なツアービークル! 大満足の一品だ!! 本商品と同時発売で「新たなる支配者」で活躍したバイオシン社のジープグラディエーターも出ています。 と言う事で↓レビューへつづく! ▲TOP |
■JADA TOYS 1/32 ジープ グラディエーター "ジュラシック・パーク" [No.JADA34465] 2023年6月11日発売 / 2200円(税込 こちらは「ジュラシックワールド 新たなる支配者」でバイオシン社の職員車として サンクチュアリなどで運用されるジープグラディエーターの改造車。 ジュラパツアービークルと同時発売。 というワケで京商のページでは「ジュラパ」名義になってるけどジュラワ仕様ぞよ。 パケデザインは映画カラーに準じたものとなっています。 グッズパケでよく見る販促絵のT-レックスやピロラプトルがあしらわれている。 こちらも窓付きなのでパケのまま飾っても良い仕様です。 パケ底。 こちらもJada製で、国内では前述の通り京商が販売。 やはりシャーシが台紙にネジで固定されている為、開封にはドライバーが必要です。 ブリスターへの癒着対策かビニールテープが貼られている箇所があるので悪さをする前に剥がしておくが吉。 ジープグラディエーター! バイオシン社の特別車両で、サンクチュアリに沢山配備されている職員車両ぞよ! 劇中ではサンクチュアリから脱出する為、マルコム博士が運転したが、 アクシデントで坂を転げ落ち、ひっくり返った所にギガノトサウルスが襲来! 合流した歴代キャラ達がみんなでこの車の影に避難したぞよ。 その後エピローグでは脱出した先の空港で仕様違いのものも含めて何台か背景を走っていた。 ギガノトサウルスが覗き込んだり足蹴にしたりと、 ジュラシックパークにおけるツアービークルのポジションと言っても良い車だが、 やはりパーク車両で無いぶんやや影は薄いぞよ。 ミニカーの方はと言うとバイオシンのロゴとマークがしっかりプリントされており、 ランプ類もクリアパーツ。 特殊改造部分も概ね雰囲気は再現されており、値段の割に満足度の高い仕上がり! 厳密にはリア部分を初め細かいデザインが劇中とちょいちょい違うけどご愛敬ぞよ。 この「Jeep」の文字も劇中のマルコム車では見られない。 トップ。 ボディを包み込むようなフレームパーツが格好良いぞよ! ボトム。 やはりタイヤはゴム製(たぶん)。 豪華仕様だけどちょっと扱いが難しい。 勿論ドアが開閉します! 概ねフル塗装されているし情報量が多くて楽しいミニカーぞよね。 ツアービークルと比べるとやや人気は落ちるが、 こちらもやはり売り切れが見られるので、玩具屋さんで見かけたら即ゲットすべし! ジュラワ完結編にしてはあまりに素っ頓狂な映画だった「新たなる支配者」・・・ 監督は別に完結編のつもりで撮っていなかったと言うのも納得ぞよ。 仮に続編が作られるなら、今度はこのジープが廃墟に転がって登場するのかもしれない・・・。 ジュラシックマークがついてないのでジュラワビークルの中でも渋いビジュアルだ。 そんなワケで通好みのミニカーと言えるでしょう! 「新たなる支配者」シーズンに登場したジープグラディエーターのマッチボックスと並べて〜。 こちらも国内販売があった事すら殆ど知られていない「ランド&エアーチーム」に収録されたもの。 セットパケだけに入っているキラキラバージョンで、劇中とはややカラーが異なる。 比べると劇中装備に近いのは断然今回の1/32 Jada版。 マッチボックス版はバイオシン社マークがある所にジュラシックマークがついてるなどより玩具感が強いですね。 ジュラシックビークルは恐竜と組み合わせてこそ真価を発揮する!! アニアラプトル軍団襲来!! 死ぬ気で逃げ切るのだ!! ずしーんずしーんずしーん・・・。 ギガノトサウルス襲来ッ!! 息をひそめてやり過ごせ!! このシリーズとても出来が良いけど、組み合わせられるサイズ感のティラノとギガノトが意外と無いかもしれないぞよ。 そこがちょっと悩ましいですね。 同じ1/32のティラノ骨格と並べて〜。 ほんとはこのくらいのサイズ感ぞよ。 ジュラパツアービークルと同時発売だったジュラワ版ジープグラディエーター。 こちらも劇中にそこそこ忠実な作りで満足度の高いミニカーとなっています。 特に表記はないけど、これも30周年記念アイテムと言って良いだろう! このくらいのサイズ感だと集めやすいし、他の車両も続けて出して欲しいところです。 2023年春!あの「ジュラシック・ワールド展」が日本でも開催!? ・・・あれ? 春ってもう過ぎましたよね・・・? この顛末は「ツZ」第二巻をご確認くださいぞよ・・・。 ▲TOP |
■ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー クール コンビ 2023年3月4日発売 / 385円(税込) ホットウィール3月のベーシックカー。 まぜこぜアソートの他、単品販売もありました。 「SURF’S UP」に所属するミニカーぞよ。 単品化されたけどインターネットではすぐに売り切れてしまった印象。 夜行性のわたくしは予約開始日の朝Amazonでポチリ、寝て夕方起きたらもう終わっていた。 ブリスターカード。 イラストがとっても可愛いのだ。 寸詰まりにアレンジされたワーゲンバス。 こちらは米国のカスタムブランド「ムーンアイズ」とのコラボミニカーで、 目玉模様のロゴマークと30周年記念ペイントが施された特別版だ。 フロントとリアは未塗装なのがご愛敬。 ワーゲンバスに「Shorted Van」改造を施したカスタム車がモデル。 まるでデフォルメ造形の様な短い車体がキュートなのだ。 「SURF’S UP」所属と言う事で開きっぱなしのハッチからサーフボードが覗いている。 これから海へ行くのだろう! 反対側も目玉模様。 単純に見た目が可愛いのと、コラボミニカーである事などが重なっての人気だろう。 トップ。 ボトム。 チョロQみたいな可愛らしさがあるぞよ。 黄色いボディもオシャレなのだ。 丸くて可愛いミニカー並べて〜。 ホットウィール3月のベーシックカーよりクール・コンビでした。 ▲TOP |
■マジョレットミニカー プライムモデル ヒストリックカー エディション2 シトロエン DS19 2022年11月22日発売 / 770円(税込 食玩ミニカー・マジョレットのプレミアムラインとして登場したシトロエンDS。 緑のオシャレな車ぞよ。 食玩だけど800円近くしてちょっとお高い。 トイザらスで買ったのでシール貼られちゃったぞよ。 カバヤの板ガムが1枚入っています。 え!? このガム懐かしいぞよね〜・・・!! シトロエンDS19 なんともオシャレな宇宙船的フォルムに、淡い緑が可愛らしい1台。 フランスの自動車メーカー「シトロエン」が1955年に発売した車で、 斬新なデザインに加えて、 ハイドロニューマチックというサスペンションを組み込むなどの独創性で大注目となったのだ。 まるでカエルの様なお顔。 例によってわたくしは自動車の背景などさっぱりわからないので、 ただ可愛いミニカーだな〜と思って買ったぞよ。 と思ったけど、シトロエンDSって「BTTF2」に出てくる空飛ぶタクシーのもととなった車ぞよね!? あの黄色いヤツ。 や〜、たまたまゲットできてうれしいな〜。 後輪をボディがカバーしている不思議なフォルムだ。 なにもかもオシャレ。 トップ。 白い屋根も可愛いぞよね。 ボトム。 スケールは1/59とある。 プレミアム仕様だけどタイヤはプラ製だ。 カエル号と名付けるぞよ! 流線型の宇宙船ボディが唯一無二のかっこかわいさを実現している。 食玩ミニカーだけどしっかりドアが開閉します! これは嬉しいポイントだ。 ほか、サスペンションギミックあり。 800円するだけあって豪華仕様なのです。 内装はややシンプルぞよね。 古い街並みを走る名車に想いを馳せながらいただく食玩ガム・・・雅なり! カエルの様なお顔が可愛いシトロエンDSでした。 ブリスターは開けちゃう派!「ばらむツ」は各社ミニカーを(勝手に)応援しています! ▲TOP |
▲TOP |
■ |