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ポケモン モンコレ

レビュー

 

ポケモンモンコレ レビュー

  •  ■ポケットモンスターの世界を忠実に再現する「モンスターコレクション」フィギュアシリーズ

コンテンツ

■MSシリーズ
:BOX7
MS-29(2
サーナイト
MS-21
バサギリ
MS-31(2
メガメタグロス
MS-38(2
バシャーモ
グレイシア ニンフィア MS-34(2 ゾロアーク
(ヒスイのすがた)
エーフィ
ブラッキー MS-03(2 ニャオハ MS-04(2 ホゲータ MS-05(2 クワッス
〜MS19(2 MS11(2〜

■ポケットモンスター モンコレ エーフィ

2022年11月18日発売 / 660円(税込)
新作ゲーム「スカーレット・バイオレット」と同日発売!
この日はモンコレセレクトとしてブイズ2体、そしてパルデア御三家3体が発売されています。

ナンバー無しの期間限定パッケージ「モンコレセレクト」として登場のエーフィ。
「モンコレセレクト」の名称は商品名になく、モンコレ公式ページのみで使用されており、
少し前から「vol」ナンバーもつかなくなって不思議なカテゴリになりつつありますが、
要するに通年販売しない番外編パッケージと思って良いと思います。
とは言えグレイシアの様に単体で再販される事もあるのでますます謎めいているぞよ・・・。

今回セレクトされたのは待望のエーフィ!
なんとエーフィはXY以降の艶消しモンコレでは食玩版を除きラインナップされておらず、今回初の単品パケ登場!
初代の3体に加えて同期のブラッキーは何度か出ていたのですが、ずっとあぶれていたのであった。

そして!
再販の無い、あるいは稀な「セレクト」シリーズでありながら、今回はまさかの新規造形!
やはり値段が上がった事で新規造形しやすくなったのでしょうか・・・?
これは嬉しい展開ぞよね!

トップ・ボトム。
エーフィにはにくきゅうがない。
大事なポイントぞよ。
小さなお口もきちんと塗られている。

同時発売のブラッキーと並べて〜。
新作ゲーム「SV」だとブイズが野生でその辺に住んでいるんだけど、
わたくしはエーフィを攫ってきてクリアまでずっと手持ちに入れていたぞよ。

今回のモンコレ化は個人的にタイムリーで嬉しいラインナップだ。

←「モンコレボックスVol.5(2021年8月発売)収録」 / 本商品→
前年登場の食玩版と並べて〜。
この10年近くずっとモンコレ化していなかったエーフィが続けて2体も!
前回の食玩版と比べると今回の単品版は値段が上がっている分もあり非常に丁寧な仕上げぞよね。
とても可愛いじゃないですか〜・・・!

ちなみにぞよけど〜、タカトミがアジア向けに販売している「Moncolle. EX Asia Ver.」は国内とラインナップが違っていて、
日本では艶消し仕様になってから一度も再販されていないラッキーやエーフィも売られていたんですよ。
こちらのアジアエーフィは旧シリーズからの再販ものですね。
今回国内で発売されたものは一見ポーズが似ているけど、尻尾の向きが逆なので新規造形とわかる。

意外とモンコレで揃った事のないブイズ達。
最後に集結したのはBWシーズンのブイズセットでしょうか。
食玩版で登場していたエーフィ&ブラッキーが今回玩具版で単品化されたので、残りはほんとにリーフィアのみ・・・っ!!
タカトミ・・・頼んだぞよっ!!
同時発売のブラッキーレビューに続く↓



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■ポケットモンスター モンコレ ブラッキー

2022年11月18日発売 / 660円(税込)
「モンコレセレクト」に登場のブラッキー。
今回は新規造形で新たにラインナップされました。

パケ台紙。
モンコレセレクトはナンバー無しで、台紙のデザインも通常ナンバーと異なります。

新ブラッキー。
造形が一新されかなり現行イメージに忠実になりましたね。
とてもかわいいぞよーっ!!

ブラッキーはアニメでグラジオの手持ちにいたので「モンコレEX」に何度かラインナップされました。
なかなか登場の機会がなかったエーフィと違い、ラインナップ率の高いブイズなのだ。

金銀で登場したブイズだけあって、デザインがシンプルぞよね。
つるんとしている。

体の模様や目の枠にもモールドがあり見栄えがくっきり!
シンプルながら丁寧仕上げです。
黒下地だけど塗装の発色も良いぞよね!
おめめも下地が透けてないしとても綺麗。

トップ。

ボトム。
ブラッキーにもにくきゅうない。
ここ重要なポイントです。

同時発売のエーフィと並べて〜。
なぜ、いま金銀ブイズなのか・・・?
タイミングはよくわかりませんが、ニンフィア、グレイシア、エーフィ、ブラッキーとここ数回のモンコレセレクトはブイズ枠となっています。
あれ、リーフィアは・・・!?
タカトミ・・・うそだよな・・・?
まさかリーフィアがずっと出ていない事に気づいていないなんてことはないよな・・・?
わたくしは10年待っているんだぞっ!!
海外TOMYのアクションフィギュアでもグレイシア&リーフィアセットはキャンセルになって未発売のまま終わってしまった。
あの悲劇を覚えているぞよ!!

過去のモンコレブラッキー並べて〜。
←から「EX サトシVSグラジオバトルセット(2017年10月発売)収録」 / 「モンコレボックスVol.4(2021年4月発売)収録」 / 本商品→
EXブラッキーは「EMC_10 ブラッキー」として単品販売もされた再販もの。
今シーズンでは食玩版「モンコレボックス」でもラインナップされているので、二度目の登場と言う事になりますね。

旧シリーズからの再販ものである「EX」版と並べると同じポーズの完全リメイク版である事がわかる。
全体的に造形が洗練されていますね。
単調だった尻尾にも動きがついて、体もしなやかさが増し色気が出たぞよね。
体色もやや青みがかった黒が採用され高級感が出た気がします。
このタイミングでエーフィ共々新規造形でのラインナップと言う事で、ちょっと不思議な展開ではあるけど、
やはり値上げした事もあって新規造形で出せるようになったのかもしれないぞよな〜。
今後は旧シリーズからの再販ものが減っていくのかもしれません。
同時発売のSV御三家レビューに続く↓



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■ポケットモンスター モンコレ MS-03 ニャオハ

2022年11月18日発売 / 660円(税込)
ポケットモンスター最新作「スカーレット・バイオレット」と同時発売!
パルデア地方の冒険を共にするはじまりの3匹が同日リリースされています。
本ナンバーから新地方の展開が開始されましたが、アニメは新無印が放送中と言う事もあり、
タイトル&パッケージは更新されていません。
ナンバーも剣楯シリーズから継続。
「MS_03 サルノリ」が廃盤となり、ニャオハがラインナップされています。

ゲーム発売日にいきなり決定版を出してくるモンコレ。
今回の御三家は特に出来が良い印象です。

お顔の模様はくっきりモールドあり、目元はアタリのみという造形。
ぱっと見の印象が非常に良いぞよね〜。
全体的に洗練された立体化となっています。

お口もすみ入れされており細かい。
ニャオハは今回一番人気みたいですね。
タカトミモールでもニャオハだけ早速品切れ中。
セット販売版もあるし、単品も通年販売する筈なので買い逃したおろかなにんげんどもも焦らず再販を待ちましょう!

トップ。
丸みを帯びたおみみ。

まさににくきゅうとしか言いようのないにくきゅうのなかのにくきゅう。

パルデア御三家が早くも集結!

今回発売の3体ですが、12月3日に4950円(税込)で発売の
「ポケットモンスター モンコレ ポケトルゼ&ポケデルゼ 旅立ちの3匹セット(スーパーボール・モンスターボール)」という大型パケにも収録されます。
こちらはパルデア御三家に加えてポケトルゼのスーパーボールカラー(初出)と新型ポケデルゼ(初出)がセットになったスタートパケ。
単品版より遅れての予約開始となり、わたくしは単品を予約済みだったのでスルー・・・。
まぁスーパートルゼと新デルゼは他でも入手できるでしょう!
・・・たぶん・・・。

新アニポケはサトシ編が完結し、ゴウ側のエピソードとなる「プロジェクト・ミュウ」編を放送中。
例年だと新地方を舞台とするゲームが発売される時はモンコレシリーズもリニューアルされる事が多かっただけに今後の展開が気になるところ。
今後のモンコレラインナップを見るとルガルガンがおり、これはゲームSVにおけるネモの手持ちと思われるので、
アニメもパルデア編が控えているとは思いますが、サトシは世界最強になっちゃったしどうなるぞよーっ!?
御三家レビュー続きます↓



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■ポケットモンスター モンコレ MS-04 ホゲータ

2022年11月18日発売 / 660円(税込)
パルデア地方の冒険を共にするはじまりの3匹が早くもモンコレ化!
「MS_04 ヒバニー」が廃盤となり代わりに新規ラインナップされています。
このナンバー入れ替わり制は「モンコレEX」の途中から採用されましたが、新地方新展開でも継続ナンバーだとややこしいですね!
もっともトミカやアニアと同じ仕組みなので販売上何らかの利点があるのでしょう。


こちらもめちゃくちゃ再現度が高いホゲータ。
わたくしはホゲータを選んで旅立ったので、こうして最速で立体物が手に入るのは嬉しいですぞよ。

リンゴのようなワニのような不思議なフォルム。
短い尻尾がかわいいね。

彩色もとても綺麗〜。
値上げ後は大きな塗りむらなども少なくなった印象です。
と言ってももともと新規造形物は彩色も綺麗でしたけどね。

トップ・ボトム。
にくきゅう・・・四角い!
全体的に模様にもモールドが入ってメリハリのある造形が嬉しい。


君はどのポケモンと冒険に出かける?
ラストのクワッスにつづく↓



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■ポケットモンスター モンコレ MS-05 クワッス

2022年11月18日発売 / 660円(税込)
こちらもパルデア御三家の一体。
三体ともゲームと同時発売となっています。
やはり「MS_05 メッソン」が廃盤となり入れ替わりにラインナップ。


ポケモンが描かれる様になってコレクション性の高まった台紙カード。
写真アルバムがぴったりのサイズなので管理しやすいのも嬉しい。

こがもポケモン・クワッス。
この子もとっても可愛いじゃないか〜。

頭のWマークはくっきりモールド入りでぼやける事無く綺麗に出ていますね。
全体的にフォルムが洗練されていて立体物としての存在感が抜群・・・!
今回の御三家はデザインがみんな可愛いうえ、モンコレも決定版的ぞよね!

賢そうなお顔をしているぞよ。

トップ・ボトム。

モンコレのポージングは公式絵や設定画が元になっている事が多いけど、
今回のホゲータとクワッスはゲーム公式ページの紹介で使われている公式絵が元ですね。
ニャオハだけ違うけど、たぶん資料にはこのポーズのイラストがあるのだろう。
一体だけ視線を振っているのも元絵があると考えた方が自然だ。

早くも登場のパルデア御三家!
この3体は12月中旬発売の食玩版「モンコレボックス」にも別ポーズが収録されます。
そちらも要チェックぞよね!


時空を越えた大冒険と言えば・・・!?そう、「ばらむツ」ですね(?
おろかなにんげんども・・・頼んだぞよ!!



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■ポケットモンスター モンコレ MS-34 ゾロアーク(ヒスイのすがた)

2022年10月29日発売 / 660円(税込)
モンコレ単品ラインナップにヒスイゾロアークが参戦!
今回は台紙裏のシリーズロゴがアニメ仕様でなく、グローバル仕様の「POKEMON」表記が採用されており、
これはタカトミ公式サイトの新作ポケモン玩具ページも同様。
新作ゲーム「SV」発売間近、かつアニメ新シリーズのアナウンスがいまだにない状況、
新シリーズへの過渡期の仕様なのでしょうか。
アニメも玩具もコロナ関連でスケジュールがずれている上、通例から外れた展開も多くなってきたので先が読めないところ。
少なくともモンコレは暫くシリーズを仕切り直しする事無く、ナンバー継続で続くようですね。

台紙カード。
「MS-34 モルペコ (まんぷくもよう)」(2020年7月発売)
と入れ替わる形でのラインナップとなります。

単品パケとしては2体目となるヒスイポケモン・ゾロアーク!

「ポケモンLEGENDSアルセウス」より登場のゾロアークのリージョンフォーム。
ヒスイゾロアの進化系で、youtubeで配信されているアニメ
「雪ほどきし二藍」では色違い個体のゾロア、ゾロアークが主役級で登場。
ほかにもポケセン限定受注販売として2万円越えのヒスイゾロア&ゾロアークフィギュアが発売されるなど、
非常に人気があるポケモンぞよね!

今回はそのポケセンフィギュアに先んじる発売となったため、初フィギュア化と言えるだろう!
腰を落として構えたスタンダードイメージなポージングだ。

ボリュームのある髪や炎の様な毛など忠実に再現!
グラデーションが多用されており見栄え良し!

左右非対称で動きのある造形ぞよね!

ちょっと値上がりした影響もあるのか、新作モンコレはどれも塗装が綺麗でやや豪華になった気がするぞよな〜。

トップ。
ヒスイのおきつね族。

ボトム。
影になる部分もばっちり塗装済みで抜かりなし。

目元だけで赤・黒・黄・瞳赤と情報量が多いのが嬉しい。
やはりお顔が良いと全体の見栄えも良くなります。

う〜ん、かっこいいぞよな〜。
ヒスイゾロア&ゾロアークはゲームだとけっこう捕まえやすいのも嬉しかった。
わたくしも大好きなポケモンだ!

ここがモンコレの真骨頂!
白だけで二色使われている。
これは注目して欲しいポイントぞよね!
髪の白と体色の白では色味が違ううえ、体中の白ラインもきちんと色分けされている。
モンコレはこの辺の設定再現を非常にこだわっていて、とても仕上げが丁寧なのだ。
ポケモンのミニフィギュアではモンコレが頭一つ抜けた出来と言える所以だろう!

←本商品 / 「MS_18 ゾロアーク(2019年11月発売)」
原種ゾロアークと並べて〜。
アニメではグラジオがモーンのゾロアークを手持ちに加えている事もあって、
現行シリーズの第一弾からラインナップされていたゾロアーク。
現在も定番ラインナップとして継続販売中なので新旧並べる事が出来ます。

黒を基調としたデザインが白へ・・・と言う事でいかにも王道なバリエーションデザインぞよね!
ぱっと見でゾロアークと判るのに、こうして並べるとシルエットが大きく変わっている点も見所だ!

こちらのゾロアークはアニメ仕様といった趣でぱきっとした色分けだが、

新登場のヒスイゾロアークはグラデ塗装が多用され淡い色彩が美しい。
モンコレも年月を重ねて様々な表現が可能になってきたと言う事だろう!

単品パケとしては2体目となるヒスイポケモン。
御三家に先んじるラインナップと言う事で、なんだか意外な選出である。

ヒスイポケモンの立体物も続々増えてきた!
既に御三家や伝説ポケモンの発売が予告されているので、「SV」シーズンに突入してもまだまだ新作が期待できそうぞよね!

モンコレ・ヒスイゾロアークでした!
やはりモンコレは良い・・・!
と思わせてくれるクオリティ、ゾロアークはみんな大好きなのでいきなり嬉しいチョイスと言ったところだろう!
それだけにデザインが発表された時は絶対モンコレになるだろうと思われた
ヒスイゾロアがまだ一つもミニフィギュア化されていないというのは惜しい・・・!
ぜひモンコレで並べたいところです。
タカトミーッ!!もうSV発売されちゃうけどどうにかならんかーっ!?
なんならガチャフィギュアでもいいぞよよーっ!!


ぞよちゃんも語りがち!「ばらむツ」はモンコレを(勝手に)応援しています!!



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■ポケットモンスター モンコレ ニンフィア

2022年8月27日発売 / ナンバー無しの番外ラインナップ
MC-026 ニンフィア(2014年3月発売)verはこちら

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■ポケットモンスター モンコレ グレイシア

2022年7月16日発売 / モンコレセレクトの単体再ラインナップ
モンコレセレクト vol.3 グレイシア(2021年11月発売)はこちら

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■MS-21 バサギリ

2022年7月16日発売 / 660円(税込)
玩具版パケでは初となるヒスイポケモンが「MS_21 カイリキー」と入れ替わる形でラインナップ!

近頃の情勢不安を受けて2022年7月の出荷分よりモンコレが緊急値上げ!
新商品だけでなく、過去ナンバーも含めて全て
¥495→¥660となってしまいました。
これまでモンコレの値上げは
2013年「モンコレ(XY)」 / ¥356
2016年「モンコレEX」 / ¥486
2019年「モンコレ(新)」 / ¥495(消費税アップ
とシーズンをまたぐときに行われていただけに、今回の値上げは緊急事態!
世界がどんどん貧しくなってゆくぞよ〜・・・。


台紙にもコストカットが見られ、これまでのナンバーと比べると仕様変更。
真ん中の丸カットがなくなり、代わりに商品写真がプリントされる形に。

わたくしはモンコレ台紙をサイズぴったりな写真ファイルで整理しているんだけど、
今回の仕様変更でポケモンがプリントされる様になったので、カード的に集める楽しみも増えたと言えるかも。
昔のはバーコードを切り取ってキャンペーンに使ったりしたので処分しちゃったんだけどね。

玩具版で初登場となるヒスイポケモン・バサギリ!

値上げしたので心なし仕上げも丁寧な感じ。

新作ゲーム「アルセウス」ではキングとしても登場する代表格。
かつて英雄と共に戦った10匹のポケモンのうちのひとつなのだ!

ヒスイポケモンはモンコレ化の噂がちらほらあったけど、この7月にようやく一般ラインナップ。
新作ゲーム発売を控えた今、ほとんど商品化がないまま新シーズンを迎えようとしています。

近頃はタカトミ新商品も動きが急だったりして
スケジュールに苦労している感が窺えるので、モンコレラインナップも混乱しているのかも。

単体ブリスターパッケージも地味にコストが高そう。
今回の値上げで600円を超えちゃったので、将来的には販売形態も変わっていったりしそうですが、
やはりお気に入りの一匹を自由に購入できるというのはちびっ子的にはありがたいと思うので続けて欲しいですぞよ・・・!

ストライク進化系並べて〜。
←から「MC_054 ストライク(2014年10月発売)」 /
 「ハッサム(モンコレ ポケモンバトル! 最強セット Vol.2収録)(2019年7月発売)」 / 本商品→

太古の進化と未来の進化そろい踏み!
それぞれシルエットは似ているけど方向性の違うデザインが面白いですぞよ。

ヒスイポケモンは玩具版に先んじて「モンコレボックス Vol.7(2022年5月発売)」に「ウォーグル(ヒスイのすがた)」がラインナップ済み。
今後何が続くのか・・・正直現在の状況だとわからないところではありますが、
せめて主要ポケモンだけでも期待したい・・・!
どうなる、モンコレ!!



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■MS-31 メガメタグロス

2022年7月16日発売 / 660円(税込)
クライマックス(?)に向けてヒートアップする新アニポケでも活躍のメガメタグロスがMSモンコレに再登場!
「MS-31 ラビフット」と入れ替わる形でのラインナップです。


リニューアルしたパケ台紙。
モンコレのビジュアルがプリントされてカード的な楽しみも出来るようになりました。

正面向きで入ってるのでブリスターが分厚い!

MSサイズで新登場のメガシンカモンコレ
メガメタグロス!

小サイズですがカチッとした仕上がり。
メカっぽいフォルムが美しいぞよぉ・・・!

アニメで活躍の・・・!
と言いたいところですが、ダイゴのパートナーは色違いのメタグロス。
今回はあくまで通常カラーでのラインナップです。

色違いも期待したかったが・・・さすがに難しいか!?

おしり。

トップ・ボトム。

目元なんかもかなり小さいのですが綺麗に色分けされています。

かっこよくていろんな角度から撮っちゃうよ〜!

まさに強者の風格・・・!
強そうですぞよ・・・!

ダンバル進化系並べて〜。
こちらは全て「メガシンカパック メガメタグロス(2015年3月発売)」のもの。
ダンバル、メタングはこのパッケージのみで入手できるレアなモンコレです。
メタグロスは旧シリーズからリリースされており、2022年1月にも「MS-06 メタグロス」として再販済みなので現在も入手可能。

メガメタグロスは過去にスーパーサイズとしても発売済み!
こちらは上記の「メガシンカパック」収録版ですが、2015年1月に単品パッケージも発売されています。
比べると一回り大きく迫力がありますが、MSサイズも情報量では負けていない!
縮小版と言った趣で凝縮された面白味があります。

そして!
こちらのSPメガメタグロスはXYZシーズンに
「SP_36 色違いのメガメタグロス(2015年10月発売)」として色違い版も発売済!
これがまさにダイゴのメガメタグロスだったわけです・・・!
やはり過去に前例があるだけに今回も期待してしまうけど・・・流石に時期的にも厳しいか!?

MSサイズに続々集結のメガシンカポケモン!
過去にはスーパーサイズでリリースされていたメガシンカ達が小サイズになって再ラインナップ!
どれも決定版的造形で満足度大!
おすすめですぞよ!!



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■MS-38 バシャーモ

2022年7月16日発売 / 660円(税込)
「MS-38 モルペコ (はらぺこもよう)」と入れ替わる形でラインナップ。
新規造形で意外な登場、バシャーモ!!

他のポケモンはアニメで活躍中だけどバシャーモは謎の選出。
過去作ファン向けに再登場回のなかったヒロイン・ハルカの補完的な事かもしれないし、これから活躍するのかもしれない・・・。

動きのある造形が格好良いバシャーモ。

バシャーモはアニメで定期的に出番がある印象ですが、
意外な事にXY以降の艶消しモンコレでは一度も単品パッケージになった事がありませんでした。
と言う事で今回が初登場なのだ!

カスミが使うギャラドスは最初からラインナップ済み。
アニメ再登場回の多かったヒカリのポッチャマはリニューアル版が出たし、
アイリスはオノノクスが、セレナのニンフィアは8月再販予定・・・と言う事で、
このバシャーモも歴代ヒロイン繋がりと言えなくもない。
タカトミさん・・・色違いリーリエ(ウツロイド)もお願いしますぞよ・・・!

キリっと表情が凛々しく格好良いですぞよ〜!

トップ・ボトム。
彩色も綺麗だね。

MSサイズでアチャモ進化系並べて〜。
アチャモ、ワカシャモ共に旧シリーズからの再販ものですが、こちらの艶消し仕様は
「メガシンカパック メガバシャーモ(2014年3月発売)」に収録されたもの。

このメガシンカパックにはスーパーサイズのバシャーモも収録されており、艶消しモンコレではこれが唯一のバシャーモでした。
こちらのSPバシャーモはメガシンカパックのみでゲットできたレアモンコレのひとつ。


メガバシャーモと並べて〜。
←は「SP_43 メガバシャーモ とびひざげり(2016年3月発売)」、
→はやはりメガシンカパック収録のもので、「SP-05 メガバシャーモ」として2013年12月に単品パケとしても発売されています。
XYシーズンはメガバシャーモ推しだったので、通常のバシャーモが単品パケ化する余地がなかったとも言えよう。
ここにきて新規造形ラインナップのバシャーモ。
これもまたモンコレの長い歴史を感じるアイテムですぞよ。




ぞよちゃんも集めてる! 「ばらむツ」はモンコレを(勝手に)応援しています!

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■MS-29 サーナイト

2022年4月23日発売 / ¥495(税込
モンコレレギュラーラインナップにまさかの登場・サーナイト!
「MS-29 リオル」と入れ替わる形でラインナップされています。
また、今回のパケにはアンケート回答用のIDが書かれた紙が封入されていません。
どうも新発売だけでなく過去ナンバーの再出荷分にも入っていないみたい?
これが新仕様なのか今回だけ何らかの理由で入れる事が出来なかったのかはわからないけど一応。

遂にレギュラーラインナップされたサーナイト!
XY以降、艶消し仕様となって初めての再販です。
長かった・・・。

原型自体は旧シリーズからの再販ものですが、角やスカートなど鋭利な部分がやや丸みを帯びた安全仕様に調整。

当然スカートにあった刻印も薄めに改修されています。

またお口がモールドではなくプリントで再現されており、にっこり表情がとても可愛い!

他、スカート内側にロットナンバーあり。

サーナイトはずっと欲しかったので今回の再販は嬉しすぎますぞよ。
彩色などもかなり綺麗で、再販ものにありがちなアラがあんまり見られない。
細部造形が少し改修されている所を見るに元原型から新たに金型を起こしているのかもしれない
(実際どういう工程なのか知らんけど

←本商品 / モンコレボックス→
サーナイトは2021年4月発売「モンコレボックスVol.4」にも新規造形で収録されたばかり!
最近モンコレボックスに収録されたポケモンが再度玩具版にレギュラーラインナップされる謎の流れがあります。
と言っても1年前だからそんなに不思議でもないのか?

今回のサーナイトは旧シリーズと比べても可愛さがぐんとアップしてるけど、
モンコレボックス版はクールな印象。
→はスカートに靡きがあって動きのある造形なのも差別化出来ていますね。
あと玩具版の方が一回り背が低い。

ちょっと高いだけあって玩具版の方が仕上げが丁寧。
モンコレボックスは並べるとやはり食玩仕上げのアラが目立ちます。
とは言え写真だと結構細部がくっきり見えてしまうので、肉眼だとそこまで悪くもない。
意外とモンコレボックスの方がシャープな造形だしね。

2014年5月発売の「SP-18 メガサーナイト」と並べて〜!
ほんとメガサナの発売からずっと再販を待ち続けていただけに今回のラインナップは嬉しすぎますぞよねぇ・・・。

2016年6月発売「スペシャルパック ボルケニオンと機巧のマギアナ Vol.1」収録の色違いメガサナ(SP_45 黒いメガサーナイト)とも並べて〜。
こうなってくると意外とサーナイトは優遇されている。
近年立体物が超充実してるけどXYの頃は全然なかったんだよ。

メガサナと言えばこんな立体物も。
2014年12月投入のプライズ景品「リアルフィギュアキーホルダー〜メガシンカ3〜」のメガサーナイト。
これも結構設定に近い立体物。
そんなメガサーナイトは6月発売予定の「モンコレボックスVol.7」に収録予定!
一体何が起こっているんだ・・・!?

モンコレボックス収録の頃はてっきりカルネのサーナイトが再登場するのかと思いましたが、
新アニポケ102話にてトキオの手持ちとして登場、と言う事で今回のラインナップはそっち合わせか。
しかしメガサナラインナップもあるしまだまだ先が読めないトコロ・・・。

レイドバトルだ!
102話ではサトシ、ゴウ、シゲル、トキオが力を合わせてフリーザーと戦ったぞ!
まさかのレギュラーラインナップ・サーナイトでした。
再販ものですが可愛らしくバージョンアップされており仕上げも丁寧。
かなりオススメな一品となっています。
また、本商品発売と合わせてモンコレ25周年記念「マスターボール(クリアver)プレゼント!」が開始。
モンコレ関連商品を3300円以上購入でマスターボールが貰えるキャンペーン!
こちらも見逃すな!!

余談ですが、恐らく本商品と同日(4月下旬)発売予定として、
一部店舗で「MS-21 ガーディ(ヒスイのすがた)」の予約が取られていました。
ただ、サーナイト予約開始からしばらくたって急に情報が出たことと、
タカトミ公式やメイン層の通販サイトで予約開始されなかった事もあり、初めからかなり怪しく、
案の定現在は予約ページが除去されています。
とはいえ何の情報もなく予約開始するとは思えないので、一部カタログなどには載っていたのかもしれない。
ほんとはヒスイポケモンの情報解禁段階から、モンコレもどんどん展開する予定があったけど、
昨今の情勢不安や原材料の高騰などで立ち消えになったのかもね。




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