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プラモ かんたん組み立て

レビュー

 

▼プラモかんたん組み立て レビュー

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:プラモレビュー
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コトブキヤ
アルカナディア
メルティーナ
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■コトブキヤ アルカナディア メルティーナ

2025年10月29日発売 / 10780円(税込)
「SF×ファンタジー」コンセプトのコトブキヤ美少女プラモシリーズ「アルカナディア」より、
圧倒的ボリュームを誇るラミア型ディアーズ「メルティーナ」が遂に登場・・・!
またまたコトブキヤがヘンなプラモ出してるぞよーっ!!

年一の優待消化、今年は黒髪正統派お嬢様の「創彩少女庭園 薬師寺久遠」さんでも買ってやるか〜・・・
と思っていたが生き物大好きわたくし、下半身が蛇の女の子プラモが出ると聞いたらそりゃ欲しくなっちゃうぞよね!?
って事で今年はこの娘を作るぞよ!!

ドでかいサイズのプラモ箱。
たぶんユクモちゃんと同サイズかな?
そう考えるとコンパクトに収まっているぞよね・・・。

ドデカいパケは店頭販売時に積む場所が無くて困る・・・って事で縦置きも出来るようになっているのが芸コマであるぞよ。

パケは艶消し&箔押しの豪華仕様で高級感アリ!
デザイナーのZトン先生描き下ろしメルティーナが表紙ぞよ!!
ブキヤの箱はいつも豪華で捨てられないぞよよ〜!!

ぱかっと開封!
箱にみっちりランナーが詰まっています。
こりゃなかなか骨の折れるキットのようだが・・・、

ジャンルを牽引する会社だけあってキットの精度は極めて高く、
説明書通りにパーツを組みつけてゆくだけで彩色済みフィギュアと見紛うものが完成するので初心者でも安心ぞよ!
ちなみにわたくしはパチ組派なので今回も素人工作で作ってゆくからそこんとこよろしくぞよ。
美しい塗装済み作例のレビューは見ているだけで目にも楽しいものですが・・・
あまりにも高みに極まった技術は出来る気がせずさっぱり参考にならん!
ゲート処理?
合わせ目消し?
毎回そんな事をしていては短い人生であといくつプラモを作れるとも限らんぞよ!!
第一、キミ達のごちゃっとした趣味部屋に飾るプラモの、
老眼でしぼしぼの視界で見えるともない細部にこだわる事に何の意味があるぞよ!?
暗澹たる思いで積みプラタワーを見上げているおろかなにんげんどもよ!
わたくしと共にテキトーにパチ組みしていこうではないか・・・!

色取り取りのランナーはパーツレベルで色分け分割されており、
組み付けてゆくだけである程度色分けされた状態で完成します。
ゴールドは程よい落ち着いた色味。
武器の緑は透け感のあるラメ成型色で美しい。

なんと言っても今回最大の目玉である蛇下半身パーツ。
こちらも透け感のある艶アリ成型色でとても美しい・・・!
これは塗装しなくても綺麗に仕上がりそうぞよね!
尻尾部分は共通ランナーが複数入っており、
追加でもう1セット買う事で無限連結も出来る仕様なのはツボを押さえていると言えよう!

美プラの命であるフェイスパーツはプリント済みで4種収録。

それぞれデカールも付属し組み合わせて貼る事も可能。
勿論頬の鱗デカールもパターン分入っているぞよ。

髪パーツや胸元なども彩色済みパーツが付属。
失くさないように組み立てる時に開封しよう!

コトブキヤショップで購入する事で限定ランナー、
「特別カラー髪パーツ」が貰えます。
ってコトで特に理由がないなら公式通販で買うのが最もお手軽でお得だったぞよ。

成型色が青紫になった髪パーツ。

前髪は塗装箇所なので、おまけの特典版は無彩色となっている。
ここは髪飾りの無い前髪もつけといてほしかったトコですぞよ!

それでは早速組み立ててゆこう!
美プラにして超大型キットと言う事で構えていたが、
構造はシンプルなので然程苦戦する事なく作れた印象。
色分け部分の複雑な形状のパーツがピタっ、ピタっ、と吸い付くように組み上がってゆく体験はなかなかに愉快であるぞよ!

サクっと完成!
メルティーナ!!
国内美少女プラモでは恐らく初となるラミア型のキャラクターだ!!
ニッチなキャラかと思いきや・・・かなり一般受けする仕上がりじゃないぞよか!?

まずは非戦闘形態の「ノーマルモード」を見てゆこう!

なんと言っても最大の特徴はなが〜い尻尾!
ご覧の通り単体でもめちゃくちゃ長いぞよ・・・!
通なおたくは2セット買って連結すると言うが・・・正直このままでも置き場に困るレベルで大ボリュームだ!!
節は共通なので展示スペースに困ったら逆にちょこっと抜いて短くするなんて事も出来るぞよ。
可動域も広く、巻いた状態にすると一気に活き活きとするぞよね!


ものの歴史書によれば、美少女プラモの源流はかつてコナミが展開していたアクションフィギュア
「武装神姫」にあると言われるぞよ・・・。
これはコアなファンの間では注目され、2006年から2012年頃まで細々と展開、
アニメ化やゲーム化を初め様々なメディアミックスも為されていたが、
知る人ぞ知るコンテンツの域を出ないものであった。
そして最後の灯が消えた後もおたく達の胸に密かに燃え続けていたその熱を受け継ぎ、
我らがコトブキヤが2018年より展開を開始したプラモシリーズが
「フレームアームズ・ガール」であった・・・!!
コトブキヤのオリジナルロボットコンテンツ「フレームアームズ」のスピンアウトシリーズと言う位置づけで、
硬派なロボットを美少女化したこのシリーズは、
第一弾「轟雷」から黎明期とは思えぬ洗練された造形が繰り出され、
玩具・プラモ界隈を騒然とさせたぞよ!
これにより各社がしのぎを削る美少女プラモ戦国時代が開かれる事となったが、
コトブキヤはそんな事には我関せず、日夜ニッチでヘンテコな刺さる人には刺さるキットを作り続けているぞよ・・・。
このメルティーナなどはその筆頭と言えるだろう!!

一口に美少女プラモと言っても、「フレームアームズガール」に始まり
ブキヤは様々なラインを同時展開している。
女の子の日常を切り取ったオシャレさんなシリーズ「創彩少女庭園」、
元祖武装神姫の発展形「メガミデバイス」、
更には版権女の子キャラクターのプラモキットなどなど、全く何が何やら判らん程の広がりを見せているが、
まずどれも単体で遊べるものばかりなので、
ともかく初心者はキャラデザの気に入ったキットを買えば良いのだ!
中でも本「アルカナディア」シリーズは、天使や悪魔、おきつね巫女に始まり、
異形の人外娘「モンスター娘」をラインナップしており、最も攻めたカテゴリと言えるだろう・・・!

未知のエネルギーアルカナ粒子によって現実と仮想、二つの世界の境界が揺らぎつつある近未来!
おろかなにんげんどもはアバターを纏い、仮想世界「アルカナディア」にダイブし、
もう一つの人生を謳歌していた・・・。
しかし、ある時この楽園に異変が発生、おろかなにんげんどもの日常に影響を及ぼし始めた!!
実はアルカナ粒子は異世界から齎されたものだったのだ!
おろかなにんげんどもは異世界からやってきた「ディアーズ」と絆を結び、
マスターとなって共に戦う宿命を背負う・・・!
地球と異世界の命運は我々マスターに託されたぞよ!!
というような背景ストーリーが公式ページではつらつらと紹介されているのだが、
正直このわたくしを以てしてもなんのこっちゃであるぞよ!
しかし、遂にこの背景ストーリーがよりドラマチックに描かれるアニメシリーズの製作が2024年に発表されたんですね!
ま〜2025年も終わりに近づくこの時期になっても放送時期は未定のままなのでどうなるのかはわかりませんが・・・。
一応わたくし、ブキヤのプラモアニメである「フレームアームズ・ガール(2017)」と、
プラモの関連作品である「アリス・ギア・アイギス(2023)」には目を通しているんだけど、
これがまずファン向け作品で、有り体に言えば非常に退屈なアニメなんですぞよね・・・。
という事で「アルカナディア」のアニメ展開もわたくしはかなり不安視しているぞよ・・・。
まず背景設定があまり新鮮味の無いものだし、
恐らく過去の作品同様キャラクター重視のファン向けアニメになるんじゃないかと予想してはいるのだが。
しかし、かなりヘンテコな味付けだった過去の二作、
これはわざとコアなファン向けに作っているんじゃないかなと言う節もひしひしと感じるのもまた事実・・・。
つまり、アニメでワーっと盛り上がっちゃうと、そのまま燃え尽きてコンテンツの寿命が早まる感があるからして、
トロ火でコトコト煮込む事によって、ファンの関心を長く引き付ける。
こういう戦略なんじゃなかろうか?
だとしたらコトブキヤ・・・なんと策士なのだーっ!!
って事で「アルカナディア」もたぶんヘンなアニメになります!(断言

そんな「アルカナディア」において、メルティーナは闇属性の獣人族として設定されている。
闇属性で蛇がモチーフ、パケではリンゴを持っている・・・という事で、
マスターを唆し楽園から追放する敵サイドのキャラなのでは!?
とわたくしは予想していたが、
これに反して明るく前向きで誰にでも肯定的なたいへん気立ての良い娘さんであると言う事ですぞよ。
一方で欲望にも忠実で、ルミティアを見初めては独占欲をぶつけると言う蛇モチーフらしい設定も読み取れる。
同じくZトン先生デザインの自然属性の獣人族「アルアリル」とは一番の仲良しであり、
面白いのが、メルティーナとアルアリル、CVが共に「桑原由気」さんで一人二役なのだ!
そしてこの二人は合体して「ユナイトモード」に変身できると言うギミックも盛り込まれているぞよ。
という事で本商品はアクションキットであると同時に組み換え遊びの楽しめるパズル要素もあり、奥深いのです。

そんな本キット、ご覧の通りパチ組でも見事な仕上がりぞよね・・・!?
色分けもぱっと見には完璧な分割だし、透け感や光沢を利用した成型色も美しく、
むしろ彩色してしまうのが惜しい程ぞよ・・・!
要塗装箇所としては、豊富に付属するハンドパーツにリングと手袋の造形が入っているのでここは明らかに色が足りないぞよ。
そして軟質素材なので普通の塗料では塗れないのもやや難点である。
一応アクリジョンは塗膜が強くばっちり食いつくと言う事なのでちょちょっと塗ってみたんだけど、
特にリングは細かく表と裏に造形があるので難しいポイント・・・
今回のレビューではちょいちょい塗り忘れがあるけどご愛敬ぞ!
また、ヘビの下半身のカウンターシェーディングも、接地面は色分けされていない。
ここは塗装で完璧に色分けしようとすると腹側の白と合わせねばならずやや難しそうだ。

また、本キットの難点としては特大かつ可動域も自在な蛇の下半身のジョイント部分。
このジョイント受けがとにかく割れるという評判が立っており、ユーザーを悩ませたぞよ。
はたしてこれは本当だろうか?
確かにジョイント受けは外皮と同じ半透明のピンク成型色で、いかにも割れそうに思われる。
わたくしは用心して受け側のロック部分の凸をデザインナイフでちょこっと削り取って工作してみました。
もともとはボールジョイントをパチンと受ける為の凸と思われるが、見た感じいらなそうぞよ。
削っても保持力は申し分なく、無理矢理曲げようとするとぽろっと外れるのでかえって安心であるぞよ。
で、しばらく組んだまま置いてみた後、今回のレビューでは弄り倒したが、
特に割れる気配も無かったので、あんまり神経質になる事もなさそうぞよ!
お、おい〜・・・インターネットのおろかなにんげぇんっ!
組んだ傍から割れてゆくだとか、動かしたらすぐに亀裂が入るだとか散々脅かしやがって!!
この不器用さんめっ!
ま〜確かにいかにも割れそうな部分であり、プラモの宿命として何れクラックが入るのは仕方がない。
しかし見えない部分であるし、シンプルな構造なので如何様にもなろう!
あまり心配し過ぎても杞憂であるぞよ、まずそのまま丁寧に組みなされ・・・っ!

しかし割れる人は何か理由があって割れているはず・・・
思うに胴体部分はモナカにジョイントを挟み込む構造なので、
変に力を入れて組むとジョイント受けが歪んだりするのかもしれないぞよ。
パーツは綺麗に切り取って、丁寧に組み合わせてゆくのをオススメするぞよよ!!

今回もシリーズ共通のクリア台座が付属。
メルティーナはデフォで蛇胴体の下にベースを接続可能、安定して接地できる仕様ぞよ。
勿論余剰となるアームも付属。
後述するが、本キットには使い魔ちゃんも付属し、
こちらも飛行状態で飾る為に同仕様の台座が付属する。
つまり本キットには同じ台座が2つ入っているのだ!
な、なんと至れり尽くせりなのだ〜っ!!

勿論台座の穴を隠すための鱗パーツも付属。
お腹側を見せて飾る時はこの鱗でジョイントを塞ぐ事が出来ます。
ちょっとしたポイントだけど嬉しい配慮ぞよね!
また、胴の鱗は左右で一枚ずつ別パーツの箇所があり、外す事で3mm穴としても使用可能。


非常に出来の良いフェイスパーツが4つも付属!
まずはデフォルト顔。
無邪気さと艶感を併せ持つ蛇モチーフのキャラに相応しい表情ぞよね!!

そして高飛車お嬢様フェイス!
まさにキャラデザにピッタリな表情ぞよ!
ちょっぴり覗くキバも愛らしい。
バトルポーズにも合いそうだ!!

日常ポーズで重宝しそうなウィンク顔も付属。
今回のフェイスパーツは口の表現も凝っているぞよね!
そして90年代のドラゴン娘風な頬の鱗もチャームポイントになっていて
シリーズ唯一無二の存在感ぞよ!

そして刺さる人には刺さるはわわ顔も付属・・・っ!
妖艶な顔からギャグまでこなせるとは・・・メルティーナ・・・出来る・・・ッ!!
アルカナディアには今のところデザイナーが二人おり、
ルミティアを初めとするnecomi先生担当のキャラクターはオシャレ感が強く、
人外娘担当のZトン先生のキャラクターはより漫画的な表現が強みと言う印象があるぞよ!
今回のフェイスパーツは4種とも活き活きしていて組み換えも楽しいぞよね!!

ギミックとしては尻尾のリングの着脱も上げられる。
この指輪がディアーズとマスターのエンゲージに必要な重要アイテムのようで、
外すとおろかなにんげんの指に丁度良い径になっていると言う遊び心もあるのだ。
リングを外した状態ではメルティーナ側の尻尾ジョイントが露出するので、
カバーパーツと交換して埋める工夫もあるぞよ。
ところでメルティーナは「ラミア型」の獣人であるが、
そもラミアとはギリシア神話に登場する女怪人で、
元々は女神に子を殺された事で獣の如く狂い果てた哀れな娘であるぞよ。
これがいつしか淫蕩な吸血の悪魔としての側面を持ち、
やがて蛇体で描かれるようになったものである。
ラミアとは種族ではなく個体名ってワケぞよね!
日本で蛇の女の子の代名詞と言えば「ナーガ」も上げられるが、
これはインド神話の蛇神で、多頭のコブラ怪獣であり、やはり女の子とは関係がない。
ラミアやナーガが女体の蛇として描かれるようになった源流は
初期のRPGゲームなどの設定が引用に引用を重ねるうちに定着していったものと考えられるぞよ。

正確には後述の「ウィライズモード」用のパーツだが、
髪飾りを外してツ―テールと換装できる。
ノーマルモードでも可愛いぞよね!!

昨今では女の子を記号化し、性的な目を向ける事が何かと問題提起される世の中である。
本キットは極めて健全(?)なプラモデルなのでなおさらであるぞよ・・・!
しかし同時に、性とは文化、芸術は勿論、生命の原動力であるからして、
真面目に語る事が憚られるような世の中になってはならんとわたくしは思う!
従ってこのメルティーナを性的に理解してゆく事を、おろかなにんげんどもよ・・・不快に思わないでほしい・・・!
つまり、ラミアは哺乳類なのか?
爬虫類なのか?
という点ですぞよ。
なにせメルティーナは下半身が蛇なので、見るからに爬虫類の怪物であるぞよ。
蛇は総排出腔という身体構造を持っており、これは排尿、排便、そして生殖を一つの穴で済ませる大変便利な器官である。
つまり、おしっこもうんちも、おちんちんの挿入も同じ穴で済ませる訳です!
これは蛇の尻尾の先っちょの方にあり、メルティーナで言えば指輪をはめる位置の手前程の部分になるぞよ。
蛇の体はにゅるんとしているので、どこからどこまでが胴で尻尾なのか見分けがつかないと思われるが、
この総排出腔を見れば理解できる。
穴より前が胴体、後ろが尾なのだ!
そして、原始的な形質を残した蛇にはこの総排出腔の脇に蹴爪と呼ばれる突起が生えており、
これは後ろ脚の名残であるぞよ。
蹴爪はオスの蛇の方が発達するので、メルティーナには造形されていない。
勿論、総排出腔の造形も見られないぞよ。
明らかに爬虫類然とした下半身を持つメルティーナだが、爬虫類だとすると女体側がより奇妙である。
つまり、メルティーナはおっぱいが大きく発達している・・・!
乳房は勿論、赤ちゃんにお乳を飲ませて育てる為に発達した器官であるぞよ。
極めて哺乳類的な形質ぞよね!?
更に、メルティーナは表情がとても豊かである・・・!
表情豊かな哺乳類は、顔の筋肉の変化をコミュニケーションに利用している。
しかし、もともとこの表情筋はおっぱいをちゅぱちゅぱ吸う為に発達した筋肉であるぞよ!
哺乳類のメスは子宮で赤ちゃんをある程度育ててから出産し、
お乳を与えて育てる事で地上の覇権を握るに至った動物なのだ!
哺乳類の中には鱗を持つ者も知られている。
被甲目のアルマジロは有名だし、
それとそっくりな鱗甲目のセンザンコウは比較的長い尻尾を持ち、そこだけ見ると爬虫類にそっくりぞよ。
哺乳類のご先祖様である単弓類では鱗を纏っていたとも言われる。
以上の事から、わたくしが思うにメルティーナは異世界で爬虫類のような進化を遂げた「人類」、
つまり哺乳類であると考えるぞよ・・・!
従って蛇のような総排出腔ではなく、うんちとおしっこと交尾は別々の穴からする構造と考えられる。
こんなに長い下半身をして、トイレに行く時どうするんだぞよーっ!!

本キットにはおまけの「コウモリ型使い魔」ちゃんも付属します。
前述の通り台座一式がもう一組付属し、浮遊状態で展示可能となっている。
ちなみに使い魔ちゃん本体の爪部分は設定だと金色なので要塗装箇所ぞよ。

「ノーマルモード」では使い魔ちゃん本体にメルティーナの鎧・ダガーを装備した状態となる。
ピンクのクリアパーツが使用されておりチャームポイントとなっているぞよ。

「アルカナディア」と連動するキットシリーズに「ゼノアルマ」シリーズがあるぞよ。
ゼノアルマとは恐らくアルカナディア世界における敵性存在であり、様々な属性を纏って出現する。
これに対抗する為にマスターはディアーズにエンゲージで力を与え、
ウィライズモードを発現しバトルする・・・と思われるぞよ。
そして倒したゼノアルマは味方になって、
ディアーズが纏う事で各属性の力を付与した武器となり、鎧となる・・・っぽいのだ!
現状ではなんだかよく判らんまま続々キットが展開されている段階であり、
ビックリマン的であるぞよ。

この使い魔ちゃんはひょっとしたらそんなゼノアルマに類する小型モンスターなのかもしれないぞよ。
やはり武器と鎧で構成されており、メルティーナに力を与える存在として設定されている。

この辺りもアニメが展開されたらより詳細な設定が明かされる事でしょう・・・!
ひょっとしたら自分設定で遊べる今が最も自由度の高い時期かもしれないぞよな〜。

ゆけっ!
使い魔ちゃん!
メルティーナと組み合わせる事で動きのあるシーンが作れるぞよ!!

そして「アルカナディア」には更なるギミックが隠されている・・・!
マスターとディアーズが絆の力でアルカナパワーを高めた時、
それぞれの特性が戦闘形態「ウィライズモード」として発動するのだッ!!
ゆくぞ、メルティーナっ!
変身ぞよーっ!!

ウィライズモード・変身完了ッ!!

じゃじゃーんっ!
蛇体の特大キットである本キットはもともとボリューム感のある内容なので、
ウィライズモード用パーツは限定的かと思いきや!
使い魔ちゃんについていた鎧に緑のアクセントパーツを着込む事で、
がらっとシルエットが変わりました!
これは面白いぞよーっ!!

メルティーナのモチーフにはギリシア神話のラミアに加えて、
インド神話のナーガも盛り込まれていると前述したが、
このウィライズモードはどうやらほんのりとインド風なエッセンスが加わっているみたいぞよね!
そして仲良しのアルアリルはインド神話の神鳥・ガルダがモチーフとなっているようだ。
ナーガとガルダは神話上では敵対関係にあるが、アルカナディアでは仲良しコンビで、
ユナイト合体する事で宇宙生命創造の神・ブラフマーの力にあやかった巫女姿へと変身できる。
こういうギミックとなっているみたいぞよね!

このウィライズモードでは新たに緑のクリアラメ成型色によるパーツが装飾として加わり、
メルティーナをより華やかに引き立てているぞよ!

メルティーナのデザイナーである「Zトン」先生は、
「アルカナディア」において第四弾キットである人馬型の「エレーナ」をデザインしているぞよ。
Zトン先生はイラストレーターだけでなく漫画家としても活躍されており、
成年向けコミック「こんな軆でいいのなら」では人馬娘の近親恋愛を描いており、
これがその筋の者には名著にしてバイブルとして評判で、
これを背景に人馬娘のデザイナーに抜擢されたと言うことみたいぞよね!
そして一般ジャンルのイラストレーターとしては、
同名義でライトノベル「モンスター娘のお医者さん」の表紙・挿絵イラストを担当。
こちらはアニメ化も果たしている人気作品であるぞよ!
この「モンスター娘のお医者さん」にはメインヒロインのアルビノ・ラミア族
「サーフェンティット・ネイクス」さんが登場しており、これがメルティーナの源流とも言うべきキャラクターと考えられる。
メルティーナの衣装とも色々共通点が見られるぞよ!
この通称サーフェさんもとても人気があって、フィギュアも色々発売されているみたいぞよね。
なんと・・・アニメ大好きおたくわたくし、この「モンスター娘のお医者さん」はまだ見ていなかった・・・
不勉強で申し訳ないぞよ・・・!
そして今Zトン先生のPixivを見ているのだが、
ふむふむ・・・なんと!
OVA「青の6号」の人魚怪人「ミューティオ」のスケベな同人誌を描かれておられるぞよね!
あの・・・音楽は格好良いが全員ボソボソ喋っていて何言ってるんだか判らん潜水艦アニメの・・・!
これは何れ来る人魚型ディアーズのキャラクターデザインもZトン先生に決まったようなもんぞよ!

ウィライズモードでは髪形がツインテ仕様となり、
ハートをモチーフにした髪飾りも追加されてより格好可愛くなったぞよ!

公式ページやパケではノーマルモード時に腰裏の布がついていないが、
ここはデフォで付いている設定と思われる。
うっかりミスぞよ。

こっちの戦闘形態では高飛車顔が決まるぞよね!
可愛らしくも頼もしいディアーズだ!!

そして、本キットには様々な必殺武器もおまけに入っているぞよ・・・!
なんと、まだまだ遊べるぞよか!?
どれだけプレイバリューが高いんだーっ!!

まずはこちらのマルチブレード。
両手持ちの双剣として構える事も出来れば、

間にヴァジュラ的持ち手を組み込む事で双刃剣へと変形!
更にクリアピンクの刃は展開可能となっているぞよ!

そしてメインウエポンであるコブラ型の杖も付属!
やはりインド神話がメインモチーフとなっているみたいぞよね!
ちなみにウィライズモード時はコウモリ使い魔ちゃんは鎧を取られてちっちゃくなっちゃうぞよ。

このコブラ杖はメルティーナのもう一匹の使い魔的存在でもあり、
こんな風に口に武器をくわえさせたり・・・、

尻尾先をカーブしたパーツと入れ替えて鞭として使用したりも出来る!
更にコウモリ使い魔ちゃんと合体した強化形態にも変形可能ぞよ!!

肩の鎧に組み込まれたダガーは勿論着脱し、メルティーナに持たせる事も可能!
更に尻尾先は持ち手バージョンと差し替えて双剣を絡みつかせる事も出来るぞよ!

この尻尾持ち手は3mm軸なので色々遊べそうなパーツとなっている。
日常ポーズでも使い方次第で幅が生まれそうぞよね!

おまけのアナザー髪パーツも付けてみました。
こちらのカラーリングではイメージがガラッとチェンジ!
横着して銀のアクリジョンでもたっと塗ったらモールド埋まった上にはみ出してしまったがご愛敬ぞよよよよ・・・。

こちらのアナザーメルティーナは弓使いと言う想定はどうぞよか!?
自分だけの組み合わせ遊びも捗る可能性無限大キットぞよ!!

蛇と言えばやはり白蛇・・・ここで白髪パーツで無いあたり、
アルビノバージョンなんかは展開されそうな気がするぞよ。
バリエと言えば、女体部分を換装した別キャラとか出ても面白そうじゃないぞよか?
例えばがらっと雰囲気変えて黒髪スレンダーおしとやか和風蛇娘とかさ。

完成度高すぎるぞよーっ!!

シリーズは共通ジョイントなので首を挿げ替えるだけであらゆるキャラクターを蛇体化できます。
ユクモちゃんは小柄なディアーズなので正直このままだと違和感あるぞよね・・・。
また、Zトン先生デザインのエレーナとは上半身と下半身に互換性があり、
まるっと入れ替えて蛇体と人馬に組み換え遊び出来るぞよ。
前述の通りアルアリルとは合体形態も設けられている他、
やはり下半身入れ替えで人間ボディバージョンにも組み換えできる。

ブキヤの美少女キットはそれぞれのシリーズで素体の構造が異なり、
シリーズ間を跨いでの組み換えは難しい。
しかし大体の場合アタッチメントが付属し、本キットでは首のジョイントを差し替える事で
「フレームアームズ・ガール」素体や「メガミデバイス」素体に対応、首のすげ替えが出来る。
これで簡単にどの美少女プラモも蛇体化可能だ!
試しにスサノヲレガリアと入れ替えてみたが、こっちは結構似合ってるんじゃないぞよか!?

シリーズ間でフェイスパーツは共通。
ユクモちゃんフェイスを付けてみました。
清楚なエキゾチック神官巫女って感じでこれはこれでアリぞよね!

パケアートではリンゴを持っているメルティーナ。
アニア」のゾウと上野限定パンダ辺りについているリンゴが丁度良いぞよ。

アニアキングダム」では金のリンゴが登場し、これも良く似合う。
持っててよかったアニキンフィギュア!

ほか、コウモリちゃん用のバッテン目パーツもアリ。
翼の代わりに双剣を組み込んでみたり、
こちらの組み換えバリエも楽しめるようになっているぞよ。

本キットだけでも色々組み換え遊びが楽しめちゃうぞよね!
遊び心に溢れた実に楽しい内容となっている!!

ユクモちゃんと並べて〜。
で・・・でかいぞよ・・・!
ほんの1万円とは思えないボリューム感!
これは嬉しい悲鳴、展示場所に困りますぞよ〜っ!

全国の蛇娘好きにはたまらないキットが登場!
またまたコトブキヤがヘンなプラモを決定版で出してきたぞよーっ!
表情豊かで女の子部分も愛らしく、人外娘好き以外にも幅広く刺さる内容となっているのでオススメぞよ!


蛇娘もでてくる「虫屋ときつね」もよろしくぞよ!!

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