〜怪獣綺譚シリーズ〜

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 先祖が恐ろしい化け物を封じたと伝わる塚が崩れたと聞き、これをあらために向かう明けの夢守・皇アキヒコ。
 そこで待ち受けていたのは、死して尚動き茶を淹れる遺体と暮らす一人の男だった。