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アニア ジュラシック・ワールド ギフトボックス

レビュー

 

▼アニア ジュラシック・ワールド ギフトボックス レビュー

  •  ■アニアのジュラシック・ワールドセットパッケージシリーズ

コンテンツ

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「復活の大地」
劇場限定グッズ
ゾーラのライフル型ボールペン
&メダルC(アクイロプス)
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■アニア ジュラシック・ワールド 海のモササウルス DXセット

2025年7月26日発売 / 2970円(税込)
2025年、ジュラシックワールド再始動!
国内では8月8日より公開となった最新作「ジュラシック・ワールド/復活の大地」に合わせて、
映画に登場する新恐竜達が続々アニア化!
なんとわたくし・・・今回は既に映画を鑑賞済みなので本レビューもネタバレ紹介してゆくぞよ!!
まだ映画見てない人はテキストを薄眼で遠くから見るぞよよ!!

ジュラワアニアの新作は6月28日に単品パッケージ「T-レックス(復活の大地Ver.)」、
「モササウルス」、「スピノサウルス(A)」、「ティタノサウルス」、「ケツァルコアトルス」が登場。
プレイセット「ジュラシック・ワールド 決めろ!ダイノアタック」と
「プラレール ジュラシック・ワールド 恐竜輸送列車」も発売されたぞよ。
同時発売で各「DXセット」も発売予定でしたが延期となり、
7月26日に無事リリース。
7月にはトミカの「ツアービークル」も登場しており熱い月となったぞよ!

購入特典のプロモカードパックもまだまだ配っている。
こちらは「アンキロサウルス」レビューで紹介したのでそちらを参照のことぞ。

本パッケージには「モササウルス」、「スピノサウルス(B)」、「アクイロプス」のアニアとバトルカードが封入。
このうちスピノサウルスBカラーとアクイロプスは本パッケージでしか入手出来ない為、
見所の多いセットパッケージとなっているぞよ!

単品パケと内容が重複しているので、どれ買えば良いんだよ!?と混乱しがちだが、
とりあえずDXセットを全部買っとけば造形はコンプできると言うワケ。

パケ底の材質表示がシールで訂正されている。
恐らく発売延期になった理由はここで、パッケージが間違っていた為に修正する必要があったのだろう。
また、「点字シールを差し上げます」と書いてあり、タカトミにお問い合わせすると対応してくれるようだ。
バトルカードに点字シールを貼って目の見えない人でも遊べるようにする取り組みのようです。
目の見えない人は映画を聴いても画面にどんな恐竜が登場しているのか判らない。
けれどアニアを触ればシルエットやディテールを感じられるし、
点字シールを貼ればカードの内容も読めるようになる。
なんとも親切であるぞよ〜!

ぱかっと開封!
巨大なモササウルスと新復元のスピノサウルス、可愛いアクイロプスが入っているぞよ!

バトルカードは3枚付属。
ダイノスターズ レッドティラノ号」にも同絵柄・同背景のカードが綴じ込みふろくになっていたが、
こちらはパラメーターがアップしている。

そして綴じ込みふろくと異なり、本パッケージ付属のカードは全てカット済みのキラバージョン!
このパケでしか手に入らないレアカードなのだ!!

それでは中身を見ていこう!
まずはこちら、新規造形・新デザインの「モササウルス」ぞよ!!
めちゃくちゃでっけ〜アニアです。

「新たなる支配者(2022)」で起こった事件から5年・・・
現生動物と共存の道を辿るかに思えた恐竜達は地球環境に適応できず、

そのほとんどが死滅。
生き残りは自然公園で管理されるか、太古の環境に似た赤道直下の熱帯地域で見られるのみとなっていた。
秘密工作員であるゾーラ・ベネットは
遺伝子製薬会社パーカー・ジェニックス社のマーティン・クレブスに雇われ、
古生物学者のヘンリー・ルーミス博士、
そしてゾーラの旧友でありエセックス号の船長、ダンカン・キンケイドらを仲間に加えると、
フランス領ギアナにある秘密の研究島・・・サン・ユベール島へと乗り込む!
かつてジュラシックパーク建設を夢見たジョン・ハモンドとベンジャミン・ロックウッドが設立したインジェン社が倒産した後、
パーカー・ジェニックス社はその資産の多くを買い取っており、彼らはルーミス博士の助言を受けた研究の末、
恐竜達のDNAを用いて現在人類を脅かしている心臓病を治療する夢の新薬「パレオダイオキシン」を製造できると確信していた!
なぜ心臓病に恐竜の遺伝子が必要になるのか・・・?
それは恐竜はでっけー動物なので心臓もでっかく、その遺伝子を組み込めば人類の心臓も強壮になるに違いないからだ!
しかし、このミッションを成功させるためには、陸・海・空の三つの恐竜からDNAサンプルを回収せねばならない!
すなわち、陸のティタノサウルス(疑問名)!
海のモササウルス(海棲爬虫類)!!
空のケツァルコアトルス(翼竜)!!!であるぞよ!
見事にまともな恐竜が一匹もいないが、ともかく一行を乗せたエセックス号は最初のターゲットとしてモササウルスを選んだ!
なぜならモササウルスにはインジェン社の撃ち込んだ発信機タグが健在であり、
居場所の特定が容易だったからだ!
ゆくぞ、最初のミッション・・・!!
エセックス号突撃ぞよっ!!

海の恐竜・モササウルス現る・・・っ!
と言って早速ズッコケなのは、
白亜紀の海を支配したモササウルス類はトカゲやヘビのような鱗竜形類に含まれ、恐竜では無いからぞよね!
ま〜この辺はいつもの感じなのでご愛敬だ・・・!!
今回登場するモササウルスは「ジュラシック・ワールド」前期三部作に登場したモササウルスとは別個体で、
より大きく復元も異なる、イタチザメをモデルとした新デザインの新たなモササウルスであるぞよ。
恐らくインジェン社製であるが、
日本語吹き替えだと「インジェン社が一度捕獲した際にタグを撃ち込んだ」と言うような事を言っていたような気がするのでよく判らん。
なんでこいつら、こんなでっけー動物を作って毎回逃がしちゃうワケ?
ちゃんとシメとけぞよーっ!!

本商品は単品パッケージも発売されており、特に仕様違いはないようだ。
これまで知られていたジュラワモササウルスは発掘された化石からDNA断片を入手し復元された
「モササウルス・マキシマス」であったが、今回登場しているものは「モササウルス・ホフマニ」を元に復元されたもの。
しかしマキシマスはホフマニのジュニアシノニムと見なされる事が多いので、
デザインが違っているのは単にゲノム編集の結果かもしれないぞよ。

早速研究島に接近し、野生のモササウルスと遭遇したエセックス号!
いざ、血液サンプル採集ぞよ!
・・・と思いきや、付近から救難信号をキャッチした為に急行すると、そこにはモササウルスに襲われ難破したデルガド一家がいた!
止む無く父ルーベン・デルガド、長女テレサ・デルガド、
その恋人ザビエル・ドブス、そして末娘のイザベラ・デルガドを船内に迎え入れるも、ミッションは続行!
エセックス号を餌場のライバルと見なして執拗に攻撃してくるモササウルスへ懸命に立ち向かい、
遂に注射銃を打ち込んでDNAサンプルを入手する事に成功した!
しかし、そこへ新たな襲撃が・・・!?

新復元のモササウルス、三部作モサの背中あった皮骨が薄くなり、斑紋が追加されています。
尻尾の形状も以前より最新学説に近い三日月尾になっている。

お腹側は白くなり、カウンターシェーディング仕様となった。
要は背中は海の色に紛れて見えなくなり、お腹側は見上げた時に太陽光に溶け込んで見えなくなる、
迷彩の仕組みであるぞよ。
クジラとかイルカもこんな色をするのでリアルな彩色と言えるだろう。

アニアはワンアクション付きの動物フィギュア!
新モササウルスは尾が二か所スイングで体を左右にくねらせる事が出来るぞよ!!
いつもの汎用スタンドでもぺたんと地面に着いちゃうこのデカさ・・・!
こ、こいつ・・・前より巨大になってるぞよーっ!!

勿論口も開閉できますよ。
エセックス号を執拗に狙うモササウルス・・・!
エセックス号とはアメリカの捕鯨船の名前で、
1819年に出航した後1820年にマッコウクジラに激突され沈没した事件で有名であるぞよ。
この船を沈めたマッコウクジラこそ、白鯨モカ・ディックであり、
後にハーマン・メルヴィルが「白鯨」を執筆するモチーフの一つになったとも言われるが、
実際にはモカ・ディックの仕業ではなく、その辺を泳いでいたマッコウクジラがうっかりぶつかって船を沈没させたものが、
混同され白鯨伝説に組み込まれていったものであろう!
つまり、エセックス号VSモササウルスは「白鯨」がモチーフのバトルってワケぞよね!
これがもう少し昔の映画だったなら、巨大なモリを打ち込んで死闘となるのだろうが、
令和の映画は動物さんに優しいので痛くなさそうな注射銃になっているのは時代の変遷を感じられるぞよ。

荒くれ者の海の男達がモササウルスと死闘を演じる!
わたくしはこのシークエンスを見てエセックス号のマッチボックスは絶対欲しいと思ったが、
ららぽトウキョーベイのトイザらスでは既に売り切れだったのでレイクタウンへ梯子しヘトヘトになってしまったぞよ!!
見事ゲットしたエセックス号は後程こちらでレビューしよう!!

続いてこちらは新復元の「スピノサウルス」ぞよ!
スピノサウルスと言えば「ジュラシック・パーク3」で二足歩行の個体が登場しているが、
今回登場するのはより水生適応を果たした別の個体群!
劇中には四体の個体が登場し、驚くべき事にモササウルスと共生関係を結んで狩りを手伝っているぞよ!

劇中に登場する個体群のうち、背ビレが黒に縦じまのものが「ハンター」、オレンジに縦縞のものが「ルーン」、
オレンジに横縞のものが「ストライプ」と呼ばれているみたいで、残り一体は名称不明。
この「Bカラー」はオレンジに縦縞なのでルーンを再現した彩色だ。
今回新登場のアニアの中で、スピノサウルスのみセット版と単品版でカラーが異なり、
単品版の「Aカラー」はハンターを再現した彩色となっているぞよ。

エセックス号に強襲を仕掛けてきたスピノサウルス軍団!
そう、何を隠そうデルガド一家のヨットを転覆させたのもこいつらの仕業だったのだ!!
さしものエセックス号もこの攻撃には耐えきれず、岩礁に乗り上げる形で大破ッ!!
お、おい〜っ!
エセックス号って今回のメインビークルで最後に「待たせたなっ!」って助けに来てくれる役じゃないのかぞよーっ!!
哀れ捕鯨船はここで出番終了となりわたくしはとてもがっかりした・・・!
チームの仲間も何人か食われてしまったが、今回は遭難一家以外はみんなプロのエージェントで、
金儲けの為に来ているからあんまりくよくよしたりしない。
「悲しいけれど・・・ミッション続行よ!」って感じでさっぱりしている。
同行のヘンリー・ルーミス博士はグラント博士の教え子の一人でもあり、
恐竜おたくで意外と実地調査も出来る眼鏡ぞよ。
こいつも目的意識がはっきりしているからピーピー喚いたりせず元気なんですね!
なかなか気持ちの良いチームぞよ!!

このスピノサウルスはマスラニ社傘下のインジェン社が「ジュラシック・ワールド」向けにサン・ユベール島で新たに製造したものであるぞよ。
島の研究島では後のインドミナスレックスに続くハイブリット恐竜の開発が行われていた。
パークのお客さんは普通の恐竜に飽き始めていたので、より目玉となる新生物展示が必須だったのだ。
映画冒頭では双頭の出来損ない恐竜などが映り、そこでは闇の実験が行われていたことが示唆されているぞよ・・・。
このスピノサウルスも島で合成された変異種であり、海棲適応しているのはその為と考えられる。
つまりこのスピノサウルスは最新復元をモチーフにしつつも、古生物学的に正しいスピノサウルスではないと言う事ぞ!

見た感じ首なんかずんぐりしていて我々のイメージするイモリ尾スピノよりも更にワニっぽい感じだ。
しかし陸上に上がるとちゃんと首をS字に曲げるようである。
劇中では岩礁に乗り上げた船を追いかけてきて、チームメンバーのニーナを食うと満足して帰って行ったぞよ。
たぶん普段はイルカとか食っている。

トップ。
ジュラパ3のスピノとは全く異なるシルエット!
スピノサウルスの再登場は長年望まれていたが・・・
新復元での登場には驚いたおろかなにんげんどもも多い事だろう!!
ちなみにジュラパ3スピノはアニメの「サバイバル・キャンプ」で再登場しており健在だったが、
続編の「サバイバル・ミッション」では行方知れずで未登場ぞよ。

手足に水かきもついていますね。
満を持して再登場のスピノサウルス・・・今回の目玉恐竜かと思いきや、
蓋を開けてみるとモササウルスの手下のモブキャラであった!
お、おい〜・・・もっと活躍するんじゃないんかい!
と言うか、今回目玉のヒーロー恐竜不在で物語が進んでゆく。
「みんな恐竜から興味を失ってしまった」と劇中人物がぼやいているが、
これはギャレス・エドワーズ監督自身の考えに違いない。
でも、我々は恐竜見たくて「ジュラワ」に足を運んでいるのであって、ここに大きな意見の相違があるぞよ・・・。
こういう勘違いをしているのでギャレス監督は映画の後半で遂にヘンテコ怪獣をメインに据えてしまい、
恐竜を目当てに映画館に来たわたくし達はぽか〜んとしてしまう結果となった!
やれやれぞよ・・・。

スピノサウルスは口が開閉する他、イモリ尾が二か所でスイング、足もスイングします。
このスイング構造は従来モササウルスなどで採用され、新恐竜アニアでも見られるようになったギミックで、
従来の軸入りボールジョイントより可動域が広く、また頑丈であるぞよ。

正位置での見た目も良いし、恐竜アニア、ちびっ子に尻尾もがれがちなのでこれは良い改善点と言える!
しかし上下にスイングできなくなったのはややマイナスと言えなくもない。
ま〜スピノは尻尾をオールのように使っていただろうから左右スイングで十分ぞよね。

今回のスピノは脚を目一杯倒す事で遊泳ポーズに変形できるのだ!
首を伸ばしたこの姿勢は海中のポージングと思われるので、むしろこれが正位置と言えるだろう!

すい〜っと泳ぐスピノサウルス!
アニアでイモリ尾スピノが登場するのはこれが初めての事となる!
なかなか格好良いではないか〜っ!!

ラストは新登場のマスコット恐竜「アクイロプス」ぞよ!
このアニアはDXセットでしか入手できないレアな原型ぞよ!!

多大な犠牲を払いながらも、なんとかサン・ユベール島への上陸を果たした一行!
しかしチームとデルガド一家は離れ離れになってしまったぞよ!!
ま〜この一家、なんだかんだしぶといのでその辺で合流できるだろう・・・!!
長女テレサはチームの雇い主であるマーティンと因縁が出来てしまったが・・・
ちょっとブチ切れ過ぎでは!?
ま〜本人からしたらたまったもんじゃ無いが、
もうちょい助けられるシチュならともかくあの状況ではおっさん一人にでっかい娘が救助できたかちょこっと疑問であるぞよ。
そんな長女の恋人・ザビエルはちゃらんぽらんで頭がヤクで飛んじゃってるようだが、
女を助ける為にモササウルスのいる海に飛び込むとはなかなか勇敢なヤツである!!
最初は関係が悪かったお父さんも良い感じにコイツを認め、鼓舞してくれるようになって嬉しいぞよね!
やっぱり身近に誰か認めてくれる人がいると人生好転するもんだ!!
その一方でしょんぼりしているのは末娘のイザベラちゃんである。
夏休みの船旅がとんでもねー事になっちゃったのでその嘆きようときたらない!
そんなイザベラちゃんを慰めてくれるのが、島で出会ったアクイロプス!
イザベラちゃんはこの子をリュックに入れて可愛がるのだ!!

アクイロプスは前期白亜紀の北米に生息した鳥盤類周飾頭類の角竜であるぞよ。
ホロタイプ標本の頭骨はほんの8.4センチくらいでごく小さく、幼体と思われた。
このような小型で角やフリルのまだ発達していないものは角竜類の中でも原始的なグループで、
アクイロプスはプロトケラトプスやプシッタコサウルスなどに近い種と思われるぞよ。
プシッタコサウルスの尻尾から背中にかけて初期の羽毛の構造が見られる事から、
アクイロプスも似たような姿で描かれる事が多い。
しかし、今回のジュラワ版デザインはご覧の通り四つ足の可愛い爬虫類然とした姿で描かれているぞよ。

イザベラちゃんはこの子にリコリス・キャンディーをあげて手懐けると、「ドロレス」と名付けて可愛がる。
ドロレスは特別活躍する訳でもないが、
時たま邪悪な恐竜の気配を察知して一家に教えてくれるセンサーであるぞよ。
そしてこの健気な姿がとってもきゃわわなんですね!
前作と打って変わり、今作の恐竜はほぼCGで描かれたようだが、
このドロレスちゃんは精巧なアニマトロニクスが3体も活躍したみたいぞよ。


わたくしが思うに、ドロレスは「新たなる支配者」でブルーがお留守番だった事を背景に作られたキャラだと思うぞよ。
映画のヴェロキラプトルって滅茶苦茶でけーから、
せっかくのヒロイン恐竜ブルーもマルタ島へ運べず三部作ラストで活躍できなかったとは大失敗!
その点ドロレスちゃんはリュックにしまえるので持ち運び出来るじゃんね!
紆余曲折あって島から脱出した一家だが、イザベラちゃんのリュックにはちゃっかりドロレスが収まっている。
お、おい〜・・・恐竜は赤道直下でしか生きられないとか言ってなかったか〜?
外に持ち出して良いのか?とか色々深く考えてはいけない。
なぜならこの映画はスニッカーズの包み紙がドアに吸い込まれた結果大惨劇が起こる冒頭からはじまるのである。
つまり、おバカ映画なんですね!!

今回ヒーロー恐竜不在と申したが、ドロレスちゃんも特に大きな活躍をするわけでなく、
ただお持ち帰りされるだけであるぞよ。
本作「リバース」、邦題が「復活の大地」となっているが、別に劇中で大地が復活する事も無く、
むしろ恐竜は滅亡に向かっているので何が「復活の大地」なのか判らんが、
ともかく新シリーズへ向けていろんなものがリバースして蘇ってゆくに違いない。
つまり、この映画は新シーズンの一作目で、ドロレスちゃんや悪役のD-レックスらも次回へ続投し、
本格的に活躍する事が考えられるぞよ。
ドロレスちゃんが今後どんな役割を担うのか注目なのだ!

そんなドロレスちゃんはちっこいので他の恐竜とスケールが合わずあんまり玩具になっていない。
アニアは殆ど唯一と言っても良いリアルな造形のフィギュアで注目だ!

ドロレスちゃんは首がボールジョイント可動、尻尾がスイングします。
小首をかしげる表情が再現できるぞよ。

アクイロプスは2010年のスニッカーズ事件が起こる以前にインジェン社が島の研究施設で再生させたものと思われる。
なんでそれが外にいるのか判らんが、ひょっとしたら島自体が開放型の恐竜研究施設として放し飼いされていたのかもしれない。
ドロレスちゃんはまだ子供と考えられるので、多分勝手に繁殖しているのだろう。
劇中には他にも古生物達が野生化している姿が描かれており、
近海ではダンクルオステウスも打ち上がっているようだ。

傾けて二足歩行っぽくも出来ます。
小さく可愛い赤ちゃんアニアぞよ!

本パッケージには映画冒頭を思わせる海の背景シートも付属。
背景に置く事で映画劇中の情景を再現できるぞよ!

モササウルスとスピノサウルスがチームを組んだ!
最強軍団にどう立ち向かう!?

ドロレスちゃんは海に入れないので崖を置いてあげましょう。
単なる背景印刷のボール紙だが組み合わせ遊びが捗る嬉しいおまけぞよ。

シリーズ比較!
アニアでスピノサウルスは4造形出ている。
左は通常ライン「AL-15(2017)」が初出となる原型(写真はアニアキングダムのスピンカラー)
四足歩行で最新研究に最も近い姿だが、やや古いのでイモリ尾でない。
その隣は「肉食恐竜ライバル激突セット(2014)」で登場した脱法ジュラパスピノ(写真はスピーキーカラー)
この時は版権を押さえていなかったが、
その隣の「ジュラシック・ワールドver(2021)」で晴れて正式にジュラシック・パークバージョンとなったぞよ!

スピノサウルスは時代によって復元図ががらっと変遷してきた歴史を持つ。
最新研究では半水生生活をしていたと考えられ、尻尾は遊泳に適したイモリ尾であった事が判明しているぞよ。
遊泳ポーズのスピノサウルスと言えば「オダイバ恐竜博覧会2024」でお披露目された、
株式会社ココロのスピノサウルス・ロボットが記憶に新しいが、
わたくし的にはあっちの方がイメージに近い復元ぞよね〜。
ま〜でも「復活の大地」スピノもちょっとずんぐりしてトサカが無いけどココロロボと似ている部分もある。
不思議とどっちもオレンジっぽい色で共通しているのは、
ひょっとしてココロはリークかなにかでジュラワスピノの姿を知っていたのだろうか・・・?
たまたま似ただけかもしれないが面白い偶然だ。

前述の通り今回のスピノはジュラシック・パーク3のスピノとは別系統で、
ゲノム編集で海棲適応能力を追加された「変異種」とされているぞよ。
現実のスピノサウルスが海を泳げたかどうかは判らんが、海岸線や浅い海域に生息したと言われる事もある。
後期白亜紀の海はモササウルス類などの海生爬虫類が支配していたので、
映画のように自在に大海を泳ぐような事は無かったと思うぞよ。
今のところまだ完全海棲の恐竜は一つも見つかっていない。

大人気モササウルスもアニアでは4造形出ているぞ!
ご覧の通り今回のリバースモサは群を抜いて巨大である!

上から「AG-05 激闘!最強恐竜バトルセット(2017)」で登場したちょっと小さいモサ(写真はモーサカラー)
その下が本商品で、次がジュラワ版(写真は「ジュラシック・ワールド ファイナルバトルセット(2024)」の夜間戦闘ver、
その下は古生物版の「AL-07 モササウルス(水に浮くVer.)(2020年12月)」であるぞよ。
ご覧の通り、アニアのモササウルスは全てジュラシックワールドのデザインを踏襲している。
しかし無版権の古生物版は尻尾が三日月型になるなど、現実の古生物復元を汲んでいる部分もあり、
単に映画デザインをなぞっているだけでないことが窺える。

前期三部作のジュラワモササウルスは「アニア ジュラシック・ワールド モササウルス(2023年6月)」として
タカラトミーモールでは1210円でまだ販売中ぞよ。
今回のモササウルスは新規造形となり、
「アニア ジュラシック・ワールド モササウルス(2025年6月)」として単品パッケージも出ている。
これは1320円で、バトルカードがついた分110円の値上げが行われた。
カード一枚100円するとも思われんので物価高に伴う実質的な値上げリパッケージと考えられる。
令和の世にお給金は変わらずあらゆるものが値上げを繰り返し、庶民は悲鳴を上げているのだ・・・
って、蓋を開けてみたらこのモササウルス
めちゃくちゃでっかくなってるじゃないかーっ!!
従来の16センチ級から全長22.5センチ級にサイズアップしたばかりか、
ボディもむっちりぴちぴちになってグレードアップしちゃったぞよ!
値上げした分以上のボリューム増・・・っ!
このご時世にタカトミって慈善事業なのか!?
バンダイのジュラワプラノサウルスの大幅値上げを見るに、ジュラワの版権って安くないと思われるが、
謎の大盤振る舞いぞよ・・・っ!!
タカトミぃ〜・・・お前って奴は・・・っ!!


アクイロプスはアニアでは初登場となる。
他の角竜は色々出ているが、ジュラワ版では「ナーストケラトプス(2021)」や「シノケラトプス(2021)」がおり、
どれも妙にマニアックな所を押さえているのだ。
なぜか不思議とトリケラトプスはジュラワでフォーカスされないんだよな〜。

ブルー、バンピーに続く新たな仲間恐竜のドロレスちゃん!
小さいので持ち運び可能となったのは今後の活躍を予感させる要素ぞよね!

映画序盤の展開が盛り込まれた「海のモササウルス DXセット」!
スピノサウルスのBカラーとドロレスちゃんは本パッケージでのみ入手できる限定アニアとなっているから注目だ!
続いて同時発売の第二のDXセットを見てゆくぞよ!
↓レビューへ続く!!

・「アニア ジュラシック・ワールド 海のモササウルス DXセット
・「アニア ジュラシック・ワールド 陸のティタノサウルス DXセット

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■アニア ジュラシック・ワールド 陸のティタノサウルス DXセット

2025年7月26日発売 / 2970円(税込)
映画「復活の大地」物語中盤をモチーフとした第二のDXセット!
巨大恐竜がぴちぴちに詰まった豪華パッケージぞよ!!

大人気T-レックスが入っているので一番人気と思われるセットぞよね!
しかし収録内容的には最も見所が無いパッケージでもある・・・。
タカトミ・・・なかなかの策士だ!!

このパッケージには「T-レックス(復活の大地ver)」、「ティタノサウルス」、そして「トリケラトプス(子ども)」が入っているぞよ。
このうちT-レックスとティタノサウルスは単品パッケージも販売中。
そしてトリケラ子どもは初のジュラワ名義だが、原型の初出は古生物版のギフトセット。
つまり新規造形の版権ものでは無いと言う事ぞ。

パケ底。
やはりシールで訂正されている。

アニアバトルカードが三枚付属!
「T-レックス」、「ティタノサウルス」、そして「トリケラトプス」は成体イラストで封入される。
やはり雑誌「ダイノスターズ レッドティラノ号」に同名カードがふろくとなっており、
T-レックスとトリケラトプスはイラスト、背景が同じだがパラメーターが異なるぞよ。
ティタノサウルスは雑誌版と背景も異なる。

そして全てキラ仕様のレアカードだ!
アニアバトルカードは他にも雑誌ふろくになっています。

それではぱかっと開封!
ブリスターに三匹仲良く収まっているぞよ。
ティタノサウルスがとにかくデカいのでスペースいっぱいにパツパツだ!

まずはこちら!
「T-レックス(復活の大地ver)」であるぞよ!
初代「ジュラシック・パーク」で登場し、「ジュラシック・ワールド」三部作を通して活躍したT-レックスのレクシィに変わって、
今回の映画で新たに登場した新個体のT-レックスこそ、この「エンバー」なのだ!
これまでのレクシィよりもマッシブな体格となった新デザイン。
アニアでも新規造形されているぞよ!

モササウルスのDNAサンプルをゲットしたチームメンバーはなんとかサン・ユベール島へと上陸する!
一方で、アクシデントで海に投げ出されたデルガド一家はチームとはぐれ別々に上陸する事に!
なんでも島には村(?)があるらしく、そこを目指せば何れ合流できるだろうと言う事であるが・・・
こんな秘境に村なんかあるもんか?
島には温泉を流すパイプが張り巡らされており、これを使って地熱発電をしているらしい。
成程おろかなにんげんどもが住んでいた痕跡があるではないか!
パイプを伝って村を目指すデルガド一家は、道中で可愛いドロレスちゃんを仲間に加え、励まし合いながら進んでゆく。
途中、長女の彼氏・ザビエルがその辺でおしっこをしていると、背後にヴェロキラプトルが現れて絶体絶命!
今回ラプトル出ないと思い込んでいたが、サン・ユベール島にも棲んでたぞよか!
とわたくしは驚いたが、更なる驚きはその後にあった!
なんと空からドラゴンが飛来してヴェロキラプトルを食ってしまったぞよ!!
こりゃあなんの映画を見ているんだか判らんが、お陰で彼氏は窮地を脱し、冒険は続く。
川へ行きついたデルガド一家は向こう岸で死んでいるパラサウロロフスと小屋を発見。
ボートがあるので勇敢にも長女のテレサさんが取りにゆくと、
ひょっこり可愛い獣脚類が現れたが襟巻を展開するのはディロフォサウルスだ!
向こうではT-レックスが眠っているぞ!?

なんでこんな奴らが外にいるんだろう・・・?
と思ったらあちこちに電気柵があるがシステムは死んでいるようだ。
たぶん元々は電気柵があったから凶悪な恐竜も放し飼いに出来ていたのだろう・・・。
ははぁ〜ん。
ひょっとして、さっき出てきたドラゴン怪獣を倒す時に、この電気柵が活躍するぞよね!?
ところがこの電気柵、意味深にしばしばフォーカスされるのに全く使われなくてなんなんだ?
家族がハラハラするのをしり目に、長女は小屋でゲットした瞬間膨らみ式のゴムボートを展開させる。
すると音に気づいてT-レックスのエンバーが目を覚まし、逃げ惑う一家を追いかけてきた!
このままでは哀れパラサウロロフスと同じ運命ぞよーっ!!

じゃぶじゃぶ追いかけてくるエンバーから、一家は必死の形相でゴムボートを漕ぎ川下りの逃走劇ぞ!
「こげこげこげこげっ!!」
これは原作小説にあるシチュエーションで、初代「ジュラパ」で技術的に撮る事が不可能だったためにボツとなっていたシークエンス。
それが最新技術で悲願の実現となったものである!
今回の映画、とにかく水の表現が多くてわくわくなんですね!
懸命な川下りも虚しく、哀れ一家はT-レックス・エンバーの攻撃を受けて水中に投げ出されてしまう!
みんななんとか岩陰に隠れる事が出来たが、末娘のイザベラちゃんがひっくり返ったボートの裏に取り残されてしまった!

あーっ!
もう駄目ぞよーっ!
エンバーの牙がボートに突き刺さる〜っ!!
と思いきや!
なんとインジェン社のボートは超技術で出来ていた!
ゴムがみゅーんと伸びて全く破れる気配がない!!
しまいにはばくっと食われてしまったが、それでも壊れず一家の目の前に吹き飛んできた!
イザベラちゃんもなんとか無事だったぞよ!!
わたくしは今回お行儀のよい回に当たって、
みんな真剣に映画を見ており私語をする者も無く劇場は快適だったのだが・・・

流石にこのボートが食われちゃうけど無傷だったシーンだけは劇場がざわついていたぞよ!!
「え!? ボート、頑丈すぎない・・・!?」
恐らく本場アメリカはおろかなにんげんどもが食われちゃうシーンとかこう言うおバカシーンでドッと笑いが起きるのだろう・・・。
しかし日本人は生真面目なので、映画も真面目に見てしまう。
笑うより困惑しちゃうぞよ。
このシークエンスはエンバーの放つ咆哮が重低音で体をビリビリ震わせるほど響いて、
劇場で見て良かったな〜と思う場面であったぞよ。

そんなエンバーはグレーと黄褐色に縞模様がカッコイイ、新デザインのT-レックスであるぞよ。
サン・ユベール島ではT-レックスを生み出す実験も行われていた。
エンバーは成功例の一体と思われるが、なんで放置されてるのかと言えば2010年に島で大事件が起こったからだ。
研究者がうっかりスニッカーズのゴミを施設のドアに吸い込ませてしまって、
全セキュリティがダウン(そんなことある?)

封印されていたT-レックスの出来損ない、超剛腕怪獣D-レックスが目覚め、解き放たれてしまったのである!
この事を切っ掛けに施設は放棄され、管理されていた古生物は島中に拡散・跳梁するようになってしまったのだ。
先に登場したドラゴンの様な怪獣、ラプトルとプテラノドンを合体させたミュータドンも実験体だったんだね。
わたくしは前情報で「エンバーは島に跳梁するミュータント怪獣と敵対している生態系の守護神である」
と言うような説明を読んだ気がしたので、多分恐竜と怪獣が敵対していて、
最後にエンバーがD-レックスを倒すんだろうなと想像していたが・・・
なんとエンバー、単なる野良T-レックスであり、ストーリーには全く関わらないんですね!
なんならD-レックスも単なる野良怪獣で、別にこの秘密を明らかにしてやろうとか、
邪悪な怪獣を倒さなきゃとか、そう言う話に展開しない。
単に襲ってきたから逃げ惑い、や〜びっくりしたね〜・・・と言う塩梅。
この映画ストーリーが全くなく、ハラハラシチュエーションを繋ぎ合わせただけなんだよ。
しかも陸海空の恐竜からDNAサンプルをゲットして次のステージへ!って
全体的にゲームみたい。
ま〜ある意味現代的なのかもしれないぞよ。
もうまともな脚本書ける人材がいないんだよな!
と思いきや、この映画の脚本は「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997)」を書いた
デヴィッド・コープが務めておりレジェンド作家である。
ま〜ロスト・ワールドも変な映画ではあったが・・・。


トップ。
特徴的なシマシマ模様。

ボトム。
お腹側は黄褐色で彩色されています。
劇中だと黄色の面積がもっと広い印象だが、これは採用デザインに変更があった為と思われる。

エンバーには従来の軸入りボールジョイントが採用されており、尻尾が二か所で上下左右にスイング可能。
口の開閉&足の付け根のスイングも健在だ!

劇中だとエンバーは口元に傷があるのだが、
本商品はコンセプトデザイン時の立体化なので傷は造形されていない。
アニアは劇中の設定に近いスタイルで立体化されているが、
製作の早い段階で原型を起こさざるを得ない都合から、ちょこっと劇中デザインと違う事もあるぞよ。
ま〜こりゃ仕方がない。
映画より先にフィギュアを製造しなきゃいけないからね。

従来のT-レックス達と比べると、より野生的・動物的なアクションが目立ったエンバー。
一新されたデザインはしかし、古生物学的に正しいとも言い切れないぞよ。
最新学説に基づく復元と言うよりも、往年の格好良いティラノサウルスのイメージの延長にあるリデザインだ。

前述したとおり、本商品は
「アニア ジュラシック・ワールド T-レックス(復活の大地Ver.)」として
2025年6月28日に単品パッケージも発売されている。
価格はどの単品パケも1320円均一となっているぞよ。
フィギュア本体に仕様違いは無いが、
付属カードは背景とパラメーターが異なる為、カードをコンプするには全てのパッケージを集める必要がある。


続いてこちらは陸の巨大恐竜「ティタノサウルス」ぞよ!
こちらも単品パッケージが先行発売されており、フィギュアの仕様に違いはない。

デルガド一家が奮闘する一方、チームメンバーは谷の草原でティタノサウルスを発見していた。
この巨大な竜脚類はサン・ユベール島の研究施設でジュラシックワールド向けに作られていたが、
不思議な事にパークでの展示が為されなかった種であるぞよ。
きっとあんまり巨大なので置く場所が無かったのだろう!
ティタノサウルスが登場するシーンは美しく、雄大で、ロマンを感じさせる劇中屈指の心休まる名シーン!
ルーミス博士が実物の恐竜に初めて触れ感動する場面は
初代「ジュラシック・パーク」のブラキオサウルス登場シーンを想起させるぞよ。

ティタノサウルスは島でめちゃくちゃ繁殖しており、群れを成して登場する。
中でも番の二体が長い首と尾を擦りつけながら求愛行動をするシーンは幻想的であるぞよ。
アニアではオレンジの帆を展開した姿で造形されているが、劇中では感情に合わせてこの帆が出し入れされる演出が為されていた。
そして尻尾がフィギュアよりごく長く、無重力下にあるようにふわふわと宙を漂っているのも不思議な光景である。
極めて大人しい動物なので、チームはこの巨大恐竜から難なくサンプルをゲットする事が出来たぞよ!
そして、ルーミス博士は次第にこのサンプルが製薬会社の金儲けに使われる事に疑問を抱き始めていた。
このデータ、一社が独占するのではなく、
世界中に公開したら貧民にも行きわたってみんなもっとハッピーになるんじゃない?
・・・ん?
世界中に公開って
DNAサンプルは塩基配列データだけでいいワケ?
じゃあわざわざ生体から得なくてもインジェン社にデータがあるのでは?
なんかイナゴの時にも思ったが、この辺の話がわたくしにはよく呑み込めないんだよな〜。
なんかおかしくない?
まあ細かい事はいいか・・・!


そんなティタノサウルスは後期白亜紀のインドに生息したとされる巨大な竜盤類竜脚類恐竜。
1877年に初めて化石が発見され後に命名記載された、インド初の記念すべき恐竜であったぞよ。
暫く博物館に収蔵されていたが、インドと言えばいい加減な事で有名なので、
この化石はそのうち行方不明となって消えてしまった。
その後ティタノサウルスと思われる新たな化石はいくつか見つかっているが、
どうも後の研究によればこれは誤同定と見られ、別種の恐竜の骨であった事が判っている。
つまり、ティタノサウルスと言う恐竜がいた証拠は何一つ残っていないぞよ。
証明が出来ないので、ティタノサウルスは今では疑問名として扱われている。
そんな恐竜ホントにいたぞよか?
しかし、「ティタノサウルス」の名前は後期白亜紀の進化型竜脚類グループ
「ティタノサウルス類」を指す分類名として残っているぞよ。

と言う事で今回のミッション対象になる恐竜、一匹もまともな恐竜がいないのだ!
なぜ「復活の大地」でこの真偽不明のティタノサウルスがフォーカスされたのか?
そしてオレンジの謎の帆はなんなのか?
それはこの映画の監督が「GODZILLA ゴジラ(2014)」を撮ったギャレス・エドワーズである事が大いに関わっている。
つまり、「メカゴジラの逆襲(1975)」に登場する、
背中にオレンジの帆の生えた恐龍怪獣「チタノザウルス」が元ネタなんですね!
ティタノサウルスとチタノザウルス・・・そして今作は恐竜でなく怪獣が活躍する映画・・・
ゴジラへのオマージュ、リスペクトってヤツぞよ!
おい〜・・・最近のヤツらはオマージュ無しでアニメや映画を撮れんのか!?
そう言うのはインターネットのおたくに任せて、君達プロのクリエイターはオリジナルを撮ってくれ!!

やれやれぞよ・・・!!

いかにゲノム編集で作られた恐竜と言っても、もともとなかった構造がにょきっと生えてくる。
こう言う事は普通起こらない。
例えば鳥、コウモリ、あるいは絶滅種の翼竜など、空を自在に飛ぶ動物は腕の構造が発展して翼になっているぞよ。
背中から急に天使のような翼が生えてる動物ってのは一つもいないのだ。
背中に帆のある竜脚類にはアマルガサウルスがいるが、
これは椎骨が突起になって、その間に皮膜が張られて帆になっている。
一方でこのティタノサウルスは明らかに骨の数と帆の芯の数が合わないので不思議な構造である。
恐らく鱗が初期の羽毛のように発達し、そこに膜が張って帆になったのかもしれない。

こういう不思議なビジュアルの恐竜がジュラワには沢山いるぞよ。

指のつき方も特徴的。
劇中では草原に隠れて見えない部分もアニアなら眺め放題だ!

ティタノサウルスは首二か所、尾が付け根でスイング、尾の先には軸入りボールジョイント可動もある。

これにより大きくシルエットを変える事が出来るが、首は倒すとやや不自然な形になる。

番で二体欲しくなるぞよね〜。
なんでもティタノサウルスの求愛シーン、もともとは交尾になる予定だったようだ。
わたくしは別に交尾させても良いんじゃないか?っと思うけどやっぱりジュラワはちびっ子も見に来る映画。
恐竜でもスクリーンで堂々と交尾しちゃいかんぞよか・・・。

劇中ではミッションの対象となる巨大恐竜達は100年も生きるご長寿動物であるとされており、
これが心臓病の新薬製造に役立つ要素であると言うのだ。
いかに大型竜脚類でも100年生きたかどうかはわからないぞよね・・・多分その半分くらいじゃないか?
モササウルス類や翼竜もそんなに寿命が長いと思えないけどな〜・・・。
しかし一般的にちっこい動物よりでっかい動物の方が長生きである事は間違いない。
最小級の動物では心臓も小さく、拍動もごく小刻みだが、
大きな心臓を持つ大型動物では拍動はゆっくりのんびりで、これが寿命にも関係するぞよ。
例えばおろかなにんげんどもでは1分間に70回拍動するが、
より大きなアジアゾウでは1分間に20回ほど。
この地球上で最も巨大なシロナガスクジラでは潜水中には1分間で僅か2回しか拍動しない。
そしてシロナガスクジラは100年以上生きると言うぞよ。
恐らく劇中で巨大恐竜の寿命が100年と言うのは、このシロナガスクジラなんかをモチーフにしていると思われる。

最後はおまけで入っている「トリケラトプス(子ども)」ぞよ!
トリケラトプスは「復活の大地」ではメインに登場しておらず、
研究所で双頭の出来損ない実験体が見られるばかりである。

従って本商品は完全なおまけアイテム。
パッケージの隅が空いていたので丁度いい奴を入れといたのだろう!

トリケラトプスってジュラシックシリーズだとなぜか不思議とフォーカスされないぞよね〜。
初代でも食中毒になっていたし、毎回出ては来ますけどね・・・。
なんかあんまり印象に残らない。

ジュラワアニアだと子バンピーが廃番のまま入手機会が無くなっているので、
是非子バンピーを入れて欲しかったぞよよ〜。

あんよ。

子トリケラは首が軸入りボールジョイント可動で表情付けが可能ぞよ。

まずいつもの子トリケラです。

本パッケージにはグレーの恐竜が網羅。
子トリケラはティタノサウルスと同じ成型色にも見える。
コスト節約ぞよ。

おまけとしてサン・ユベール島の大自然の情景シートが付属します。
背景に使える嬉しいおまけぞよ。

エンバーが子トリケラを発見!
今日のご飯はこいつぞよ!!
サン・ユベール島には恐竜や怪獣が跳梁跋扈しているが、
どうやら個体数は保たれておりバランスが取れているように思える。
つまり、D-レックスら怪獣達も決して殺戮を好む邪悪な生命体でなく、
単なる変異動物に過ぎないと言う事ぞよ。
見た目で人を判断するのは良くないぞよね!

ティタノサウルスにもごはんをあげよう!
やっぱり巨大竜脚類は格好良いぞよな〜。
ま〜こいつはどちらかと言うと怪獣だが・・・。

シリーズ比較!
アニアにおいて、ジュラシック名義のT-レックスは3造形でている!
左が最もスタンダードな通常版(写真は「ジュラシック・パーク30周年記念セット(2023年6月)」カラー)
真ん中はこれまでギフトセット収録しかなかった「ワイルドver(最強ヒーロー恐竜セット(2022年7月)」だが、
この4月に単品化を果たしている。
今回の「復活の大地ver」は劇中登場のエンバーを再現した新規造形で、全くの別物ぞよ。

並べてみると、レクシィよりがっしり体型になり、ワイルドverに匹敵するボリュームとなっている!
レクシィはメスだったが今回のエンバーはより男性的なイメージでデザインされたと言う事。
ただし、設定では島の個体は全てメスとして製造されているようなのでエンバーの雌雄には諸説ありぞよ。
劇中でエンバーはごろ寝から起き上がる可愛い仕草も描かれており愛嬌もあるぞよ。

レクシィと比較すると・・・めちゃくちゃどっしりしているぞよね!?
頭の大きさもボリュームアップしてより強そうなイメージになった重量級T-レックスぞよ!

咆哮ポーズのワイルドverと比べるとエンバーは島を闊歩するイメージでよりスタンダードなポージングだ。
可動域は過去の獣脚類アニアを踏襲している。

ティタノサウルスはアニアで初登場となるが、ジュラワ名義の竜脚類は他にも出ている。
左は最も有名で人気のある「ジュラシック・ワールド ブラキオサウルス(2021年6月)」、
真ん中は映画未登場だがちゃっかりアニアになっている「ジュラシック・ワールド アマルガサウルス(2021年6月)」ぞよ。
ならべてもティタノサウルスは群を抜いて巨大だ!
100円値上げでこのボリューム感は嬉しいぞよね〜!!

あんなに大きかったブラキオサウルスよりもっと大きい竜脚類が出るとはね・・・!
「新たなる支配者」に出てきたドレッドノータスはアニア化されなかったので、今回は嬉しいラインナップ!
ま〜メインキャラだしな!!

ティタノサウルス類としては通常ラインの古生物版で「AL-24 アルゼンチノサウルス(2024年3月)」が出ており、
本商品と匹敵のボリューム感。
アルゼンチノサウルスは首を前に伸ばしたポーズで、こっちの方が説得力のありそうな復元であるぞよ。

おまけの子トリケラは前述の通り、ジュラワパッケージで初めて登場したトリケラトプスだが、
原型の初出はギフトセットやキャンペーン配布された古生物版のものである。
写真の緑の個体は「AA-06決戦!恐竜大乱闘セット(2020年4月)」に入っていたもので、
本商品と比べると目の彩色が細密でグラデ箇所も広く、フリルも塗装されているなど全体的に色数が多く豪華ぞよ。

物語中盤に登場する恐竜達を集めたギフトセット!
エンバーとティタノサウルスは単品パケと同仕様だが、
+300円で子トリケラがついてくるのでこっちのDX版の方がお得であるぞよ。
続いて最後のDXパケを見ていこう!
↓レビューへ続く!!


製作・わたくし、脚本・わたくし、絵・わたくし、主演・わたくし
国民的大人気キャラクター「ぞよちゃん」が活躍する無料で遊べるゲーム
ばらむツ怪奇倶楽部」もよろしくぞよ!!


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・「アニア ジュラシック・ワールド 陸のティタノサウルス DXセット
・「ラボ襲撃!T-レックス

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■アニア ジュラシック・ワールド 空のケツァルコアトルス DXセット

2025年7月26日発売 / 2970円(税込)
劇中最後のミッションをモチーフとした第三のDXセットがこちら!
ここでしか入手できない新規造形アニアが入った注目パッケージぞよ!

ラインナップは「ケツァルコアトルス」、「ランフォリンクス」、「プテラノドン(子ども)」の三体。
このうちランフォリンクスはこのパッケージが初登場となる新規造形アニアだが、劇中に登場しない翼竜であるぞよ。

パケトップ。

ボトム。
シール訂正&点字シールのお知らせあり。

カードが三枚付属。
ランフォリンクスは劇中に登場せず、コンセプトアートが存在しない為、
「ケツァルコアトルス」が飛行形態と着陸形態で二枚入っています。

飛行ケツァルは「ダイノスターズ」の綴じ込みふろくにもなっていたが、
本パッケージ封入のものはキラキラのレアバージョン。
ほか、ケツァルやモサは「てれびくん」や「幼稚園」ふろくのキラバージョンもあるぞよ。
ポップアップストアでティラノのキラカードを配ったりもしたみたい。


パカっと開封!
これまたパッケージいっぱいに収まっている!
でっかいぞよーっ!!

まずはこちら!
後期白亜紀の末まで大空を支配していた巨大翼竜「ケツァルコアトルス」ぞよ!
アステカの蛇神にして天空の支配者・ケツァルコアトルの名を冠されたこの翼竜は、
これまでに知られる中でも最大級の飛翔動物と考えられるが、発見された化石は断片的なものであり、
例によって初めはでっかく誇張して見積もられていたので年々小さくなってゆくのはご愛敬・・・。
最初は翼開長18メートルとか言われていたが、最近は12メートルとかもっと小さかったとかいろいろ言われている。
ま〜大きかった事は間違いないだろう!

第一、第二のミッションを成功させ、残る第三のDNAサンプルを入手する為、
ルーミス博士のアドバイスのもと、ミッションチームは巨大翼竜ケツァルコアトルスの巣を目指す!
ゾーラ達が懸垂下降で絶壁の谷を下ってゆくと、そこには起源不明の古代寺院の遺跡がぽっかりと口を開けていた・・・。
どうやらケツァルはここを巣穴に使っているみたいぞよ!
運良く翼竜の卵を発見した一行はこれ幸いと注射器を差し込みDNAサンプルをゲット!
ルーミス博士は博愛の恐竜おたくなので、胚を傷つけないように白身だけお裾分けしてもらったが・・・
こんな卵に針ブッ挿してどでかいアンプル一本分中身抜いて赤ちゃんが無事なもんかいね?
と、そこへ怒りの親ケツァルコアトルスが襲来!
ピンチに陥るゾーラ&ルーミス!
ルクレールが懸命にサポートしてくれるが、これが仇となり彼は殉職!
ルーミス博士も谷から落下するが、九死に一生を得た!!
DNAサンプルも無事ぞよ!!
や〜・・・多大な犠牲を払いびっくり展開もあったがなんとかミッションコンプリートぞよね〜・・・
って、そこに寺院に繋がる階段あったんかいっ!
おい〜・・・じゃあ絶壁の谷を命がけで下ったのはなんだったんだぞよ〜・・・。

さて、劇中ではケツァルコアトルスの卵からサンプルを入手する。
古生物の卵化石と言うのはそれだけだと誰が産んだなんの卵なのかはよくわからない。
近くに親と思われる化石が残っている場合だけはっきりとなんの卵かと言う事が言えるぞよ。
また、生まれる直前の胚が化石として残っている事もごく稀にあり、こういう場合もそれがどんな動物の卵であったか判断できる。
近年ではCTスキャンで化石の中身を見る事も出来るので、色々研究が進んでいるぞよ。
さて、ケツァルコアトルスの様な翼竜もやはり卵を産んでいた。
・・・が、それは鳥のように硬い殻に覆われていたのではなく、
ぷにぷにと柔らかい卵だったと考えられている。
べこっとへこんだ状態の化石が見つかっているぞよよ。
そして翼竜たちはその軟らかい卵を湿度の高い土中に産み付け、
お世話はしなかったと考えられる。
イメージとしてはウミガメみたいな感じぞよね。
つまり、鳥の様な巣を作り、硬い殻の卵を産む劇中のケツァルコアトルスは古生物学的には正確でないと言える。

シリーズにケツァルコアトルスは二度登場しているぞよ。
「新たなる支配者」で登場したバイオシン社のサンクチュアリに保護されている個体と、
今回登場のサン・ユベール島で製造されたインジェン社製の個体では復元デザインが異なっている。
本商品はインジェン社製のデザインぞよね。

2作で最も異なる点は頭部造形で、
わたくし的にはバイオシンバージョンの方がイメージに近いが、
そもそもケツァルコアトルスの頭骨はどの種も完全なものが見つかっていない。
従って今日で知られている一般的な復元イメージは、
ケツァルコアトルス・ラーソニの断片的な化石を繋ぎ合わせて復元したものであるぞよ。
と言う事でこんなペリカンみたいなケツァルコアトルスがいても必ずしも間違いとは言い切れない・・・のかもしれない。

アニアにおいても翼開長は23センチを誇り、シリーズ最大級の翼竜となっている!
ちなみに劇中では空の恐竜となっているが、
おろかなにんげんどももご存知の通り翼竜は恐竜類には含まれない。
しかし主竜形類に含まれ、鱗竜形類のモササウルスよりは恐竜に近いと考えられるぞよ。
現生動物で最も近いのはカメぞよね。
カメと翼竜は広く主竜形類。
恐竜やワニはそのうちの主竜類に含まれ近縁である。
(以前は翼竜も主竜類に含まれた)

卵がウミガメに近い構造をするのには理由があると言うワケぞよ。

でっかいヤツはでっかく作らなきゃっ!
と言うタカトミの気概が伝わってくる一体ぞよね・・・!
ちなみに本商品は単品パッケージも先行発売されている。

アニアはワンアクション付きの動物フィギュア!
ケツァルコアトルスは首がスイング、
羽は付け根が軸入りボールジョイントで、中程でスイング可動する新たな構造だ。

劇中だと嘴の先っちょにデコボコしたモールドがあるが本商品では再現されていない。
たぶん模様と解釈して省略されたのだろう。
映画より先にフィギュアを製造しなくちゃいけないからしばしばこう言う事が起こるぞよ。

そして!
本商品は拡張された可動域により、なんと劇中でも印象的な着陸形態に変形可能なのだ!
劇中では空の王者・ケツァルコアトルスが腕をついてがしがしと狭い寺院内を暴れ回る!
そしてペリカンのようにおろかなにんげんを丸呑みにしてしまうとは度肝を抜く映像表現だ!!

古生物版を含めると三度目の登場となるケツァルコアトルス。
タカトミも手慣れたもんで今回は着陸できるようになったというワケぞよ。
ただし、肩にクリックが無いので着陸形態で飾るには何かスタンドに乗せてやる必要がある。
そのまま置くとそのうちふにゃっと倒れてきちゃうのはご愛敬だ!

史上最大級の飛翔性動物と考えられるケツァルコアトルス。
この着陸形態ではキリンさんほどの背丈があると言われている。
ふ〜ん、キリンさんぞよか・・・とわたくしは何気なく受け取っていたが、
恐竜科学博」で全身復元骨格を見物して度肝を抜かれた!
巨大な頭に広がった翼を含めると、そのボリューム感はキリンさんどころの話ではない・・・!
こ、こいつ・・・めちゃくちゃ巨大ぞよーっ!!

こんなでっかい動物が果たして空を飛べるもんか?
この事は長年議論が続いているが、
ケツァルコアトルスは先の写真の通り、陸上では腕をついて四足歩行をしていたことが分かっている。
つまり、陸上では四つ足でどたどた疾走し、勢いをつけて飛び上がっていたのではないかと言う事ぞよ。
劇中では100年生きるとされているが、わたくしが思うにこんな生活をしていたのでは怪我をする事も多く、
そんなに寿命は長くなかったのではないかと思われる。

続いてこちらは本家アニア初登場となる「ランフォリンクス」ぞよ!
単品パッケージが無く、このDXセットのみの収録となっている。

ジュラ紀の翼竜・ランフォリンクス!
長い尾の先っちょがひし形になっていた事がチャームポイントの種類ぞよね!
口には鋭い歯を備えた特徴から魚食性と考えられる。
最大級のものでは翼開長1.8メートル。
30センチ級の小さな個体も見つかっており、水鳥のように遊泳し、海中にエサを求めていたと考えられる事もあるぞよ。

さて、こんな緑と黄色の翼竜劇中に出てきたっけなと思ったおろかなにんげんどもは鋭いぞよ!
ランフォリンクス、今回の映画に出てこなかったぞよね!?
過去のシリーズでは設定だけあったり、ゲームに登場したりしていたが、映画に生体が出てきた事は一度も無い。

ランフォリンクスは「炎の王国」シーズンの玩具が2019年に発売されており、
これはボディが緑、翼が黄色っぽい個体で、目も赤く、
本商品とデザインもよく似ている事から、一応このアニアもジュラワ設定に基づく造形ではあるようだ。
しかしゲームに登場するデザインとは全く似ていない。

と言う事でなんでこのセットに入っているのか良く判らんが、
尻尾がひし形で歯のあるタイプの翼竜ではそこそこ知名度がある種なので嬉しいじゃないか〜!
ポケモンのプテラもプテラノドンよりこっちに似ているぞよね。

トップ。
体には羽毛のディテールが見られる。
恐竜と同じく、やはり翼竜の中にも羽毛の痕跡が見つかっているものがいるのだ。
初期の羽毛の獲得は爬虫類にとって幾度も起こった進化と考えられるぞよ。

ボトム。
このランフォリンクス、これまでの翼竜アニアにない構造を持っている。
それは翼の付け根ぞよ!

上下に広くスイングする構造になっており、より可動域が広く頑丈で、
羽ばたき遊びがしやすくなったのだ!!
これはよく考えられた構造ぞよね!

しかし付け根は固定でロールは出来なくなっている。
また、翼は中程からスイングし、口の開閉も可能だ。

円らなおめめがかわいいね。
これは他の翼竜アニアにも採用して欲しい構造ですよ〜。
欲を言えば根元は従来通り丸軸でロールできると尚嬉しいぞよ〜。

ラストはちっこいおまけ!
「プテラノドン」ぞよ!
おーっ!
これは「ベビーブルー&プテラノドン(2019年7月)」に入っていた小プテラノドンで、
わたくしが入手しそびれていた原型ではないか〜っ!
ここで再集録とは嬉しいサプライズだ!

初出時はグレーに赤のプテラノドンでどことなく「ジュラパ」のプテラを思わせたが、
今回は青みがかった体色に赤の差し色で「ジュラワ」仕様となっている。

後期白亜紀の翼竜・プテラノドンは翼竜の代表格として最もよく知られた種ぞよね!
この日本でも見つかっており、世界中に分布していたと考えられている。
アニメや漫画、ゲームでもお馴染みだが、プテラノドンは後期白亜紀でもカンパニアン期を生きた翼竜であり、
ティラノサウルスやトリケラトプスが出てきたマーストリヒチアンはその後の時代である。
つまり、ティラノサウルスとプテラノドンは同じ時代に生きていなかったと言う事ぞよ。
ティラノと同期なのはさっきのケツァルコアトルスの方ぞよね。
この事が創作では頻繁に誤解されており、ティラノとプテラが同時に出てくる事がよくあるぞよ。
ま〜実際にはプテラじゃなくて翼竜の一種をプテラノドンと呼んでいると解釈するのが良いのかな。


特徴である一本角のトサカは雌雄で長さが違ったとも言われている。
以前はより大きなトサカが特徴的なヤツでもう一種プテラノドンの代表格とされていたものがいたが、
これは「ゲオステルンベルギア」として独立種となったので、
現在ではプテラノドンは「ロンギケプス」一種類のみが知られているぞよ。

プテラノドンは歯の無いタイプの翼竜ぞよね。
なぜか「ジュラパ」では歯のあるデザインで登場したが、「ジュラワ」では改められている。

トップ。
プテラノドンはこの翼で上昇気流を捕まえ、グライダーのように滑空したと考えられる。
現生のグンカンドリの様な生態ぞよ。

では海に落っこちちゃった場合はどうなっちゃうのか?
これがまだよくわかっておらず、プテラノドンが泳げたのか、そこから再び空に戻る事が出来たのかは諸説ありぞ。
ま〜オオグンカンドリなんかはうっかり海に不時着したら溺死すると言うし、
プテラノドンも首長竜とかに食われちゃったのかな!

こちらのプテラノドンは翼が付け根でボールジョイント可動します。
ミニサイズなので最小可動ぞよ。

翼竜系は汎用台座で浮かせて飾るのがおすすめぞ!

おまけとしてゾーラたちが下った絶壁を思わせる背景シートが付属する。

翼竜を飛ばせて緊迫のシーンを再現しよう!!

ランフォリンクスは勿論、プテラノドンも今回はメインに活躍しない。
一応サン・ユベール島にも生息してはいるぞよ。

幾度もピンチに陥り、数名の犠牲を払いながらも三つのミッションをコンプリートしたゾーラ達ミッションチーム!
これらのシークエンスはどれもハラハラわくわくの大冒険で、映画最大の見所ともなっているぞよ!!

シリーズ徹底比較!
ケツァルコアトルスはこれまでに三造形でている。
左は「AA-05 対決!巨大恐竜セット(2020年4月)」にのみ含まれた古生物版。
着陸モードで我々のイメージするケツァルに最も似ている造形ぞよね。
真ん中は「ジュラシック・ワールド ケツァルコアトルス(2022年7月)
「新たなる支配者」で登場したバイオシン・サンクチュアリの個体ぞよ。

翼を展開して並べてみると・・・今回のケツァルコアトルスは群を抜いて巨大である!
頭部デザインもよりトゲトゲして怪獣然としました。

ランフォリンクスは今回が初登場だが、
タカラトミーアーツの「カプセルアニア」には番外収録されていた。
並べて親子にしても良いだろう!

歯のあるひし形尻尾の翼竜では、過去にはディモルフォドンが
ジュラシック・ワールド ディモルフォドン(2021年6月)」としてラインナップされていたぞよ。
比べてみると翼の付け根の構造が変わっており、今回のランフォリンクスはより洗練されている。

プテラノドン比較。
左は古生物版の「AL-06 プテラノドン」が初出の原型(写真はアニアキングダムのプテイラ)、
真ん中が「ジュラシック・ワールド プテラノドン(2021年6月)」だ。
今回のチビプテラノドンはジュラワデザインを踏襲しており、カラーもこれに倣う縮小版と言った趣。

元々はベビーブルーとセットで発売されたもの。
子供として使っても、遠景モデルとして使っても良さそうぞよね。
ちなみにプテラノドンは過去にドラえもんバージョンとかも出ている。

三大翼竜が一挙に入手できるDXセット!
巨大なケツァルコアトルスは勿論、ここでしか手に入らないランフォリンクスも注目ぞよ!
おまけの小プテラも嬉しい復刻となっている!!

DXセットを組み合わせてサン・ユベール島の大冒険を再現しよう!
キミだけの恐竜王国を作り出すのだ!!

エンバーの襲撃ぞよーっ!
なんとかモーサの救出が間に合った!!
ちなみに「アニアキングダム」は「スペシャルコラボ動画」で復活の大地アニアと共演しているぞよ!

さて、せっかくなのでDXセットの範囲外となる映画終盤の展開も紐解いてみたい。
三大恐竜のDNAを見事入手する事の出来たゾーラ達は島からの脱出を目指す。
エセックス号は大破してしまったが、ゾーラは緊急用の脱出プランも用意しており、
時間になるとヘリコプターが救助に来てくれるので、ともかく研究所のヘリポートを目指そうじゃないかと言うワケ。
「村」を目指している一家も多分そこへ来てくれるでしょ!
合流して脱出ぞよ!!
意気込んで研究所跡地のガソリンスタンドにやってくると、お〜!
おろかなにんげぇん!!
デルガド一家ではないか〜!
と言う事であっさり合流できたが長女のテレサちゃんは製薬会社のクレブスにぶちぎれ。
こいつ私を見殺しにしたのよ!
ニヤって笑ったの!
笑っただけで滅茶苦茶怒られるクレブス。
まあこいつは野心家で保身ばかりの小さな男ですよ。
でも一応、こいつの雇った船に救出されてるって事を忘れちゃいないかい?
なぜわたくしがこいつを庇うのか・・・それはこの男、この後敵に食われて死んじゃうからぞよ!
助けた一家に怒られたあげく、裏ではゾーラ達にも裏切られていたクレブス、
あ、哀れなヤツ・・・!
結局金持ちのエリートは死んでくれって事なんだよな!

夜になってガソリンスタンドとコンビニの電源がばつんと入ったのは、
地熱発電で電力が生きていておろかなにんげんどもが去った後も夜間にだけ稼働していたのです。
そして夜はミュータント怪獣の活動する時間でもある!
人間の気配を察知して空からミュータドンが飛来!!
コウモリのような皮膜を持った獣脚類に「イー」とか言うのがいるけど、
なんとミュータドンはそんなのと全く異なるプテラノドンとヴェロキラプトルを合体させた遺伝子怪獣ぞよ!

サン・ユベール島では異種間のあいの子を作る実験をしていたのだ!!
それにしてもミュータドンって・・・監督のギャレス的には怪獣っぽくて格好良いと思ってるんだろうが、
本場日本人の感性からすると間抜けすぎる名前ぞよ!!
そしてナックルウォークで迫りくるミュータドン、
完全に「GODZILLA ゴジラ(2014)」の敵怪獣・ムートーである・・・。
お、おい〜・・・ギャレスさぁ・・・ムートーってちっとも人気でなくて玩具も発売されなかったじゃないですか。
案の定ミュータドンもマテルからもタカトミからもフィギュアが一つも発売されていないじゃないの。
こんな奴人気出る訳ないって思われてんだよ・・・頼むぜ〜。

ミュータドンから逃げ惑う一行!
ここでクレブスがインジェン・オフロードビークルを再起動!
出たぞ!わたくしはこいつの出番も待っていたんだ!!
玩具の光線銃みたいな音を出しながら走り回るビークル。
ひょっこりアンキロサウルスが出てきたりする嬉しさもある!
恐竜と衝突しそうになる度に音声ガイドが流れるのだが・・・
これはたぶん自動運転やアシストなんて役に立たないぜって皮肉ぞよかね・・・。
そのうちに救助のヘリがやってきた!
こういうシチュでヘリがやってくるときは必ず墜落するもんだが、今回は霧の中からD-レックスが出現!
鷲掴みにして破壊してしまったぞよ!
え!?
D-レックス・・・デカすぎ!?
D-レックスことディストータス・レックスはサン・ユベール島の研究施設で作られたT-レックスの突然変異。
出来損ないであるぞよ。
ひょっとするとエンバーの兄弟になるぞよかな?
スニッカーズ事件で解放されたあと、実に17年も島の野生下で過ごしていたのだ。
「ワールド1」のインドミナスレックスは殺戮を好むが為に恐竜達とは相いれない存在として、
最後はレクシィやブルーが協力して戦う事になった。
しかしミュータドンやD-レックスは異形の出来損ないと言うだけで、別に殺戮の本能に支配されている訳ではないのだ。
ここが重要な部分で、ずっと島の環境に適応し、必要なだけ食って、あとは恐竜と共存していたぞよね。
つまり、倒す必要が無い相手なのだ。
今作でD-レックスはダンカンを見逃しているが、これも必要以上に追いかける理由が無かったからだろう!

サン・ユベール島の研究所には双頭のミュータドンやトリケラトプス実験体が放置されていた。
どうやらインジェン社は合体恐竜を生み出そうとしていたようである。
そこでわたくしは気が付いた!
D-レックスもまた結合双生児なのではないか?と!
恐らく二人羽折型に上下合体しているが為に、剛腕と小腕、四本の腕が生えているのだろう。
頭部のメロン体の様な部分はもともともう一匹のティラノサウルスの頭だったと言う訳ぞよ。
わたくしが思うに・・・D-レックスには心臓と脳が二つある!
倒すには二度殺さなくてはならないと言う訳!
ゴジラでも第二の脳がどうのこうのと言う回があったし、監督の事を考えるとこれありそうじゃないぞよか!?
それにしてもこのD-レックスもやっぱりナックルウォークなんだよな〜・・・。
ハリウッドのクリーチャーってどれもこれもみんなこんななんだよね。
一応D-レックスはマテルから玩具も出してもらえたが日本では1万円以上もする。
高いぞよ〜っ!!

ダンカンの英雄的行動によりD-レックスから逃れられた一行はボートで島を脱出する!
クレブスは食われちゃったがDNAサンプルは無事ぞよ!
ゾーラとルーミス博士はこのデータを世界中に公開する事に決めるのだった。
あの〜・・・ダンカンは無事だったけど仲間は死んじゃったし船も失っちゃったし、
お金はどうするんだぞよ〜・・・。
大体製薬会社だって多大な投資をして頑張って薬作ってんのにさ。
ま〜この辺はアメリカの経済格差を背景とした金持ち=悪の構図ぞよね。
最後はイルカさんも出てきてめでたしめでたしであった!
や〜、細かいとこ滅茶苦茶だったが爽やかな映画だったな〜。

さて、今回の映画、おろかなにんげんどもはどうだったぞよか?
わたくしは監督のギャレスが遂に恐竜でなく怪獣を出してしまったと言う事で、
見る前はボロカスに突っ込んでやろうと思っていたが、案外良かったぞよ。
それは何故かと言いますと、この映画ドラマが凄い薄いんだよね。
物語を通じてなんも語ってない。
これがかえって良かったんじゃないかなと!

「ジュラシック・ワールド」三部作とアニメシリーズって、途中から間違った愛護精神が物語の軸になっていたぞよね。
つまり、世界中に拡散した恐竜は尊い生命なので保護しなくてはならないと言うヒステリックな感情論ぞよ。
劇中ではいつの間にか恐竜愛護精神に目覚めたクレアが違法農場の恐竜を野に解き放ってみたり、
アニメでは子供達が幾度も悪人の手から恐竜を逃がしたりしていた。
恐竜は人間に支配されるのではなく、自由であるべきと言う精神。
これは現実の過激派動物愛護団体と重なる部分である。
劇中でもお前らは単なるテロリストだと言うような事を言われてはいるのだが・・・、
アニメでは特に正義の行いと言う面が強い。
この結果どうなるのかと言うと、解放され、暴れ出した恐竜によって大混乱が起こり、
しばしば悪人が食われて死ぬのです。
そして主人公達は決してお咎めを受ける事無く、反省もしない。
ああするしかなかったんだ。
仕方がないよ。
誰も悪くない。
こういう言葉で納得し、みんな失敗をコロっと忘れ、また同じ事を繰り返す。
こ・・・こいつら頭に脳みそ入ってんのか?

「新たなる支配者」では世界中に拡散した恐竜が現生動物達の輪に混じって暮らしている姿が描かれる。
恐竜が動物と共存している!
これが生命の神秘!
と感動的なシーンであるが、これは共存しているのではなく元々そこに暮らしていた動物達のニッチを奪っているだけに過ぎないぞよ。
恐竜は時空の外来種なので、逃げ出した場合は生態系に悪影響を及ぼすばかりである。
従って捕獲して徹底管理するか、殺処分するしかない。
それが責任と言うものぞ!
恐竜を自然の中で保護する、
という名目自体がヒステリックで感情的な間違った価値観なんだね。


恐竜を猫ちゃんに置き換えれば判りやすい。
伊豆諸島の御蔵島は、日本近海におけるオオミズナギドリの最大の繁殖地であるぞよ。
近頃ここに猫ちゃんが住み着き、年間3万5000羽ものオオミズナギドリを捕食していると言う。
この野生化した猫ちゃんはどこからやってきたぞよ?
そりゃおろかなにんげんが外から持ち込んだんでしょうが!
猫ちゃんが島にやってきた事で、オオミズナギドリは安住の地を奪われてしまったのだ!
わたくしは猫派であるが、この猫ちゃんは速やかに駆除しなくてはならないと思う。
しかしこんな事を言えば、脳みそのすべすべなおろかなにんげんどもは声高に叫び、石を投げて来るぞよ!
「猫ちゃんを殺すなんてかわいそう!人でなし!死になさい!」と言う具合ぞよ。
な、なんと暴力的で浅ましく、知性の欠片もない奴らなんだーっ!!
猫ちゃんは絶滅する恐れの無い愛玩動物だが、
野生のオオミズナギドリの個体群はひょっとすると猫に全部食われてしまう可能性がある。
どちらが重要なのか一目瞭然だが、おろかなにんげんどもにはその事が判らないらしいぞよ。
猫ちゃんを可愛がるのは大いに結構だが、その可愛さを享受するには責任が伴うぞよ。
即ち、管理できる範囲で飼い、決して外に出したり、逃がしたりしてはならんのだ!
猫を外飼いしているおろかなにんげんどもにも同じ事が言える。
その猫は外でスズメとか殺してんの!
全く迷惑な奴らぞよ〜・・・。
映画では猫ちゃんが恐竜に置き換わり、似たような事が起こっていただろうとわたくしは想像する訳です。
どうして恐竜は保護するのに、恐竜によって数を減らす現生動物は保護しないぞよ?
動物は単に保護するだけでなく、環境ごと保全しなくてはならないのだ!
それは、可愛くても、可愛くなくても、賢くても、賢くなくても、平等に、感情論抜きで語らねばならない。
恐竜が自然環境に溶け込むなどと言う事はあり得ないのだ!
ジュラシック・ワールドシリーズに付きまとうほんのりとした不快感はここにあるぞよ!

社会問題や生命の尊さを扱うには、「ジュラシック」シリーズはおバカ映画過ぎた!
この事は製作陣も良く判っていた筈で、
「新たなる支配者」は「あ〜あ・・・(こんなになっちゃったよ・・・)」ってトーンだったぞよね!
そこで「復活の大地」ではこの厄介な設定が冒頭のシークエンスで全て強引にリセットされ、
動物愛護精神や胡乱な主張も一切削り、夏休み映画に相応しい冒険活劇に回帰した!
この事がわたくしには清々しく、胸のすく様な思いだったぞよ!
勿論、おろかなにんげんどものせいでサン・ユベール島の生態系は滅茶苦茶になっているのだが、
その良し悪しを語ったりしていない訳ですね!
大体、恐竜が普通にその辺を闊歩してるのって面白いぞよか?
秘密の孤島にこっそりいる方が絶対面白いぞよね!?
と言う訳でジュラワ三部作・・・もっと言えば「炎の王国」と「新たなる支配者」にがっかりしていたおろかなにんげんども!
今回の「復活の大地」は面白いから映画館に見に行くと良いぞよよ!
怪獣達もま〜わたくしは案外好きになりました!
D-レックス達もアニアで出してくれぞよ〜!
おっとそうだ、忘れちゃいけない劇場限定グッズ。
ちょこっとだけ買ったのでぷち紹介しよう!
↓レビューへ続く!


ジュラシックパーク三部作に登場する恐竜アニアは
ぞよちゃんねる」でも動画紹介しているのでこちらも合わせてお楽しみくださいぞよ!


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・「アニア ジュラシック・ワールド 空のケツァルコアトルス DXセット
・「バトルアクション!ほえるディストータス・レックス

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■「復活の大地」劇場限定グッズ ゾーラのライフル型ボールペン&メダルC(アクイロプス)

今回も劇場限定グッズが様々登場しているぞよ!
フィギュア系としてはT-レックスとスピノサウルスがマスコットチャームやペン、ボトルキャップのバリエで登場。
フィギュア蓋付ドリンクカップとしてティタノサウルスとモササウルスも出ていたみたい・・・だが、
正直どれも造形はイマイチ惹かれるものがなくわたくしは勇気のスルー!
4400円するモササウルスのメタルフィギュア「モサウェイト」も出ていたようだが、
入荷数が少ないらしく劇場には既に影も形も無かったぞよ。

とりあえずパンフ購入。
990円。
中身はインタビューメインで古生物やシリーズ紹介もあり。

裏表紙は今回の主役・ゾーラぞよ!
次回も続投するのか気になるぞよね〜。
ってか、次回やるぞよか?
やるぞよね!?

表紙裏表紙はメタリック仕様でキラキラしています。
これ格好良いけど指紋が付くから扱いが難しいぞよよ〜。

そして、そんなゾーラの持っていたライフルが「復活の大地 ゾーラのライフル型ボールペン」として立体化!
これが国内上映における今回のメイン商材と考えて良いだろう!
価格は1980円(税込)とまぁまぁお高め。

台紙に針金で括りつけられています。
パケを壊さず開けられるのが嬉しいぞよね。

じゃん!
劇中でゾーラが使用するライフルをモチーフとしたボールペンぞよ!
お高いだけあってちゃんと彩色してありまぁまぁ豪華な仕様。
反面組み立ては甘くあちこち曲がっちゃってるがご愛敬だ。

パーカー・ジェニックス社が今回の作戦の為に用意したこの銃は、
弾丸が飛び出すのではなく針の生えた瓶が飛んで行く注射銃であるぞよ。
これが恐竜にぷすっと刺さると自動で血液を採集。
採集後は瓶がぽーんと発射され、パラシュートを展開しゆっくりと降下するので
安全にDNAサンプルをゲットできると言う発明なのだ!
劇中では注射器弾の予備もあったので外しちゃっても安心ぞよね!

恐竜を傷つけない、殺さないアイテム。
実に現代的であるぞよ。
一方でミッションチームは有事には敵を倒す事も厭わんとして神経毒の弾丸も用意していたが・・・
スピノの襲撃で物資を失った為に結局使われる事は無かったぞよ。
今回おろかなにんげんどもに倒された恐竜は一匹もいなかったかな?
ゾーラがミュータドンを倒していた気がするので怪獣は死んでいたかも。

一応トリガーも造形されているが、造形がデフォルメ的なのでフィギュアに持たせるのは難しそう。
フィギュアとのサイズ感は後述とする。

メタリック彩色がギラギラで格好良いぞよ!

トップ。
全長約18.5cmのABS製だ。

ボトム。
劇場でゲットし、学校に持っていけばヒーローになれるぞよ!!

キャップを外すと先っちょはボールペンになっています。
芯は替えられないのでまぁおまけ要素。
ペン先がちょっと注射器っぽくて面白いぞよ。

Figmaやコトブキヤのプラモと並べるとこのくらいの大きさ。
かなり巨大なのでフィギュアの小物には大きすぎるぞよね。

40センチドールに持たせるとこのくらいのサイズ感。
気持ち小さめな気もするがこんなもんか?

フィギュアやドールの小物として気になってるおろかなにんげんどもはご参考になさってくださいぞよ!

劇場限定グッズと言えば〜・・・そう、メダル!
今回はティラノの金メダル、モササウルスの銀メダル、そしてドロレスちゃんの銅メダル三つでている。
わたくしはこのドロレスちゃんの銅メダルは絶対買おうと思っていたから売店に残っていて安心したぞよ!

復活の大地 メダルC(アクイロプス)
直径約5センチの半立体メタル製メダル。
お値段は一つ880円ぞよ。
お、おい〜・・・前回からまた値上がりしてるぞよ〜・・・。

ケースも箔押しで格好良いぞよね!
富豪の皆さんは是非3種のメダルをコンプしていただきたいものだが、
庶民わたくしは一個だけぞよ。
最近はなんでもかんでも高くなっていっぱい買う気も失せる・・・と、そうだ!
景気の良い話が一つあった!
わたくし、今回ツイッターの抽選でムビチケを当てたのでこの映画、タダで見れちゃったぞよ〜っ!
ドン・キホーテの【ジュラシックワールド最新作『復活の大地』公開記念 プレゼントキャンペーン】、
なんと1万名応募のうち10名に当選と言う事でかなりラッキーじゃないぞよか!?
や〜、嬉しいな〜。
ドンキと言えばあの・・・お寿司のキーホルダーを売っている店!!
万年金欠庶民わたくし、このご恩はきっと忘れないぞよ・・・!
ありがとう、ドン・キホーテ!
いつかお寿司のキーホルダーを買わせて頂こう!
そうそう、今回紹介した劇場限定グッズはネット販売もあるので、劇場で買い逃した人は各々検索してみてくださいね。


映画「復活の大地」は「ぞよラジ」でも深掘りしているのでこちらも合わせてお楽しみくださいぞよ!


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・「スーパーバトルアタック!ほえるスピノサウルス
・「スーパーアクション! ひかる インドミナス・レックス

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■アニア ジュラシック・ワールド ファイナルバトルセット

2024年3月28日発売 / 5995円(税込)
2015年の映画「ジュラシック・ワールド」より、第一作目の最終決戦をモチーフにしたアニアギフトセットが突如登場!
その名も「ファイナルバトルセット」ぞよーっ!!

2022年の「新たなる支配者」をもって堂々完結した「ジュラシック・ワールド」シリーズですが・・・
なんと2025年から新シリーズがスタート予定!
それに先んじて2024年5月からはアニメ「サバイバル・ミッション」がネットフリックスで配信開始予定という事で、
本商品は俄かに熱を取り戻し始めた「ジュラシック」シリーズの先駆けとも言うべきおさらい玩具セットなのだ・・・!

セット内容は「ジュラシック・ワールド」第一作目のラスト。
イスラ・ヌブラル島の最終決戦で活躍した恐竜達6体に加え、主人公のオーウェン・グレイディをセットにした全7体!
アニア史上でも稀な豪華セットとなっている・・・!
このパッケージを買えばジュラワ最終決戦で戦った恐竜達をまるっと入手できるうえ、
フィギュアは全て夜間戦闘仕様のここだけでしか入手出来ない新たなカラバリぞよ!

パケ台紙は夜のジュラシックワールドとなっており、
裏にイスラ・ヌブラル島マップが貼り付けてある。
こちらは縦1mを超すビッグサイズのレジャーシート仕様だ!

絵柄はこちら。
このシートは過去発売のプレイセット「アニア ジュラシック・ワールド おおきな恐竜王国マップ(2021)」からの再録ぞよね。
という事で本商品は全て過去商品を元にした新たなバリエーションとなっており、
実質一斉再販的な位置づけですが、新カラバリとしてヴェロキラプトル姉妹が収録されるのが目新しいポイントぞよ。

まずはそんなヴェロキラプトル姉妹を見ていこう!
こちらは言わずと知れた「ジュラシック・ワールド」のヒロイン・ブルーぞよ!
ブルーは過去にいくつかカラバリが出ているが、本商品は夜間戦闘仕様の新たなバリエーションとなる。
サイモン・マスラニが経営するマスラニ社がIBRIS計画によって生み出した人造恐竜・ヴェロキラプトル4姉妹のうち、
恐竜内のリーダー格となるのがこのブルーだ!
ヴェロキラプトルの狂暴な気質を宿しながらも、チームリーダーのオーウェンには心を許すような描写も見られ、
二人は戦いの中で種族を越えた奇妙な友情ともとれる絆を深めてゆくことになる・・・!

そして原型を同じくするヴェロキラプトル、こちらは緑の体色をした4姉妹の次女・デルタぞよ!
鳥の遺伝子が混ぜられた人造ラプトルで、チームのサブリーダー格ながら性格は極めて狂暴!
おろかなにんげんどもの事も隙あらば狙っており、ためらいなく食らいつくほどの残虐性を見せるのだ・・・!
こちらはアニアシリーズでは初登場となる新アイテムぞよ!

そしてヴェロキラプトル3体目・・・!
ブルーとはライバル関係にもある3女のエコーぞよ!
こちらも非常に狂暴な性質を持つ人造ラプトルだが、オーウェンとブルーの指揮によって見事なコンビネーションを見せ、
一時はインドミナスレックスの計略に惑わされたかに思われたが、最後は果敢に戦いを挑んだのだ!!
やはりアニアシリーズでは初の登場となり、
今のところブルーを除くヴェロキラプトル姉妹はこのパッケージのみで入手できるアニアとなっている!

まさか映画から9年もたって日本で新たなヴェロキラプトル姉妹の玩具が出るとはね・・・!
2024年に一作目の、しかも最終決戦にのみフォーカスしたパッケージが出るとは思わなかったぞよ・・・!

惜しむらくは、最終決戦コンセプトであるが為に、4姉妹のうち早い段階で死亡し、
最終決戦に参加出来なかった末っ子のチャーリーがラインナップから漏れてしまったことぞ・・・。
そもそもブルーを除くヴェロキラプトル姉妹はみんなインドミナスレックスに殺されてしまったので、
新シリーズへの再登場も叶わないとなれば、このうえ新たにチャーリーだけ発売される望みは薄いだろう・・・
ぜひアニアで4姉妹をコンプしたかったところぞ・・・!!

こちらはヴェロキラプトルはヴェロキラプトルでも、
映画「ジュラシック」シリーズに登場する架空恐竜としてのヴェロキラプトル。
現実のヴェロキラプトルは全長2メートル程度、長い尾を除けばほんの全高50センチ程度の小さな小型獣脚類だったが、
映画では全長5メートル、体高2メートルまでに巨大化!
デイノニクスをモデルとした邪悪なハンター怪獣として描かれている・・・!
ヴェロキラプトルが属する竜盤類獣脚類恐竜には現生鳥類も含まれ、獣脚類のうちコエルロサウルス類が直接の祖先とされている。
恐竜が鳥に進化する過程で、コエルロサウルス類の段階ではっきりと羽毛を持っていたのだ・・・!
ヴェロキラプトルはドロマエオサウルス類だが、同じ獣脚類である為羽毛を備えていた可能性が高く、
事実ドロマエオサウルス科の恐竜にも羽毛の痕跡が認められるものが見つかっているぞよ。
それどころか、鳥類と近縁でない鳥盤類恐竜達にも初期の羽毛の痕跡が認められるものが存在する。
つまり、恐竜にとって羽毛は普通の器官だった可能性があるぞよ。
したがって近年恐竜は羽毛付きで描かれる事も多く、ヴェロキラプトルなどは特に羽毛恐竜として復元される事が多い。
一方で映画や玩具では依然としてジュラパ然とした姿で造形される事が多く、
映画の影響の強さを感じるものですが・・・2025年から新シリーズ始動となれば、
まだしばらく玩具売り場でジュラパラプトルの天下が続きそうだ・・・!

仲良しラプトル3姉妹。
全て原型はブルーと共通で、色だけ違うカラバリとなっている。

トップ。
デルタとエコーはどちらも縞模様だが、プリントの形もそれぞれ専用となっており凝っている。
アニアって値段の割に塗装も美しいぞよね〜。

ボトム。
あふれ出るカナヘビ感・・・。
ヴェロキラプトルの趾(あしゆび)は後ろ向きの第1趾が小さい。
これは疾走する時に邪魔にならないような形態と考えられるぞよ。
樹上で生活する様な獣脚類では、第1趾が大きくなり、枝をがっしりと掴めるようになる。
このような玩具からでも、その恐竜がどのような生活をしているのか想像する事が出来るのだ。

続いてこちらも言わずと知れた恐竜界の王者・超肉食恐竜ティラノサウルス・レックス!
劇中ではT-レックスと呼称され、映画「ジュラシック・パーク」からイスラ・ヌブラル島で生き続けている
通称「レクシィ」と呼ばれる個体だ!

夜間戦闘仕様として背中が濃い目の茶で重塗装されている。
原型は過去シリーズと共通ぞよ。
ジョン・ハモンドさんによって設立されたインジェン社が太古の琥珀に封じられた遺伝子をカエルなどの遺伝子で補い、
現代に復活させた人造ティラノがこのレクシィぞよ!
映画「ジュラシック・パーク」でパーク計画が頓挫したのち、
レクシィは長らくヌブラル島で野生化し、生態系の女王として君臨していたが、
その後ハモンドさんの思想を受け継いだマスラニ社がジュラシックワールド建設に乗り出すと捕獲され、
再びパークの目玉として展示される事となった。
劇中ではインドミナスレックスに対抗する為の最後の切り札として満を持して登場するぞよ・・・!

ティラノサウルスもまた、ヴェロキラプトルらと同じ獣脚類恐竜に含まれるぞよ。
それではティラノサウルスも羽毛恐竜だったのか・・・? と言うと、正確な所は良くわからない!
ティラノサウルスがコエルロサウルス類である事を鑑みると、恐らく幼体の頃は羽毛が生えていた可能性は高いとされるぞよ。
しかし、当時のララミディア大陸は温暖な気候であった為、
巨大に成長した大人のティラノサウルスにとって羽毛は体温調節にかえって邪魔だった可能性が高い。
したがってティラノサウルスは大人になるにつれて羽毛が抜け落ちていった可能性が高いぞよ!
近年の研究では歯は剥き出しでなかったとされ、ティラノサウルス像も様々アップデートされていますが・・・
当然このジュラシック・ティラノは往年の映画怪獣の姿で造形されている!

このセットに収録されるのは味方恐竜ばかりではない・・・!
邪悪な人造恐竜・インドミナスレックスも夜間戦闘仕様で再録されているぞよ・・・!
青みがかった背をした、これまでにないインドミナスフィギュアに仕上がっている・・・!

インドミナスレックスはジュラシックワールド最大の敵として登場したハイブリッド恐竜であり、
ヴェロキラプトルやティラノサウルスらと違って、現実には存在しない完全なる架空恐竜だ!
パークの目玉としてティラノサウルスよりも強く、あらゆる恐竜の長所を合わせもつ最強恐竜をコンセプトに生み出されており、
ティラノ、ラプトルは当然として、カルノタウルスやギガノトサウルスなど、
様々な恐竜のDNAをかけ合わせたハイブリッドキメラである・・・!
マスラニ社のウー博士らが開発したこのハイブリッド恐竜は残虐かつ狡猾!
知恵比べでおろかなにんげんどもを欺き、施設を脱走するとパークに甚大な被害をもたらした・・・!
ラストはオーウェンとブルー、そして味方になってくれたレクシィのお陰でなんとか成敗する事が出来たが、
最早恐竜を越えた恐竜・・・人造怪獣と言った方が正しい存在であろう・・・!

進化型の獣脚類は主に顎をメインの武器に使い、腕を殆ど用いなかった。
このような傾向にあった為に、元来不要な腕が翼に進化する余地があったとも考えられるぞよ。
インドミナスレックスの場合、姿は肉食獣脚類を元にしているが、
ティラノサウルスやカルノタウルスらが腕を殆ど用いなかったのに対し、
腕も長く大きく発達しており死角無しといった備え。
勿論、顎の力もティラノサウルスに匹敵するパワーを秘めているだろう・・・!
インドミナスはラプトルの遺伝子も宿す為知能まで高度に発達しており、
劇中ではラプトル4姉妹とコミュニケーションを試みて仲間と偽るなどの狡猾さを見せたぞよ。
ほか、カメレオンのように体色を変えるなど生物兵器並みの様々な能力を持ち合わせている。

そしてジュラワでデビューを果たすとあっと言う間に人気古生物へと上り詰めたモササウルス・・・!
後期白亜紀の海を支配した海生爬虫類であり、恐竜には含まれないトカゲやヘビに近縁の別な生き物だが、
パークの目玉として展示されており、劇中では餌のホホジロザメに食らいつく場面がイルカショーさながらに披露されていたぞよ。
普段は大人しくヌブラル島のラグーンと呼ばれる巨大プールでのんびり暮らしているが・・・
映画の良いところに差し掛かると突如出現してびっくり仰天の活躍を見せる・・・!
というのがジュラワお約束の流れとなっていたぞよ。

こちらは夜間戦闘仕様と言う事でやや暗い彩色が施されているが・・・
もともと青っぽいので他の個体に比べて通常版との違いは少ないかも。
水中バージョン的な趣も感じられるぞよ。

現実のモササウルスは大きくても全長13メートル程と言われる。
これでもかなり巨大だが・・・例にもれずジュラワのモササウルスは超絶巨大化しており、
潜水艦やヘリなど元気に飲み込んでいた。
設定全長は16メートルと言う事だが・・・場面によってはもっとでかくないかーっ!?
どうでも良いけどジュラワの国内公式サイトではジュラワ恐竜達がさも現実の恐竜図鑑かのように解説されているのだが・・・
あくまで映画の設定であり嘘が混じっているので、これを覚えてしまうとややこしい事になりかねないぞよ・・・!
映画に登場する古生物達はあくまでおろかなにんげんどもが
太古のDNAを元に様々な動物の遺伝子をかけ合わせて復元した
人造怪獣である事を肝に銘じておきたい・・・っ!
ちなみにDNAことデオキシリボ核酸はとても壊れやすく、好条件で保存されたとしても最高で100万年ほどしか保たないと言われている。
当然6600万年前の古生物達を琥珀の中のDNAを使って蘇らせる・・・というような事は現実では不可能だ。
とっても残念ぞよーっ!!

最終決戦、ビジターセンター前のストリートで激闘を繰り広げた恐竜達が集結!!
夜間戦闘仕様となるカラーリングは、本パッケージのみで入手できる特別なアニアとなっている!!

肉食動物の目は正面を見るようにつき、これは獲物を追いかける時に有利な目の位置ぞよ。
一方草食動物の目は広範囲を警戒できるように顔の横についていると言われている。
この3体は・・・どれも正面から見た時にばっちり瞳が前を向いているぞよね!
全て異なる環境に住まう生態系の頂点捕食者達と言う事だ・・・!

おしり。
どれも夜間戦闘仕様の暗めの彩色ぞよ。

ヴェロキラプトルに加え、映画第一作目で最強を争った3体の巨大古生物も収録され、
ジュラワのおさらいセットとしては文句無しのラインナップだが・・・本パッケージにはさらにもう一体アニアが付属する!

それがこちら!
「ジュラシック・ワールド」シリーズ通して活躍する主人公、
「オーウェン・グレイディ」のアニアフィギュアぞよーっ!!

なんとまさかのおろかなにんげん・・・ッ!!
しかもネームドにんげん・・・っ!!
これまでにも「ネアンデルタール人」や「少年」、
「桃太郎」をはじめとする童話シリーズなどで人類もラインナップされていたアニアですが、

このように映画の登場人物、実在俳優をモデルに造形される事は極めて稀と言えるだろう!

本商品もまたこれが初出ではなく、
「アニア 探検! ジュラシック・ワールド(2018)」、
「アニア ジュラシック・ワールド おおきな恐竜王国マップ(2021年)」
に収録されたもののカラバリ再録。
恐竜と共に夜間戦闘仕様として髪や衣装が暗い色味に変更されています。

ポーズはお馴染みの待て!ポーズぞよ。
海軍を除隊したオーウェンはインジェン社に引き抜かれてIBRIS計画へと参加。
人造ヴェロキラプトル軍団の調教を任され、遂に4姉妹をある程度手懐ける事に成功したぞよ!
勿論ラプトル軍団は実用には程遠く、運用には様々な危険も孕んでいたが・・・
パーク内にインドミナスレックスが放たれた事を切っ掛けに、これを撃退する為しぶしぶの出撃!
なんとかインドミナスを倒す事には成功したが、オーウェンはブルー以外のパートナーを失ってしまったのだ。
それからもオーウェンはシリーズを通して恐竜を守る為にブルーと共に戦ってゆくことになるぞ・・・!

毎回めちゃくちゃ大変な目にあいながらも危機的状況から幾度も生還!
歴代シリーズ中でも最も勇敢で逞しいにんげんと言えるだろう・・・!
インドミナスレックスを倒した後も、インドラプトル、ギガノトサウルスなど様々な強敵と対峙しているぞよ・・・!

アニアはワンアクション付きの動物フィギュア!
オーウェンは両腕がロール可動します。
劇中でお馴染みのポーズを取らせちゃおう!!
しかしお馴染みの待てポーズ・・・最初は条件付けされたラプトルに対するコミュニケーション手段と言った趣だったが
シリーズが進むとその辺の野良恐竜までこれで静止しようとするのはなかなかに奇妙であった・・・。
恐竜に対する行動と言うより、オーウェンはこのポーズを取る事で自身を鼓舞し、
恐竜に立ち向かう勇気を奮い立たせているのかもしれないぞよね。
フィギュアのサイズはブルーらヴェロキラプトルと同スケールと考えて良いだろう!


果たして夜間戦闘仕様とはいかなる彩色か・・・通常版と比べてみよう!
←夜間戦闘 / 通常版「最強遺伝子恐竜との対決セット(2021)」→
比べると夜間戦闘verはラインの色味が変更、背中側に濃い青の彩色がなされ、体色もやや異なります。
他、全体のグラデ塗装や、特に爪の彩色がオミットされている点に注目。
本パッケージ中このブルーのみやや簡易仕上げなのだ。

アニアシリーズにおいて、ブルーはカラバリとしてはもう一種、単品パケとして「スノーver(2022)」も通年販売中ぞよ。
また「最強ヒーロー恐竜セット(2022)」にワイルドverも収録されており、こちらは完全なる別造形(写真真ん中)

本パッケージでヴェロキラプトルのカラバリが一度に増えた!
←エコー / デルタ / ジュラシック・パーク仕様「ジュラシック・パーク30周年記念セット(2023)」→
どれも専用彩色&模様パターンで、これらは体にグラデ塗装あり、爪も彩色済みの豪華仕様だ。

一番人気のT-レックスもカラバリが豊富!
←から夜間戦闘 / 通常版「イスラ・ヌブラル島の決戦セット(2021)」 / 「ジュラシック・パーク30周年記念セット(2023)」版→
どれもレクシィをモチーフとしたT-レックスだが、コンセプト違いで3種のカラーが存在する。

T-レックスにもワイルドverが存在!
こちらは「最強遺伝子恐竜との対決セット(2021)」収録のものぞ。
どちらかと言えば通常版は設定に忠実なシルエット、ワイルドverはイメージビジュアルからの立体化と言った趣だ。

T-レックスも散々紹介したので最早書く事もないのだが・・・せっかくなのでここではより専門的に見ていこう!
→はアニア通常ライン、古生物版のティラノサウルスぞよ(福井限定カラー
比べると、ジュラワ版より古生物版の方がずっとマッシブで逞しい姿をしている。
どちらがティラノサウルスとして正確な姿か・・・と言えば、古生物版の方が正しそうだ!
なぜなら、ジュラワ版はスタイリッシュなアレンジがなされており、
とてもティラノサウルスの骨格が中に入っているようには見えないのである!
ジュラワティラノには逞しく発達し膨らんだ肋骨や、
特に目立つのは恥骨先端のブーツと呼ばれる広がった部分が収まるように思えない。

古生物版では股下が大きく膨らみ、ブーツが収まっているのが確認できるが、
ジュラワ版はすっきりしているぞよね!?
もし本物のティラノサウルス骨格に肉付けしたなら、あるいはお腹がでっぱった太った姿にも見えかねない部分を、
ジュラワ版ではすっきりと削る事で映画怪獣として格好良さを演出しているのだ!

そこでふと気づいたのが、もう一種の古生物版ティラノサウルスアニア。
→は「アニア図鑑 はじめての恐竜 陸の強者セット」などに収録されるワイルドverという造形だが・・・、
これ、明らかにジュラワT-レックスをモチーフにしているけど、きちんとブーツの造形が確認できるぞよね!?
なんとワイルドverはジュラシック・パークから続く映画版T-レックスの往年のカッコイイイメージを元に、
古生物学的エッセンスも加えた通な造形だったんですね〜。
子供向け玩具として侮られる事も多いアニアですが、マテルのジュラシックワールドシリーズなどと比べると、
造形は映画の設定に極めて忠実ぞよ。
通常ラインも古生物として比較的正確な姿で造形される事が多く、
この分野にかなり詳しい人が原型を制作しているとわたくしは感じます!

インドミナスレックスはこれが2種目のカラー。
←夜間戦闘 / 通常版「イスラ・ヌブラル島の決戦セット(2021)」→
体色はそのままに、背中に青いグラデ塗装が追加された重塗装版と言った趣だ。

大人気モササウルスも二種目となる。
←夜間戦闘 / 通常版「イスラ・ヌブラル島の決戦セット(2021)」→
こちらは並べないと違いがわかりにくいが、やはり背中側から尾にかけてが暗い色味に変更されているぞよ。

オーウェンはヴェロキラプトルの調教師として、ブルーがベビーの頃から育ててきたぞよ。
狂暴なヴェロキラプトルへ警戒と恐怖がありつつも、そこには確かな愛情が存在したのだ・・・!

今、パークに危険なインドミナスレックスが解放されてしまった!
ヤツを倒す事が出来るのは・・・同じ恐竜であるラプトル軍団だけだ!
人間と恐竜が共に戦う時が来たぞよ・・・!!

劇中では最終決戦前に倒されてしまった為、チャーリーは本商品から漏れてしまいましたが・・・
ジュラパ記念セットに色違いのラプトルが収録されているので、これを連れてくれば4色並べる事が出来るぞよ!!
チャーリーは緑に黒の模様とされており、ジュラパ版で見立てられなくもないカラーなので丁度良い。

ラプトル軍団出撃ッ!!
訓練の成果を見せる時がきた・・・!!

インドミナスレックス発見!!
奴は狡猾にして残忍な暗黒恐竜だ・・・みんな、注意するぞよ!!

つ・・・強い・・・強すぎるッ!!
成す術もなく倒されていくラプトル軍団・・・!
インドミナスレックスを止める事は出来ないのか・・・!?

最強にして最凶!!
今、ジュラシックワールドは血と恐怖に染め上げられた・・・ッ!!

こうなったらこちらも最強を連れてくるしかない・・・
危険だが・・・やるしかないぞよ・・・!!

テッテーテッテー テケテーンテテンテンテー(ジュラパのテーマ
ずしーん ずしーん

ジュラシックパークのクイーン、T-レックスのレクシィにインドミナスを倒してもらうのだッ!!
激突、二大最強恐竜ッ!!
勝つのは太古の遺伝子か、科学技術が生み出した魔獣か・・・ッ!?
今、神話が紡がれる・・・ッ!!

あのレクシィを以てしても、インドミナスの邪悪な力には敵わなかった・・・
危うし、ジュラシックワールド!!

思い出すぞよ・・・わたくし達は一人で戦っているのではない・・・!
仲間が、友がいてくれるから強くあれるのだ!!

ブルー、レクシィ、力を合わせてインドミナスに立ち向かうのだ・・・ッ!!

デルタ、エコー、チャーリー・・・力を貸してくれッ!
ジュラシックパワー全開ッ!!
うおぉぉぉぉぉっ
これがキズナの力ぞよぉぉぉぉぉッ!!

ざぱーんっ!!
倒れても倒れても立ち上がってくるインドミナス・・・奴は不死身なのか・・・!?
と思われたその時!!
水中から突如モササウルスが飛び出して、漁夫の利を攫っていったのでした・・・。
ちなみに現実のモササウルスはこのように飛び出して陸上の獲物を引きずり込む・・・というような事は出来なかった筈ぞよ。

ふん・・・勘違いするな・・・
今回は共通の敵を倒すために手を組んだまでの事・・・次に会う時は殺し、殺される間柄ぞよ・・・
しかし、新たな戦いがこの地上に迫る時・・・
人と恐竜が再び手を組む事もあるやもしれぬ・・・
その時を楽しみにしているぞ・・・!

戦場でまた会おう、友よッ!!
こう言い残し、ブルーは夜のパークへと静かに消えて行くのでした・・・。

なんか遊びつくした感じだがまだ紹介していないアイテムがあった。
そう、本パッケージには1メートルのビッグサイズプレイマップが付属するのだ!
イスラヌブラル島全景が描かれた巨大背景シートには、劇中の名シーンを彷彿とさせる恐竜達も描かれている。

マップにジュラシックアニアを並べて遊ぼう!!
別メーカーですがマテルから発売のジュラシック版「マッチボックス」ミニカーが良く似合うぞよ。

平和なパークに異変が・・・!?
壊れたドームから翼竜達が脱走、大混乱に・・・!!

どうやらパークで異変が起こっているみたいぞよ・・・
ラプトル軍団、出動だ!!

モササウルスも暴走しているぞ・・・気をつけろっ!!

このジュラシックワールドにはかつて失われた初代ジュラシックパークが今も当時の姿のまま残されていると言う・・・。

インドミナスレックス出現!!
混乱の元凶はこいつだったのだ・・・!!

一方その頃、ルッタ、ハート、エディのカワウソ村の仲良しトリオもジュラシックワールドを訪れていた。

マップにはモノレールが通っている。
この線路を利用して恐竜運搬列車を走らせて遊ぶのも楽しい!

途中で出会ったラプトル軍団を乗せ、パークを進む恐竜運搬列車。
どうやら今、このパークには邪悪な暗黒恐竜が解き放たれ、危機が迫っているらしいぞよ・・・。

いたぞ、インドミナスだ!!
今度こそ逃すな・・・ラプトル軍団出撃っ!!

ビジターセンターまで追い詰めたぞ・・・レクシィもやってきて最終決戦へ・・・!
ルッタ達も応援しているぞよ・・・!!

ズコーッ!!
ってお前がトドメをさすんかーいっ

こうしてインドミナスレックス暴走事件は幕を下ろした・・・かに思えたが・・・
イスラヌブラル近海を進む潜水艦・・・どうやらインドミナスのDNAを回収しに来たようだが・・・
うしろうしろ!
彼らがこの島から生きて帰る事は叶わないようぞ・・・。


アニア・ジュラシックワールドシリーズのおさらいにして総決算ッ!!
映画第一作目の最終決戦をモチーフとし、活躍した恐竜達がまるっと手に入る超豪華セットとなっている・・・!
7体ものジュラシックアニアが入ったこれまでにない大ボリュームのギフトセットは、
シリーズファンから入門者にもオススメできる内容だ。
5月の新作アニメ、そして来年の新シリーズに備え、絶対ゲットしたいセットぞよね・・・!!


やはりポーズ!ごっこ遊びできるポーズは大事・・・!
ばらむツ」はジュラワシリーズを(勝手に)応援しています!!


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