本文へスキップ

〜ときてっとのホームページ〜

大哺乳類展3−わけてつなげて大行進(2024) 

レポート

 

▼上野で哺乳類の大行進を見よう! 大哺乳類展・徹底レポート!!

  •  ■春の上野・国立科学博物館

コンテンツ

 
 
第1章
哺乳類とは編
第2章その1
原獣類/有袋類/アフリカ獣類/異節類編
第2章その2
ユーアーコンタグリレス/ローラシアテリア編
第3章
わけてつなげて大行進編
第4章
哺乳類の分け方−過去から未来へ
科博巡り編
おみやげコーナー編
■第2章その2〜ユーアーコンタグリレス/ローラシアテリア編
:ユーアーコンタグリレス

北半球のローラシア大陸に隔離された有胎盤類の祖先から進化した北方真獣類
ネズミやイヌ、ネコ、ウシやウマなど、おろかなにんげんどもに身近な哺乳類はこのグループに含まれる。
このグループは大きく二分でき、
一つはユーアーコンタグリレスと呼ばれる、ネズミ、ウサギ、サルなどの仲間。
もう一つはローラシアテリアと呼ばれ、モグラ、コウモリ、ウマ、ウシ、クジラ、イヌ、ネコが代表格ぞよ。
ここに並ぶのはユーアーコンタグリレスの齧歯類の骨格達だ。

「ユーアーコンタグリレス 齧歯目 リス科 タイリクモモンガ 全身骨格」
リス科の中でも木々の間を滑空で移動できるよう進化した種。
軽量な体に長い四肢、手首後方へ伸びる軟骨に皮膜を張り、飛行能力を得た!

「ユーアーコンタグリレス 齧歯目 テンジクネズミ科 カピバラ 全身骨格」
巨大ネズミで知られるカピバラさん。
動物園でお馴染みだが、全身骨格は珍しいぞよ。

齧歯目の頭骨シリーズ。
一口に齧歯目と言ってもこのように細分化されているぞよ。

カピバラさんとテンジクネズミ(ぷいぷいモルカーの先祖)は近縁なのだ。
並べてみるとサイズ違いと言った趣。

ユーアーコンタグリレス 兎形目の骨格シリーズ。
つまりウサギさんの仲間達であるぞよ。

「ユーアーコンタグリレス 兎形目 ウサギ科 ニホンノウサギ」
「ナキウサギ科 キタナキウサギ」
全身骨格
ナキウサギはウサギ科と異なり肋骨の数が多いのが特徴ぞよ。
兎形目は盲腸が長いので、内臓を支えているのかもしれない。
ウサギ科は骨格の軽量化が著しく、これはぴょんぴょん跳ねる為の進化だ。
したがって、イヌやネコに比べると骨折しやすいので、ペットに飼っているおろかなにんげんどもは注意しなければならない・・・。
ウサギのペットで思い出したが、わたくしは小学生の頃飼育係でウサギの面倒を見ていたが、
一見可愛いようで奴らはつぶらな瞳にハイライトが入っておらず、
クルミ大の脳みそに何も考えていない不気味な哺乳類である。
そしてぽこぽこピンクの赤ちゃんウサギを産んでは育児放棄するので、
干からびた子ウサギがいつの間にかダンボールにへばりついて死んでいるのだ。
よく考えたら昔の小学校はウサギの管理も雑だった・・・今は去勢とかするんでしょうかね?

ユーアーコンタグリレスの中でも、登木目は東南アジアに分布する樹上性の小型哺乳類。
2科4属23種に分類され、リスに似た姿をするがギザギザの歯が生えた昆虫を食べるツパイと言う動物達ぞよ。
ツパイっておろかなにんげんども知ってたぞよか?
日本では上野動物園にコモンツパイがいるだけみたいぞよ。
今度遊びに行ったら意識して探してみるぞよ!

「ユーアーコンタグリレス 登木目 ツパイ科 コモンツパイ 全身骨格」
これがそのコモンツパイの全身骨格だ。
眼球が収まる眼窩の周囲が完全に骨化し、眼窩輪を形成するという、霊長類に類似した特徴を持つ。

皮翼目も東南アジアに住まうヒヨケザル科のみからなる2属2種の小さなグループぞよ。
ムササビなどとは異なる起源を持つ、皮膜を持つ哺乳類である。
これも動物園では見られないとても珍しい生き物だ。
おろかなにんげぇ〜ん!
本物を見る前に全身骨格見ちゃったぞよねぇ〜っ!

そして霊長目
そう、君達おろかなにんげんどももまた、ユーアーコンタグリレスに分類される動物の一種なのだ!
しかし「霊長」とは大きく出たものだ・・・!!

霊長目頭骨シリーズ。
こうしてみると・・・チンパンジーなどは勿論、人類の頭骨にそっくりなものもいくつかある・・・。
人間が珍しくもない動物に過ぎん事を実感するぞよぉ・・・(ゴクリ・・・

「霊長目 クモザル科 ケナガクモザル」
これなどちょっと妙な姿勢のちっこい人間のようではないか・・・!
コンゴの秘境へ幻獣モケーレ・ムベンベを探しに行く探検記には、とにかく食うものに困ってしょうがなく猿を捕えて食ったが、
丸焼きにした姿が人間の赤ちゃんにしか見えず、しかし腹が減って仕方がないので食っているとだんだん慣れて心待ちにするようになった・・・
というようなエピソードが書かれてあったと思ったが、成程これはさもありなんと言う感じである・・・。
おろかなにんげんども、極限まで腹が減っていたら人肉食うぞよか?
わたくしは別に気にせず食うかな!
普段ゲテモノは食わぬわたくしですが、わたくしは地球の宝であり最優先されるべき命なので、
極限状態であれば人肉を食って生き延びる方が全体的に得、という判断です!

このテングザルのように、オスとメスで見た目の異なる動物がいる。
テングザルの場合は、オスは鼻を大きくすることでメスに性的アピールをしていると考えられるぞよ。
より大きい鼻を持つ個体がメスに選択されるワケだ。

左のボルネオオランウータン(オス)の場合はフランジと呼ばれる頬ダコが発達し、
右のマンドリル(オス)の場合は顔の色が鮮やかに発色し、アピールしている。
自然の中では、オスとメスが出会い、交尾して子孫を繋いでいかねばならない。
この時、より強くアピールする個体=強い個体がメスに選ばれる事になる。
これを性淘汰と呼ぶぞよ。
なんで目立つ方が強いという理屈になるワケ・・・?って感じだが、
目立ってるのに外敵に捕食されず生き残っていると言う事はそれだけ強く優秀という事かもしれないし、
もっと深い理屈があるのかもしれない。
おろかなにんげんどもの場合、巨乳はオスへのアピールになるが、別に生存に有利ではないぞよね。
そこにはリビドーに訴えかける根源的なアピールがある!という事ぞよかな・・・?
いや、巨乳を維持していると言う事は生活が豊かだから選ばれていると考える事も出来るか・・・
何れにしても本能的なもので、言語化するのは難しい感覚かもしれないぞよ。

霊長目だけにしかない変わった形質、それが平らな爪。
色んな道具に使えて便利な構造ぞよね〜。
おろかなにんげんどもの場合、シールを捲ったり、プルタブを空けたりと器用なもんだ。
ここに張り付けられた霊長目達は、平爪を持つ仲間であるぞよ。

なんとショウガラゴちゃんが貼りつけに・・・!
わたくしは猿の類があまり好きでないが、
このショウガラゴちゃんはタカラトミーアーツの「あそべる生物フィギュアシリーズ」でゲットして大好きになった。
やはり上野動物園で飼育されているが、暗所にいるのでなかなか見えづらい。
はっきり見るのがこんな貼り付けの姿とはね・・・!
:ローラシアテリア

続いてユーラシア大陸が起源と考えられるローラシアテリアの哺乳類達のコーナーぞよ!
先に扱った鯨偶蹄目が含まれるグループぞよね!
こちらは「真無盲腸目 モグラ科 コウベモグラ 全身骨格」
モグラ豆知識。
地中性のモグラは前にも後ろにも同じ速さで進めるぞよ。

上の列をなすのは「ローラシアテリア 真無盲腸目 トガリネズミ科 ジャコウネズミ」どもぞ。
名にネズミとつくが、齧歯目のネズミとは歯式が大きく異なる。
つまり、ネズミそっくりに収斂進化した別な生き物だったのだ。
子供が親の尾やお尻を咥えて行列を成す「キャラバン」行動を取り、この全身骨格はその様子を再現したもの。
愉快な展示ぞよ。

真無盲腸目は、現在ではモグラ科、トガリネズミ科、ハリネズミ科、ソレノドン科の4科で構成される。

続いてローラシアテリアの翼手目コーナー。
これにはコウモリ類が全て含まれる。
哺乳類の中でも皮膜を発達させ、空を自在に飛ぶ事の出来るグループぞよね!
大型のコウモリと小型のコウモリに大きく分けられ、後者は超音波を発し、その反射で物を視る事が出来ると言う超能力を持つぞよ。

「ローラシアテリア 翼種目 オオコウモリ科 インドオオコウモリ」
最大翼開長2メートルとなる大型のコウモリ。
超音波能力を持たず、視力に頼る為おめめが大きい。
そう言えばコウモリって吸血鬼のイメージがあるけど、大型のコウモリは果実食のものが多いぞよ。

「翼手目 ヒナコウモリ科 イブニングコウモリ」
学名はラテン語で表記される決まりで、国際動物命名規約で属名も種小名も2文字以上でなければならないと決まっている。
このイブニングコウモリの学名は「Ia io」(Iaは若い女性、ioは喜びの表現を意味する)
つまり世界で最も短い学名のついた生き物と言うワケぞよね。
面白小ネタぞよ〜。

続いてローラシアテリア・奇蹄目のコーナーだ!
左からウマ科 モウコノウマ
サイ科 シロサイ
バク科 アメリカバクの全身骨格となっているぞよ。
現生ではこの3科8属19種のみからなるグループとなっている。
その名の通り、奇数の蹄を持つグループなので覚えやすい。

奇蹄目の大腿骨には発達した第三転子が見られる。
横のでっぱりの部分ぞよ。

そして元々は偶数の蹄を持つ事から偶蹄目とグループ分けされていたが、
分子系統学解析によって鯨類とカバが近縁である事がわかり、新たに作られたのが鯨偶蹄目である。
この首が長いキリン科のキリンさんも鯨偶蹄目。

そしてラクダ科、イノシシ科、マメジカ科、シカ科、ウシ科、プロングホーン科、カバ科、
マメイルカ科、ネズミイルカ科、イッカク科、ナガスクジラ科、アカボウクジラ科などなども含む、
23科がこのグループに属している。

「ローラシアテリア 鯨偶蹄目 カバ科 コビトカバ」
世界三大珍獣(根拠なし)に数えられるコビトカバの全身骨格ぞよ・・・!
コビトカバは原始的な特徴を備えたカバで、現地では幻の怪獣と呼ばれていた。
これも上野動物園で見物する事が出来ます
以前はタカラトミーのアニアにもラインナップされていたが、廃番になってしまって悲しいぞよ。

鯨偶蹄目頭骨シリーズ。

かなり幅広い動物達がまるっとグループ入りしている。

オカピちゃん頭骨。
キリン科の動物で、より原始的な存在と言われる。
オカピも以前はアニアにいたけど廃番になってしまった。
やはり世界三大珍獣と言われるが、その背景はアニアレビューに記したので参照のことぞ。

様々な動物の上腕骨コーナー。
こと上腕骨と言っても、その形状は進化の過程で多岐にわたる。

陸上哺乳類と違って、海に生きる哺乳類の前肢はヒレ状に進化した。

動物ごとに何を食べるかは決まっているので、当然胃の構造もそれに合わせたものになってゆく。
基本的に哺乳類は動物性たんぱく質の消化を得意とし、植物性繊維(セルロース)の消化は不得手。
肉食動物の胃は単純だが、草食動物の胃には様々な工夫が必要になると言うワケぞよ。
「ローラシアテリア 奇蹄目 ウマ科 グレビーシマウマ 胃」
グレビーシマウマの胃は「単胃」の形。
単純な形状をする代わりに、盲腸や大腸が非常に発達しているぞよ。
植物の消化・吸収を腸に託したのだ。

鯨偶蹄類目の中でも反芻類はこのような形ぞよ。
4つの部屋に別れていて、自分で分解できない植物性繊維(セルロース)を胃内の微生物に消化・吸収してもらう。
この時反芻と言う行為で食べ物を吐き戻し何度も咀嚼する事で、更に消化を促し栄養源を吸収するのだ。

鯨類は複数の部屋に別れた「複胃」だが反芻行動をせず、
主胃の中で食べ物を砕いて次に流すなどの工夫がある。

「ローラシアテリア 鯨偶蹄目 カバ科 カバ 胃」
草食性偶蹄類のカバもやはり「複胃」だが、シカやウシのような反芻をしない為
反芻類に分類されない。
これは鯨類とカバが最も近縁である事を示唆する特徴の一つであるぞよ。

続いてローラシアテリアの中の食肉目
これは柔軟な骨格を有する肉食動物のグループで、更に大きくネコ亜目とイヌ亜目に別れる。
「ローラシアテリア 食肉目 イタチ科 ニホンテン / クズリ 全身骨格」
日本固有種のニホンテンにはホンドテン、ツシマテンという2亜種がいる。
樹上で生活するが泳ぎも得意ぞよ。
クズリと言えば「ぼのぼの」のアニメでいつもうんちをしているあのクズリくんぞよね!
クマっぽい見た目だが実はイタチ科の仲間で、アニメと違いイタチ科でも最も獰猛と言われる大型種。
骨格を見ると特徴はイタチに近い事がわかるぞよ。
平成「ぼのぼの」のアニメのエンディングテーマ「近道したい」、楽しい曲だけどなんか寂しくて泣けるぞよね〜。

食肉目 イヌ科の骨格とレッサーパンダ科の骨格シリーズ。

「ローラシアテリア 食肉目 クマ科 ジャイアントパンダ 全身骨格」
クマと言えば獰猛な印象を持たれがちだが、クマ科の多くは果実食に偏った食性の種が多い。
竹を食べる為の歯の形や前肢の作りなどレッサーパンダに類似するが、ジャイアントパンダはクマ科。
レッサーパンダは過去にはジャイアントパンダやアライグマと同じグループとされたが、
現在ではレッサーパンダのみでレッサーパンダ科を構成しているぞよ。

「ローラシアテリア 食肉目 イヌ科 アカギツネ 全身骨格」
あかおきつねさん・・・!?
見た目はドール(別名アカオオカミ)に近いアカギツネだが、系統的にはタヌキのほうがずっと近い。
タヌキはアジアの固有種で、しかもイヌ科の中で独自の系統であると言う。
外国人にとってタヌキは日本で見られるとっても奇妙な「イヌ」なのだ。

「ローラシアテリア 食肉目 アザラシ科 ミナミゾウアザラシ 全身骨格」
アザラシ科最大種・ミナミゾウアザラシ・・・めちゃでかい!
オスは体長5メートルにもなると言う・・・最早怪獣!
この個体は1964年から14年間、江の島水族館で飼育されていたオスの「大吉」の成れの果てぞ・・・。

大吉もただ死ぬのでなく、このように学術的資料として残してもらえて本望だろう・・・!!
ちなみにこの後ろの大行進には大吉の剥製verもいたぞよ。
中身を抜いて、皮の方に詰め物をしたら骨格標本と剥製両方作れる。
なんとお得じゃないですか〜!

「ローラシアテリア 食肉目 アザラシ科 ゴマフアザラシ / セイウチ科 セイウチ / アシカ科 カリフォルニアアシカ」
全身骨格シリーズ。
みんなそっくりで混同されがちな動物達だが、歩き方や姿勢が異なるぞよ。
しかしみんな能天気で警戒心が薄い所は共通している。

ローラシアテリア 食肉目 骨格シリーズ。
え〜っと左からジャコウネコ科、マングース科かな?
ラベルを撮り忘れてしまったぞよ・・・!
右のはネコ科だ。

「ローラシアテリア 食肉目 ネコ科 ユキヒョウ / カラカル」
ネコ科は非常に柔軟な骨格が特徴で、ヒマラヤの断崖で狩りをするユキヒョウは転落しても全然気にしない。
カラカルもまた、小型哺乳類や鳥類を食うために俊敏性とジャンプ力を備えるに至ったハンターぞよ。

食肉目の頭骨シリーズ。
肉食、草食、雑食、プランクトン食、果てはシロアリ食などバリエーションに富む。

そしてあまりにも特殊で謎が多く長らく分類学者を悩ませた鱗甲目
こちらもローラシアテリアの中に含まれているぞよ。
背に甲羅を纏う事から異節類のアルマジロに似るが、鎧の構造はアルマジロの皮骨と共通するものでは無く、
爪のような角質化した皮膚であり、収斂進化の結果である事が判っている。
分子系統解析により、食肉目との近縁関係が明らかとなったのだ。

「ローラシアテリア 鱗甲目 センザンコウ科 ミミセンザンコウ」
ミミセンザンコウの胎児を成長段階に並べたもの。
胎児期から次第に鱗が形成されてゆくことが確認できるぞよね。

これも「見た目に騙されるな!」の例ぞよね!
アルマジロとセンザンコウは見た目にそっくりですが・・・全然違う進化を遂げてきた別のグループぞよ。
しかし、じっくり見て見ると装甲の構造が全く異なる事がなるほどわかる。
アルマジロは皮膚の中に骨を得る皮骨で身を守ったが、センザンコウは体中に爪を生やして装甲としたのだ。

収斂進化と言えば古生物学の世界でもお馴染みのワードぞよね!
ここに飾られている哺乳類のスジイルカ、魚類のアオザメはそっくりな姿をしているが・・・、

大古の昔に絶滅した魚竜のステノプテリギウスやモササウルスも似たような姿をしているが、彼らは爬虫類だ・・・!
水中に適応した姿に特化していった結果、皆似たような姿に進化していった・・・水中で自在に泳ぎ回る機能を得ようとすれば、自ずと同じような答えに辿り着く!
これは自然な事であり、そして収斂進化の形はそれ以上先のない進化の袋小路でもある。
こう言う事ぞよ!!
ここまで哺乳類の6つのグループと、それらに含まれる様々な形態の動物達をひとつずつ見てきたが、
おろかなにんげんども・・・少しは哺乳類の事が理解できたぞよか!?
一口に哺乳類と言っても様々な起源があり、棲んでいる環境にそれぞれ適応していった結果、
お馴染みの姿から奇妙な姿まで、バリエーションに富んだ進化を遂げてきた・・・おぉ〜っ!
なんと奥深い地球の神秘よ〜っ!!


第3章
わけてつなげて大行進編へつづく→

:このリンクを踏んでAmazonでなにかポチるとわたくしにちょっぴり報酬が入り、このサイトのサーバー代などに充てられるぞよ
・「アニア アニア図鑑 はじめての動物 サバンナの暮らしセット
・「アニア図鑑 はじめての水生生物 北極の海の人気者セット

■TOPへ