■3ページ目:アーケン、はねのカセキ、ふたのカセキ〜プテラ
さいこどりポケモン「アーケン」の骨格想像模型。
ジュラシックパークでお馴染み、恐竜が進化して鳥になったと言う説を踏まえると、
何気にアーケンはポケモン世界でも重要な存在のひとつかも・・・?
そう考えるとポケモン世界には「進化」と「しんか」が両方存在するワケで・・・。
アーケンを復元するために必要な「はねのカセキ」
アーケン&アーケオスを「とりポケモン」の先祖として紹介。
イラストでは二つの骨格想像図も。
そしてモチーフとなった始祖鳥。
本展示で唯一体の色が判明している古生物です。
始祖鳥の骨格模型も合わせて展示。
前述の「しんか」と「進化」の違い。
ポケモンは個として「しんか」しパワーアップしていきますが、
我々の世界においては生物が長い時をかけて世代を重ねるうち変化していく事を「進化」と呼びます。
小ネタとしてお馴染み「セパルトラ」のニックネームが登場するのもニクイ。
カセキポケモンと古生物。
ポケモン絵柄でイラスト化された古生物達も見所でしょう。
プロトーガ復元に必要な「ふたのカセキ」模型。
表面のディテールまで雰囲気ばっちりの再現。
こちらでは「こだいがめポケモン」を「かめポケモン」の先祖として紹介。
カセキポケモンは進化すると陸上進出する傾向があります。
モチーフとなったアーケロン。
こちらは全身骨格が常設展に飾られているので忘れずにチェックしましょう!
現在では絶滅した海亀種の頭部などが展示。
翼竜ディモルフォドンの骨格だ!
飛行状態の展示がカッコいい。
翼竜モチーフの「プテラ」解説。
プテラは様々な翼竜の形態をミックスしたデザインである事がわかる。
翼竜プテロダクティルスの化石。
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