■6ページ目:会場の様子、ガチゴラス、ベトベター〜グッズ
入口から会場の様子を振り返ってみよう!
展示の雰囲気を残しておきたいと思います。
こういうとこにはふらっと行きたい性分なので、事前予約制は億劫だな〜と思いましたが・・・
ポケモン×化石だと多分人気すぎて会場がぎゅうぎゅう詰めだったろうな〜と思えば
ゆったり快適に見られたのは幸運だったかも。
お陰で写真もバシバシ撮れたし、何度も引き返して鑑賞できたしね。
こんな展示一生に一度かもしれないよ・・・!?
まだ行ってない人は是非とも行きなされ・・・!
カセキポケモンのフィギュア、欲しいぞよな〜。
ちびっ子はもちろんだけど、大人も沢山いたので、
一人で行くのは心細い・・・と言う人も安心です。
展示物を間近で見られるチャンス!
向き合う虚構と現実! ジーランスとシーラカンスが熱い。
畳みかける様に登場するチゴラス、ティラノ、ひみつのコハク!
企画展の終わりも近い・・・。
そして名残惜しく出口へ・・・
最後の紹介になりましたがこの企画展のロゴ。
カラーのグラデーションで地層をイメージしているのに加えて、日が暮れるまで没頭した化石発掘現場もイメージされているとか。
名残惜しいですが展示も終わり・・・
と思いきや!
堂々登場のタルボサウルス!
そしてその隣に並ぶのはチゴラスのしんかした「ガチゴラス」の実物大骨格想像模型だ!
ガチゴラスはティラノサウルスモチーフ、タルボサウルスはティラノサウルス科と言う事でどこか姿も似ている二つ。
高さ2.5m!
威風堂々、まさに王者の風格!
ポケモン化石博物館ラスト、日本館ホールを飾る最大級骨格模型です!
これはかっこいいぞ〜!
この二つのみ会場の外にある為、階段を登れば見下ろす事が出来ました。
会場外にもポケモン化石博物館と連動した特別パネルが設置されており、企画展と常設展で内容の重なる箇所を紹介してくれています。
ここでは企画展のなかでオムナイトのモチーフとして展示されたアンモナイトを再紹介。
日本館の壁の石材の中に紛れているのであった。
階段を上った所が「ポケモン化石博物館」ショップとなっているのですが、
その手前に喋るベトベターゴミ箱が設置されていました。
ビンカンペットボトルを判別して喋る内容が変わると言うギミック・・・ですが、
館内は基本的に飲食禁止なのでゴミを持ち歩いていないと遊べないのであった。
ショップではここでしか買えない限定グッズがたくさん販売されていますが、その中で絶対買うべきなのはこちら!
図録 / 1,980円(税込)
とにかくこれを買っておけば間違いない!
企画展の内容が一冊に網羅され、開けばおうちがポケモン化石博物館だ!
解説やコラムばかりでなく、模型写真や描き下ろしイラストなどもフルカラーで掲載。
まだ難しい解説が読解できないちびっ子たちも、暫くしてこの図録を振り返れば様々な事が理解できるようになるはず・・・
その頃には学説がひっくり返っているかもよ!
来場記念&思い出にぴったりの完全保存版です。
こちらはラバーキーホルダー(858円)&アクリルキーホルダー(715円)
ラバー製発掘ピカチュウは2種、アクリル製カセキポケモンはガチゴラス、トリデプス、プテラ、ラムパルドの4種あります。
どれにするか悩んだけどやはり今回の目玉と言う事でガチゴラスをゲット。
メダル / 1,100円
やはり博物館の記念品と言えばこれ!
紙製ケースに入った特製フルカラーメダルとなります。
一番欲しかったグッズなので購入出来て一安心。
ほか、ぬいぐるみ 発掘ピカチュウ、A4クリアファイル 2種、Tシャツ 3種、トートバッグ 2種
バンダナ 2種、色変わりマグカップ、ブラインド缶バッジ 12種、ノック式消しゴム 2種
じゆうちょう、4Pメモ、板マグネット 3種、巾着、タオル、ポストカード 5種が販売されました。
この中で目玉の発掘ピカチュウぬいぐるみは4月19日前後で完売し、科博には再入荷なしとなっていたのは惜しかった・・・!
こちらは入り口で貰えた特製シール。
うれしいおまけです。
科博のフライヤー。
ポケモン化石博物館かはくツアーと題して、常設展にあるポケモンのモチーフとなった化石を紹介しています。
大きめフライヤー。
持ち歩いてたら皺になっちゃった。
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