本文へスキップ

〜ときてっとのホームページ〜

ポケモン化石博物館 

レポート

 

▼ポケモン化石博物館 レポート

  •  ■国立科学博物館・特別展/ポケモンを通じて古生物を学べるイベント

コンテンツ

1ページ
概要〜オムスター
2ページ
〜カブトプス
3ページ
〜プテラ
4ページ
〜リリーラ
5ページ
〜ひみつのコハク
6ページ
〜グッズ
7ページ
〜常設展
←INDEX TOY→
■4ページ目:アノプス、ツメのカセキ、ジーランス、ねっこのカセキ、〜リリーラ

「ズガイドス」「ラムパルド」とモチーフになったパキケファロサウルス

クリアのおめめが可愛い「アノプス」
こちらは総合監修のアイバ博士もおすすめの一体だとか。

独特のフォルムをしている。

アノプス復元に必要な「ツメのカセキ」
一見するとなんだかわからない形状なのはモチーフのアノマロカリスを意識しているのかもね。

やはりしんかすると陸上進出する「アーマルド」

モチーフのアノマロカリスは発見当初各パーツが別々の生物と考えられていた。

このアノマロカリスも本企画展用に作られた造形物。
最新学説にのっとって造形されており、古生物は色が解明されていない為あえての無彩色。


「ジーランス」とモチーフとなったシーラカンス。

こちらはカセキから復元するポケモンではありませんが、古代から姿の変わらないポケモンと言う意味で本展示では「カセキポケモン」として扱われます。
また、ワザ「げんしのちから」に関係するポケモンである事も特徴。

こちらも古代から姿の変わらない生きた化石・シーラカンス。
この生態がジーランスの設定の元となっているというわけ。

化石となった古代のシーラカンスたち。

やはり「げんしのちから」で古代の姿を取り戻す「メガヤンマ」
最新ゲーム「アルセウス」にも登場していましたね。

こちらはモチーフとなったメガネウラ。
「ゴジラ」では「メガニューラ」として怪獣化していましたね〜。

現在のトンボによく似た姿の生物だった事が化石から判明しています。
古生物と類似するポケモン・・・そしてまた別の系統でありながらそっくりな姿の生物が現代にも生きている・・・不思議な繋がりですぞよ。


「リリーラ」の立像。

今にも転びそうだけどちゃんと自立している。

こちらも不思議なフォルム・・・。

リリーラ復元に必要な「ねっこのカセキ」
やはりリリーラと全然違うシルエットじゃん!!
ここからどうしてあの姿になるんだ〜?

しかしモチーフのウミユリとはよく似ているのであった。

リリーラは「ユレイドル」にしんかする事で歩けるようになるぞ!
しかし結構この設定は無視されている気がする・・・。

ウミユリは逆に幼体の時動き回り、成体になると固着するが時々移動する事もあるらしい・・・。
ちょっと不気味・・・。

古生物の骨格イラストたち。


5ページ目はこちら→




■TOPへ