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■その1・導入〜トンボの扉 |
今、昆虫がアツい・・・!
やって来ましたは上野、国立科学博物館!!
今夏の特別展として「昆虫MANIAC」展が催されると言う事で、これを見物に来たのである・・・!
昆虫展と言えば毎年の夏休みに必ずどこかで開かれて人気の定番イベントとなっているが、
主にちびっ子向けの生体ふれあい動物園と言った趣で、専門的なものは少ない印象ぞよ。
そこんとこ言えば科博は学術的にも正確かつ詳細で、大人向けなのは大いに期待できそうだ・・・!
会期は2024年7月13日〜10月14日の夏から秋いっぱい。
チケットは大人2100円、小・中・高校生は600円となるぞよ。
今回のレポートは「ばらむツZ」9巻にも(勝手に)まんが収録しているぞよ!!
シリーズも合わせておたのしみくださいぞよ!
このような本格的な昆虫展は意外と稀な事ぞよ。
わたくしはずっと楽しみにしていたが、この夏の猛暑に加えておろかなにんげんどもの蠢く街へ繰り出すなど自殺行為・・・
そこで夏休みシーズンを避けた9月になってようやく足を運んだのですが、
この令和の世に日本から秋が失われて久しく、まだまだ真夏日が続いているのは厄介なもんだ!
この日も入口にはミストが涼しく散布されていたがほんの気休めぞよよよよ・・・。
しかしこの判断が功を奏し、平日の早朝は当日券ですぐに入る事が出来ました。
近頃このようなイベントのチケットと言うと、なんでもかんでもスマホのQRコードで済むのは気軽にも味気ないぞよね!
わたくしは半券をフライヤーなんかと一緒にまとめて取っておくタイプなので、昨今の風潮にはやや物足りないものを感じているぞよ。
今回久々に当日券を買ったのは、綺麗な絵のついたチケットが窓口で貰えることを期待したのだが・・・
出てきたのがレシートに印刷されたQRコードだった事にはちょっぴりがっかり。
昔からこうだったっけ?
猪突猛進、過去を顧みぬわたくし、昔の事などとんと覚えていないのである。
ま〜チケットに絵を印刷するのもコストだしな・・・!
入口では白衣&捕虫網を装備して研究者気分で記念写真を撮れるコーナーも。
キミも科博で昆虫博士になろう!!
と言う事で入場です!!
さて、本特別展は「MANIAC」と題するように、昆虫のマニアックな生態を特集した企画である。
科博での昆虫展は実に6年ぶりと言う事で、テーマも気合の入り様が窺えるぞよ。
それでは会場を進んでいこうじゃないか〜っ!
入口で配っていた会場マップはこちら。
会場内はもちろん撮影OKぞよ。
マニアックな深掘りと言っても、まずは基本を押さえなければお話にならない。
そも昆虫とはなんぞや、と言う事である。
この地上に数多跳梁する昆虫は、その数100万種とも言われ、これは地球上の生物種のおよそ半分以上にも及ぶと言う最大勢力であるぞよ。
多様な種を有する昆虫は、それぞれ姿や優れたる能力も異なるが、
分類体系的には節足動物門・六脚亜目に位置づけられる動物達であると言う事ぞ。
基本的な構造としては身体が頭部・胸部・腹部に大別され、また足を六本持つと言う共通の構造を持っている。
同じ節足動物門には、クモやダニ、サソリなどを含む「鋏角亜門(鋏角類)」、
ムカデやヤスデなどを含む「多足亜門(多足類)」、
エビやカニ、ダンゴムシなどが含まれる「甲殻亜門(甲殻類)」がいる。
これらは体の作りも足の本数も異なる為、昆虫には含まれないが、
広義においては、主に地上に生息する矮小な生き物を指して「虫」と呼ぶ!
「虫」は学術的な分類ではないが、我々日本人が日常に使う漠然とした分け方として自然に受け取れる事でしょう・・・!
クモやムカデ、ダンゴムシは昆虫ではないけれど「ムシ」である、と言う事ぞ。
本企画展ではこれら広義の「虫」を取り扱っているのだ。
ちなみに、節足動物のうち昆虫は甲殻類と最も近縁であるぞよ。
昆虫はクモやムカデよりも、エビやカニに近い動物と言うのは、後者が食える事を考えるとやや複雑な心境である・・・。
本企画展ではそんなムシ共の実物標本が数多く展示され、深掘りされるぞよ。
まず初めに登場するのは身近な虫達である!
こちらは日本を代表するトンボ「アキアカネ」だ!
俗に赤とんぼと呼ばれる普通種であるが、近年は数を大きく減らして絶滅の危機にある。
ネオニコチノイド系農薬の影響で、田圃の中で育つはずの幼虫が死滅してしまう為であるぞよ。
人間と最も関わりの深い昆虫の一つに蜂がある。
これは「セイヨウミツバチ」、ご存知蜂蜜を集めてくる健気な虫ぞよね!
このようなミツバチは飛行能力に優れ、主に茂みの中を飛び回ってお花から蜜を集めるのを仕事としている。
飛行中の蜜蜂は視界に流れてゆく景色(オプティカル・フロー)を認識し、高度を保っているが、
鏡面のように波の無い水面上などではこの機能が働かず、墜落してしまうとは面白い弱点だ。
住宅街などでも見かける馴染み深い蝶に「アゲハ」がいる。
メスでは前脚に葉の味(葉に含まれる化合物)を感じ取る器官を持ち、
卵を産む時は前脚で葉を叩きながら化合物の有無を調べ、幼虫の食に適した植物か判断すると言うのは賢いぞよ。
みんな大好き、「カブトムシ」だ!
甲虫の中でも雌雄の差が大きく、オスでは立派な角を持つ。
実は顎にも違いがあり、メスの方が大きく幅広い外歯を備えるぞよ。
これは広義の虫である「ジョロウグモ」ぞよ。
日本では普通種として注目されないが、10年ほど前にアメリカでも見つかった。
どうやら日本か中国からはるばるアメリカに移住したみたいぞよ。
見た目が毒々しいので、アメリカ人はこの蜘蛛に大いにビビっているらしい。
どこの国も、見たこともないような外来種が突然に現れると大変な問題となるものだ。
お互い様ぞ。
本企画展ではこれらの虫共を、それぞれの研究家が各エリアに分かれて深掘りしている。
こちらのパネルは左から蜘蛛専門の奥村賢一先生、甲虫専門の野村周平先生、
蝶専門の神保宇嗣先生、蜂専門の井手竜也先生、トンボ専門の清拓哉先生をモチーフとしており、
本特別展の監修も務める立派な昆虫学者であるぞよ。
このイラストは本特別展のメインビジュアルにもあしらわれているが・・・
昆虫展のポスターメインが虫でなく学者先生の方であるとはちょっと珍しい!
昆虫と言えば古くから人々の関心を引く一方、おろかなにんげんどもから嫌われてもいる。
街中に張り出すポスターに、ででーんと不気味な虫共をメインに据える事は避けたい事情もあったのかもしれないぞよよよよ・・・。
最近のおろかなにんげんどもって、神経質で繊細過ぎない!? |
そんな嫌われ者の虫ちゃん達を、本特別展では存分に愛でる事が出来る!
昆虫好き大歓喜の催しなのです。
早速突入するこちらは「トンボの扉」エリアである!
昆虫は変態して姿を変える動物であるが、
トンボの場合は「不完全変態」と言って、蛹の段階を経ずに幼虫から成虫へ直接成長する。
ここでは不完全変態する昆虫として、トンボやバッタ、ナナフシ、そしてセミを特集しているぞよ!
ででででーん!
本企画展最大の目玉は多様な昆虫標本であるが、
各エリアに設置された虫の拡大立像も大きな目玉だ。
細部まで拘ったマニアックな巨大模型は体長およそ2メートルと言うビッグサイズであるぞよ!
トンボの扉の守護神はギンヤンマのヤゴ・40倍拡大模型!
下顎でアカムシを捕らえる瞬間を再現したと言うのは、実にマニアックである。
模型では大迫力なモンスターですが・・・、
実物はほんの小さなギンヤンマ。
幼虫のヤゴが不完全変態を遂げてトンボになるぞよ。
日本では広くみられる普通種である。
トンボは全て2対4枚の翅をもつ不完全変態昆虫であるぞよ。
水中に産み付けられた卵が孵化すると前幼虫と言うウジの如き矮小な生命として湧き、
一度脱皮して幼虫、即ちヤゴの形態に変化する。
これが数か月から数年かけてさらに十数回脱皮する事で成虫のトンボに成長するのである。
成虫になったトンボは飛行能力を有する。
その翅がどうして出来上がるのかと言えば、ヤゴが背中に二対持つ翅芽(しが)と言う袋状の器官の中で育つのである。
ヤゴの成長と共に、この袋の中で次第に翅が形成されてゆき、やがて羽化して羽ばたくまでになる。
全く生命の神秘としか思えん仕組みぞよ。
昆虫の翅と言うものは必ず「翅脈」という構造で物理的に補強されていると言って良い。
トンボの透明な翅に浮かぶ、骨組みの様な網目模様こそ翅脈であるぞよ。
近年ではDNA情報による分子系統解析によってその動物がどのように進化してきたか明確に辿る事が出来るようになった。
しかし依然として目視による識別・分類は重要な要素であるぞよ。
例えば昆虫の場合、翅脈は非常に重要な部位で、翅脈を調べるだけでその昆虫がどの属かまで同定できてしまうのだ。
これは本体が見つからず、翅の一部だけ化石として出土する様な種でも同様である。
例を出せば、地球史上最大級の昆虫として知られるメガネウラ類は、一見するとトンボの様な姿をする事でお馴染みである。
前回の「巨大恐竜展(2024)」レポでも登場していたぞよね!
この種には必ず「トンボではない」と説明がつくが、なんで見た目がトンボなのにトンボじゃないと断ずることが出来るんだよ!
と言えば、翅脈の構造が全く異なるのである。
つまり、進化してきた道筋が別ルートなのだ。
昆虫の分類や系統を学ぶのならば、翅脈の知識は避けては通れぬ基本なのである・・・!
ここに展示された「テイオウムカシヤンマ」はムカシヤンマ科、「オニヤンマ」はオニヤンマ科として、
どちらもトンボであるが別種である為に、翅脈の構造が類似しつつもかなり異なる。
もし翅だけ落ちていて本体が見つからなかったとしても、翅脈を見ればその持ち主が解っちゃうぞよ。
「ホンサナエ」のオス、腹部に「副性器」と言う膨らみが見える。
トンボは他の昆虫とは大きく異なる形式で交尾をする昆虫でもあるぞよ。
大体の場合、昆虫のおちんちんは腹部末端にあるものだ。
ところがトンボのオスの腹部末端には「尾部付属器」と言う突起があり、これは交尾時にメスの頭を固定する事に使われる。
尻尾でメスの頭を鷲掴みにし、副性器をメスの腹部末端に挿入して精子を送り込むトンボの交尾は、
まるでハート型を描くようで全く不思議なまぐわいなのである。
バッタ類、キリギリス類、カマドウマ類、コオロギ類などを含むバッタ目も不完全変態昆虫の中で大きなグループぞ。
植物を食うものが多いが、中には盛んに他の昆虫を捕食する雑食性のものも含まれ、多様である。 |
ここに並ぶ「シタベニオオバッタ」は世界最大種の一つであり、翅を広げると約24センチにも達する。
一方で矮小な種も数多く、日本最小の「ノミバッタ」などはほんの5ミリ程しかないぞよ。
「オオサマコノハヒラタツユムシ」
巨大で、葉っぱに似るのは擬態しているのである。
シタベニオオバッタをアップで。
バッタは古くからおろかなにんげんどもとも関わりが深い。
時に大量発生して「蝗害」を引き起こす為に、おろかなにんげんどもは大量発生したバッタ共に苦しめられてきたのだ。
バッタの幼虫は個体密度の高い環境で育つと相変異を起こして飛行能力に優れる群生相となる。
これが大群をなして長距離移動し、行く先々の植物を全て食いつくしてしまうのだ。
これによって食物を奪われた人間は大変な飢饉に見舞われる、これが蝗害であるぞよ。
一度蝗害が生じてしまえば、とても人間等は太刀打ちできない。
矮小な虫と侮るなかれ、数を成せば恐ろしい怪物と化すのだ。
日本では細分化された分類を信じるならば450種ほどが生息すると言うバッタ。
様々な色形のものがいるが、バッタと言うと緑のイメージぞよね。
時にピンクのバッタを発見したおろかなにんげんが、こりゃあ珍しいと驚いて博物館に持ち込む事があるそうな。
しかし、バッタはもともとピンクの色素を持っており、この遺伝子が表に出てピンクになる事は、
全体としては稀でも、目を見張る程珍しいとは言えないぞよ。
ピンク色と言うのはバッタにとって極めて普通の色であり、大騒ぎする程のもんではないようだ。
「コノハギス」とはその名の通り、葉に擬態するキリギリスであるぞよ。
中には大人の手のひらほど大きいものもいる。
葉に擬態する為には確かに緑や茶になる事が有利である。
しかし自然には様々な色彩が溢れているから、虫の色も実は多様ぞよ。 |
そも「擬態」とは何かと言えば、周囲の環境にそっくりな姿をする事で身を守ったり、景色に溶け込んで獲物に近づいたりする仕組みであるぞよ。
例えばカマキリでは、葉や花に擬態して景色に同化し、近づいてきた獲物を捕らえて食う。
これを「攻撃擬態」と言い、昆虫では広く知られる工夫である。
摘んでみると実に奇怪な姿をするが、これは箱に収まっているから奇抜なのであって、
自然の中では葉や枝に擬態して見えると言うワケぞ。
コノハムシなどナナフシの仲間は葉っぱに擬態する昆虫としてよく知られている。
コノハムシは日本に生息しないが、枝に見えるナナフシは日本にもおり、比較的身近に隠れ潜んでいるぞよ。
葉っぱに擬態するこれらは葉の近くにいる都合、やはり葉を食って暮らすものが多い。
このように外敵から身を守る為に擬態する仕組みを「隠蔽擬態」と言うぞよ。
前述のカマキリとは擬態の目的が異なるが、実はカマキリが攻撃擬態か隠蔽擬態か判断する事は難しく、
両方を兼ね揃えた擬態である事もしばしばある。
要は他者に見つからない事はどんな場合でもそれだけ生存を有利にするってワケぞ。
「サカダチコノハナナフシ」は世界一重たい昆虫の一つと言われる。
細長いナナフシのイメージから外れるが、全体に植物の怪獣然として葉っぱに擬態している事が見て取れるぞよね! |
おろかなにんげんどもが大嫌いな昆虫の一つにして最大のものが「ゴキブリ」であろう!
世界には4000種、日本には50種ほどのゴキブリが存在するが、
近年の系統学的な分類ではシロアリと同じグループと扱う事が多い。
そしてまた、おろかなにんげんどもが大好きな人気者・カマキリとは割に近縁な関係なのは驚きであろう!
一口にゴキブリと言っても、実に多様な形態のものがいる。
一般にゴキブリは雑食性で、本来は木の樹液や朽ち木、動物の死体などを食って森で静かに暮らしている。
しかし人家に現れるものではわしゃわしゃと素早い動きが不気味な為に嫌われるのだ。
実はゴキブリが嫌われるようになったのは割と最近の事である。
「こがねむしは、カネもちだ」に始まる童謡「こがねむし」が作られたのは1922年の事だが、
これに歌われるこがねむしとは、実はゴキブリの事なのである。
大正の昔にはまだ一般に暖房器具などが普及しておらず、
ゴキブリにとっては裕福で一年中温暖、かつエサの豊富な金持ちの家こそ楽園だったのである。
それが為に、富裕層とゴキブリのイメージが結び付き、ゴキブリは金を運んできてくれる妖精と信じられていたのだ。
ま、それも今は昔の事であるぞよ・・・。
この「ドミノゴキブリ」などは「ナナホシビロードゴキブリ」とも呼ばれ、
ドミノ牌の様な模様の美しい姿をして、一見すると嫌われ者のゴキブリとは思われない。
「テントウゴキブリ」などその名の通りてんとう虫のように見えるぞよ。 |
不完全変態の昆虫で日本人に馴染み深いものは、蝉もある。
日本では35種ほどが知られ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、クマゼミ、ヒグラシ、ツクツクホウシなどは一般に良く知られているぞよね。
セミは大体透き通った翅をするが、日本ではアブラゼミが透き通っていない赤褐色の美しい翅を持ち、実はちょっと珍しいぞよ。
世界にも実に多様なセミが暮らしているが、姿は割とどれも似る。
翅の不透明なものはアブラゼミの仲間に多く、透明な部分と半透明な部分が半々のものはニイニイゼミの仲間であるぞよ。
この翅は電子顕微鏡で覗かなければわからないような微細なナノパイル構造をして、
光の反射を抑制し自然環境に溶け込むなどの効果を有すると言う。
近頃蝉で話題となったものにアメリカとカナダで大量発生した「素数ゼミ」がある!
特にこの2024年は17年周期で大発生する「ジュウシチネンゼミ」と、13年周期で大発生する「ジュウサンネンゼミ」と言う
二つのグループが一斉に羽化した為に大変な騒動が起こったのだ。
両者がかち合うのは221年に一度の機会と言うから、大変に稀な事ぞ。
今回のダブル羽化では1兆匹を超える蝉共が出現したと言う。
こりゃあアメリカは蝉で埋め尽くされてしまうのではないか、と言えば案外そうでもないらしい。
と言うのも、この種は大量に羽化する為に異性と容易に番える。
つまり、長距離を飛行する理由が無いのだ。
それが為に、運悪く大量発生したお家のお庭は夥しい蝉で阿鼻叫喚だが、
少しスポットを外れると蝉全然いないじゃん!と言うような状況があり得るのである。
これらの標本は日本から出動した調査隊が採集してきた2024年産の素数ゼミであるが、
その辺にいっぱいいるかと思えば案外と探すのに苦労して、あっちへいったりこっちへ来たりと忙しかったみたいぞよ。
目は水分を多く含むので、昆虫標本ではたちまち退色してしまう。
この素数ゼミらも、生きている頃は目が鮮やかな赤をして美しい種であるぞよ。
近年は動画撮影・配信が容易になり、生きた虫の動画もYoutubeで沢山見られる。
今年の大量発生の様子も科博の公式チャンネルから、昆虫系Youtubeさん達がいっぱい配信しており、
現地の様子をお手軽に知る事が出来るのはありがたいもんだ!
本特別展の会場でも特集動画が流れていましたよ。
体感と言えば、素数ゼミの大合唱を体験できるサウンドコーナーも設けられていた。
この穴に頭をつっ込むと蝉の大合唱がけたたましく聞こえるのである。
こういう体感コーナーもまた、展示会の醍醐味であろう! |
その2・ハチの扉へつづく→
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